美しい女になる条件9つ!心と体も美しくなるための秘訣も大公開!
2018.02.09
「美しい女」と言われてあなたはどのような女性をイメージしますか?また、理想の女性はどのような女性でしょうか?
「美しい女」だけだとまだイメージがあまりはっきりしませんよね。
こちらの記事では、「美しい女」とは何か?その定義を内面、外見の両面からみていくとともに、どのようにしたら「美しい女」になれるのか?その方法をみていきます。
この記事を読んで、「美しい女」のイメージがはっきりしたら、誰もが振り返るような「美しい女」になれるかもしれませんね。
美しい女とは?
外見だけでなく、中身も“美しい”女!
あなたにとって、「美しい女」とはどのような女性のことをイメージしますか?
女性なら誰でも「美しい女になりたい」「美しい女でありたい」と思うものですが、いったいどういった女を美しい女というのか、その定義は人類共通のものとしてはあまりはっきりとは決まっていません。
しかし、美しい女といわれる女性の多くは、外見の美しさだけでなく、外見の美しさに伴う中身の美しさも兼ね備えています。
例えば、いわゆる「美女」を決める最も有名で伝統的なコンテストにミス・ユニバースがありますが、このコンテストは世界各国からその国で一番の美女たちが集まり、スタイルやウォーキングといった外見的な部分から、特技の披露やスピーチ、ボランティアなどの知性や道徳心といった中身の美しさを競っています。
その国によって美しいとされる外見の定義は様々ですが、総合的に美しい女を決めるのであれば、やはり世界共通で中身の美しさが外せないことが伺えます。
また、あなたが道を歩いているときに通りすがりにものすごく理想的なルックスの女性がいたとしても、次の瞬間その人が突然ゴミをポイ捨てしたり、携帯電話に向かってものすごい剣幕で怒鳴り始めたりしたら、「きれいな人だな」と思っていた気持ちが冷めてしまいますよね。
美しさというのは、好意的な感情だったり、少なくとも不快には感じない感情からくるために「美しい女」にも「外見だけでなく中身の美しさ」も求められるのかもしれませんね。
外見の美しさとは?
しかし、やはり「美しい女」というからには、外見の美しさももちろん外せません。
そこでここでは女性の体のパーツをいくつかに分けて外見の美しさをみていきます。
総合的にいえることは、「健康的で、年齢を含め本人に合っている、自然体である」ということです。
ここで挙げたものは、あくまで外見の美しさなので、子どものときにつくってしまって今も消えない傷跡や火傷のあとといった現在の自分の努力ではどうしようもないものもあります。しかし、そういった一部を除けば、健康的な生活を送ったり、スキンケアやヘアケアといった自分自身を磨ける部分ばかりです。
ただ、美しいからといって、元々顔のつくりの濃い海外のモデルや女優をお手本にした厚いメイクだったり、自分より年下のファッション誌などを真似た露出の高いファッションをしてしまうと、逆に見苦しくなってしまうので、自分の外見の特徴を理解し、自分を生かした自然なヘアメイク、ファッションをしたいものです。
中身の美しさとは?
中身の美しさは、一般的にも様々な例が挙げられており、挙げ始めたらきりなく出てきますが、総合的にいえることは以下の5つです。
最も大切なことは、1と5で「芯があるが自分と周囲とのバランスがとれている」ということです。
美しいとされる女優さんやモデルさんの中でも、「性格がよさそう」と思う人を思い浮かべてみるとわかりやすいですが、自己中心的な人はいませんよね。
しかし、そうはいっても女優やモデルとして活躍している以上、自分の“売り”となる個性を知っていて、それを武器に女優やモデルとしての地位を確立しているわけです。
つまり、よく性格美人で挙げられる、悪口を言わないといったことや、いつも笑顔ということ、自分を磨く努力をしているといったことは自分のベースとして持っておき、他者を認め、自分も努力し、明るい性格ではあるけれど、主張すべきところではきっちり自分を主張することができる。
そういった「バランスのとれた芯のある女」が中身も美しい女といえます。
また、女性は男性よりも感情面に敏感な生き物ですので、あまり感情、特に怒り哀しみをむき出しにしすぎない。といった面でも、美しい女になるためにはバランスのとれた女であることも重要です。
美しい女は仕草や姿勢も大事?
そのほか、本当に美しい女はその内面の美しさから出る仕草や、外見の美しさを引き立てる女性らしい姿勢にも美しさが表れます。
例えば、見た目が井川遥さんなのに、ガサツな動作と言葉遣いで、仏頂面で猫背で歩いていたらとても「美しい女」とはいえませんよね。
美しい女でありたいなら、外見や内面を磨くことと同時に、仕草や姿勢も女性らしく美しく磨くことが重要です。
ただ、仕草や姿勢は、外見や中身がよく表れる部分でもあるので、外見や中身を磨いていくうちに、自然にその自信や健康的に鍛えた体型の美しい姿勢がでてくるともいえます。反対に、仕草や姿勢から意識して変えていくことで、外見や中身も意識して変えていけるかもしれません。
また、「中身の美しさ」では、感情をむき出しにしすぎないことも重要であると言いましたが、感情に敏感なことは女性らしさでもあるので、TPOをわきまえつつも、喜び、楽しさ、驚き嬉しさ、感動といったポジティブな感情は積極的に表情に出していくと、より魅力的で「美しい女」になれるといえます。
美しい女になるには?
美しい女になる条件9つ!
これまで美しい女を外見と中身の両面からみてきましたが、何をクリアしたら美しい女になれるのか、自分はできているか?振り返りながら条件をみていきましょう。
これまでに見てきた内容のおさらいになりますが、ポイントは、自分を理解した外見で、自分と他者のバランスのとれた内面、そして女性らしい仕草であることです。
あなたはどのくらいできていましたか?
体を美しくする方法
では、美しい女になる条件がクリアできていなかった場合どうしたらよいのか?まずは外見から見ていきましょう。以下を実践してみたら美しい外見に近づけるかもしれません。
問題点を洗い出し、その問題を改善すべく、行動していく。というのは、仕事と同じだと思います。
しかし、「美しい女」になるためのポイントとしては、この人物のハリ肌のようになる。この人物のようなボディラインになるといった、体のパーツごとに具体的に目標を決めることです。
美しいモデルさんや女優さんはその人1人で完璧なプロポーションに見えてしまい、目標を1人に定めてしまいたくなりますが、そのようにして目標を定めると具体的に自分がどのようになりたいのか?曖昧になってしまう上、その人そのものを目標にしてしまうという、「美しい女」の条件である「芯のある女」からはかけ離れてしまいます。
また、体のパーツごとに目標を定めることで、自分はどのようになりたいのか深く考え自分自身としっかりと向き合うことにもつながります。
こうしたことからも、体のパーツごとに目標を定めることは重要といえますね。
そのほか、ファッションヘアメイクでも、体作りでも年相応であるために、同じくらいの歳の人物を目標にすることも重要なポイントです。
心を美しくする方法
つづいて、中身はどうしたら美しくなれるのか?みていきましょう。
美しい女の内面の基本としては、心がけをすればできることだと思います。
しかし、問題はその心がけを持続できなくなったときです。
そうした際には、上記を参考に手順を踏んでみれば「美しい女」の内面を再開できるヒントになるかもしれません。
また、内面に関しては上記を参考に心がけを持続していくうちに、心がけなくても段々身についてくるものです。諦めずに継続することが大切ですね。
現役の美しい女に学ぶ!美しくなる方法
これより先は何名かの「美しい女」をまとめていますので、目標を定める際にぜひ参考にしてみてください。
ハリウッド女優
キャメロン・ディアス(生年月日 1972年8月30日)
アン・ハサウェイ(生年月日 1982年11月12日)
エイミー・アダムス(生年月日 1972年8月20日)
日本人モデル
梨花(生年月日 1973年5月21日)
蛯原友里(生年月日 1979年10月3日)
押切もえ(生年月日 1979年12月29日)
日本人女優
井川遥(生年月日 1976年6月29日)
深津絵里(生年月日 1973年1月11日)
森高千里(生年月日 1969年4月11日)
篠原涼子(生年月日 1973年8月13日)
松嶋菜々子(生年月日 1973年10月13日)
まとめ
あなたの思い浮かべていた「美しい女」と異なる点はありましたか?
漠然と「美しい女」というとふわふわと様々なイメージが浮かび上がってきますが、外見、内面にわけ、さらには体のパーツごと、日常のシーンごとにわけるとイメージがはっきりしてきましたね。
ぜひ、今回の記事の内容を参考に「美しい女」に近づいてみてください。
外見だけでなく、内面も磨かれた美しい女の周りでは、何かいいことも起こるかもしれませんね。