クラブの踊り方25種類で女子におすすめなのは?似合う服装で踊ればナンパされるかも!
2018.12.26
クラブって行ったことがありますか?もちろんお姉さんがいる銀座のクラブではなく踊るほうのクラブです。イメージするものはおしゃれな若者たちがたくさんいて、行ったことがない人にとってはちょっと気後れする場所ですよね?
でも、行ってみたら結構みんな自由勝手に踊っていますし、思い切り汗をかけて楽しい場所でもあるんです。ここでは、そんなクラブビギナーのために、クラブでの踊り方とどんな服装で行けばいいのかについての基本をレクチャーします。
たとえば、そんなクラブに今度友達と行ってみることになった、クラブイベントに招待された、同窓会の2次会がクラブになった、などという時には、やはりどんな服装で行けばいいのか、あるいはどうやって踊れば「浮かない」で済むのか、と行ったことが気になりますよね?
でもあるいは、どうせならイケメンにナンパされて楽しい経験ができるかも、という期待もあったりします。果たして実情はどうなのでしょうか?
1.クラブでおすすめの踊り方、ダンスの仕方
これさえ押さえておけば何とかなる!踊り方の基本は2つ
まず最初に、クラブでの踊り方です。行ってみるとわかりますが、意外にみんな適当に踊っています。自分でダンスを楽しみに来ているんだから、自分の好きなように踊りなよベイビーという感じです。
ですので、自分も音楽のビートやリズムに合わせて自由に身体を動かせばいい、というのが基本ではありますが、しかし「いかにも場慣れしていない」という踊り方の人がいるのも事実です。できればそれは避けたいですよね。
そんな心配のために、まずは「これさえ押さえておけば、とりあえず浮かない」というポイントを3つご紹介します。
1.足だけでリズムをとらず、腰も軽く上下に弾ませる
よくやりがちなのが、足だけを動かして、上半身を動かしていない踊り方です。これはちょっと格好悪いです。
そうならないようにするには、上半身も音楽に合わせて動かしましょう。それも、クラブのビートは基本的に「縦ノリ」なので、腰は横に動かさず、少しぴょんぴょん跳ねるような感じで動かすとGoodです。
できればその際に、足の方もふくらはぎの筋肉で動かすのではなく、腰を跳ねさせることで自然に足が持ち上がる、というような感じになるともっと良いでしょう。
2.規則正しく動かない。ラフに動く
次によく見かけるぎこちない踊り方は、たとえば4拍子であれば、それに合わせて、「右、右、左、左」と規則正しく足を横にステップさせていくものです。これは、はっきりいうと戦後すぐのゴーゴダンスの踊り方です。
そうならないように、リズムに乗るのはいいのですが、少しイレギュラーなものを入れましょう。と言っても難しいので、左右に動かした足を時々前後にしてみるとか、片手を上げてみるとか、その程度でOKです。
3.肩を上げないようにして、腕だけを上げる
クラブで踊っている人の特徴を見ていると、よくあるのは片腕または両腕をさりげなく上げて、軽く動かしていることです。これだけで結構格好よく見えます。
ただし、極端に言うと背伸びをする時のように、肩まで上げてしまうとちょっと変です。ですので、上げるのは腕だけにして、肩はそのままの位置になるようにしてみましょう。
「いるいる!」と笑われるものはとりあえず避けよう
ただし自由に踊ればいい、ということでそれはそれでいいのですが、あまり素の自分になって踊ってしまうと、傍から見ていて「イタイ」踊り方になってしまう場合もあるので、気をつけましょう。
どうしてもクラブですと、お酒も入っているので、その人の本能が出た動きになってしまうのです。
それはどこの国でも同じことのようで、シンガポールの女の子たちが「Different types of dancers in Singapore clubs(シンガポールのクラブにいるダンサーの種類)」という動画をYoutubeにあげて、世界中で評判になっています。
25種類の踊っている子の特徴をオーバーに表現している動画で、たとえば「異常に色っぽく踊る子」とか「お酒のボトルを持って飲みながら踊る子」とか「お立ち台の上から下で踊る子を指さしながら踊る子」などが取り上げあられていて、その「本能のままに」踊っている女の子たちの踊り方を真似して「いるいるこんな子!」といって茶化しているものです。
ですでのそういう踊り方はできれば避けましょう。
ただし、そういう「いるいる」ではあるもの、でも「それはそれなりにかわいい」というものも中には入っていて、結構参考になるのでいくつかご紹介しておきます。ぜひ参考にしてみてください。
- The First Pump(ガッツポーズ!)
リズムに合わせて身体を上下に動かしながら、片腕を上げて肘を中心に肘から腕を回転させます。要は上下にリズムをとりながらガッツポーズをとっている(ただし腕は動かします。日本だと、イエーイ!という感じが近いです)、という感じです。これは結構かわいいですし、すぐにまねできます。
- The Jumping First Pump(のりのりガッツポーズ!)
The First Pumpをベースにして、さらに身体を上下に軽くジャンプさせながら、ガッツポーズをとります。腕は片手でもいいですし、両手を使ってもOK。
- The Car Wash(洗車)
まさに「洗車」という感じの踊り方ですが、結構かわいいです。やはりリズムに合わせて、縦に身体を動かしつつ、片方の手を前に出して、手のひらを広げて、「洗車」というか「ワックスを塗っている」ように、その手のひらをくるくると動かす踊り方です。
- The Double Hand Car Wash(両手で洗車)
The Car Washの片手のくるくるを両手にしたバージョンです。
いかがですか?どれも本当に簡単ですので、ビギナー的にはぜひ取り入れてみてください。
2.クラブにふさわしい服装は?できればモテたい!
フォーマル感のあるものは避けよう
結婚式の2次会などでクラブに行った場合は別ですが、基本的にクラブは非常にラフな場所です。六本木などの、会社帰りのOLやサラリーマンが来ているクラブですと、イレギュラーにスーツ姿の男性や女性もいますが、しかし本当にTPOを知っている人は着替えてきています。
クラブはかしこまった場所ではなく、ダンスや、お酒や、場合によっては出会いを楽しむための場所です。ですので、自分が楽しめるラフな服装、と言っても部屋着やだらしない恰好はNGですが、そうではない自由な服装で行きましょう。
ただ、そうはいっても初めての場合は困るでしょうし、できればかわいい、格好いいと思ってもらって、ナンパもされたいでしょうから、基本的なTPOとコーデのヒントを以下にご紹介します。
クラブでの服装やコーデのヒント
- 汗をかいても良い、動きやすい服装でいく
クラブに行った場合は、「壁の花」になるのでなければ、いずれにしても踊ります。踊れば汗をかくので、汗をかいても大丈夫で、かつ踊りやすい、動きやすい服装を選びましょう。と言ってもダンスウェアなどではなく、薄手の生地のTシャツやノースリーブなどがベターです。
- 自分自身がそれを着るとテンションが上がるようなお気に入りの服装
自分はこの服なら絶対に合う、この服が大好き、というコーデはほとんどの人にはあると思います。その服装でOKです。気負わずに自分なりのおしゃれをしていけば、本当に実際にはいろいろな人がいますから、気後れすることはほぼありません。
- できれば、いつもよりは多少派手めに
とは言え、たとえば「山ガール」的なナチュラルな服装はちょっと場から浮きます。基本的にアルコールが入って、楽しもうぜ!的な場所であり、かつ会場が薄暗かったり、照明がものすごく光っているような「人工的な」装飾なので、多少いつもよりも派手で、ナチュラル系ではない服装がよいでしょう。
遠くから見てすぐにわかるような服装くらいでちょうどよいです。
- 踊りやすい履き慣れた靴は必須
ヒールがダメというわけではありませんが、立って踊っている時間が長いので、履きなれた靴で行きましょう。スニーカーは、その服装にもよりますし、スニーカー自体のおしゃれさもあるので、ちょっと服を選びますが、そうでなければ履きなれた踊りやすい靴で行きましょう。せっかくのクラブだから、と新調の靴で行くのは靴ズレの元なので避けましょう。
TPOに合ったおすすめコーデの例をご紹介
以下では、もう少し具体的に、こんなコーデでもOKというものをご紹介します。
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仲間といったときには、おそろいのコーデもOK
おそろいのキャップでコーデしたり、ゴールドのアクセサリーをみんなでつけるなどしても格好いいです。ただし同じブランドのロゴが入ったような「ペアルック」的なものは避けましょう。
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セクシー系で、ちょっと目立ってみる
初めてのクラブでも、普段しないような、ちょっとセクシー路線をしてみてもまた楽しいです。たとえばミニのワンピースなどが1番取り入れやすいでしょう。もう少し「攻めたい」場合は、背中の開いたトップとミニスカートでも浮きません。露出が多くても大丈夫なのがクラブです。
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ガーリーな清楚コーデも男性には人気
クラブだからカジュアルで派手じゃないとTPOから外れる、ということはありません。ガーリーなふんわり清楚コーデも男性には特に人気です。でも、地味でナチュラルな色めではなく、パステルカラーなどライトに負けない色にはしたいですね。
モノトーンコーデで決めるのもよし
クラブは夜の雰囲気なので、モノトーンで決めてみるのもOKです。千鳥柄でコーデしてみたり、モノトーンの帽子とボーダーのシャツなどのコーデもGood!大人っぽく見えること間違いなしです。
3.クラブでモテる女子になるコツ
少しの露出と強めの香水
どういう言う目的でクラブに行くのかは人それぞれですが、やはり女性である以上、そういう場所に行ったら少しはモテて、ナンパされたりもしたいのが自然な気持ちでしょう。そこで、最後にクラブという場所ならではのモテるコツをご紹介します。
1つは、服装のところでも触れましたが、いつもよりも少し露出を増やしたファッションを取り入れることです。さらに、少し強めの香水をつけてみましょう。
クラブは、薄暗くて顔があまり見えず、かつ人との距離が近くなる場所です。そんな時に印象を残すには、よい匂いが武器になります。
また、髪型やメイクも少しだけ派手にしましょう。ただし「夜の女」に見えてしまうような、やりすぎは禁物。いつもはつけないパープルのアイシャドーを入れて見たり、ちょっとパールを多めにつけてキラキラさせたり、というので十分です。
男性から話しかけられたらノリよく返す
そうやって目立っていると、必ず男性から声をかけられます。そんな時には、ノリよく会話をしましょう。
だいたいの場合「どこから来たの?」とか「ここいつも来るの?」などという他愛ない言葉なので、適当にあしらったり恥ずかしがらずに「春日部!」とか「あなたは?」とか、言ってあげればいいのです。
その時に、ちょっと相手が好みであれば「かっこいいね!」くらいいつものあなたなら言えないような言葉をかけるのも、またよいでしょう。
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友達と2人で出かける
ナンパ狙いの男性は、同じような狙いの友達と2人で来ていることが多いです。そういう男性たちが狙うのはやはり、友達同士で来ているような女性です。1対1だと盛り上げるのが大変でも、グループだと「じゃあ一緒に飲もうか」という展開になりやすいのです。
ですので、こちらもナンパされることを狙うのなら、女性2人で行きましょう。ただし、それ以上の人数、たとえば3人とか4人で行った場合は、相手のほうが避けてしまうので要注意です。
4.クラブで男性との出会いはある?もし好きになったら?
出会いの可能性は大いにあり
クラブにはたくさんの男女が入り乱れていて、ゆっくり会話をするような空気感ではありませんが実はたくさんの出会いがあります。男女ともにお酒を飲んだり踊ったりと普段よりテンションは高めになっていて、そのせいか心も普段よりオープンになっていることが多いです。そのため、普段は会話をしないような相手とも話したり仲良くなったりする可能性があります。
もちろん気になる男性を見つける場合もあるでしょうし、話しかけられてなんとなくフィーリングが合って恋に落ちるという場合もあります。出会いはいろんな場所にあるので、自分から積極的に行動してくことが大切です。
勢いも大切
もし、クラブで出会った人に一目ぼれしたり好きになってしまった場合は、迷わず声をかけるようにしましょう。というのも、クラブは踊る場所です。踊っているうちに相手を見失ったり、相手が帰ってしまったらもう二度と会うことができないかもしれないからです。そのままその相手のことが忘れられずいつまでもどこのだれかわからない相手に片思いするよりも話しかけて少しでも相手のことを知ることができた方がいいに決まっています。
お互い心がオープンになっている時ですから、勇気をもって勢いで話しかけてみましょう。
クラブ以外のデートも大切
クラブで好きな人が出来たら必ず相手の連絡先を聞きましょう。せっかく出会った気になる人ですが、毎回クラブで会えるとは限りません。常連さんの場合もありますが、友達に連れられて初めて来ただけなのかもしれません。本当に好きになったのなら連絡先は聞いておくべきです。
そして気になる男性の連絡先をゲットしたら、クラブ以外の場所で一度デートをしてみることをおすすめします。クラブではとてもいい人に見えたけれど、普段はあまりしゃべらなくてなんだかちょっとイメージと違うという場合もあります。普段の彼はどんな感じなのかというのをしっかりと見極めることも大切ですね。
また、相手の男性との相性などが気になったら『電話占い』で占ってみるのもおすすめです。一緒に占いに行くのもいいですが、こっそりと電話で二人の相性や相手の男性の性格などを占ってもらって今後の参考にするというのもいいですよね。『電話占い』は電話ですぐに占ってもらえるのでとても便利です。サービスについて下のリンクにまとめてあるので参考にしてくださいね。
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まとめ
いかがでしたか?
初めてのクラブも人生経験的にはいいことです。もしかしたら、今まで知らなかった楽しみ方や、ストレスの発散の仕方を学べるかもしれません。いずれにしても、クラブは「自分が楽しむ場」です。
ぜひ、いつもは抑え込んでいる、自分のほんの少しのワイルドなところやセクシーなところを出して、楽しみましょう。