【血液型】AB型女性・男性の性格・特徴・恋愛傾向を徹底解説!あるあるネタも
2019.05.22
天才と変わり者が紙一重だと言われるAB型。実際のところの性格ってどんなでしょう?一部の人からは、扱いづらいとか、付き合いづらいと言われてしまうAB型ですが、日本で一番少ない血液型であるAB型だからこそ、本当の性格が分からないところもあるのではないでしょうか?
今回は、そんなAB型の性格について深く掘り下げていきたいと思います。今まで知らなかった意外な一面を知ることができるかもしれませんよ。
【血液型】AB型の基本性格と特徴
密かにプライドが高い
AB型は、自己主張が強いほうではないため、あまり自身をアピールすることはありません。けれど、内に秘めた自我というのはとても強く、またそれと同時にとてもプライドが高いのです。
こだわりも強いので、自分が決めたことをそのまま貫き通そうとします。仕事のしかたなどについて、人から指摘を受けたりすると自分のこだわりを否定された気分になりプライドが傷ついてしまうこともあります。
完璧主義で自分に厳しい
何事も完璧に、自分が納得がいく状態に仕上げられないと気が済まないという性格です。そのため、時には周囲が「そこはどうでもいいんじゃない?」と思うような細かいところにまでこだわり、人を驚かせることもあります。
自分が人から指摘されることが嫌だからこそ、細かいところまで完璧にこなしたいという気持ちが働いているようです。
口下手であることが多い
自己主張の強くないAB型の人は、口下手であることが多く、自分のプライベートな話題や自身の考えを自ら語ることはあまりありません。それは、人に自分のことを詮索されたくないという気持ちが働いていると同時に、自分の気持ちを人に伝えることが苦手だからという理由もあります。
自分の頭の中だけで物事を整理してまとめるのは得意なのですが、いざそれを人前で話したり、意見を求められて説明したりすることが苦手なのです。そのため、口数が少ないという印象を持たれることが多いようです。
センスが良く目立つことも多い
他の人が思いもつかないようなファッションセンスやインテリアセンスを発揮することがあるのがAB型の特徴です。また、その天才的な感性は雰囲気にも表れるため、独特なオーラをまとうことも少なくありません。
そのため、普通の人だったら着こなすのが難しい服をさらっとオシャレに着こなしてしまったり、合わせにくいアイテムをいとも簡単に着回してしまったりするなど、周囲を驚かせるセンスを見せてくれることもあります。
気まぐれで気持ちが変わりやすい
人に質問しておきながら、その返答を待たず次の会話を始めてしまうなど、とにかく気まぐれで次から次へと気持ちが変わっていくのがAB型の特徴でもあります。
一つのことに集中するときの集中力はピカイチなのですが、冷めてしまうのもほんの一瞬なので、周囲はその気まぐれさに振り回されてしまうこともあるかもしれませんね。
好奇心旺盛で何でも器用にこなす
自分が興味を持てることに関しては、徹底的にのめり込む性格をしています。好奇心も旺盛なので、興味を持ったらまず手を出してみるタイプなので、趣味が多くなることもあります。
器用で飲み込みも早いので、始めた趣味はすぐに上達していき、時には人に教えられるレベルになることも珍しくないのです。自分にとっての得意や不得意を考えず“とりあえずやってみる”スタンスを持っているので、趣味の範囲に線引きしないという特徴も持っています。
他人への興味は薄い
自分が興味を持つ物事に関してはのめり込む性格なのですが、その一方で自分に関係のない話には全く興味を示さないという特徴もあります。そのため、他人に対して強く興味を抱くことは少なく、その性格から“冷たい人”というレッテルを貼られてしまうことも……。
他人に興味がないというその性格が、人と話しているときに態度にも出てしまうことがあるので、恋人からは「自分のことをそんなに好きではないのでは?」と疑われてしまうことも多いようです。
信頼関係を築くまでには時間を要する
人と会話をすることがどちらかといえば苦手である上、自分の気持ちを言葉にして伝えることが苦手なAB型は、人と打ち解けるまでに相当な時間がかかることも珍しくありません。警戒心が強い性格でもあるので、相手を信頼するまでにも時間がかかります。
人と仲良くなりたいと思う気持ちはあるのですが、「自分をさらけ出してまで仲良くなる必要はない」と考えている節があるため、なかなか関係が進展していかないのです。人を信じないわけではないので、一度関係を築くことができれば、その先は心を開いて接してくれるでしょう。
裏表のある性格
自分を取り繕うために嘘をつくというわけではありません。取り繕うほど自分のことを話そうとはしないため、そういった裏表はAB型にはないのです。
しかし、几帳面な性格かと思いきや、適当なところもあるなど、時と場所によって性格を使い分けているように見えることがあります。職場ではきれい好きなイメージしかなくても家は意外と散らかっているなど、二面性があるのも特徴の一つです。
【血液型】AB型男性の恋愛傾向
相手選びはとても慎重
AB型男性は、論理的に考えます。そのため、パッと見ただけで恋に落ちるなんていうことはあまりないのです。恋愛相手に関しても特に慎重に選ぶようにしている人が多く、「とりあえず付き合ってみよう」という考えになることはまずありません。
恋愛に対してもとても真面目なので、遊びや気分で付き合うということはしません。
好きになれば積極的に話しかけるようにする
口下手な性格ではあるものの、好きな女性に対しては積極的になろうとするのがAB型男性の特徴でもあります。できるだけ、好きな女性とお近づきになりたいという気持ちが強く働くと、急に話しかけるようになります。
そのため、周囲からは「あの人のことが好きなんだ」とすぐに勘付かれてしまうことも多いようです。
言葉での愛情表現は苦手
AB型の男性は、言葉で愛情を伝えることがとても苦手です。自分の気持ちを言葉にすること自体が苦手なのに、愛の言葉を囁くなんて……といったところですね。
そのため、AB型男性は好きな人に愛情を示す際には、言葉ではなく態度で示そうとします。プレゼントを用意したり、できるだけ隣にいようとしたり、少しでも逢える時間を作ろうとしたりといった、行動で「好き」とか「愛している」という気持ちを伝えようとするのです。
駆け引きは苦手……というより面倒臭い
AB型男性は、頭の回転は速いため、駆け引きに関しても本来であれば苦手ではありません。でも、恋愛における駆け引きを好まない傾向があります。というのも、AB型男性にとって恋愛における駆け引きは面倒臭いと感じられてしまうからなのです。
自分の気持ちを言葉にするのが苦手なので、自分の気持ちを変に整理して相手に伝えるより、そのときの感情、ふと頭に浮かんだ言葉をそのまま相手に伝えることのほうがまだマシといったところでしょう。
恋愛に対しても冷静を保てる
AB型は、頭の回転がとても速いため、どんな出来事にも冷静に対処することができます。その性格は、恋愛に対しても発揮されます。
いくら言葉で伝えてくれても、態度で示してくれても、結局人の気持ちは目に見えないから分からない、そんな風に感じている面があるため、どこか恋愛に対しても冷静に臨むところがあります。
駆け引きが面倒臭いと思ってしまうのも、駆け引きしたところで人の気持ちなんて分からないから、という考えがあるのかもしれませんね。
マイペースでパートナーを振り回すことも
マイペースな性格で、パートナーを振り回してしまうことも多いようです。自分のペースを大切にするため、彼女の予定に合わせたり、彼女の予定のために自分の予定をずらしたりということはあまりないかもしれません。
自分が夢中になれる物が最優先されてしまうため、自分の予定に合わせて欲しいとワガママを言ってしまうところもあります。また、予定だけでなく自分の感情で相手を振り回してしまうところもあり、気分が乗らないとデートの予定をキャンセルしてしまうこともあります。
実は不安まみれで恋愛している
とてもシャイな性格のAB型男性は、一見恋愛に慣れているように見えることもあります。けれど、相手のことを好きと思う気持ちも、相手に対して抱く想いもあり、実は嫌われてしまうことやフラれてしまうことに恐怖を抱いている場合もあります。
ポーカーフェイスですが、実は内心ドキドキしたり、不安にまみれながら恋愛をしたりしているなんてこともあるんですよ。
浮気する可能性は低い
AB型は基本的に真面目な性格なので、浮気をする可能性はとても低いといって良いでしょう。信頼関係を結ぶまでは時間がかかりますが、一度信頼関係を結べた相手のことをそう簡単には裏切れないのがAB型の特徴でもあります。
また、自分自身が口下手なことを理解しているため、浮気をしたときの言い訳に自信がないのです。また持ち前の頭の回転の速さから、浮気をしてバレて失うものを考えると、リスクが割に合わないと感じてしまうため、浮気をする気が起こらないようです。
浮気相手としては最適な一面も
ポーカーフェイスが得意なAB型男性は、自分にパートナーがいるときには相手を裏切ることはあまりありません。ですが、反対に浮気相手としては最適ともいえる性格を持ち合わせています。
感情を表に出さないため、浮気が周囲にバレる心配もありませんし、口下手なので自分が誰かの浮気相手であることを喋る可能性も限りなく低いのです。
別れるときはさっぱりと
相手のことが好きであればあるほど、相手に対してワガママになってしまったり、喧嘩になったときに別れようと言ってみたりしますが、それは相手に離れて欲しくないという気持ちの裏返しです。
しかし、いざ恋愛がうまくいかなくなり、相手が離れていくとなったときには、案外あっさりと見送ってしまうところもあるのです。去る者は追わないスタンスで構えているため、相手が去ってしまい、一瞬寂しいと思っても、追いかけることはしません。
【血液型】AB型女性の恋愛傾向
自分のペースは崩さない
マイペースな性格のAB型の人は、恋愛においてもマイペース。彼に対しても自分のペースを大切にしたいことをアピールします。人を巻き込むつもりもないので、あくまで自分のペースを大切にして恋愛関係を維持しようとするのです。
相手に対して、自分に合わせようと無理をさせるつもりもなく、むしろ自分に無理に合わせようとしてくる男性には魅力を感じないという恋愛観も持っています。
個人を大切にした恋愛をする
自分のペースを大切にしつつ、相手のペースも尊重するAB型女性は、パートナー自身の時間や都合に関しても一切干渉する気はありません。束縛をしない性格でもありますが、それ以上に自分の時間や自分自身を大切にすることをパートナーに求めています。
もちろん、好きな人と過ごす時間も大切に感じているのですが、それと同時に一人で過ごす時間も大切にしたい、そして相手にも大切にして欲しいと願っているのです。大人の恋愛ができるのですね。
安心感と信頼を恋愛に求める
AB型女性が、恋愛に関して相手に求めるのは、安心感です。相手を信頼し、相手に信頼され、穏やかに幸せに過ごすことができる恋愛関係を求めているのです。
そのため、ジェットコースターのような刺激的な恋愛よりも、安心感に溢れたゆったりした時間が流れるような恋愛を好みます。そんな穏やかな恋愛に一番幸せを感じることができるのです。
相手に対する理想は高め
自分の理想がハッキリしているAB型女性は、理想が高めだと思われることもあります。ただ、決してそうではなく、あまりにも理想が細かく整い過ぎているために理想が高いと思われてしまうだけなのです。
容姿や仕事、性格といった細かいところまで理想があり、その理想に少しでも近い人が自分を幸せにしてくれると信じているのです。
連絡の取り方が上手
AB型の女性は、恋愛において連絡の取りかたがとても上手です。相手に今何をしているのか、どこにいるのかを聞くにも、タイミングや聞きかたを心得ているところがあり、相手に束縛されているとか、干渉されていると感じさせることがありません。
かといって、連絡無精というわけでもなく、どちらかといえばこまめに連絡を取るほうなのです。相手の気持ちをくみ取ることに長けているため、相手の気持ちに寄り添い、不安にさせず、うんざりもさせない連絡の取りかたのコツを掴むのが上手なんですね。
サプライズが大好き
ロマンチックなシーンを理想とするところがあるため、思いがけない展開に心をときめかせるところがあります。そのため、パートナーからサプライズでプレゼントをもらったり、お祝いされたりすると、それだけでキュンとしてしまいます。
反対に、自分がサプライズを仕掛けるのも大好きで、相手の驚く顔や喜ぶ顔を見て幸せを感じるのです。
好きになったらアプローチはわかりやすい
AB型の女性は、AB型男性に比べると比較的社交性があり、人と付き合うことをそこまで不得意とはしていません。それでも、興味がない物事や人に対してはドライに接しますし、見向きもしないこともあります。
けれど、いざ相手に対して好意を抱いたとなると話は別で、強烈にアプローチを仕掛けることもあります。食事や2人きりでのデートに誘うなど、積極的な行動に出るのです。
雰囲気を重視したデートを好む
ロマンチックな雰囲気を好むので、プレゼントを渡されるタイミングやシチュエーションなどを重視します。プレゼントの値段などにはあまり深くこだわっておらず、とにかく雰囲気を重視するのがAB型女性の恋愛傾向です。
告白されるときも、さらっと「好きだ」と言われるより、雰囲気を重視して告白したほうが成功率もアップするでしょう。
パートナーに頼るのは苦手
自立心が強く、しっかりした性格のAB型女性は、人に甘えるのが苦手です。そのため、パートナーに甘えたり、頼ったりすることもあまり得意ではなく、いくら自分が心を開いて信頼している相手とはいえ、寄りかかることを好みません。
常にパートナーと対等な立場でいたい、上から目線になられるのは嫌だという考えもあるため、自分の弱さを見せたがらないのも特徴です。
押しに弱い一面で浮気の可能性も?
相手の心に寄り添うことが得意なAB型女性は、感情移入しやすい面も持ち合わせています。そのため、相手が好きだという気持ちを前面にぐいぐい押してくると、何となく自分もそんな気持ちになってしまうということがあります。
元々は好きではなかったはずなのに、相手を自分の理想に当てはめて好きになろうという深層心理が働くのです。
そのため、基本的には一途なのですが、雰囲気に押されて浮気をしてしまうなんていうこともあるのです。
【血液型】AB型の会話・行動あるあるネタ!
深く突っ込んでくる人は苦手
自分に対して、色々と深く突っ込んでくる人はとても苦手だと感じています。そのため、自分についてのあれこれを深く聞き出そうとしてくる人に対しては、警戒心をむき出しにするか、嫌いというオーラを前面に押し出して接するようになります。
どんなに親しくても、例え家族でも、自分の中で一本引いたラインを越えてこようとする人とは距離を置こうとするのです。
常に自由な思想
頭の回転が速く、常に目まぐるしく頭を働かせているAB型は会話の流れもとにかく独特です。
AB型「この間、○○で会ったでしょ?あのとき何してたの?」
友人「あー、あのときね、○○で買い物してたところだったんだよ。君は何してたの?」
AB型「そういえばお腹空かない?どっか行く?」
といった感じで、自分の質問に相手が答えてくれても、そのときにはもう次の話題を持ち出してしまうため、会話のキャッチボールがうまくいかないこともしばしばです。
大切な人とどうでもいい人の差は激しめ
自分が「この人は!」と思った相手に関しては徹底的に大切にしようとします。AB型の人ができる限りの愛情表現を見せ、これでもかというくらい、大切だということをアピールします。
しかし、自分がどうでもいいと思っている人に対してはとにかく無関心を貫きます。相手が困っていても苦しんでいてもお構いなしといっても過言ではありません。相手との関係や自分の立場によっては、ひいきする人という目で見られてしまうことも少なくありません。
大人数は苦手
大人数でいることが何となく苦手に感じてしまうところがあるようです。個人を大切にする特徴のあるAB型にとって、大人数になってしまうと個人を大切にできないため、息苦しく感じてしまうようです。
元々人間関係において広く浅くが苦手であることから、大人数で群れるように一緒に過ごしていることに対してあまり理解ができないと思っている節があります。むしろ、群れている人達を何とはなしに見下してしまっているところもあるかもしれません。
とりあえず何でも隠すところから
基本的にすべてを隠した上で人と接するのがデフォルトになってしまっているところがあります。打ち解けていくうちに、だんだんと隠していたものを小出しにしていく性格であるため、人に理解してもらえないことも度々あるようです。
ただ、人に理解してもらえないからといって、ではすべてをさらけだして人と接することができるかといえば、それもできず、結局人に理解されないほうがまだマシだと感じてしまうのです。
【血液型】AB型と各血液型との相性
AB型×A型
AB型とA型は、いわば正反対な性格をしているといっても過言ではありません。そのため、AB型の自由奔放な性格に、A型が振り回されてしまうこともあります。ただ、それに対して不思議とイライラを抱かないA型にとって、AB型は実は素直になれる相手になることも。
気分屋なAB型の性格に根気よくついていけるのはA型の特徴でもあり、この関係がきちんと築ければ、AB型とA型は親友になることができます。
相性は良いのですが、ただ打ち解けるまでには時間がかかります。打ち解けてしまえば長く付き合っていくことができるでしょう。
AB型×B型
AB型とB型は性格が似ているところがあります。AB型は自分の時間を大切にし、B型は自由奔放に好きなように時間を過ごすことを好みます。そのため、AB型とB型は最高の相性であるといえます。
時にB型が調子に乗って走り過ぎてしまうことがありますが、沈着冷静なAB型がそれに歯止めをかけることができます。
AB型にとっても、B型は最初から何となく自然となじめる相手でもあり、打ち解けるまでにそこまで時間を必要とすることもないでしょう。お互いに尊敬し、相手に良いところを見つけあい、お互いを尊重し合いながら良い関係を築いていくことができます。
AB型×O型
AB型とO型の相性は決してよくありません。お互いにあまり理解ができないと感じることが多いようです。自分のプライベートをさらっと見せることができるO型は、自分を隠して相手と接するAB型にとっては驚異的な存在と感じ取れることもあります。
ただ、心のどこかでお互いにお互いを「すごい」と思っているところはありますので、どちらかが歩み寄れば、親しくなることも可能です。ただ、お互いに頑固なところがありますから、親しくなるのもそう簡単ではありません。
相性としては、一番良くないといっても良いくらいです。
AB型×AB型
AB型は、日本の人口の中でも約10%のみ。つまり、貴重な存在となるわけです。お互いに貴重な存在であることから、双方にとって良き理解者となることができます。
一緒にいると何となく安心できる、お互いにそんな存在になれるのです。相性に関しても、もちろん、悪くありません。
ですが、端から見るとAB型同士のやりとりは不思議でしかないようです。話が全くかみ合っていなかったり、急に静かに黙りこくってしまったりと、関係が成り立っていないようなのに、仲が良さそうな様子に、違和感を感じる人も少なくありません。
とはいえ、お互いに周囲の目というのはあまり気にならないため、周囲に近寄りがたいと思われても全く動じません。2人の世界を築ける関係だといえるでしょう。
【血液型】AB型の有名人・著名人
稲葉浩志(B’z)
B’zのボーカル、稲葉浩志さんはAB型です。ロックミュージシャンとして日本の音楽界を牽引するすごい存在ではあるのですが、実はテレビに出て人前で喋ることが苦手だそうです。徹底的にストイックに自己管理する姿も、AB型を感じさせますよね。
端正な顔立ちで何を考えているか分からないクールでミステリアスな一面があるかと思いきや、お茶目で天然なエピソードも多いなど、つかみ所がないのも稲葉さんの魅力の一つ。そんな彼の魅力にはAB型の性格がぎっしり詰まっています。
高畑充希
女優の高畑充希さんもAB型です。歌唱力が高く、様々な役柄をこなす彼女は、AB型らしい天才肌タイプの女優さんですね。レベルの高い歌唱力や、高い演技力は完璧主義だからこそ手に入れることができた賜ではないでしょうか。
三浦春馬
三浦春馬さんもAB型です。年齢よりもずっと大人っぽい雰囲気や、どんな役でもこなせてしまう器用さなど、AB型の良いところを詰め合わせたような性格ですね。
個性的な演技力は、AB型の持つこだわりの強さを感じさせますね。
高橋みなみ
元AKB48の高橋みなみさんもAB型です。総監督まで務めた彼女があの大人数をまとめていたと考えると、大人数が苦手なAB型だとは思えないという人もいるかもしれません。
けれど、AB型だからこその論理的な考えや冷静沈着さがあったからこそ、あのグループをまとめることができたのではないでしょうか。頭の回転の速さと、冷静さは時にAB型に強いリーダーシップを発揮させることもあるんですね。
内村光良(ウッチャンナンチャン)
お笑いにとてもストイックな気持ちを持って取り組んでいる内村光良さんはAB型です。実は、相方の南原清隆さんもAB型で、コンビで同じ血液型なんです。
リーダーシップをとることに優れていて、ストイックな気持ちを持ち合わせ、器用に俳優や司会などをこなす姿は、AB型が持つ性格が見事に表れていると感じさせますね。
まとめ
AB型は、その性格から誤解を招きやすいところがあります。
けれど、実際にはAB型は頭の回転が速く、何事にも冷静に対応できる性格は、リーダーシップをとることに優れていますし、何事にもこだわりを持って臨むため、何をお願いしてもきっちりこなしてくれる信頼できる性格なのです。
自分を隠して人と接することから、“何を考えているか分からない変な人”と思われてしまうこともあるでしょう。けれど、本当は自分も人も大切にし、人の心にそっと寄り添うことができる優しい性格なんですね。