【五黄土星】
五黄土星の人は一言で言うとガンコ親父。自分の芯をしっかり持っており何にでも動じない肝っ玉の据わったリーダータイプで、好きな人と嫌いな人をはっきり分けて生活をされる人が多いです。
また健康的な人も多く何があっても上昇してやるとい気持ちも強くどんな困難があっても乗り越えながら成長していきます。
2020.09.08
人の性格や運勢を9パターンに分類して見る九星気学。
生年月日占いなどはあるのですが、九星気学は生まれた年のみで判断するのでちょっとした情報で自分のことや気になる相手のことなど、そこからその人がどのような性格でどのような考えを持つ人なのか知ることができます。
気になる相手や仕事相手との相性が良ければお互いにスムーズに事が運ぶのですが、もし相性が悪ければ性格が合わなかったりなぜかギスギスしたりするものです。
まだ知り合って間もなく、そこまで会話や接した事がないと相性がいいか悪いかの前にその人がどのような人か性格もわかりません。
そこでこの九星気学を利用すれば、これから仲が深くなる前に相手の性格も知ることができ、自分と相性が良いかもわかります。
今回は六白金星の方の運命の相手と避けるべき相手をご紹介します。ぜひちょっとした雑談から相手の生まれた年を聞き出し、これからご紹介する合うパートナー、避けるべきパートナーかを確かめてみてくださいね。
まずは九星気学の六白金星を除いた8パターンを大まかにご紹介します。
一白水星の人はあまり感情的に動くタイプではなく、しっかりと考えて動く理性的な人が多いです。ただし小さなことまでも考えすぎて神経質になりやすく悩みをいつも抱えている人が多い傾向があります。
二黒土星の人は真面目で忍耐力があるので、コツコツと作業をすることが得意です。
ただし行動に移すパワーが少ないので周りからは地味な人だと思われがちです。ただ、実際はどんなことでもゆっくりと着実に進めるパワーを持っているので、周りの人にとっては仕事としても結婚のパートナーとしても組めば無難に進めることができます。
三碧木星の人はプライドが高く、とにかく明るく楽しい賑やかな雰囲気や場所に行くことが好きです。それに伴って九星気学の中でも華がある人が多いのも特徴的です。また楽器や歌などの音楽の才能を持っている人も多いと言われています。
四緑木星の人は社交的で誰とでも話すのが好きな人が多く、初対面でも初めてのグループに入った時でも、なぜか違和感なく昔からいたようにすぐに溶け込める傾向があります。
ただし、どこに行っても溶け込めるということは、逆に自分を持っていなく流されやすいというマイナスの傾向も持ち合わせています。
五黄土星の人は一言で言うとガンコ親父。自分の芯をしっかり持っており何にでも動じない肝っ玉の据わったリーダータイプで、好きな人と嫌いな人をはっきり分けて生活をされる人が多いです。
また健康的な人も多く何があっても上昇してやるとい気持ちも強くどんな困難があっても乗り越えながら成長していきます。
七赤金星の人はなぜか憎めない人から可愛がられる文字通りかわいらしい人が女性にも男性にも多いタイプです。
ただ、効率が良くなんとなく物事を進めていくので、プライベートでも仕事でも詰めの甘いところが出やすいです。そして場合によっては愛嬌で乗り越えられないこともあるので、そこは注意。
八白土星の人は、とにかく誠実な人を決して裏切らない人に多いです。ただ逆に人に媚びることをしないので、場合によってはかわいげがなく無愛想と思われることもあります。ただ、八白土星の方と一度信頼できる関係になれば最後まで付き合ってくれるタイプです。
九紫火星の人は頭脳明晰、容姿端麗。文章力や美的センスにも優れており芸術でも才能を発揮する人も多いこのタイプ。あまりにも何でもできてしまうので、その反面一つに絞れず全てが中途半端になるということも多いです。
そして仕事でも恋愛でもこのことが当てはまるので、いつになってもフラフラしているということもあります。
それでは次に六白金星の人はどういう傾向があるのか詳しく説明していきます。六白金星の方は思い当たる部分が多くあると思います。自分の傾向や性格を知ることで長所は伸ばし、短所は気をつけることができるのでぜひ役立ててください。
まず、六白金星の人の特徴として、根っからの真面目ですがプライドや理想が高く短気な面を持っており口下手なので人間関係のトラブルが多少起こりやすいです。
見た目は穏やかで上品な方が多く人当たりも良さそうに見える人が多いと言われています。
明るく行動力もあり頭の回転も早いのでリーダーに任命されることも多く、一度信頼関係ができればしっかりと相手の面倒を見るので親分タイプの人とも言えます。ただはっちゃける事が苦手なので気難しい人とも思われてしまいがちです。
自分に正直で芯のブレない考えをしっかりと持っており真面目で几帳面な性格で人に合わせることが苦手な人が多いです。
しかし責任感があるので人を管理したり配分を決めてあげたりする役割になれば、周りからの信頼度も高まり各々の能力を引き出す力を持っていると言えます。
また、悪い部分としては周りの空気を読まないといけないとわかっていても、口下手でうまく伝わらず自分の考えを曲げることができないので人との駆け引きなどは臨機応変に対応できないことが多々起こり、意地っ張りな性格のせいで仕事でチャンスを逃すこともあります。
ただ、お世辞は言えないですが自分が尊敬できる人にはしっかりと心から褒めることができます。
人間関係でのトラブルが多い傾向にありますが、しっかりと自分の目標に向かって努力を惜しまないので、その姿勢を感じる周りの人たちからはしっかりと評価されるでしょう。
なので自分一人だけで全てをやろうとせずに人とのコミュニケーションがうまくできれば、チャンスも増えもっと充実した日を送れるでしょう。
自分から生み出すチャンスもありますが、他人から巡ってくるチャンスもあります。
次に六白金星の恋愛傾向から説明していきます。
六白金星の人は自分に対しても相手に対しても完璧を求める人が多いです。なので好きになる人や目がいく人は、何か尊敬できる部分がある人や自分の理想ぴったりの人です。
そして恋愛の仕方ですが、いろいろな部分で潔癖な気質を持っているので、気になる人や好きな人に相手がいればきっぱりと恋愛対象からは外します。潔癖な部分から浮気や不倫をする自分は考えられないと思うからです。
また好きになる人は外見よりも内面を重視して選び、情に流されない人が多く一度別れれば復縁を考えない人も多いと言われています。
そして付き合ってもプライドが高く口下手なのでクールに見られがちです。相手から本当に好きなのか?などと不安がられることも多く、そのまま自然消滅で終わることも多いので、しっかりと愛情表現を表に出していきましょう。
六白金星の人は晩婚になる傾向があります。それは自分に対しても相手に対しても理想が厳しいので、なかなか結婚をしてよいかという評価がいつまでたっても低いままだからです。
自分や相手の悪い面ばかりを評価してしまうので、そうした厳しい部分を考えさせないような、お互い気を使わずゆったりと一緒にいれるような相手と出会えるとスムーズに結婚までいけるといえます。
またもう一つの原因としては真面目で口下手なので相手にしっかりと気持ちが伝わらないという部分もあります。愛嬌がない人だと思われやすいので、自分で思うより多少オーバーに愛情表現をすると相手に伝わるかもしれません。
また男性は結婚した際、理想が高いという点から亭主関白になりやすいとも言えます。
人とのコミュニケーションが苦手な六白金星と人から可愛がられる七赤金星。全く反対の性質を持つ二人ですが、なぜかお互い惹かれます。
特に六白金星の真面目でしっかりと何事もこなすという部分が、詰めの甘い七赤金星にとっては尊敬できる部分なので、七赤金星からアタックすることが多いです。
ただし七赤金星はすぐに打ち解けることができるのですが六白金星のプライドの高さが邪魔することもあるので、お互いに素直になれる関係を持ちましょう。
六白金星も一白水星もどちらも考える理性的なタイプですが、一白水星は無骨な六白金星の人間関係を広げてくれるパートナーです。
一白水星は社交的ではあるのですが一人でいる時間も大切だと思ってもいるので、自分の芯がしっかりある六白金星のライフスタイルを崩さずに付き合える仲です。
これは非常に大きなポイントで、どちらも付き合ったからと言ってベタベタするのが苦手でさっぱりとした付き合い方をします。一白水星は六白金星の人間関係のフォローもバッチリしてくれ、会えばお互いリラックスできるのでどちらにとってもちょうど良い距離感を保てるのです。
ただし付き合った際は六白金星の口下手な部分が神経質な一白水星の悩みの部分になりやすいので、しっかりと愛情表現はしていきましょう。
ゆったりと落ち着いておりコツコツと物事を進める二黒土星は、プライドが高く人に媚びない六白金星をしっかりと包み込む包容力の持ち主です。
あまり自分から動くことをしない二黒土星から、自分の芯がしっかりとありブレない六白金星を見ると自分にない部分を尊敬しそこから恋愛に発展していきます。
付き合ってからも二黒土星は六白金星のことを尊敬しているので六白金星のいろいろな行動に理解し一緒に動きます。また二黒土星は独特なユーモアと提案力があるので、プライドが高く人の言うことを耳にしない六白金星でもちゃんとアドバイスを聞きます。
なので六白金星の成長にもつながります。
そして働き方などもコツコツと物事を進める二黒土星の姿を見て、理想が高く厳しい評価をする六白金星でも尊敬の眼差しで見るので、信頼関係をすぐに築けます。
最後に六白金星と相性があまり良くないのは九紫火星です。
今までベスト3の内容を見ていれば薄々は気付いた方もいるかもしれません。六白金星は真面目で自分が尊敬できる人に魅かれる傾向にあります。
九紫火星は一つのことに熱中するタイプではなく、いろいろなことをしたがります。そういった部分が六白金星にとっては真面目に見えないので信頼関係を築くことが難しいのです。
また六白金星も九紫火星もどちらもプライドが高く、どちらかが折れない限り平行線をたどる一方です。
六白金星と九紫火星は似た者同士なので、仲良くするコツはしっかりと相手と向き合い相手のことを理解しようとすることです。そうすることで相手に興味がわくと思います。
人付き合いが苦手で、友人関係や人付き合いにおいてもやや受け身気味な六白金星。一方の一白水星は、割と誰が相手でもそれなりに上手く付き合えるという性質を持っています。
仲良くなるには時間のかかる2人ですが、相性は悪くないでしょう。一白水星が六白金星の良さにじわじわと惹かれていくというパターンが多い上に、結婚後は安泰。夫婦としても素晴らしい関係を築くことができます。
共に家庭運、夫婦としての相性が抜群に良いため、結婚すれば幸せな家庭を築くことのできる関係です。お金の価値観も似ている上に、両者とも真面目にコツコツ働くタイプなので、お金に特別不自由することはまずないでしょう。
謙虚で出しゃばらない二黒土星が六白金星を立ててくれることで、お互いに心地良い関係性を作り上げることができます。
九星気学では「相克」に値し、対立する者同士で相手に勝とうとする「争い」の関係と出ています。一緒にいるとお互いにプライドを高く持ち、負けず嫌いな面が浮き彫りになるでしょう。
しかも多くの場合、三碧木星が六白金星に勝てない(自分にない物を持っているため)というケースが多く、六白水星は三碧木星にとって厄介な相手とみなされる場合もあります。
お互いに相手の幸せのために動こうとするので、激しく争うといったことはまずないでしょう。しかし、どういうわけかすれ違いも多い関係です。
四緑木星は束縛やしがらみを嫌い、自由奔放な性格。一方、六白金星はルールやしきたりを重んじる性格。お互いの価値観がぶつかり合うと、関係を息苦しく感じてしまうかもしれません。
非常に相性が良い2人。誠実で思いやりのある六白金星の魅力に五黄土星が惹かれ、相手もまた、慈悲深く多くの愛情を六白金星に注ぐでしょう。
お互いにエネルギーを与え合える関係であり、恋愛や夫婦になると、六白金星が主導権を握るようになることが多いようです。
六白金星同士は、恋愛としてはベストな関係。情熱的でロマンチストであり、恋に恋する六白金星。お互いの価値観が合うので、飽きのこない恋に進展するでしょう。
その強い絆は周りから見ても明らかなので、誰にも2人の幸せを邪魔されることはありません。
晩婚になりがちな六白金星。七赤金星とは結婚した後にどんどん相性が良くなるという熟成型の関係。夫婦になっても恋人時代のような時間を大切にする2人なので、「結婚したあと、相手をより好きになった」と感じられる相性です。
2人が揃うことでお互いの力を引き出し合い、相互作用でより良い力を発揮できる関係。ビジネスパートナーとしてタッグを組めば、最強だと言えるでしょう。
お互いの存在を原動力とできるため、恋人や夫婦としての相性も非常に良いです。
始めはお互いの魅力に惹かれ合うものの、相手を知れば知るほど衝突が起こる関係。でも、がっかりしなくて大丈夫です。
本音でぶつかり合うほどに、相手の良さも分かるようになります。最終的にはより絆が深まり、似田貝がかけがえのない存在になっていることでしょう。
いかがでしたでしょうか。六白金星と相性が良いのは穏やかで包容力があるという部分が共通していると思います。
恋愛であれば合わない人とは距離をとればいいだけのことですが、仕事となるとそうはいきません。
なので自分が六白金星の方は今回の記事で、自分の内面を知ることで良い部分を伸ばし、欠点となる部分は気をつけて生活することで物事がうまくいくと思います。
また、今気になる人がいる方やこれから知り合う方が六白金星と合うかどうか、ぜひ九星気学を利用して今後の人間関係へ役立ててみてください。
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