付き合いたてカップルの不安を完全解決!実例から学ぶ長続きのコツ
2019.07.01
なぜかいつも長続きしない!そんな悩みをお持ちではないですか?
両思いになれたのもつかの間、悩み事や不安は尽きない。せっかく好きな人と付き合えることになったのであれば、いつまでも仲良くラブラブでいられるのが理想ですよね。どんなことに気をつければ、彼と長く良い関係を保っていけるのでしょうか?
そこで、実際に長続きしているカップルが実践している事などをご紹介!長続きするヒントが見つかるかもしれませんよ!
付き合いたてに不安が募る理由とは?
まだ信頼関係が築けていないから
付き合って間もない時期は、たとえ交際前から友人としての関係があったとしても、恋人としての彼をよく知らない状態ですよね。
そのため疑うわけではなくても、無意識のうちに彼は本当に自分のことだけを好きでいてくれるのか、何かのきっかけで気持ちが離れていってしまうのではないかと不安になってしまいます。
たとえば仕事を理由にデートを延期されると、本当に仕事が理由なのかどうか、実は違う理由があるのではないかと疑心暗鬼になってしまうのです。
しかしこういった感情は付き合いが長くなって信頼関係を築くことができれば、いずれは治まっていくことでしょう。
彼に愛されている自信が持てないから
慎重な性格の女性が彼から愛されている実感を感じるためには、愛情表現をたくさん受ける必要があります。それは言葉でも態度でも、数を重ねなければ心から感じられるものではなく、そのため付き合いたての頃は愛されている自信が持てずに不安になってしまうことがあるのです。
彼から大切に扱われていると感じられたり、惜しみない愛情表現をお互いにすることができたりすれば、愛されている自信がついて不安な気持ちも薄れていくでしょう。
自分の考えをうまく伝えられないから
恋人同士となって日が経たないうちは、彼に対して何か思うところがあってもそれを言葉でうまく伝えることが難しくなります。
こんな風に言ったら彼は気分を悪くするのではないか、嫌われてしまうのではないかと考えると、本当は思っていることを伝えたいのに自分の中に押し留めるしかありません。
こういった感情も信頼関係を築いていけば、自然と言えるようになっていきます。特に女性は交際当初ほど相手に対する言葉選びに慎重になるものなのです。
付き合いたての頃の男性心理って?
彼女を大切にしたいという気持ちが大きい
付き合いたてのカップルは、良くも悪くも不安定な状態です。まだ相手に対してドキドキしたりときめいたり、デートに緊張したり……そんな状態だからこそ、付き合いたての男性の心の中には「彼女を大切にしたい」とい気持ちがとても大きいのです。
大切にしたいと思うからこそ、相手を傷つけたくなくて思ったことを言えなかったり、ため込んでしまったり……これが積もり重なってしまうとせっかく付き合えた2人でも気持ちがすれ違ってしまう可能性があります。
また、どうしても付き合う期間が長くなると、相手への安心感から最初に比べてそっけなくしてしまったり適当な扱いになってしまったりするなんてこともあります。
最初はお互いを思い合っていたのに、付き合ううちに扱いがぞんざいになって気持ちがすれ違うなんてことにならないよう、次の項で紹介する長続きのコツを参考にしてみてくださいね。
大好きな彼女を自慢したい!
付き合うことができた自分のカワイイ彼女。その彼女を友達に紹介して自慢したくなるのも男性心理です。彼女なんだ~と周りに自慢している様子を見ても、引いてしまわずに受け止めてあげましょう!
周りに自慢してくれているということは、それほどあなたのことを大切に思ってくれている証拠です。
たくさんデートをしたい!特にお泊りデートは特別
彼女ができたら、色んなところに遊びに行きたいし、旅行もしたい!というのが男性心理。これは女性もきっと同じはず。ただ、もちろん男性が下心だけで彼女を作るわけではありませんが、やっぱり男性にとってお泊りデートは特別です。
旅行やお家デートでのお泊りに男性はとても期待しますし、ワクワクします!付き合ってすぐ「お泊りデートをしよう!」と言って来ても引いてしまわないでくださいね。あなたのことが好きだからお泊りデートをしたいと思っているはずです。
ただし、もちろん心の準備ができていないのに無理してお泊りデートOKする必要はありません!あなたのことを大切に思ってくれていれば、あなたの心の準備ができるまで待ってくれるはずですから、自分が良いと思ったタイミングでOKの返事をすれば大丈夫。
こちらもおすすめ:初エッチに至るのは何回目のデート?初キス・告白のタイミング含めポイントを紹介!
付き合い始めたばかりだけど不安……そのときはここに気をつけて!
不満を溜め込まない
付き合いたての頃は特に、相手に対して気になることや不満があっても言えない場合もありますよね。しかし、そうやって不満やストレスを溜め込んでいると、いつか爆発する時が来ます。
取り返しがつかなくなる前に、どうしても嫌なことや相手に改善してもらいたい事がある場合は、お互いの妥協点を見つけられるように、きちんと話し合いの場を作るようにしましょう。
その結果男性側から嫌われたりした場合は、相手は所詮その程度の器の小さな人だったのだと諦めるのも肝心です。本当にあなたを思いやっていればお互いなんとか改善をしようと努力するはずです。
プライバシーを侵さない
いくら恋人関係とはいえ、相手のプライバシーに踏み込みすぎることはやめましょう。恋人関係になると、相手の事を思うあまりに独占欲が強くなったり、プライバシーを侵すような行動を起こしてしまったりすることがあります。
何もやましいことがなくても、自分の領域に踏み込まれすぎると良い気持ちはしませんよね。相手のスマホを見たりしない、私物は勝手に触ったりしないなど、当たり前のことですが、改めてあ互いに確認し合うと良いでしょう。
相手の考え方も尊重する
付き合うということは、育った環境も価値観も違う男女が一緒にいるということです。考え方や価値観に違いが出てくるのは当然のこと。誰でも欠点はありますし、どうしても譲れないこともあるかもしれません。
そこで自分の考えを押し通そうとしたり、自分色に染めようとしたりするのではなく、それぞれがお互いの考え方を尊重し合い、理解しようと心がけることが大切です。付き合う前は気づかなくても、のちにそういうお互いのイヤな点が出てくることもあるでしょう。
そんな時は、二人できちんと話し合いの場を設けるようにして、お互いの妥協点を見つけるよう心がけましょう。お互いに歩み寄ることが、無理なく関係を続けていく秘訣です。
喧嘩はその日のうちに収めて長引かせない
喧嘩するほど仲が良いという言葉もあるように、喧嘩をすること自体は悪いことではありません。衝突し合うことで、お互いの仲がより深まることもありますよね。
ただ、仲直りしないままずるずると引きずってしまうと、些細な喧嘩でも取り返しがつかなくなってしまうこともあります。「喧嘩をしてしまっても、必ずその日のうちに解決、仲直りする」というルールを決めて、実際に長続きしているカップルも少なくありません。
もしも怒りが収まらなかったり気持ちが落ち着かない場合は、一旦別の部屋に行ったり、ひとりで外に出てみたりするなどして、クールダウンしてからきちんと話し合いの場を持つようにしましょう。
より細やかな気配りをして長いお付き合いをしていこう!
連絡の取り方を決めておく
人と人とのコミュニケーションで一番大切なのが「会話」ですが、男性と女性では、連絡の取り方、例えば頻度などの考え方が違う場合もあります。自分は毎日連絡を取り合って会話したいと思っていても、相手は時間のあるときだけで良いと思っているかもしれません。
大体のルールを決めておけば、連絡のこない不安や、返信を強要される煩わしさなど、後々のトラブルを回避することができます。また、相手のことだけ考えず、自分自身の時間も大切にしてみてはどうでしょうか。
仕事の時間帯には連絡しない、返信できなさそうな日は一言伝えるなど、お互いに負担を感じず、無理がない範囲で大体のルールを決めておくことをオススメします。それによってマイナス思考も和らぎ男性側からの連絡を待つ精神的余裕もできることでしょう。
お互いの誕生日を大切にする
「毎月何かしらの記念日」という状態は窮屈に感じてしまいますが、最低限お互いの誕生日は覚えておくようにしましょう。
大人になるにつれて誕生日を祝う機会は少なくなることもありますが、誕生日という特別な日を利用して、普段の感謝の気持ちや相手への思いなどを伝えることも大切です。
忘れてしまいそうだと不安な場合はメモしておきましょう。誕生日に何か予定を入れようという話になったときに、肝心の誕生日を忘れてしまっていてはそれ自体が喧嘩の原因になりかねません。
誕生日のイベントはささやかなプレゼントやちょっと特別な食事、いつもと違うデートなど、いつもより少し特別な演出を心がけるとマンネリ化も避けやすくなるでしょう。
お互い友人に紹介する
恋人関係になったことをお互いの友人に伝え紹介してみましょう。最初のうちはそれ自体が恥ずかしいと思うでしょうが、付き合い続けてからも誰にも紹介をしないと「付き合っていることを隠しておきたいのかな?」と思われ不信感を抱かせてしまうかもしれません。
直接の紹介までなかなか踏み切れないときはSNSなどで恋人ができた旨を告げるのも手です。直接的でなくても恋人がいることを匂わせる画像を送って反応を見てみるなど考えてみましょう。
プレゼントは見栄を張りすぎない
恋人関係になった嬉しさの余り、最初のプレゼントに高価なものを頑張ってあげたくなるのもわかります。
ただ余りに度が過ぎたものは相手に気を遣わせてしまうし、その後も高価なプレゼントをあげ続けなくてはならない、また相手側からも高価なものをお返ししなければいけないというプレッシャーを与えてしまいかねません。
余り無理はせず、まずはぬいぐるみやアクセサリーなど定番のものにしておいたほうがよいでしょう。自分の収入から過ぎたものをプレゼントするのは金銭感覚がルーズなのかなという不安を抱かせてしまうかもしれませんしね。
感謝の気持ちはきちんと言葉にして伝える
これはカップルだけでなく、夫婦や友達などすべての人間関係に言えることですが、「感謝の気持ちを言葉でちゃんと伝える」ことはとても大切なことです。
マンネリ化したカップルや夫婦は、お互いの存在が当たり前になってしまって、知らず知らずのうちに「ありがとう」の気持ちが薄れてしまうものです。
「デートの帰りに駅まで送ってくれた」「食後に食器を片付けてくれた」など、些細なことでもきちんと感謝の気持ちを伝えるように心がけましょう。まずは自分から習慣づけることによって、彼の方も相手に喜んでもらえることを進んでやってくれるようになるかもしれません。
連絡を取る頻度を決めておく
自分は毎日連絡を取りたいけれど、相手も同じ気持ちとは限りません。また逆に、自分は毎日連絡を取らなくても良いけど、相手は毎日連絡を取りたいと考えているかもしれません。どちらかが我慢していると、不満が溜まってしまって関係性が上手く行かなくなってしまうことがあります。
あらかじめ、LINEでは1日2回「おはよう」「おやすみ」の挨拶をする・毎週金曜の夜は電話で直接話す、などお互いにとって無理のない連絡頻度を設定しておきましょう。
実際にやってみて、不満が出てきたらお互いに我慢せずに、その連絡頻度を変えていって自分たちにとってベストな付き合い方を模索していくことも大切です☆
デートの頻度を決めておく
連絡の頻度と同じように、デートの頻度も人やカップルによって様々ですよね。毎日でも会いたい!という人もいれば、週1回程度で良い、月1回程度で良いと本当に人によって考え方はバラバラです。
デートの頻度を決めずになんとなく、「次はこの日にデートしようか」というふんわりした決め方だとそのうち次のデートの日程が決まらなくなって「会いたくないのかな?」と不安になったり……。
逆に、自分の時間も欲しいのに何となく毎週末デートを入れられたりしてしまっても嫌ですよね。
後で揉めることが無いよう、デートの頻度も決めておくとお互いに安心して付き合うことができます。
付き合いたてカップルにおすすめのLINE内容と連絡頻度
短いやり取りなら毎日でもOK
付き合いたての彼氏とは、できるだけ毎日連絡を取り合いたいと思うでしょう。しかし雑談のLINEが得意な女性と比べて、男性は目的のないやり取りが苦手な人も少なくありません。
毎日読むのにスクロールが必要なぐらい長い内容のLINEを送っていると、彼が疲れてしまって既読がついてもなかなか返事が来なくなることに繋がります。
どうしても毎日連絡を取り合いたいなら、1つ1つの文を短めにして、やり取り自体もあまり長引かないように気を付けましょう。
できれば3日に1回は連絡を取る
いくら彼がLINEが苦手でも、付き合いたての頃なら3日に1回ぐらいは連絡を取り合いたいもの。まだ恋人同士としての信頼関係が築けていけないので、1週間や2週間も間が空いてしまうと、付き合っている実感を感じにくくなるでしょう。
彼と職場や学校が同じで実際に顔を合わせる機会が多いのなら、用事がある時だけLINEをするという頻度でもいいのですが、会えるのがお互いの休みの日や週末だけ、という場合は会えない時でもLINEのやり取りをしておくと、安心感が生まれます。
その日あったことや挨拶で気軽なやり取り
付き合いたての彼に送るLINEですが、無駄に長々しいやり取りにしないためには送る内容を選ぶ必要があります。おすすめは毎朝の「おはよう」という挨拶です。挨拶なら彼も深く考えることなく返事を返せますし、すぐに返す時間がなかったとしても罪悪感を感じなくて済みます。
おはようの後に「今日も1日頑張ろうね!」などのメッセージを入れると、彼も爽やかな気分でその日をスタートすることができるでしょう。
また夜にLINEをする時は、その日にあった面白いことを報告してみましょう。こちらから話題を振ることで、彼も返信を考えやすくなりますよ。
時には愛を込めたLINEを送ろう
付き合いたてのまだ不安定な2人だからこそ、愛を感じられる言葉のやり取りが大切です。声に出して言いにくい「好きだよ」「愛してる」などの言葉も、LINEを通してなら少し勇気を出せば伝えることができます。
もしどうしても文章として送るのが恥ずかしいという気持ちが勝ってしまうのなら、カップル向けのスタンプを使ってみてはいかがでしょうか。
またハートや絵文字をたくさん使った文章を彼女が送ってくれると、付き合っている実感が湧くし嬉しくなるという男性は意外と多いため、直接文字にするのが言葉が恥ずかしい場合はこちらもおすすめです。
お疲れモードの彼には気遣いを
仕事が忙しくてお疲れ気味の彼には、LINEも控えめにしてあげてください。男性は女性よりも、同時に複数のことをこなすことが苦手です。仕事モードに入っている時はいくら彼女のことを愛していても、LINEを返信することにすら気力を使ってしまいます。
男性にとってLINEはただの連絡ツール。元気な時は普通にやり取りできても、疲れている時は彼女とLINEをするより、彼女を抱きしめる方がはるかに癒されるものなのです。
ですから彼の残業が続いていたり、仕事が忙しくて疲れたという内容のLINEが増えてきたりした時は、連絡の頻度は彼のペースに合わせてあげましょう。夜にやり取りする場合もあまり長引かせず早めに切り上げ、会える時は思いきり癒してあげましょう。
付き合いたてのカップルに最適な会う頻度・デートのルール
週1~2回なら負担が少ない
彼のことが大好きだから、時間が許すなら毎日デートしたい!という女性も中にはいるでしょう。もちろん2人がお互いに会いたがっていて、そのための時間も十分にあるのなら毎日デートしたってかまいません。
しかしお互いに仕事を持っていたりすると、そう簡単にもいかないのが現実です。
お互いが土日休みの平均的なカップルであれば、休日を基本に週1~2回のデートを目安にすると、負担が少なくて済みますし週末になったら会えるという楽しみができるので、平日仕事を頑張る活力にもなります。
お互いの生活を尊重する
デートの約束をしていた日に、急遽仕事の予定が入ったり残業になってしまったりで、延期になってしまうことがあると思います。しかしそんな時に彼を責めてはいけません。彼だって何も会いたくないから仕事をしているわけではなく、社会人として仕方ない事情があるのです。
また彼が体調を崩していたり、男友達と出かける用事があったりするという時は、会う時間を作るかどうかは彼の選択に委ねましょう。そこで会うことを無理強いしても、あなたの印象が悪くなるだけです。
彼としっかりと信頼関係を築いていくためには、自分以外との時間も尊重してあげるべきですし、自分の仕事や友人付き合いもないがしろにすべきではありません。
毎回お泊りデートはしない
1度お泊りデートを経験すると、男性的には毎回そうしたいと考えることが多くなるものです。しかし女性はお泊りするほど体調が良くなかったり、なんとなく気分が乗らなかったりする時もありますよね。
自分がお泊りをする気になれないのであれば、彼の希望に無理矢理付き合う必要はありません。きちんと事情を話して、その日は家に帰るか軽いスキンシップだけで我慢してもらいましょう。
彼があなたのことを本当に大切に思っているのなら、体調が悪い時に無理強いをすることはまずありません。断わっても理由を理解して、納得してくれるでしょう。
どちらかの家に入り浸らない
付き合いたての時におうちデートが習慣になってしまうと、その後外に出たがらなくなる男性は少なくないものです。
女性にとってデートは準備の段階から楽しいものですが、男性としては彼女と一緒に過ごすという目的さえ果たせればそれでいいので、わざわざ外に行くのが面倒くさくなってしまうのです。
さらに付き合ってすぐに半同棲状態になってしまうと、2人の仲がマンネリ化するのも早まります。付き合って間もないうちは、外で待ち合わせてデートするという習慣を大切にしましょう。
彼の家に私物を置かない
彼の家にお泊りデートをするようになると、どうせまた来るし荷物になるから私物をいくつか置いておきたいと考える女性もいるでしょう。けれど付き合いたての時にそれをやってしまうと、彼に図々しい性格だと思われてしまう可能性があります。
男性にとって自宅は自分のテリトリーです。そこに彼女の私物を置かれてしまうと落ち着かなくなってしまいます。彼の方から置いていっていいよと言われない限りは、私物はきちんと持ち帰るようにしましょう。
また付き合ってすぐに合鍵を要求するのもNGです。合鍵のやり取りはもっとしっかり信頼関係を築いてから行うようにしましょう。
付き合いたてカップルのキス!男性が喜ぶキスの仕方
リップメイクは控えめに
今日は彼とキスするタイミングがあるかもしれないと意気込んで、いつもより念入りにリップグロスを塗り込んでしまう女性もいるのではないでしょうか。しかしその努力、実は逆効果かもしれません。
リップグロスなどを多用して唇をみずみずしく見せるメイクをすると、見た目はセクシーでかわいくなりますが、キスをした時のベタつき感が苦手という男性は少なくありません。
彼とデートをする時は、高級なグロスを塗り込むよりも、リップクリームで自然に潤わせておく方が彼ウケが良くなりますよ。
オーラルケアをしっかりと
明日は彼とデートの日なのにうっかり女子会でにんにくたっぷりの餃子を食べてしまった……。こういうことはよくある凡ミスです。気心知れた関係なら笑い飛ばせるかもしれませんが、付き合いたてだと臭いが気になって、こんな状態じゃ彼とキスなんてできないと思ってしまいますよね。
そんな時は諦めず、臭いケアができるサプリメントや糸ようじ、舌ブラシなどを駆使していつもより念入りにオーラルケアを行いましょう。
それでもデート当日に口臭が気になってしまうなら、いっそ彼に勇気を出して「昨日にんにく食べちゃった」と正直に伝えてください。理由も言わずにキスを拒んで彼を傷付けるより、少し恥をかくだけの方が2人のためにはいいはずです。
もちろん臭いのする物を食べていない時でも、オーラルケアはしっかりと行いましょう。事前に準備をしておけば、自分自身が気を使うことなく彼とのキスを満喫できます。
人前はなるべく避けよう
いくら彼女のことが大好きでも、公衆の面前でイチャイチャしたりキスしたりすることに抵抗がある男性は多いものです。自分が見られていることを気にするというより、どちらかというと自分の彼女が他の男性からどんな風に見られているかが気になってしまうのです。
付き合いたての頃は、彼が人前でイチャつくことに抵抗があるかどうかわからないことがほとんどだと思います。ですからできるだけ人目があるところは避けて、2人きりの時にキスをしましょう。
彼の顔が近付いてきたらそっと目を閉じて
彼と話しているうちに、ふと気づけば彼の顔があなたの顔の近くに来ることがあるかもしれません。そういう時は自分の顔を間近で見られる恥ずかしさでつい離れてしまいそうになっても、ぐっと我慢して距離を保ちましょう。
もしその時に彼から熱い眼差しで見つめられたら、決して笑ってごまかしてはいけません。それこそキスのタイミングであり、冗談にして流すと彼はほぼ間違いなく傷付きます。
彼の顔が近付いてきてじっと見つめられたら、とりあえず目を閉じましょう。もしそれが彼のからかいだとしても、軽く怒って流してしまってください。彼はあなたをかわいく思うあまりに、からかいたくなっただけです。
ふとした瞬間に不意打ちキス
キスで彼を喜ばせたい!という人には、女性側から不意打ちキスがおすすめです。デート中に偶然周りに誰も人がいない場面ができたり、彼と隣同士に並ぶ場面があったりしたときに使えるテクニックです。
身長差がある程度あるカップルなら、彼の髪にゴミが付いているから取ってあげるという理由でかがんでもらいましょう。彼の顔が近付いてきたら、軽くキスをします。あなたのかわいらしいいたずらに、彼はびっくりしつつも喜んでくれるでしょう。
キスをする場所は唇にこだわらず、ほぼ頬やおでこでもOKです。自然にできる場所にキスをしてみてください。
【告白】私たちが長続きしているワケ
相手は「他人」だということを忘れない(30代男性)
私は結婚して4年、付き合ってから7年になりますが、妻とは一度も喧嘩をしたことがありません。周りからよく「仲良くする秘訣は?」と聞かれますが、気をつけていることは正直たくさんあります。
その中で一つ言うなら、妻が「他人」だということを忘れないことです。例えば、料理を作ってくれることに感謝する、自分の服を洗濯してくれたらお礼を言うなど。
これは他友達や恋人にも言えることですが、「相手が妻(夫)だから〇〇をするのは当たり前」「恋人ならこれくらいやってくれて当たり前」などという考え方は大変危険です。
長く関わる特別な他人として、礼節を重んじて丁寧に接していくように心がけています。
長い付き合いになると、お互いの存在が当たり前に感じてしまいがちで、無意識に「相手が妻(夫)だから、恋人だから〇〇するのは当然」という気持ちが生まれてしまうものです。
しかし、この考え方が喧嘩の原因の根本にあるということなのでしょう。「親しき仲にも礼儀有り」ということわざの通り、相手の存在を尊重することが大切なようですね。
エッチでは女性が主導権を握る(20代女性)
カップル歴5年の私たち。エッチは2週間に1回くらいのペースですが、最初の頃と比べるとエッチの形も変わってきて、彼が受身な感じになりました。エッチはしたいみたいで誘ってくるのは相手からなのですが、いまいち元気がなくて。
なので、相手から誘ってきたくせに、こっちがまず気持ちよくしてあげるようにしています。私も受身になりたい方だけど、レスになるよりは良いので頑張っています。
カップルにとってはエッチも大切なコミュニケーションのひとつです。付き合いが長くなると、マンネリ化やレスなどの悩みを持つカップルも多いですが、まずは自分から「相手を気持ちよくさせる」という気持ちを持つと、自然と相手も求めてくれるようになるかもしれません。
マンネリ化を改善するために努力する(30代女性)
付き合って4年になる彼がいます。はじめの1年くらいはお互いのことを知るのが楽しかったのですが、1年過ぎたあたりからは、新しいデートスポットを探したり服装や髪型を変えてみたり、相手が飽きないように色々やってみました。
しかし、やはり2年目くらいにマンネリが来てしまって、お互い連絡をあまり取り合わない時期が来てしまいました。
少し距離を置いていましたが、やっぱり彼のことが好きなので、関係を取り戻したいと話し合いました。すると、彼もやっぱりもう一度やり直したいと言ってくれたので、そのタイミングで同棲を始めました。
それからはとにかく、会話&胃袋をつかむことを特に意識して色々努力しました。彼の仕事(IT関係)の事を調べてみたり、彼が関心のある事に興味を持ったり、料理のレパートリーを増やしたり……。
彼はご飯を美味しいと言って食べてくれ、家に帰るのが楽しみと言ってくれるようになりました。めでたく今婚約中です。これからも楽しい会話を増やせるようにと気をつけています。
彼女の努力の甲斐もあって、見事マンネリ化から脱出できたようですね。長く付き合うほどお互いの気心が知れることは良い事ですが、長く付き合っているからこそ、相手を楽しませる工夫、努力をすることが大切なのかもしれません。
付き合いはじめに言ってはいけない5つのNGワード!
私と仕事、どっちが大事なの?
よく聞く言葉の一つですが、仕事が忙しい上にこんなことを言われると、男性側はかなり「めんどくさい」と感じるでしょう。仕事は生活の基盤となるものですし、逆に、仕事より彼女を優先させてしまう男性は将来が不安です。
付き合いたてで彼と会えないことが不安な時は、「忙しそうだけど体大丈夫?会えなくてちょっと寂しいな」などと、自分の気持ちを伝える程度にし、決して相手を責め立てるような言葉は使わないようにしましょう。
また、仕事を頑張っているということは、真面目で社会性があるという証拠。「忙しそうだけど無理しないでね」と、おおらかな気持ちで見守れるくらいの方が、彼も信頼を置いてくれるかもしれません。
お金の話をする
長く付き合っているカップルならまだしも、付き合って間もない時に頻繁にお金の話をするのはあまり相手に良い印象を与えません。せっかくの楽しいデート中に、支払いのことや他人のお財布事情をズカズカと聞くのは控えましょう。
もしお金の事について聞きたいことがある場合は、少し遠慮気味に相手の様子を伺って聞くのが良さそうです。ただ、食事のお会計の際に「支払いは男性がするのが当然」という態度を取るのはやめましょう。また、ご馳走してもらった際には、ちゃんとお礼を言うことも忘れずに!
お金の事にあまり触れないといっても、払ってもらって当たり前だという姿勢は、相手によっては幻滅させる原因にもなりかねません。程度が難しいように思うかもしれませんが、いつでも自分の財布が出せる位の準備はしておきましょう。
特に学生など若いカップルの場合は男性側の負担も大きいでしょうから割り勘もいいでしょう。ただし男性の方が余りに細かい金額まで割り勘を請求すると女性側としては「ケチなのでは?」と思われてしまうかもしれませんね。
元カレと比べたり、他の男性の話をしたりする
絶対にやってはいけないことの一つが、彼と一緒にいるときに、元カレと比べたり、ほかの男性の話をしたりすることです。せっかく付き合うことができても、早い段階で相手の気持ちを冷めさせてしまう原因となるので、絶対にやめましょう。
「前の彼氏はこうだった」「元カレときたことがある」「〇〇君はあれをしてくれる」などと、元彼やほかの男性のことを聞かされる方はテンションも下がりますし、げんなりしてしまいます。男性に限らず女性も同じことをされたらいい気分はしないですよね。
付き合ってすぐに結婚宣言をする
ラブラブなのは良いことですが、その勢いのまま付き合ってすぐに「結婚しようね」などと言い合うカップルは、意見の衝突や揉め事などが起きてストレスを感じた時に、急速に気持ちが冷めて別れてしまうケースが少なくありません。
まだ相手のことをよく理解し合っていないうちから「結婚」というゴールを設定してしまうことで、問題が起きた時に「この先もずっとこの人とやっていくのは無理」と感じてしまうのでしょう。付き合ったばかりの時期は、幸せをかみしめつつも、先走った結婚宣言は抑えましょう。
結婚だけでなく、その後の将来的な話で現実離れした話や子供は好きではないとかなどの発言も相手側に「この人と付き合って大丈夫なのかな?」という不安を抱かせることになります。
付き合ったばかりの頃はお互いに気持ちが燃え上がって「この人が運命の人だ!」と思ってしまいがち。いずれにしても性急になりすぎず、お互いをよく知ってからでも遅くはないです。
「家に行ってみたい」などお家デートを催促するような言葉
付き合いたての頃にこの言葉を使ってしまうと、相手に軽い女だと思われてしまう可能性があります。彼がひとり暮らしの場合などは、相手のほうから誘ってきたりすることもあるかもしれませんが、お家デートは少し期間をおいてからすることをオススメします。
ただし、お家デートはお互いのことをゆっくり話し合える場としては悪くないので一概に否定もできません。相手が下心まるみえな場合は論外ですが、真剣な誘いの場合でしたら考えてみるのもいいでしょう。
付き合い始めの恋愛に自信が持てないあなたにおすすめなのが『電話占い』です。電話占いの占い師は、恋愛相談のスペシャリスト。きっとあなたの悩みを解決してくれます。詳しくは以下の記事にまとめてありますので、ぜひこちらから確認してみてください。
付き合いたてカップルが気を付けるべき行動5つ
一日中連絡を取り合う
付き合い始めたばかりの頃は『常に彼と一緒にいたい!』という気持ちが強くなってしまうもの。それが無理なら連絡だけでも……と一日中LINEやメール、電話で繋がっているのはやめましょう。
お互い苦にならないやり取りならいいのですが、どちらかが相手に無理をして付き合っているのならだんだんと大きな負担になってしまうこともあります。
無理のないテンポでやり取りできるのが良いですね。
相手中心の生活に切り替わる
特に女性に多いのが、彼氏ができた途端彼中心の生活になってしまうケース。友達との約束、バイトのシフトなど、彼を中心にスケジュール調整するようになってしまうのはよくありません。
友達との関係もうまくいかなくなることもありますし、何より相手に“重たい”と思われてしまうことも……。
自分のライフスタイルを大きく変えない程度に、相手から要望があったときに、など相手に合わせるタイミングを前もって決めておきましょう。
エッチは毎回しない
好きな人とは常に触れ合っていたいもの。ですが、会うたびにエッチしていると、回数が減ったり、エッチの時間が短くなったりすることで無駄に不安を抱いてしまうこともあります。
「飽きられた?」とか「浮気してるんじゃないか?」なんて、疑心暗鬼になってしまうのは悲しいことですよね。
会うたびにエッチしていると、マンネリになってお互いに飽きてしまう原因にもなります。エッチなしのデートも大切にしましょう。
自分を出しすぎない
ありのままの自分を見せられる相手というのは、一緒にいてとても居心地よく感じるものですよね。でも、付き合いたてならちょっと待って!まだありのままの自分を見せるのには早すぎるかもしれません!
プレゼントをおねだりしたり、わがままを言ったり、自分の話ばかりしたり。付き合いたてで気持ちが舞い上がって思わず相手に甘えてしまう気持ちをぐっとこらえて。素の自分は少しずつ見せていくようにしましょう。
束縛しすぎない
付き合いたてのうちからあれこれルールを押し付けられてしまうと、うんざりしてすぐに冷めてしまう人は多いものです。とはいえ、最初からあれもこれもと束縛するのはやめておいたほうがいいでしょう。窮屈さを感じる恋愛は長続きしません。
どうしても我慢できないことは、「〇〇しないで!」と頭ごなしに言うよりは、「これだけは、できればしてほしくないから……。」という形でお願いしてみるといいでしょう。
付き合いたてで相手に対する愛情がとても高まっている時期なので、すんなり受け入れてもらえる可能性も高いですよ。
舞い上がってしまう気持ちにちょっと不安になっているあなたには、『電話占い』がおすすめです。付き合いたてで幸せな気持ちと同時に幸せすぎて抱く不安を電話占いで解決しませんか?詳しくは以下にまとめてあるので、ぜひご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 実際に長続きしているカップルは、「相手のことを尊重している」「感謝の気持ちを伝える」「相手のために努力している」という点が共通してみられますね。
様々な決まりごとやルールを決めるのも良いですが、相手を尊重する気持ちと愛情があることが何より大切です。些細なことでも「ありがとう」と「ごめんなさい」を言い合える環境では、自然とお互いの信頼関係を築くことができるでしょう。
一緒にいる時間が長くなればなるほど、相手の存在が当たり前に感じてしまうこともありますよね。なので、みなさんも一度自分の行動を振り返ってみて、お互いに思いやれる関係を築いていってくださいね。