あなたにとって車とはどんな存在ですか？「運転が好き！」「助手席専門です……」「必要に迫られて時々運転します」などなど、人によって意見は様々でしょう。乗る目的にしても、１つの交通手段であったりドライブが趣味であったり……。

車と言えば、男性は車に見た目のカッコ良さを求める人が多い一方、女性は機能性や経済的な面を重視する人が多いというのはご存知ですか？

それは女性ならではの使用例として日々の買い物や子供の送り迎えなどがあり、そんな時に使いやすいものであって欲しいからなんです。なので今回は女性にオススメしたい車についてご紹介していきたいと思います。

女性が車に求めるものとは？

運転のしやすさ

女性は男性に比べて運転が苦手という人も多いですよね。身体も男性に比べて小さいので、大きな車では男性と見える範囲が変わってきます。そのため、視界が広く、小回りが利くものが運転しやすく、好まれるのです。

燃費の良さ

毎日車に乗る人にとってはガソリン代の変動は重要な問題です。近年ハイブリットカーという環境にやさしく、燃費の良い車が人気で、ハイブリットカーはエコカー減税によって税金が減額されるメリットもありますので、経済面を重視される方にはオススメと言えるでしょう。

収納スペースの広さ

小回りの利くコンパクトカーを求める一方で、荷物がそれなりに収納できるスペースが欲しいというのも特に子供がいるママにとっては非常に重要。小さな子供を連れて買い物に行く場合、ベビーカーや買い物したものなどが乗せられる十分なスペースがあると便利です。

内装

車に乗っている間にずっと見る内装にはこだわりたいですね。レザー風のツヤのある内装が高級感がありおすすめです。内装のカラーで感じる車の広さも変わってきます。

内装のカラーが選べるものとある程度限定されているものがあるので、おしゃれなインテリアグッズをどのようにおきたいかも含めて考えましょう。

デザイン

女性がデザインしたものが女心をくすぐるおすすめです。ルノー「CAPTUR(キャプチャー)」はフランス車ですが、ボディカラーとインテリアは日本人女性がデザインを手がけています。

屋根とボディのツートンカラーは、オプションで色も選べます。シートクロスなどは外せて洗濯機で洗える心配り。特徴的な背もたれのポケットはハンモック状に糸を張った斬新なデザインです。

「ダイハツ・ミラ　トコット」も女性をターゲットに女性スタッフが考えた心遣いで、個性を際立たせる3種類のアナザースタイルパッケージが用意されています。ホイールやドアハンドルなどをパールホワイトに彩るスイートスタイル。質感の高いエレガントスタイル。

そしてブラックパーツを多用したクールスタイルというパッケージオプションを選ぶことができます。アクセサリーの一部もこれまでの販売店装着から工場での装着と変更することで、無駄も省けるようになりました。

性能

車の駆動方式はFF、FR、４WDがあります。FFが１番多い方式で、フロントエンジン・フロントドライブの略です。車の前のボンネットの下部にエンジンがあり、駆動輪が前輪のみでエンジンが近いため、力を伝えやすくコスパがいいと言われています。

FRはスポーツカーや高級車に多い駆動方式で、フロントエンジン・リアドライブの略です。エンジンは車のフロントにあり、駆動輪は後ろのタイヤです。

４WDは４輪すべてが駆動する方式で雪道を登る場合には非常に有効です。しかし、価格が高くなるなどの欠点もあります。

車両重量は車の重さです。軽い方が運動性能や燃費が良くなりますが、高速で不安定になったり、横転しやすくなったりします。重量税にも関係します。総排気量も自動車税の価格に関係しますので、慎重に選びましょう。

女子に人気の車種と色は？

人気車種１：軽自動車

近頃は女性だけではなく、男性にも人気なのが軽自動車。一般社団法人日本自動車販売協会連合会の調査による、新車乗用車販売台数を元に作成された「2016年車種別人気ランキング」によると、販売台数が多い順にランキングされた、10位中７つが「軽自動車」なのです。

昔は大きな車に乗っていた男性も年を重ねて必要性がなくなると、安全面も考え、軽自動車に変更する方も増えていることも大きな要因と言えるでしょう。

軽自動車は、車体価格だけでなく、税金も含め維持費が圧倒的に安いというのが特長です。実は燃費も良くなっており、ハイブリットカー並なのです。また、背の高いワゴンタイプやスライドドア搭載のものもあり、十分な空間と利便性が得られることから人気となっています。

人気車種２：コンパクトカー

コンパクトカーは普通自動車の中で最も小さな車になりますが、小回りが利くために運転しやすく、燃費が良いという特長があります。軽自動車に比べると、エンジンパワーが強いので、圧倒的に走行性能が良く、４人でもゆったりと座れる空間も得られます。

軽自動車は基本的に４人まで乗車できますが、コンパクトカーの場合は５人まで乗車可能というメリットもあります。子供を連れて家族で出かけたい方々にニーズが高まっています。

ハイブリッドモデルやグリーンディーゼルモデルなど低燃費を実現するモデルもありますので、注目です！

人気車種３：ミニバン

ミニバンは１BOXとも呼ばれ、車体が高く箱型。普通車クラスの中では最大の室内空間で、多くはシートが３列ありますので７～８人乗ることができるのが特長。子供がある程度大きくなり、車での移動が多く、お友達と出掛けたりすることもあるママに人気です。

他の車種と比べると価格もやや高く燃費も良くはありませんが、大人数で乗車できるため実用性は非常に高いです。また「５ナンバー」と言われる「小型普通車」に分類されるものも人気の要因。

人気の色について

軽自動車は女性が乗る率が高いことから、パステル系の色も多くラインナップされていますが、実は女性と男性の好みに大きな差はありません。男性と同様に人気が高いのは、「白」で続いて「シルバー」や「黒」です。

「白」の人気の理由は見た目の爽やかさ、汚れや傷が目立ちにくい、後に売ることになった場合の買い取り価格が、他の色に比べて高いことなどが挙げられます。原色をあまり好まない人は「シルバー」を選ぶ傾向にあります。

どちらかというと明るめのシルバーで、「白」と同様に傷が目立ちにくい点がメリットです。「黒」はカッコ良さを求める人に好まれますが、汚れが目立つのでマメに洗車が必要で、太陽の熱を吸収しやすいので夏場は対策が必要になるでしょう。

ピンクや水色、オレンジなどは女性に好まれる色ではありますが、なかなか買い替えができない車の色として選ぶには勇気がいるようで、無難で飽きのこない色を選ぶ傾向にあります。

また、ご家族なども運転する場合は、男性が乗っても違和感のないようにと色を選択している人もいます。

人気のかっこいい車オススメ15種！

N-BOX　＜ホンダ＞

軽自動車の中で販売台数が多い人気急上昇中の車。どちらからも乗り降りができる両側スライドドアが子供のいるママに人気で、シートを倒せば荷台として広く使える点も高評価されています。

運転席の視点も高めなので、小柄な女性でも比較的視界が良く、運転しやすい車です。大人４名でも比較的ゆったり座ることができ、座高の高い方にオススメです。ボディは２トーンカラーで９色から選ぶことが可能。

窓ガラスにはUVカットが施されているため、車内での日焼けが気になる女性でも安心でしょう。また、急速充電対応のUSBジャックが２個付いており、使い勝手は非常に良いと言えます。

タント　＜ダイハツ＞

DAIGOさんと加藤ローサさんのCMで知られている軽自動車で、車内空間の広さが魅力的な車。リアシートを畳んで荷台として使うことができ、片側スライドドアになっています。また、背の高い軽自動車の中でも比較的燃費が良いのも魅力です。

ドアを開けた時の開口幅が広いため荷物の出し入れや、小さなお子様のいる家族では乗り降りもスムーズになります。ボディカラーは10色より選ぶことができます。こちらも車内の高さが、高めなので高身長の方にオススメです。

デイズ 　＜日産＞

背が高く、視界が広い軽自動車で運転がしやすいのが特長です。両側スライドドアでリモコンでの開閉操作が可能です。また、「アラウンドビューモニター」によって、車の上から全体を見ることができ、安全な走行を支援してくれます。ボディカラーは14色から選ぶことができます。

ムーヴ　＜ダイハツ＞

新型ムーヴになり、走行性能が上がったといわれる軽自動車。さらに「スマートアシスト」という低速域衝突回避支援ブレーキを搭載したものもあり、運転に自信がない人でも安心です。車内空間も広く、低燃費なので手堅い１台といえるでしょう。

ハイトワゴンならではの車内空間の広さが自慢で、UV＆IRカットのガラスを使用しているため、お子さんのいる女性や日焼けが心配な女性にもオススメです。11色のボディカラーから単色、もしくは２トーンカラーで選択することが可能です。

アルト　＜スズキ＞

低価格、低燃費を実現する軽自動車。スズキは「ハイブリットカーを除くガソリン車の中でNO.１の低燃費」を謳っています。また、他の軽自動車と比べると、軽量なため走行しやすく、静かに走ることができます。11色のボディカラーがあります。

アルトをベースに、より女性向けに改良されたアルトラパンも人気があり、内装と外装も可愛らしいです。そのため車内をマイルームのようにインテリアコーデするのが好きな女性にはオススメです。

ヴィッツ　＜トヨタ＞

コンパクトカーとして人気があり、運転しやすいので女性にも好まれている車です。17色のボディカラーから選ぶことができ、グレードも４段階から自分に合ったものを選ぶことができます。中でもjewela（ジュエラ）は、女性をターゲットに考えらえたシリーズなので要注目。

コンパクトカーの中でも比較的リーズナブルなのも魅力です。

フィット　＜ホンダ＞

幅広い方にマッチするコンパクトカーとして人気があります。荷物の積み込みが十分でき、リアシートも狭くないので５人で乗る機会が多い方でも快適な車です。幅広いシーンで活躍できるコストパフォーマンスの高い車です。

小回りが利くため運転が苦手な方にもオススメできる一方、エンジンパワーにも定評があるため運転が得意・好きな方でも満足のいくドライブが楽しめるでしょう。

ソリオ　＜スズキ＞

TOKIOのCMでおなじみのコンパクトカー。ボディはコンパクトでありながら、室内は広々としているのが魅力です。シートアレンジが多彩なので、スペースを有効に活用できます。また、ハイブリットにも対応しており、コンパクトハイトワゴンの中ではNO.１の低燃費実現を謳っています。

さらには軽自動車にない力強い走りも可能で、両側スライドドアを採用していますので使い勝手の良い車です。

セレナ　＜日産＞

広い車内と女性らしいやさしいデザインが魅力で女性の支持者も多く、人気のあるミニバン。５ナンバーのミニバンとしては３列目のシートもゆったりしているので、大人数でのお出掛けが多い方にオススメ。

シートアレンジが多彩なため、ファミリー層からの人気が非常に高いです。シートをスライドさせることにより、３列目への乗車もスムーズに行うことが出来ます。

ノア　＜トヨタ＞

ファミリー向けのミニバンとして人気があり、落ち着いたデザインなので女性にも好まれています。旧型より床を下げたことにより、車内空間が広がり、乗り降りも楽にできるようになりました。また、２列目シートにロングスライド機能を採用しているので、シートのアレンジが多彩です。

ガソリン車、ハイブリット車共に燃費が良くなり、幅広いシーンで活躍できる車と言えるでしょう。

ヴォクシー　＜トヨタ＞

見た目のカッコ良さを求める方にオススメのミニバンです。座席位置が高く、左右の三角窓が大きめなので視界が良く、背の低い女性でも運転しやすいのが魅力です。

ハイブリット車もあり、燃費が良く、両面スライドドアが採用されているので、狭い空間に駐車しても乗り降りがスムーズです。また、車内の広さとシートアレンジも多彩なので、実用性も兼ね備えています。

３シリーズ＜BMW＞

女性に人気のセダンと言えばBMWです。高級車の中ではリーズナブルな車になります。そのなかでも人気なのが「３シリーズ」です。

「３シリーズ」はバリエーションも多く、ステーションワゴンの「ツーリング」や高性能バージョンの「M３」など用意されています。女性に嬉しいシートヒーターもあります。運転が苦手な女性も運転しやすく安心して乗れる車です。

A３スポーツバッグ＜アウディ＞

アウディの中でも比較的コンパクトで、小回りが利きやすいA３スポーツバック。小柄ながらも安定感があり、トランクも広いので、ショッピングやレジャーにも大活躍。オシャレなデザインで、燃費もよく

ステアリングも軽めで、本革ステアリングの質感もおしゃれです。１番安いもので300万円前後と価格も良心的です。

ミライース＜ダイハツ＞

低燃費エコカーとして女性にダントツ人気なのがミライースです。オシャレなうえに低燃費、女性の１人暮らしにもピッタリ。2011年に初代が発表されて以来、今もなお新エコアイドルによる燃費性能のよい軽自動車として、人気車上位にランクインしています。

カラーバリエーションも豊富で、好きな色を選べるのも嬉しいですね。

アクア＜トヨタ＞

トヨタのコンパクトカーとして知られるアクアは、クラストップレベルの燃費性能が自慢。トータルコストが抑えられるとあって、男女ともに評価の高いオススメカーです。

シャープで大人カッコいいデザインで、軽自動車は避けたいという女性に人気です。アクアの良さは、低燃費だけではありません。静寂性の高さでも群を抜いており、深夜、早朝に運転する人にもオススメです。

おしゃれでかわいい！女性におすすめの車人気ランキングTOP５

スペーシア＜スズキ＞

パレットの系譜を継ぐスペーシアですが、女性向きのデザインということで人気が高まっています。視界が広くとれるハイトワゴンタイプなのに、低燃費というのも嬉しいですよね。シンプルながらスマートなデザインで、内部のインテリアも女性好みに仕上がっています。

車の動作も非常に静かで、広い室内はついつい買い物が多くなってしまうママたちにも好評のようです。

アクア＜トヨタ＞

燃費が良い車が欲しい！でも軽自動車よりはもっとパワーがあって便利な車がいい、という人にはアクアがおすすめです。ハイブリットカーの代表格、プリウスの技術を継承した若者向けのコンパクトカーで、燃費が良く小回りが利くといった利点があります。

環境にやさしいエコカーでもあります。値段も従来のハイブリットカーより抑えられているため、初めて車を買うという女性にもおすすめ。

外観はスタイリッシュなので、旦那さんと車を共用するタイプの家庭にもおすすめの一台です。

eKワゴン＜三菱＞

ドライブが好きな女性には三菱のeKワゴンが人気です。精悍なフロントデザインはもちろん、カラーは六種類から選ぶことが出来ます。また寒い日には、リアヒーターダクトが素早く足元から温めてくれるので冷え性の女性には嬉しいですね。

また安全安定に対しての機能も充実しており、低速走行時、前の車両との衝突を察知すると自動ブレーキをかけてくれる「FCM-City」、対向車のライトや周辺の明るさを感知して、自動でハイビームとロービームを切り替えてくれる「オートマチックハイビーム」など、運転技術に自信のない女性をフォローしてくれるのも人気のようです。

トコット＜ダイハツ＞

ちびまる子ちゃんの成長後を描いたCМでもおなじみのダイハツ・トコット。クラシカルな中にも可愛らしい印象を受ける外見に、内装はスーパーUV＆IRカットガラス、シートヒーター、二人分の充電が出来るUSB電源ソケットなど、充実の内装。

また、運転中に危険が迫ると、段階ごとに音や表示でドライバーに注意を促したり、緊急ブレーキを作動させたりといった、事故予防する安全機能「スマートアシストⅢ」を搭載。

車線からはみ出した時に警告してくれたり、前後に障害物がある時に発進しようとすると、エンジン出力を下げてくれたりなど、「ついうっかり」の事故を防いでくれる、初心者にもおすすめの一台です。

フリード＜ホンダ＞

家族を持つ女性に圧倒的人気のミニバン。ですが車体が大きいものも多く、運転が難しいという人も多いのではないでしょうか。ホンダのフリードはミニバンでありながら、車体をコンパクトにした「ちょうどいいサイズ」。車体を小さくすることで燃費向上にもつながっています。

車線をはみ出さない、歩行者とぶつからないといった事故を予防する最新のシステム「Honda SENSING」も搭載されており、女性でも安心して運転することが出来ます。

シートアレンジも多彩なので、大きな荷物を買ってしまった！という時でも楽に持って帰ることが出来ます。

女子に人気のSUVとは？

SUVとは？

SUVとは自動車のジャンルの１つで「Sports Utility Vehicle」の略。訳すと「多目的スポーツカー」でしょうか……ジープのような四輪駆動車に乗用車としての要素を加えた車のことをいいます。見た目はタイヤが大きくて、車高が高いので、悪路や雪道も難なく走れます。

HUSTLER（ハスラー）　＜スズキ＞

スズキのアウトドア派向けに作られた軽自動車です。SUVとトールワゴンの性質を持ち合わせた車で、2014年秋にはRJCカーオブザイヤーを受賞しています。ユニークなデザインと斬新な色使いで、女性に人気があります。

また、最初からガラス前面にUVカット機能が付いていたり、一部スモークガラスが採用されていたりするなど、快適装備と安全装備が充実しているのも嬉しいですね。誤発進抑制機能や全方位モニターなど、安全機能も充実しています

ヴェゼル　＜ホンダ＞

フィットをベースに作られたものなので、シートアレンジが多彩で見た目以上に車内が広いというフィット同様の特長を持っています。運動性と省エネ性能を両立させた車で、ハイブリッドで４WDもあり、燃費の良さも魅力です。

都会の街に似合う使いやすいSUVとして人気があります。

ハリアー　＜トヨタ＞

高級感が魅力なハリアーは、乗り心地の良さとゴージャスな雰囲気を併せ持っています。内外装や装備の違いによって４つのグレードから選択することができます。ハイブリッド車もあり、性能の良さも特長です。

安全装備については個別で付けられており、グレードの違いによって異なりますので、注意が必要です。

国産車と外国車、どちらを選ぶ？

メンテナンス費を抑えるなら国産車がオススメ

国産車の魅力は、なんといっても厳しいチェック管理が行われているため品質が良く、故障が少ないのでメンテナンス費があまりかからないということ。修理をするにしても、すぐに対応してもらえることがほとんどなので、費用も時間も少なく済みます。

燃費の良さで選ぶなら国産車がオススメ

日本車の燃費性能はどんどんアップしています。特に軽自動車は世界レベルの低燃費で、普段使いの車にピッタリ。外国車に比べて２～３倍も燃費性能が良い車もありますので、燃費の良さを重視するなら、国産車をおいて他に選択肢はありません。

スーパースポーツの分野では外国車に遅れをとっている

日本車は、軽量化や小型化は進むものの、スーパースポーツの分野では突出しているスペックを持つ車は少ないため、スーパースポーツ車に乗りたいという方は外国車が向いています。独創性のある車があるのは、やはりブランド力がある外国車に軍配が上がります。

日本車にない独特のデザイン性を求めるなら外国車

外国車を選ぶメリットとして、個性の強いデザインが多く、「一度は乗ってみたい」と思わせるデザイン＆スペックの車を選ぶのであれば、やはり外国車がオススメです。装備・仕様・内装など、高級車に乗りたいのであれば外国車が向いています。

トラブルの多さは外国車の方が上

外国車は、日本車よりも性能・品質が落ちますので、トラブルが頻繁に起きやすいのがデメリットです。さらに、修理に出すとパーツを海外から取り寄せる必要があり、手間と時間、費用がかかってしまう点が残念ではあります。

維持費がかかってしまうのは外国車

外国車は日本に比べてガソリン代が安いため、燃費性能をあまり重視していません。そのため燃費性能が悪い車が多く、ガソリン代がかさみます。維持費の面で考えると、外国車よりも国産車がオススメと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？一般社団法人日本自動車販売協会連合会より出されている販売台数実績を元に人気の車をご紹介させていただきました。

もちろん売れているから、あなたに合う車という訳ではありませんが、多くの方が良く検討して購入された車がどんな特長を持っているかを知ることは、あなたの車選びの参考になるはずです。

大きな買い物ですので、じっくりと吟味して、満足の１台を手に入れて頂ければと思います。

どこに行きたいか迷ったら占いで決めてみるのもいいかもしれませんね。素敵な出会いが待っているかも！
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