甘えられない人必見!彼氏をキュン♡とさせる甘え方14パターン
2018.04.04
今ここで彼に甘えられれば、「かわいい♡」と思ってくれるんだろうなぁ……でも、素直に甘えられない!
甘えられない理由にはいくつかタイプがあるんです。自分のタイプを知れば、彼に甘えられるようになるかも☆
そうしてメンタルが変わったら、さっそく実践!ここでは彼が喜ぶかわいらしい甘え方をご紹介しちゃいます♪言葉で仕草で、彼をイチゲキ☆悩殺しちゃいましょ♡
彼氏に甘えられないのはどうして?
「女」を武器にしたくない
「甘える女=ぶりっ子」といった嫌悪感がある女性は圧倒的に多いですよね。ぶりっ子女性を見るだけでも嫌なのに自分が「可愛い女」を演じることは断固拒否!というタイプです。
でもそんなぶりっ子を好きなのが男性。口ではナイなんて言っておきながら、いざ自分の立場になるとメロメロなんですよね。付き合う前にぶりっ子のようにする必要はありませんが、付き合っているなら彼もあなたのことが好きなので嫌うどころか可愛く思ってくれますよ♡
強い女性でいたい
「自立した強い女性」になるのが理想だと信じてきた人に多いタイプ☆男性に頼らずとも生きていけるこのご時世、自分でできることは自分でやるべき、他人に頼らなくても多少の問題は解決できるし、そんな自分がかっこいいと思っています。
そんなしっかり者女性にとって、甘えるということはネガティブなもの。スキを見せることだったり、自分の出来ないことを認めてしまうことだったり、がんばれば出来るはずのことをしようとしない恥ずかしい行為、なんて思っているんですよね。
仕事の面では強くてかっこいい女性ですが、恋愛ではこのプライドはお邪魔かもしれません。彼は甘えてほしいと思っているのに、あなたがずっとそんな態度を崩さないでいると、「可愛げのひとつもない」なんて思われてしまいますよ!
彼に嫌われたくない
本当は彼に甘えたいと思っているのに、彼の反応を気にしてブレーキをかけてしまっているタイプです。
いつもとは違う自分に彼がひかないか、めんどくさそうにされたらどうしよう?なんて思っちゃったりするんですよね。でも、だからこそ甘えてみるといいのでは?いつもと違うあなたに彼もキュンとするでしょうし、たまに見せてくれるその可愛さをまた見たいとあなたに夢中になるかもしれませんよ♡
反対にあえて甘えないようにしている女性もいますよね。男性はこんなに自分のことが好きなら、ちょっとくらい遊んでも…なんて思って浮気するもの。だから、甘えないことで浮気を防止して、彼を失わないようにしているんですよね。でも、それだけ彼が好きなら、もう少し彼を信じて甘えないともったいなくないですか?
相手を信用していない
甘える相手は特別な存在。特に恋愛では誰にでも甘えることはできませんよね。この人なら私の恥ずかしい姿を見せても大丈夫♪と思えるような信用できる相手じゃないと甘えられないんですよね。この場合はあなたにとって彼がまだそういう存在じゃないだけなので、無理に甘えなくてもいいかもしれませんね。
甘え方がわからない
甘えたい気持ちはあるんだけど、甘え方がわからないタイプです。長女にこのタイプが多いんですよ。幼い頃から「お姉ちゃんなんだから…」「お姉ちゃんお願いね!」なんて言われ続けた結果、自分が一番しっかりしなくちゃいけない、甘えられることはあってもその逆はなかったから甘え方がわからないんです。
このタイプは自分でなんでも抱え込んでしまうので、本当はいちばん他人に甘えることが必要な人なんですよ!甘えるといっても色々です。彼にぎゅっとされて癒されるのでも、彼に簡単なお願いをするのもいいんです。もうちょっと肩の力を抜いてみると楽になりますよ☆
キュン!彼氏が喜ぶ「かわいい♡」甘え方7つ【言葉編】
ねぇねぇ……なんでもないよ♡
「ねぇ」と彼を呼んで、彼がこちらを向いたら笑顔で「なんでもないよ」♡
そうすると、彼も「なんだよー、どうしたんだよー」なんて言って甘い空気になりやすいです。ですが!彼が仕事中だったり、邪魔してはいけない時に使うのはNG!ただの面倒くさい女になってしまいます。そして、「なんでもないよ」は絶対に可愛く笑顔で言ってくださいね☆仏頂面ではただの文句に聞こえます。
ぎゅってして
付き合って間もない頃で、恥じらいながら言われたら彼もキュンとすること間違いありません☆「抱きしめて」というと生々しくて驚いちゃいますが、「ぎゅっ」にはかわいらしさを感じますよね。
付き合ってしばらくしたカップルでも、たまに繰り出されるこのお願いなら、彼も「かわいいやつ♡」なんて思いながら、嬉しそうにハグしてくれますよ。ポイントは、たまーに言うこと。いつもでは新鮮さがなくなってしまいます。
寂しいな
会えない時に、短く一言、LINEで送ってみましょ♪すると彼も会えないで寂しがっているあなたを想像して愛おしく思ってくれますよ。今から会おう!なんてときめく展開も期待できるかも♡
LINEするときはちょっと冗談めかして使う方がいいかもしれませんね。会えない期間にもよりますが、本気モードで言ってしまうと彼からすると重く感じてしまいますからね。スタンプで伝えるのもおすすめです。くれぐれも何度も送ったり、長々と寂しさを訴えるのはナシですよ!
あったかいね
寒い季節、付き合っていれば手をつなぐこともあるでしょうし、手や体が触れ合う距離にいることはありますよね。そんな時に一言、「一緒にいると、あったかいね」なんて言われたら、男性はじんわりと幸せを感じてしまうそう。エアコンがきいて寒い時にも使えます♡
ちゅーしたいな
ストレートに甘えてみたい時におすすめ♡もちろん人前などでは嫌でしょうが、彼女にキスしたいと言われて嫌だと感じる人はいません。それに、恥ずかしさを隠したい気持ちがキスと言わないあたりに出て可愛らしいですよね。「ちゅー」というのがキャラじゃないなら、「キス……したいな」と間をあけるといいですよ♪
好き♡
普段言わない人が言うととっても効果的☆笑いあった後、キスした後、ハグした時、別れる間際…タイミングはいつでもOK。彼の目を見ながら、それが恥ずかしければ彼の胸に顔をうずめながら、言ってみてください。そんな可愛すぎるあなたに彼はきっとメロメロですよ。
あとちょっとだけ
デートの最後、ハグしてもらったとき…。もう少しこうしていたい♡一緒にいたいという気持ちを伝えてみてはいかが?ちょっとだけ、というフレーズが子供っぽくてかわいらしく聞こえます。「あと10秒」なんてフレーズもおすすめですよ。
キュン!彼氏が喜ぶ「かわいい♡」甘え方7つ【行動編】
じーっと見つめる
彼が気が付くまでじーっと見つめてみましょう。ちょっと上目づかいがおすすめです。あざといようですが、男性にはやっぱり効果的!付き合う前にやったら引かれるかもしれませんが、好きな彼女にされるのは嬉しいハズ♪
あなたに見つめられているのに気付いた彼は「え?なになに?何かしてほしいのかな?」なんて色々と考えはじめます。そこですかさず「なんでもないよ♡」の合わせワザをくり出します。そのかわいさに彼がキュン!となること間違いなしです。
袖をちょこんとつまんでひっぱる
そんな2次元みたいなこと実際にある?と思うところで女子には理解できませんが、男性には相当な効果があるようです。ちょっと待って、行かないで、かまってよ…の意味を込めてやってみてはどうでしょう。デートの別れ際あたりがしやすいかな?バイバイって言ってから、もう一度顔見たくてという感じでやってみます?
腕をぎゅーっ
好きー♡って気持ちを込めて彼の腕を抱きしめてみてください。かわいい仕草でもありますが、こうすると胸が腕に密着することになるので、彼はドキドキしてしまいますね。付き合って長いカップルならドキドキよりもかわいいの方が勝って「かわいいやつめ♡」という反応に。あなたに対する態度がいつもより優しくなりますよ♪
ハグ
正面からするのが恥ずかしかったら後ろから控えめに抱きしめるのがおすすめ☆その恥じらいを彼はかわいく感じてキュンとなるんですね。タイミングは二人きりのときに♡寂しいからでも、好きって気持ちでもなんでもOK。彼に触れたいと思うのは当たり前のことですからね♪
少し慣れてきたら、思いっきり甘える姿を見せるのもおすすめ☆彼に向かって無言でもいいですし、かわいく「んっ♡」と言って腕を広げてみましょう。そんな可愛すぎるあなたを彼は放っておけませんよね。
頬を膨らませる
拗ねるときはわかりやすく拗ねる方がこじらせないで済みます。彼がゲームやスマホに夢中でかまってくれないとか、デートに遅れてきたとか、そこまで怒ることじゃないけど、ちょっと怒ってますよーっていうのを分かってほしい時にちょっとだけ頬を膨らませてみてください。
その分かりやすい表情で、彼も悪かったなーなんて反省してくれますし、そんな表情を自分にだけに見せてくれるのが嬉しくて、ケンカするどころかラブラブな雰囲気になることができますよ♡
別れ際に寂しそうにする
楽しかったデートの別れ際、あなたから手をつないでみたり、黙って彼を見つめてみてはいかが?口には出さないけれど離れたくないのが行動から伝わって、彼も嬉しくなりますね♡付き合い始めたばかりでなかなか距離を縮められない時に、思い切ってやってみると彼の気持ちもぐんと盛り上がりますよ♪
まとめ
上手な甘え方のコツは彼の負担にならないこと☆あなたは甘えているつもりでも彼にうざいと思われたら大失敗です。おねだりをする時はわざわざしなきゃいけないことはお願いせずに、ハグやキスなどすぐに出来てすぐに終わることがいいですよ。そして一番大切なのは、やりすぎないこと☆あんまり頻繁だと新鮮さがなくなっちゃいますからね。
上手な甘え方をマスターして、彼に「おねだり来た来た♡」と思わせるくらい、特別な武器にしちゃいましょ♪