好きな男性上司の脈ありサイン13選!職場内外の好意とアプローチ方法を紹介!
2019.07.05
貴方は自分に向けられた好意に敏感ですか?側から見ると分かりやすくても、自分の事となると主観や願望が入りなかなか断言し切れないのではないでしょうか?
ましてや職場の上司が相手では、ミスをフォローしてくれた、アドバイスをくれたなど、「私に優しいのはもしかして?」「いやいや、誰にでも優しい人だし……」「上司だから指導の範囲内なのかも知れない」「だけどもしかしたら……」考えれば考えるほどドツボにはまってしまうことも。
しかも、職場は仕事をする場所。相手が上司ともなれば、立場上いくらあなたに好意を持っていても、あからさまにその気持ちを出す訳には行きません。上司の立場からすればもし相手にその気がなければ、上司と言う立場を利用して女性にモーションをかける事になります。
そんなつもりが無くても、もしも誰かに「あの人、◯◯さんにだけ態度が違うよね。気があるんじゃない?」など言われたり、そんな内容が社内に広がったりすれば、あなたが嫌がってしまえば自らの立場が危うくなってしまうのです。
つまり、気になる女性に好意を示すのは上司にとっては非常に勇気のいる事でもあるので、あからさまに分かりやすい態度を取る事は出来ないものなんです。
となると、ますます判断が難しい!!そんな悩める貴方に、上司からの脈ありサインをまとめてみました!
業務中の態度や仕草から判断するには?男性上司の脈ありサイン7つ
ふとした時によく目が合ったり、視線を感じたりする事がある
いくら業務中とは言え、やはり気になる女性がいるなら完全に意識せず、「仕事中だから!」と切り離す事はなかなか出来ません。自分の作業がひと段落した時や、忙しくない時など、気になっている女性にはふとした時に視線を送ってしまいます。
ですが、あからさまに視線を送って「ジロジロ見られて怖い」と思われたり「すごい見られてる!」と怖がられたりするのは心配。他の人に「ん?もしかして」と気づかれるのも、まだ好かれてるかどうかも分からない段階なら断固として避けたい。
なので極力出さないようにはしているでしょうが、気になる女性を一切意識しない事は難しいでしょう。何かあれば視線を向けたり目で追ってしまったりするものです。
もしあなたがふっと顔をあげた時や、席を立ったり座ったりした時によく目が合うならあなたの事を気にしているのかも知れません。
小さな事でも手伝ってくれたり心配してくれたりするなど、気にかけてくれる
小さな事とは、めんどくさそう、大変そうだけれど手伝うまでもない作業です。例えば大量のコピーや、ちょっとした荷物運びなど。
あなたがその業務に少々時間がかかっても、特に誰かにすぐに影響がある訳ではない作業。さらに上司がそれを手伝っても自分の作業が捗る訳でもない、いわば彼には特にメリットがない業務である事。
だけど1人でやるには少し大変……そんな事を手伝ってくれたり、気にかけてくれたりするのは、気になる相手にしかしない事ではありませんか?その優しさは、さり気なくあなたを手助けしてあげたい、更には自分があなたに「優しい人だと思われたい」からの可能性大です。
同じ時間にオフィスを出る事が多い
会社の規模や業種にもよりますが、同じオフィスやフロアで働いていても、上司も部下もみんな一斉に席を立ち、連れ立って帰る事はまず無いでしょう。仲の良い女性同士なら時間を合わせて一緒に帰る事もあるでしょうが、上司や先輩であれば行う作業の量も内容も違います。
それなのに同じタイミングでオフィスを出るのならあなたと一緒に帰れるチャンスを伺っているのかも知れません。帰り道で色々話をしたかったり、上手くいけば一緒にそのまま食事に行けたりするかも知れないので、出来ればそのチャンスはモノにしたい!
とは言えあからさまに、あなただけにしょっちゅう「一緒に帰ろう」とは、やはり立場上出来るはずもないです。そうなるとさり気なく合わせるしかありません。
いつも定時で帰らず遅くまで仕事をしていて、あなたが早くオフィスを出ているなら、「たまには早く帰る!」などと宣言して早く帰るのを不自然でないように装ったり、あなたが帰り支度をする頃を見計らい「俺もそろそろ帰ろうかなぁ」なんて呟いてみたり……。
それは不自然にならないように精一杯、あなたとの時間を作ろうとしてるのかも知れませんよ。
ちょっとした変化に気付いてくれる
髪型を変えたなどの変化や、寝不足で疲れているときや体調が悪いときに声をかけてくれるようなら、あなたのことが気になっているということです。そして、あなたに話しかけるきっかけを探しているとも考えられます。
話しかけたときに仕事の手を止めて聞いてくれる
仕事でわからない箇所があったり、確認したいことがあって話しかけたりしたときに、仕事の手を休めて、目を合わせて話を聞いてくれるなら、脈ありの可能性が高いです。あなたの話は片手間ではなく、しっかり向かい合って聞きたいという気持ちのあらわれです。
さらに、真剣に聞いているということを、あなたに気付いて欲しいという気持ちも、少なからずあるはずです。つまり、あなたに良い上司であると感じて、好感を持ってもらいたいという気持ちが隠れているのです。
冗談を言って場を和ませようとする
上司と部下という関係は、距離感を感じます。そこで、冗談を言うことで、自分は気難しい人物ではないというアピールや、もっと気さくに話しかけても大丈夫だよというアピールになりますよね。
裏を返せば、もっと気軽に話しかけて欲しい、距離を感じず接して欲しいということになり、あなたとの距離を縮めたがっているのです。
自分のプライベートを話す
仕事中にプライベートな話題はなかなか出てこないと思いますが、週末の帰り際に何の予定もなくて寂しいというような話をするなど、ふとしたときにプライベートな話題を出してくるなら、あなたに自分のプライベートを知って欲しいと感じているのかもしれません。
さらに、自分のプライベートを話題に出すことで、あなたのプライベートについても知りたいと感じていると考えられます。つまり、上司と部下ではなく、プライベートでも親しくしたいという気持ちを持っているのです。
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仕事中、作業中以外の休憩などの業務を離れた場面では?
話をすると、内容がプライベートな事が多い
業務時間外や、ランチタイムだったり、すこし休憩していたり、そんな時に話す事もあるでしょう。あなたは彼とどんな話をしますか?あなただったら、気になる相手と話す機会があるならプライベートを知りたくなりませんか?
好意のある相手には恋人が居るのか?フリーでも普段何をしているのか、何が好きで何に興味があって、何が嫌いか…あなたの内面に踏み込むような話題をするのは意味があるのかも知れません。
もちろん、さほど仲良くない相手で、仕事の話題をする程接点が無いため、話を広げる為に聞いているパターンもありますが、判断ポイントは「あなたの内面や性格、好みに関わる事を知ろうとしているか」になります。
世間話なら会話の糸口にしただけなので、そんな話を振ってもさほど掘り下げず他の話題に変わったりしませんか?
つまり、そんな内面に関わるような所まで踏み込まなくても問題ありません。話しが広がりさえすれば良いからです。そこまで踏み込んで聞くのはあなたに興味があるからです。
複数でも2人きりでも頻繁にランチや食事に誘われる
ランチや夕食など食事はプライベートな割合が非常に多くを占めます。仲の良い相手なら食事中は楽しい話しがしたいもの。そうなると仕事の話から離れたくなりませんか?
ランチなら就業時間内でも堂々とプライベートの話しが許されますし、終業後なら夕食にさり気なく誘う事も可能です。つまり、彼にとってあなたと仲良くなる絶好のチャンスでもある訳です。
出来れば2人きりが良い、だけど嫌がられないだろうか?が非常に心配になる点ですが、他の人が一緒なら「みんなで」と言う口実にもなります。あなたの反応次第では2人きりで、と思っているかも知れません。
笑わせたり楽しませようとしてくれたりする
男性としては、やはり好意を持った女性には、一緒にいる時間がつまらない時間だと思われたくはありません。
楽しい話題を提供し、笑わせてくれるだろうし、笑わせる事が苦手でも、あなたが退屈していないか気になり、彼なりに楽しませようとしてくれるでしょう。また、純粋にあなたの笑顔が見たいと言うのもあるでしょう。
また、あなたが楽しく話しているなら遮らずしっかりと聞いてくれる事でしょう。
飲み会などお酒が入る場や職場の人間が集う業務外の場面では?
近くの席に居る事が多い
気がつけばいつも近くや隣に居る事が多い……そんな事はありませんか?これは、あなたと仲良くできるチャンスですので、出来る限り自然にあなたの近くに行きたい彼の行動ではないでしょうか。
業務外なので思う存分プライベートな話しも出来ますし、いつもと違う一面が見れるかも知れない。そんな風に考えているのかも知れませんよ。
今はあまりそんな事をさせる企業や上司は少ないでしょうが、女性に限らず部下がお酌して回ったり、乾杯をしにお世話になった上司の元へ移動したりする事もなくはないでしょう。
気配り型の女性なら自発的に行う世話好きさんも存在するでしょう。
そんな時にさり気なく引き止めてそのまま隣の席で話をする事になった…なども、彼が意図的に引き止めているのかも知れませんよ。
お酒のペースを気にかけてくれる
職場の人間との飲み会であれば、酒癖が悪かったり、やや強引に飲ませようとしてきたりする迷惑な人間が多少なりとも混在しているものです。ターゲットが女性になる事は少ないとは思いますが、悪気なく勧める酔っ払いはどこにでもいるものです。
そんな酔っ払いからさり気なく「勘弁してやれ」と助け舟を出してくれたり、逆にあなたのグラスを見て「おかわり要らないの?」など気にかけてくれたりするなら、あなたを心配してくれているのではないでしょうか。
絡まれたら助けてくれたり、帰り道を気にしてくれたりする
酔っ払いにはお酒を勧めるだけでは済まない酒癖の悪い人間もいるものです。誰彼構わず絡んだりお説教したりと、絡まれる側はかなり迷惑ですが、人間関係に響かせたくないので立場が下なら我慢するしかなかったり……。
そんな時に自然に話題を変えてくれたり、席を変わってくれたりするなら、困って居るあなたを放っておけなかったのではないでしょうか。
また、飲み会の後「ちゃんと帰れる?」「大丈夫?」など、帰り道を心配してくれるのは純粋に心配してくれていたり、2人きりで飲み直したかったり、夜道が心配で送ってあげようと思って声をかけてくれるのかも知れません。
LINEなどの連絡先を交換しているのならもしかしたら「2人きりで飲み直さない?」など嬉しい連絡が入るかも知れません。
また、そのまま解散でも「楽しかったね」や、「無事ついた?」と気にする連絡が入ったり……そんなやり取りは何とも思っていなければまずしない連絡でしょう。
お酒が入る事で素直に行動した結果ではないでしょうか。飲み会の後に個人的なLINEをするならそれは恋の予感かも知れませんよ。
男性上司が女性部下を好きになる瞬間やきっかけ
健気に頑張っているとき
仕事中に上司の目に留まるのは、仕事をさぼっている人より、真剣に仕事に取り組んでいる人です。中でも、慣れない仕事に、一生懸命取り組んでいるような、頑張っている姿には、助けてあげたいという気持ちが湧いてきます。
頼りにされたとき
男性は、頼られることで、プライドをくすぐられ、恋愛対象として意識することもあります。部下から頼られることで、「俺が何とかしなければ」という気持ちになり、それがプライベートでも守ってあげたいという恋愛感情につながることがあります。
仕事中とのギャップを感じたとき
仕事中は、スーツや硬い服装をしているものですが、歓迎会などの飲み会では、もっと砕けた服装に着替えることもあるでしょう。服装だけではなく、結っている髪を下ろしたり、リップの色を変えたりという、普段と違う姿にドキッとする男性も多いのです。
気遣いがうれしいとき
上司というのは、部下に気を使い、自分の上司には気を使いと板挟みで疲れていることもあります。そんなときに、コーヒーを差し入れしたり「疲れているみたいですけど大丈夫ですか?」と気遣いをされたりすると、心が揺れ動きます。
人間は弱っているときに優しくされると、普通のときよりも印象に残るものです。自分のことを気にかけてくれているということで、その部下を意識するようになるのです。
好意を寄せられていると感じたとき
気が付くと目が合ったり、頻繁に話しかけてきたりする女性がいれば、男性側も「もしかして俺に好意を持っているのかも」と感じることがあります。今まではただの部下だと思っていても、好意を持たれていると感じると、急に気になる存在になることがあります。
上司と部下の関係だからと遠慮せずに、好意をアピールすることで、相手の気持ちを引き寄せる可能性もあるんですよ!
男性上司ともっと接近したい!効果的なアプローチ方法とは?
とにかく仕事を頑張る
上司に好意を持ってもらいたいなら、とにかく仕事を頑張ることです。
仕事を頑張っていれば、上司もあなたに話しかけやすくなりますし、他の人から何か言われても「○○は仕事を頑張ってくれているから食事に誘った」などの理由にもでき、関係が進展するまで変な噂を避けることもできます。
悩みを相談する
上司と話すきっかけ作りは、悩みごとの相談です。悩みの種類によっては、仕事にも関係してくるでしょうから、上司としても、話を聞きやすい話題になります。また、悩みを相談するということは、弱い部分を見せるということでもあるので、上司の庇護欲を掻き立てることもできます。
毎日話しかける
上司へのアプローチは継続が大切です。脈ありの相手でも、部下に簡単に手を出していいのか上司も悩んでいることでしょう。
毎日笑顔であいさつし、1日1回は仕事以外の話をするなどの目標を決めて、実践しましょう。毎日同じように話しかけることで、だんだんと2人の距離が縮まってきますよ。
2人きりになるタイミングを作る
残業する人が少ない職場で、残業すれば上司と2人きりになれるような環境であれば、残業して2人きりになるようにしましょう。
2人きりになることで、他の人がいるときにはできないような話もできますから、お互いのプライベートな部分を知ることができます。
食事に誘う
悩み事を聞いてもらったり、仕事を手伝ってもらったりしたら、お礼として食事に誘ってみましょう。何もないときに突然食事に誘うのは勇気がいりますが、お礼という名目なら誘いやすいですよね。
上司と部下という関係から抜け出すことが大切ですから、食事中も、最初は仕事の話でも、だんだんと休日の過ごし方や趣味など、プライベートな話題にしていきましょう。
おみやげを渡す
旅行したときや実家に帰省したときなど、おみやげを渡してみてください。そこから、どんな場所に行ったか、何をしてきたかなど話題が広がることもあります。
他の人にもおみやげを渡す場合には、他の人にはお菓子で好きな上司にはハンカチやネクタイというように、差をつけて渡すのがポイントです。
すごいと思ったら素直にほめる
上司というのは、部下から仕事ができて当たり前だと思われる部分もあり、なかなか褒められる機会がないものです。上司だから当たり前と思わずに、すごいと感じたことがあれば、口に出して伝えましょう。
褒めることで、あなたがその上司を気にかけているということを知ってもらえます。また、上司側も、褒めてもらえたということで自信が付くので、それが、あなたに告白する自信へとつながる可能性もありますよ。
まとめ
このように、あなたの事が気になっていても、上司と言う立場上あからさまにアピール出来ない為どうしても回りくどくなったり、さり気なくだったりでしか好意を示せないもの。
もしあなたにその気が無ければ最悪セクハラと思われかねませんし、そんな噂が広がりでもすればこの先の自分の未来に関わりますし、「自分が上司だからあなたが対応してくれてるだけではないか」、あなたを困らせていないか常に心配なのです。
あなたも彼の事を憎からず思っているなら彼からのサインをしっかり察知し、上手に誘導してあげる事が出来ればきっと上手くいくでしょう。
少々駆け引きのようで面倒ではありますが、それは彼からしても同じ事。逆に言えば、その面倒を背負ってでもあなたと距離を詰めたい、と言う事です。そう考えると嬉しくなりませんか?女の腕の見せ所と思い、そのドキドキを楽しんでください。