【告白したいけどできない…】彼へ気持ちを伝えるとっておきの方法7選!
2019.05.28
本当に好きで、恋人同士になれたらと強く願う気持ちはあるのに、どうしても自分から告白することができない、そんな女性は少なくありません。本当なら、自分で告白してしまえば気持ちも伝えられるし、相手の気持ちも分かるのに……と頭を悩ませている女性は実は結構いるんです。
では、なぜ自分から告白できないのでしょうか?告白できない女性の心理を深く掘り下げてみました。さらに、このまま告白しないことについてのデメリットも紹介しています。告白したいけどできずに悩んでいる女性はぜひ参考にしてみてくださいね。
告白できない女性の心理とは?
告白は女性からするものではないと思っている
告白するという行動自体が、女性からではなく男性からするものだという意識が強くなっている場合があります。この場合、むしろ“女性からは告白してはいけない”という気持ちでいる人も珍しくありません。
人それぞれの性格にもよりますが、プライドが高く、自分から告白ができないと思っている人もいますし、男性から告白されないと、本当に相手が自分を好きなのかどうかが分からないという不安にまみれて告白ができない人もいるようです。
もちろん、女性が告白してはいけないわけではありませんし、女性から告白して付き合うようになり、関係が良好なカップルもたくさんいます。告白は女性からするものではないという概念は必要ないんです。
相手を待っている気持ちが強い
「自分は待っているから告白して欲しい」という気持ちから、自らはアクションを起こさず受け身の姿勢を保っている女性も多いようです。この場合、相手の気持ちが何となく自分に向いているとある程度の確信がとれたときに、この状態になります。
「あなたも私のことが好きなんでしょう?だったら、あなたから告白してきて!」と、思わせぶりな態度を見せつつ自分からは告白せず、相手に言わせようとする、そんなタイプです。
この場合、相手も女性の気持ちに気づいていることが多く、なかなかアクションを起こしてこない女性に対して「本当は好かれていなかったのかも」と、相手をガッカリさせ、距離を置かれてしまう結果になることも珍しくありません。
フラれたショックから立ち直れる気がしない
もし、告白して断られてしまったら……そんな瞬間を想像して恐怖におびえ、告白できないでいる女性も多いのです。確かにフラれたときに自分が受けるダメージの深さや、いつまでもその失恋を引きずり続ける辛さを想像すると身がすくむ思いでしょう。
ただ、考えてみてください。成功する可能性だってもちろんあるのです。失敗したときのことだけ考えて、行動を起こせないでいることはもったいないのではないでしょうか?
心の傷は時間が癒やしてくれます。痛みを恐れず前に進む勇気も大切ですよ。
自分に自信が持てない
自分に自信が持てず、相手が高嶺の花に感じて告白できないでいるというケースです。自分は彼には不釣り合いだという気持ちが強く、「私なんかが告白しても彼にとっては迷惑なだけ」なんて悲観的になっていることもあるかもしれませんね。
自分に自信が持てないなら、自分を磨いてみてはどうでしょうか?なりたい自分を目指して努力してみたり、最初のうちは彼好みの女性像を目指して努力してみたりしても良いでしょう。
自分磨きに夢中になって、友達など周囲から「可愛くなったね」「頑張ってるね」と褒められたら、自信もついてくることでしょう。
今の関係に居心地の良さを感じている
好きな人が友達や幼なじみなど、ある程度距離が近く親しい関係である場合、その関係を壊すのが怖くて告白できないという女性は多いです。今の関係のままでも一緒にいられるんだから、欲張る必要はないと自分の心に歯止めをかけてしまっている状態なんですね。
確かに今の関係は壊れないでしょう。あなたと彼の親しい友人関係は続いていくかもしれません。けれど、お互いの環境は変わる可能性があります。あなたが自分の心を押し殺しているうちに、彼に彼女ができてしまったら?それに納得はできますか?
気持ちを伝えなかったことに後々後悔を感じるくらいなら、関係が壊れることを覚悟した上でアクションを起こすことも時には必要なことなのです。
自分の気持ちを信じ切れていない
彼のことが本当に好きなのかどうか、まだ自分の気持ちを自分自身でちゃんと理解しきれていない場合に、告白することを踏みとどまってしまうというケースもあります。
好きになりすぎると、自分の気持ちが自分自身でも理解できなくなることは確かにあります。
好きという気持ちはあるけれど、遠くで見ていられたらそれでいいんじゃないか?とか、付き合いたい、彼女になりたいと本気で思っているのか?など、自分の気持ちの確認に時間がかかることもあります。
いまいち自分の気持ちが分からないなら、確かに告白に踏み切ることはできませんよね。親しい友達に相談するなどして自分の気持ちを整理してみましょう。こういうときは、一人で考えていても答えが出ないことが多いですよ。
告白できない理由について
フラれた後の気まずい関係を想像すると怖い
もし自分が片想い中の彼に告白して、「ごめんなさい」と断られた場合、とても気まずい関係になるのではないかと考えそれに対して恐怖を抱き、告白に踏み出せないでいるのではないでしょうか?
これまでは、お互いに恋愛を意識しない関係でいましたが、告白することによって少なからず相手の自分を見る目が変わってしまうでしょう。そして、同じ立場にいた者同士が一瞬で告白してフラれた側と告白されてフッた側とに変わるわけです。
自分自身が今まで通りに接することができるかどうかも不安でしょうし、相手がこれまで通り接してくれるかも不安ですよね。これまで良い関係を築けていたなら、その関係を自分が壊したという責任にさいなまれる可能性もあります。
そんな不安感から、好きだと思っても告白するとなるとブレーキがかかってしまうのです。
両想いになれなくてもいいと思っている
そもそも、好きという気持ちはあるけれど、彼に振り向いて欲しいとか、彼氏になってほしいなんていう考えがないんだという女性も少なからず存在します。遠くで見ていられるだけで満足。これ以上でもこれ以下でもない距離を保ちたい。そんな風に考えているようです。
ただし、これは多くの場合が最初から諦めに似た気持ちが入っている場合が多いようです。どうせ私が告白しても断られてしまうに決まっている。そんな気持ちが強くなった結果、無理矢理に自分を納得させて両想いになれなくてもいいと思い込ませているのではないでしょうか。
不安でいっぱいで告白しようという気持ちになれない
告白をしようと思っても、不安まみれで行動に移せないということは誰にでもあります。恋をするということは、ある意味不安まみれで過ごすこと。それは片想い中でも、恋が成就した後も同じです。
ただ片想い中は特に相手の気持ちが分からないわけですから、不安に感じる気持ちが一層強くなっていても不思議ではありません。相手のことをよく知らなければ、「彼女はいたらどうしよう?」「好きな人がいたらどうしよう?」と心配になりますよね。
とにかくモテる男性を好きになったときには「他の女性から睨まれるかもしれない」なんて気持ちになるかもしれません。どんな恋でも不安はつきもの。それで告白しようという気持ちを遠ざけているならもったいないですよ。
何と伝えればいいか分からない
告白したくても、何と伝えればいいのかが分からない、相手に何と切り出せばいいのか分からないと、自分の気持ちの伝え方に悩んで告白に踏み出せないでいる女性は少なくありません。
ストレートでいいのです。言葉の裏に隠された真意を読み取るのは、男性が特に不得手とするところ。分かりやすい正直な気持ちで好意を伝えるようにすれば、深く考える必要はありません。
詩人のようにオシャレな言葉で気持ちを着飾る必要はないんです。ありのままの素直な気持ちを伝えればいいだけ。とても簡単なことなんですよ。
相手に彼女(好きな人)がいるから告白できない
告白したくても、相手に彼女や好きな人がいるせいで踏み出せないという場合もあるでしょう。この場合は、相手や相手の彼女に遠慮して自分の気持ちをかみ殺してしまうという人が圧倒的に多いようです。
また、相手に彼女がいたり好きな人がいたりすると、一層自分に自信がなくなってしまうというのも告白できない理由として大きなところなのではないでしょうか。「あんな素敵な相手がいるんだから、私なんかが告白しても無理だ」というふうに……。
別れるのを待って告白しようと考えていたり、彼がフラれたタイミングを待ってみようとしたりと、告白するタイミングを伺っている人も多いようですが、なかなか思うように事が運ばず、苛立ちをと好きという気持ちを密かに募らせるケースも珍しくありません。
思い切ってアクションを起こす場合は、相手に彼女がいることを分かっていて告白すると、好きな人の彼女だけではなく、彼本人とも「知っているのに何でそんなことを言うんだ」と、関係が悪くなる可能性があることを忘れないようにしてください。
告白できないままだとどうなってしまう?
いつまでも後悔に駆られる
告白せずにいて、そのままその恋を諦めなければいけなくなったとき、多くの後悔に駆られることになります。「伝えておけば良かった」「どうしてあのとき告白しなかったんだろう」そんな、“たられば”にがんじがらめにされてしまいます。
自分の気持ちを伝えられないまま終える恋の後味の悪さはかなりのものです。それならいっそのこと、告白してフラれていたほうがマシだったとすら思えることもあります。その後悔をずっと抱えていくのは辛くありませんか?
美化された忘れられない恋に苦しめられる
思い出は美化されるものです。告白することなく、片想いのままの相手がずっと心の中にいると、その記憶の中の彼はあなたの中でどんどん美化されていきます。
美化された恋心ほど重く、人を苦しめるものはありません。一度でも付き合って別れていれば、その気持ちも多少は揺らぎますが、それでもよほどのことが無い限り過去の恋は美化されてしまうものなのです。
美化された恋心はあなたの今後の恋の邪魔になる可能性も大いにあります。そんな思い出にがんじがらめにされて過ごしていくのは嫌ですよね。
新しい恋に踏み出せなくなる
諦めたつもりでも、どこか好きだった彼を諦めきれない。告白してフラれていればキッパリ諦めることができても、告白して彼の気持ちを確認することをしていないため、相手の気持ちが分からず、新しい恋に踏み出そうとしても「もしかしたら」とか「まだ間に合うかも」なんて気持ちが湧き出てしまうのです。
そうすると、新しい恋へ踏み出そうとしても好きだった彼のことが忘れられず、いつまでもその片想いにとらわれつづけることになってしまいます。
実は両想いだったことを知らされるなんてことも……
告白しないまま彼を諦め、しばらく経ってから、「実は両想いだった」なんてことを知らされるケースもあります。彼も、あなたのことが好きだったけれど告白できず、あなたと同じ状況だったなんてことを後から知らされたら?やはり後悔の念に苛まれますよね。
そのときには既にあなたに彼氏がいたり、旦那さんがいたりなんてこともあるかもしれません。そうなれば、時既に遅し。後悔だけが残ってしまいます。
自分に自信が持てなくなる
告白ができないまま、その恋を諦めることになると、人によっては自己嫌悪に陥ることがあります。「どうして告白ができなかったんだろう」「どうしてそんなに意気地なしなんだろう」と、自分を責める気持ちが強くなっていきます。
その気持ちが強くなった結果、自分に対して自信を持つことができなくなってしまうのです。
告白できないなんて損?告白をしたほうがいい理由
やらない後悔よりやってする後悔のほうがいい
後悔は、しないでするよりしてする方が良いという考えを持ってみませんか?告白しないでずっとこのままで、いつか「気持ちを伝えておけば良かった」と後悔するくらいなら、告白して「言わなきゃ良かった」とする後悔のほうが気持ちは楽かもしれませんよ。
相手がこのままずっとあなた自身の気持ちを知らないままでいることに、寂しさや切なさを感じていませんか?同じ後悔なら気持ちを伝えてから後悔しましょう。
フラれることで仕切り直しもできる
伝えられない気持ちをくすぶらせ続けているよりは、当たって砕けろの精神でぶつかっていって、フラれてしまったほうが気持ちが楽になることもあります。
どんなに深い失恋の傷も、新しい恋が癒やしてくれます。フラれることで仕切り直しができると考えてください。一度玉砕したとしても相手に自分の気持ちを伝えるところまでは前進できたわけです。
相手の返答次第では、ダメだったとしても何度かアタックできるチャンスがあることを実感できるかもしれませんよね?本当にダメだとしても新しい恋へ進むために背中を押してくれる出来事として受け取れる日が必ずきます。
人それぞれ違いはありますが自分の気持ちをリフレッシュさせるために勇気を出して告白するのはとても大切なことですよ。
今のままでは状況が全く動かない
告白しなければ、今の関係が変わることはありません。本来であれば相手から告白してくれるよう、相手の気持ちをコントロールできれば良いのかもしれませんが、場合によっては彼はあなたが自分を好きになってくれている事実すら知らない場合があります。
そんなとき、あなたが我慢比べのようにじっとしていたら、その恋はずっと凍結したままになってしまいます。状況を変えてみたいと思いませんか?告白することは、例えうまくいかなかったとしても、後退することにも停滞することにもなりません。前進あるのみなんです。
相手に恋人ができてしまうかもしれないから
あなたが告白しようか、やめようかと悩んでいる間に、彼に恋人ができてしまう可能性だって十分にあります。人気のある男性なら、密かに告白のチャンスをうかがっている女性はたくさんいるかもしれませんよね。
今はフリーだったとしても、あなたが足踏みしている間に他の女性にとられてしまうというリスクがあることを忘れないでください。そうなったら、気持ちを伝えようにも伝えられなくなってしまうかもしれません。可能性がもっと低くなる前に行動に移してみましょう。
OKの可能性だってちゃんとあることを忘れないで
告白したくてもできない女性は、きっと不安にぐるぐる巻きにされている状態なのでしょう。失敗したときのことばかり考えて弱気になってしまっているのかもしれませんよね。
でも、考えてみてください。告白して、OKをもらえる可能性だってちゃんとあるんです。あなたのことを彼が恋人として選んでくれる可能性だって十分あるんですよ。
相手がまだあなたのことをきちんと知らなかったとしても、あなたが心を込めて告白すれば、あなたのことをもっと知りたいと思ってもらえて、彼がOKと言ってくれるかもしれないのです。
悪いことばかり考えてしまう気持ちも分かりますが、プラス思考も決して捨てないで持っていてください。一歩踏み出すときに、プラス思考はあなたの頼れる武器になってくれますよ。
告白できないは卒業!?慣れていない女性でも男性をキュンとさせる告白の方法7選!
ムードや態度も大切?でもやっぱり一番重要なのは言葉
男性も、告白される雰囲気を大切にしたいと思っている人は多いようです。ですが、やはり一番相手の心に響くのはストレートで気持ちが詰まった言葉です。そこで、男性が女性から告白の際に言われてみたい言葉をまとめてみました。
1.「好きです」
ストレートな言葉といえば、やはりこれです。自分の気持ちを相手に確実に、たった4文字に込めて伝えることができます。言われた相手も、真っ正面から受け取れる裏表のない言葉ですよね。
遠回しな言葉が苦手な男性は、女性の直球な告白にキュンとくることが多いようですよ。
2.「付き合って下さい」
これも、「好きです」と同じくらい直球勝負な言葉です。むしろ、「好きです」と比較すると男性に返答を求めている言葉になりますから、男性もドキドキしてしまうでしょう。
他の言葉のどれともセットにして使うことができますし、自分が相手に何を求められているのかがとても分かりやすい言葉です。告白する際には積極的に使っていくと良いでしょう。
3.「一緒にいたいの」
男性は遠回しな言葉が苦手なので、この辺りがギリギリのラインではないでしょうか。それでも、あなたが彼を好きだという気持ちは強く伝わること間違いなしです。
一緒にいたいという言葉の中に、「好き」という気持ちや「彼氏としてそばにいて欲しい」という思いが込められていますよね。男性としても、キュンとしてしまう言葉です。
4.「ずっと気づいて欲しかった」
決して相手をなじるような言い方はしないようにしましょう。その上で、「ずっと気持ちに気づいて欲しくて」「アピールしてたんだけどな」と可愛らしく伝えてみると、男性はキュンとしてしまうようです。
「好き」な気持ちを伝えるチャンスを、ずっとうかがって待っていたんだという、“ずっと好きだった”感情を伝えるのに適した言葉ですね。
言い回しで彼をキュンとさせる方法もある
ストレートな言葉を使うことを前提とし、その言葉の言い回しで彼をキュンとさせて告白でOKをもらうという方法もあります。
ただ、あまり回りくどい言い方になってしまうと「何を言いたいんだろう?」と思われてしまうので、注意してくださいね。
5.謙虚な言い回し
「好きでいてもいいかな?」「彼女にしてもらえる?」といった、控えめでいて、ちょっぴりマイナス思考さが垣間見える謙虚な告白に、男性がキュンとすることもあります。
もし、相手の男性が自分に好意を抱いていることが分かっているのであれば、効果のある方法です。男性は守りたい女性、好きになった女性の困っている顔や悲しむ顔は見たくありません。
切なそうに「ダメかな?」という感じを出しつつ告白すれば、突き放される可能性は低いでしょう。
6.ちょっと強気な告白
謙虚な言い回しとは反対に、友達でいる時期が長い男性に効果的なのが、ちょっぴりツンデレな言い回しです。
「好きなのに何で気づかないんだよっ。」とか、「私の気持ちに早く気づきなさいよ!」なんて可愛い言葉をちょっと照れながらサバサバした言い回しで伝えると、男性はそのギャップに一層キュンとしてしまいます。
照れているのにそれを隠そうとしながら一生懸命気持ちを伝えてくれている、そんな女性の姿に愛おしさが湧いてくるのです。
7.私ならあなたの特別になれる、という提案
「私と付き合ったら、○○してあげられる」という、あなたの特別になれるんだよという提案をしながら告白するという手段もおすすめです。
自分を幸せにしてくれようとしている、この人が自分のことをとても強く想ってくれている、と男性に気づかせてあげられる言い回しです。
ただ、その提案の先に、きちんと「好き」とか「付き合って欲しい」という言葉を伝えないと、ただ彼にあなたと付き合ったときのことを想像させるだけで終わってしまいます。ストレートな言葉を織り込むことも忘れないでくださいね。
告白できない片思いから一歩踏み出そう!告白のポイントについて
自分から告白してはいけないタイプの男性もいる?
多くの男性が、女性からの告白はアリだと思っています。けれど、中には女性からの告白を受け入れられない男性のタイプもいます。まずは、告白しようとしている男性がそのタイプに含まれていないかを確認しておきましょう。
当てはまる場合、告白するのは一度待って、別の作戦を練ったほうが良いかもしれません。
プライドが高い男性
女性は男性が落とすものと考えているプライドの高い男性もいます。このタイプの男性に告白してしまうと、本当はあなたのことを好きだと思っていても、先を越されたことでプライドが傷つき、告白を断ってしまう可能性もあるのです。
自分への好意が感じられるのであれば、告白してくれるような関係へ持っていくようにし、まだ自分の存在を知らない相手であれば、自身をアピールして彼にアプローチをかけましょう。
遊びで浮気性の男性
ちょっと魅力的な女性がいればすぐに好きになってしまうタイプや、彼女がいても平気で浮気を繰り返すタイプの男性には、勇気を振り絞った可愛らしい真面目な告白は響かないでしょう。
彼を知る人に確認して、軽い男性ではないかチェックしておきましょう。もし、彼が浮気性であることが分かった場合は、告白だけでなく好きでいることすら考えないといけないかもしれませんね。
恋愛に興味がない男性
恋愛そのものに興味がない男性に告白しても暖簾に腕押しの状態です。恋愛に興味がない分、恋愛がどんなものか分からないため、女性から告白されても何とも思わないかもしれません。
好きになること自体が理解できていない可能性もあるため、意外とすんなりOKはくれても、あなたが理想とするような恋人関係になれない可能性もあります。
恋愛に興味がない男性には、まずあなた自身に興味を持ってもらうところから始めましょう。人として興味を持ってもらえば、後々告白したときに新しい関係を築くことに同意してもらえる可能性が高くなります。
自分の勝算のチェックは忘れずに
相手に彼女がいないか、自分は嫌われてはいないか、彼は自分に好意を持っているかなど、まずは彼の気持ちをリサーチするところから始めます。一番理想的な状況は、共通の友達がいることです。
あなた自身がリサーチをかけると怪訝に思われたり、告白するより先に気持ちがバレてしまったりすることもあるかもしれません。自分が告白した際の勝算をあげる方法を次々ととっていけば、告白した際に彼からOKをもらえる可能性がグッと高くなりますよ。
自分磨きをして告白に向けテンションを高める
彼にふさわしい女性になろうと意識し、自分磨きをスタートさせましょう。告白する時期を決め、それに合わせて理想の自分になれるよう、努力しながらモチベーションを維持していきます。
だんだんと変わっていく自分自身に自信を持てるようになりますし、それに合わせて告白するテンションを高めることもできます。自信は何よりもあなたを輝かせてくれることを忘れないでくださいね。
心の準備は重要
告白するに当たって必要なのは勇気と度胸です。いざ告白するときになって何も言えず泣き出してしまったり、緊張しすぎて言葉が出てこなくなってしまったりというのは、とてももったいないこと。
きちんと彼に気持ちを伝えられるよう、心の準備をしておきましょう。もちろん、その心の準備の中には、フラれてしまって失恋したときのショックから自分の心を守る準備も含まれます。
ある程度覚悟を決めて告白に臨めば、怖いことはありませんよ。
フラれたときは元の関係を維持できる提案も
フラれたときに、ショックのあまり何も言えずただ立ち去るだけではなく、仲の良い彼であれば「じゃあこれからもこのまま、仲良くしてね」とさらっと伝えられるくらいの強い気持ちを持っていてください。
そんなに親しくない彼に対しては、「じゃあ、友達として仲良くしてもらえるかな?」と、この先も気まずくなりたくないという気持ちをアピールしておきましょう。
あなたがそれで平静を装って彼と接することができればそれでOK。彼のほうはあなたが告白してきたことで、少なからずあなたを意識します。そこからは再度準備の時期です。彼を意識させ、好きにさせることだってできるかもしれませんよ。
告白は1回しかできないわけではない
告白は1度きりではありません。もし、フラれたとしても、再度告白することは可能です。もちろん、諦めて次の恋へ進む道もありますが、どうしても諦めきれないのであれば再度努力し、彼にアピールを続けて、告白に再挑戦してみましょう。
男性の多くが、2回目以上の告白を嫌ではないとしていますから、何度でもチャンスはあるんだと、少し気持ちを楽に持ってください。
まとめ
告白はとっても勇気がいることです。告白したときにフラれることへの恐怖や、お互いの関係が壊れてしまうことの恐怖を想像して、なかなか踏み出せず悩んでいる人も多いことでしょう。
あなた自身が不安に思っていることは、あなた自身の告白前の下準備で解消することができる問題かもしれません。告白の際に、ちょっと一言言葉をプラスするだけで、解消できる問題かもしれません。
ただただ失敗したときの恐怖におびえるだけでは、もったいないですよ!自信を持って、大好きな彼に気持ちをぶつけてみてください。あなたの片想いが成功し、素敵な恋人ができることを願っています。