好きな上司を落とす方法4選!かっこいいカレをメロメロに!飲み会後のラインが重要?
2018.02.13
仕事は毎日大変。週の半ばには、今週まだ何日残ってるの~と、カレンダーを恨めしく眺めてしまうこともあるかもしれません。
しかし、素敵な上司がいるとしたら事情は一変。もちろん仕事はしっかりやりつつ、毎日ドキドキするのに忙しくなってしまうかも。億劫な朝や出勤、どれもが華やかになるかもしれません。
上司と部下という関係から、もう一歩親しくなるには? 他の部下や同僚からひとつ抜き出た存在になるには? 憧れの彼に女性として意識してもらうために、有効なのはどんな方法なのでしょうか。
かっこいい上司にアピールしたい!
職場でのアピールはさりげなく
職場の上司を好きになってしまった、かっこいい上司がいて仲良くなりたい。そんなときは、仕事中でも彼のことが気になってしまうものかもしれません。ですが、仕事中のあからさまなアピールは、彼にも周囲にもあまり好意的な印象を抱かれない恐れが。
勤務時間内は、「あなたが好き!」「お近づきになりたい!」という気持ちを前面に出しすぎると、上司の男性も周りの目が気になって居心地の悪い思いをする羽目になる可能性があります。また、公私混同とも思える姿勢に魅力を感じない人も多いでしょう。
職場ではさりげなく気の利くところを見せたり、意欲的に仕事を頑張る姿を見てもらうことでアピールしましょう。職場を華やかにする明るい笑顔と女性らしい気配りが彼の目に留まり、あなたの存在を好意的に印象付けることを期待したいところです。
飲み会に誘ってチャンスを作る
単なる上司と部下の関係からもう一歩親しくなりたいとき、大きなチャンスになるのが職場の飲み会。仕事を離れ、お酒も入るとなると、上司と部下といえ勤務中よりは少しくだけた会話もできるはず。職場とはまたちがうあなたの姿を見てもらうこともできるでしょう。
行事など、もともと決まっていた飲み会を利用するのもいいですが、もし機会がなかったら、上手に同僚を巻き込んで部下一同で企画するのもおすすめです。というのも、上司の中には部下と距離を縮めたいと思っていても、なかなか自分からは声をかけにくいという人もいるのです。
仕事を円滑に進めるためにもっと部下とコミュニケーションをとりたいと思っても、若い人たちは上司の誘いなんて嫌がるかもしれないと心配して誘いを躊躇してしまうというのです。そういう人は、逆に部下たちのほうから可愛いお誘いをかけられると嬉しいものかもしれません。
いきなり一対一ではお互いにハードルが高いので、最初は数人の飲み会がいいでしょう。しかし、お誘いするときにさりげなく、あなた自身がその上司の彼にぜひ来てほしいと思っている旨を伝えることは大切なアピールのひとつです。
若い部下たちから求められることは彼自身の人望の厚さとも受け取れますから、いい気分で参加を了承してくれるかもしれません。そしてあなたのことも、自分を慕ってくれている可愛い部下として、好意的な印象を持ってもらえることが期待できます。
好きな上司を落とすために飲み会でできること
飲み会を楽しむことで、仕事中とはちがうあなたをアピール
さて、飲み会本番です。せっかく職場を離れてアピールできる機会をゲットしたんですから、仕事中とはちがうあなたを見てもらうことが大切。おとなしく静かに飲んでいるだけで彼を落とせるのなんて、よほどの美人かドラマの中でだけです!
そんなことを言われてもどうしたらいいのかわからない人もいるかもしれませんが、そんなに難しいことではないのです。お酒の席を楽しむこと。職場での様子しか知らない上司は、普段よりよく笑ったり、少しはしゃいだりしている部下の女性の様子を魅力的に感じることがあるのです。
場が十分盛り上がった状況なら、ちょっと可愛らしく甘えてみることもできるかも。ほんのり酔った女性の甘えた仕草や言葉にグッと来てしまう男性は少なくありません。普段真剣に仕事を頑張っていればいるほど、ギャップを感じていっそう「可愛いな」と思ってもらえるかも。
羽目を外しすぎるのは厳禁ですが、彼の目に留まる程度には飲み会の場を楽しんで、いつもとちがう自分をアピールしてみましょう。もちろん挨拶や注文など、部下としてきちんとするべきところはきっちりして、上司を立てることが大事です。
やっぱり喜ばれる? お酌や料理の取り分け
飲み会の場でもやはり喜ばれるのは女性らしい気配り。お酒をお酌するとか、料理を取り分けるとか。ありがちですがやはり男性は嬉しいもののようです。離れた席にいてもお酌のために移動することで話すきっかけが作れ、わざわざ来てくれたというのでポイントが高くなることも。
まだ若い人やあまりお酒を飲まないという人は、お酌に慣れていないかもしれません。実は私もそうでした。飲み会や冠婚葬祭などお酌をしなければいけない場が苦手で、タイミングもわからずいつもドキドキしていたものです。
女の子のぎこちないお酌もそれはそれで可愛いと思う人もいるでしょうけれど、やはり失敗なくこなしたいですよね。あまりしたことがなくて自信がないという場合は、お父さんの晩酌に付き合ってこっそり練習させてもらいましょう。
お料理を取り分ける際は、その場の全員に気を配っていながら、実は意中の上司にだけちょっとした特別感を感じてもらうようにできたら完ぺき。例えば彼の好きなものを聞いてさりげなく多めに盛っておくなど、彼に「おっ?」と思わせることができたらアピール成功です。
飲み会が終わった後にはお礼のメールやラインを忘れない
お礼のメールやライン、送って損はなし!
飲み会では少しでも話ができたり、アピールできたりしたでしょうか。最後までちゃんとご挨拶をしてその日はお開き、解散になりますが、アピールのチャンスはまだあります! 支払いをしてくれたこと飲み会に参加してくれたことに対して、お礼のメールまたはラインを送りましょう。
上司に食事やお酒を奢ってもらっても、その後にわざわざメールやラインはしないという人も多いといいます。その場で「ご馳走様でした」と伝えたし、翌出勤日にも直接お礼を言うつもりだからいいのでは?と考えるのかもしれません。
しかし、食事後のお礼メールはマナーだという考えを持つ上司も少なくないといいます。もし、憧れの上司がそうだったら?そうでなかったとしても、改めてお礼をされて悪い気になる人はいませんし、皆がしないならなおさら、一歩抜け出るチャンスです。
お礼や挨拶が大雑把になってしまうと、奢ることを当たり前だと思われているように感じた上司がムッとしてしまうことも。お礼のメールやラインはそんな誤解を防ぎ、礼儀正しい部下としてあなたの印象のUPにつながる期待ができるのです。
送信はできるだけ早いうちに
メールやラインをするならできるだけ早いうちが無難です。電話とちがって相手の都合を気にせず送信できるような気がしてしまいますが、もし相手が通知をオフにしていなければどうでしょう。上司が寝入った頃にあなたの送ったメッセージのせいで起こしてしまうなんてことも……。
迷惑になってしまっては大失敗ですから、飲み会の後とはいえあまり時間が経った後の深夜などは避けるのがいいでしょう。解散後随分経ってから思い出したかのように送られるメールより、時間が経たないうちのほうがお礼の気持ちが伝わりやすいかもしれません。
好意が伝わるお礼のライン
上司へのライン、距離感を間違っていませんか?
ラインの利用者が増え、職場の人とのやりとりに使われることも多くなりました。手軽に使うことができ、写真なども送りやすいためかもしれませんが、その手軽さが、相手との距離感を測り間違えてしまう原因になることもあります。
上司にメールするときは、「お疲れさまです」など一言挨拶を書き添えていたはずなのに、ラインだとついそれらを省いて内容だけポンッと送っていませんか? ラインの親しみやすいデザインに釣られて書く文章もまるで友達や仲のいい先輩に送るようなものになっていないでしょうか。
また、スタンプの使い方も気を付けたいところです。上司からの連絡にスタンプひとつで返事を済ませるなど、上司と部下という立場の線引きがライン上ではできなくなることも。スタンプだけで返信したり、あまり頻繁に送信するのは避けたほうがいいかもしれません。
好感を持ってもらえる文面で、さりげなく好意をアピール
上司と部下という関係を踏まえ、礼儀正しいラインを送るように気を付ければ上司を不快にさせることはないかもしれません。しかし、できればお礼のラインでも仕事上の関係から少しだけでも踏み出したアピールがしたいもの。
まず、職場でライングループを作っていても、お礼は直接一対一のやりとりで伝えましょう。大勢の中のひとりではなく、あなたというひとりの存在を意識してもらうのが大事。登録している名前が本名ではない場合は、「お疲れさまです、○○です」と名乗っておくといいでしょう。
挨拶から書き出し、きちんと敬語を使った文章で飲み会のお礼を伝えること。その後の内容でアピールしたいところですが、あまり長くなってしまうのもよくありません。友人とのやりとりでは短い文面を連続して送ったりすることもありますが、上司相手のときは控えましょう。
上司が参加してくれて嬉しかった、ご一緒できて嬉しかったというあなたの気持ちを簡潔に伝えたいですね。さらに日頃の感謝も添えることで、普段から上司の指導やフォローを本当に有り難く思っていることを感じ取ってもらえれば、悪い気のする人はいないはずです。
そして、大切なのは次の機会につなげること。「今度は私がお誘いしてもいいですか」など、「部下一同が」ではなく「私が」という点に上司が気付いてくれたなら、スマホを手にちょっとドキドキしてくれるかもしれません。
スタンプ送る? 送らない?
上司へのラインで使い方の難しいのがスタンプです。実際、仕事に関係したやりとりにスタンプを使われることを不快に感じる人もいるので、普段は使わないほうが無難ではないかと思います。しかし、飲み会の後、きちんとした文面のお礼を書いた後ならどうでしょうか。
普段上司には一切使わなかったスタンプを最後にひとつだけポンッと送ることで、プライベートでもやりとりしたい気持ちがささやかにアピールできるということも。いつもは送られないスタンプに、上司も距離が縮まったことを感じてあなたを意識してくれるかもしれません。
「おやすみなさい」「ありがとうございました」などのメッセージで、あまり個性的なデザインではない可愛らしいものを選べば、仕事の内容に関するやりとりではないということもあり、不快にとられる恐れは少なくなるのではないでしょうか。
まとめ
飲み会の場を設ける。飲み会の場では明るくその場を楽しみ、職場とのギャップを感じてもらう。お酌や料理の取り分けなど女性らしい気配りをする。最後はお礼のメールやラインで「あなたは特別」という思いを感じ取ってもらう。これらのアピール方法はいかがでしょうか?
あなたは特別なんですという好意を向けられて、嫌な思いをする男性は少ないでしょう。アピールが伝われば、彼もあなたを意識してくれるようになりますし、そうすれば「可愛いな」と思ってくれる機会も増えるかもしれません。頑張って彼をメロメロにしちゃいましょう!