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愛情表現が苦手な人必見!できないなんて言わせない!愛を伝える8つの方法をご紹介!

    日本人には愛情を伝えるのが苦手という人が多いのではないでしょうか。常日頃から愛情をストレートに伝える欧米などとは違って、私達日本人は想いを秘めて、極力直接的には伝えないのが古来美徳と考えられて来ました。

    しかし、実際はそれとなく、阿吽の呼吸では伝わるものも伝わらない場合が多く、結果誤解が生じたり、愛情を伝えられないまま別れたりという結果に終わることもあります。

    ここはやはり伝えられるところは、きちんと伝えるようにしていくべきでしょう。そこで今回は愛情表現が苦手な人でも安心な愛情の伝え方を紹介させていただきます。

    どうやって愛情表現したらいいかわからない!

    好きな人がいるのに愛情表現ができない

    とても好きな人がいるのに、どう告白していいかわからない。近くにいるとドキドキしてしまってついつい態度がおかしなものになってしまう。そんな悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。

    人は恋をすると通常ではやらないことをやったり、普段なら当たり前にできることができなくなったりするものです。相手に普通に挨拶したり、日常会話を交わしたりという当たり前のことが急に恥ずかしくなったりもします。

    しかし、相手に愛情を持っていることを知っているのは自分だけの場合、相手からすれば不審人物であり、自分は避けられていると思ってしまうこともあります。

    そんな状態が続けば、せっかくの恋も告白もできないまま、遠ざけられて終わってしまう恐れもありますよね。人は何かに必死になってしまうと、思考が固まってしまうものです。少し肩の力を抜いてチャレンジしましょう。

    大事な人に愛を伝えるのが苦手

    いつも傍にいてくれてありがとうと心の中では思っていても、いざ目の前にするとその言葉が出てこないということは、誰でも経験することでしょう。

    そして、まぁいいかいつでも言えるんだしと思いつつ日々を過ごして、結局言えないままになってしまう。そういったことも良くあることです。でも、本当にそれでいいのでしょうか?

    伝えたいことがあるのなら、その気持は伝えたほうがいいはずです。伝えないままになれば、その気持ちは行き場のないまま消えていくしかありません。

    それでも両親に対しての感謝の気持ちなら、結婚式などで伝える場もあるのでいいのですが、友人や恩師などに対して、言うべきことを言わないままになってしまって後悔することになったらとても寂しいことですね。

    愛情の中でも感謝という感情は強い気持ちではありませんが、とても深い気持ちです。行き場のないまま消してしまいたくないものです。

    難しく考えすぎているかも?

    愛情表現と言うと、よくテレビなどではサプライズ演出に使われる告白の手紙などがありますよね。ああいったものを考えると、正面切って伝えるのはいささかハードルが高いのは確かです。

    でも、なにもそこまで大げさに愛情を伝える必要はないのです。自分が伝えたい気持ちが大きすぎて、ただ言葉で伝えるだけでは足りないという考え方もあるでしょう。

    でも100の愛情も結局伝えないのなら0になります。1でも10でも伝えないよりは伝えたほうがいいはずです。

    それに毎日少しずつ伝えていけば、相手に届く愛情は、相手の中で育っていって元の気持ちよりも大きく花開くこととなります。

    人の心というのは自分以外の誰かに対して向けられるときに、より大きく育って戻ってくるものだからです。決して大げさに考えずに、できることを少しずつやって伝えていけばいいのです。

    近くにいる人に上手に愛情表現をするには

    1.そばにいるだけでも愛情を伝えることはできる

    愛情を示すには何も言葉で伝えるしかないというわけではありません。常にそばにいて、寄り添うように生きていくのもまた、確かな愛情です。どんなときにもそばにいて、共に喜び、共に悲しみ、共に笑う。

    それだけのことが、大きな愛情として相手には伝わります。たとえば、病気になったときにそばにいて具合を看てくれたり、何もできなくても声をかけてくれるだけで、相手の愛情を感じることができるはずです。

    近くにいるということは、その人と共にいたいということを態度で示しているのです。特に何かを言わなくても、その行動であなたの愛情を示すことはできます。

    もちろん家族以外の相手の場合は、ずっとそばにいるのはなかなか難しいことですが、辛いときや嬉しいときに一緒にいるだけでも、愛情を伝えることはできます。

    2.相手と視線を合せるだけでも効果的

    ふと目を向けるといつも自分を見ている。そんな相手をどう思いますか?もしなんとも思っていない相手なら嫌な気分になるかもしれません。

    でも、お互いに愛情があることがわかっている相手なら、嬉しいのではないでしょうか?ですので、これはお互いの想いが通じ合っている相手に行う愛情表現となります。

    まだ心が通じていない場合に行うと、怖がられてしまう場合があるので、注意をしてください。

    お互いに好意を抱いているとわかっている相手の場合、常に視線を合せるようにすると、相手はああ、この人は自分を見てくれていると感じます。そこにある愛情を感じ取るわけです。

    少し遠回しな愛情表現となりますが、言葉で直接伝えられないなら、こういった態度で少しずつ愛情を伝えるのもまた、有りでしょう。

    3.同じものを選択する

    相手が興味を持つものと同じものを選択するのも1つの愛情です。趣味や食べ物など、なんでもかまわないので、相手が好きなものに興味を持ち、肯定的に受け入れることは、その相手を肯定する行為なのです。

    もちろん自分の趣味に合わないものを無理やり好きであるかのように振る舞うようなことをする必要はありませんが、相手の大切に思うものを同じように大切にしようとするだけでも、相手は喜んでくれるでしょう。

    愛情とはある意味相手を受け入れることでもあります。相手自身だけでなく、相手の好むものをも受け入れるという行為は、とても大きな愛情です。そのあなたの気持ちは、相手の心にきっと響くでしょう。

    4.相手の真似をする

    愛する人の真似をするという行為もまた、相手を理解しようとする行為です。ちょっとした癖や話し方など、好きな人のいいなと思う部分を真似ることで、シンクロのような、共鳴のようなものを感じることができます。

    ただし注意しなければいけないのは、必ず、相手のいいところだけ真似をするということです。悪いところや本人があまり好んでいない癖などを真似をするのは嫌味になってしまうことがあります。絶対にやめましょう。

    相手の行動を真似るということは、それだけ相手を良く観察しているということです。そしてもし、相手になんで真似をするのか?と聞かれたら、そうやっているあなたが好きだからと答えることができれば完璧です。

    しかしさすがに無理な場合はいいなと思ってと答えると、相手もちょっと嬉しくなってくれるでしょう。

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    5.積極的に相手に触れる

    人はきらいな相手に触れるのは嫌なものです。逆に好きな人には触れたいと思います。だから積極的に触れるという行為は、相手を好きだと言ってると同じと思っていいでしょう。

    機会を捉えて相手に軽く触れることで、自分の相手に対する愛情を示しましょう。

    はげまして肩を叩く。どこかへ行くときに手を繋ぐ。さりげなく汚れを取ってあげる。など、あまり構えずに自然にできるボディタッチを狙っていくのがいいでしょう。

    できればハグぐらいまでいきたいところですが、愛情表現が苦手な人には少々ハードルが高いかもしれません。カラオケのときのハイタッチなど簡単なところから始めてみてください。

    6.相手を肯定する

    相手の言葉や行為を積極的に肯定しましょう。だれだって自分の言葉を受け入れてもらえるのは嬉しいものです。肯定する内容はほんのささいなものでかまいません。

    たとえば「寒いね」といわれて「うん」と返すだけでも肯定です。「この映画面白いね」と言われたら「そうだね」と答えるか、「そんなに良いなら自分も観てみる」と答えるようにするのもいいでしょう。

    相手は自分の言葉を受け入れてもらっていると感じて幸せな気持ちになります。人はだれでも自分を肯定してもらいたいと思っています。

    何をやっても駄目と言われると萎縮した人になってしまうように、人は受け入れられることで伸び伸びと日々を過ごすことができるようになります。

    相手の言葉を肯定するという行為は、相手を自由にしてあげることなのです。

    7.食事に誘う

    一緒に美味しいものを食べるという行為は、とても親密な行動です。そのため、食事に誘うということは、自分が相手を好きであるという意思表示にも使えるのです。

    恋人同士や親友同士はよく一緒に食べに行きますが、食事という、生物にとって最も大事な行為を共に過ごすことで絆を深めるために、無意識に一緒に食事をすることを選択するのです。

    そこから逆に考えたとき、食事を誘うという行為には、相手に自分の好意を伝えるという意味があることがわかります。

    相手がそのことに気づかなくても、食事という場を一緒に過ごすことで、相手とあなたの距離は自然に近くなるでしょう。さらに美味しいものを一緒に食べるという行為には会話がつきものです。

    食べたものの感想を言い合うだけでも2人の距離はグッと近づきます。食べるという行為はそれだけ人にとって重要なものと言えるのです。

    8.プレゼントをする

    プレゼントはかなりストレートな方法ですが、愛情表現が苦手な人でも無理をせずにできる、わかりやすい愛情表現と言えるでしょう。

    誕生日やクリスマス、バレンタインなどにプレゼントをするという行為は、そこに愛情がなければまずやらないことです。プレゼントを渡すということだけで最低限の愛情を伝えることができます。

    そのためとても実行しやすい方法でもあります。さらに内容も相手が喜ぶものをきちんと調べて渡すことで、より深い愛情を示すこともできます。何がいいかわからないときには、単純に金額で示すという方法もあります。

    多少乱暴ですが、愛情のない相手に高価な贈り物はしないものです。もしそのプレゼントを受け入れてくれるのなら、相手もあなたの気持ちに応えることができるということを示しています。

    ちょっと即物的ですが、愛情表現が苦手な人にとっては、プレゼントはとてもありがたい手段といえます。

    まとめ

    愛情表現が苦手な人でも比較的簡単にできるわかりやすい愛情表現を挙げてみました。日常的に行えること、特別なときに行いたいこと、いろいろなパターンの愛情表現があります。

    今回ご紹介したのは、実行しやすいものばかりです。普段なかなか相手に伝えることができていない愛情を、少しずつでもいいのでちゃんと伝えるようにしてあげてみてくださいね。

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