媚びない女が実はモテる理由って?!強いだけじゃない?!特徴や男性の本音も紹介!
2019.01.28
モテる女性といえば、一体どんな女性を想像しますか?巷では、甘えてきてくれる女の子だとか、話をよく聞いてくれる女の子、よく笑ってくれる女の子なんてのがモテるとされていることが多いですよね。
しかし最近、本当にモテるのは「媚びない女」だという説が、あがってきました。媚びない女って一体?どうして媚びない女がモテるの?今まで私がしてきた努力は何だったの?
あまりに新しい説すぎて、ハテナが飛び交いますよね。媚びない女の特徴、そして彼女たちがなぜモテるのか、男性の本音も加えてご紹介していきます。
「媚びない女」って?
そもそも「媚びる」とは
媚びない女って、一体なんなんでしょうか。まずは、「媚びる」の意味から見ていきましょう。
「媚びる」とは、「相手の気を引くために、色気をふるまうこと」「気に入ってもらうために、へつらった態度をとること」です(広辞苑より)。
つまり、気を引きたい相手の前でわざと色目を使ったり、へこへこしたりすることですね。「媚びる女」はとてもよく想像できるのではないでしょうか。では、媚びない女って、一体?
自分の意見を言える
誰だって、好きな相手や自分を好きになってほしい相手の意見には、同調したいもの。うんうんと話を聞いてくれる女性はそれだけでモテそうです。しかし、最近男子が求めているのは、人の意見に合わせてばかりいる女性ではなかった!?
そうなんです。例えば男女が二人で話をしているとしましょう。いつも「そうだよね」「私もそう思う」とばかり相槌を打たれるだけでは、男性も面白くないのです。
「私はこう思うな」と、嫌われることを恐れずに自分の意見を言える女性は、男性にとってとても好感がもてるようです。決して相手の意見を打ち負かそうとしてくる女性のことではありません。女性が好かれたくて話を合わせていると、どうしていけないのでしょうか。
男性だって馬鹿じゃありません、わかってしまうんです。「あ、こいつ今、合わせてるだけだな」って。男性も歳を重ねるにつれ、自分ときちんと会話ができる女性を求めるようになります。そんなとき、媚ばかり売っている女性は魅力的ではないのです。
無駄にお世辞を言わない
男性はとにかく褒めてあげましょう―――モテるための本に書いてありそうな文言ですよね。しかし、これもやり方によってはNG。
男性は「媚び」にとても敏感です。本当に心からそう思って言っているのか、ただ好かれようとして言っているのかぐらい分かります。そして、「あ、こいつ媚びてるな」とわかった瞬間に、男性はさーっと引いてしまうのです。適当なやつだと思われてもしょうがありません。
男性を褒めるのは悪くないんです。でも、本当に「すごい」「かっこいい」「素敵」と思った時だけにしましょう。心から出てくる言葉には、人はきちんと反応します。媚びなんかで出てきた言葉は、男性は嫌うのです。
嫌なことはNOと言う
NOと言うのって、なかなか難しいですよね。特に社会に出た女性にとっては、自分の意見を押し殺して相手を優先する癖がついている場合があります。でも、嫌なことはNOと言うようにしましょう。
なんにでもへらへらと笑ってOKを出しているような女性は、「媚びている」と思われてしまいます。自分の意見のない、おもしろくない女性に見られてはもったいないじゃないですか。笑顔でさらっとお断りのできる女性は、芯があって素敵です。
とは言え、なかなか嫌なことにNOと言うのは難しいですよね。ストレスが溜まってしまう前に、プロの占い師に相談をしてみることをおすすめします。電話占いのお得なサービスについて下記のリンクに纏められていますので、気になる人はぜひチェックをしてみてくださいね。
どうしてモテるの?
自分がある女性
さて、どうして「媚びない女」が今モテるのでしょうか。「媚びない女」は、男性にとってどう映るのかを見てみれば、その理由がわかるかもしれませんよ。一緒に見ていきましょう。
男性にとって「媚びない女」は、しっかりと自分というものをもっている女性に映ります。誰かの意見に左右されすぎず、目標があり、しっかりと意見をもっている。そういう女性を今男性は求めています。だからこそ、媚びない女性がモテるのです。
自信がある女性
人に媚びへつらうことなく、凛としている女性は、自信がある女性に映ります。他人に好かれようとへこへこしなくとも、色目を使わずとも、誰かから愛される自信があるからです。
自信のある女性は、ただそれだけで美しく映るもの。その自信がまた、女性としての色気にもつながります。柔道のやわらちゃんに会った人は、みな口をそろえて「いい女だ」と言うそうです。それは、彼女はいつも芯のある自信がみなぎっているからだと言われています。
誠実な女性
「媚び」は、自分をよく見せるための、また、気に入ってもらうための「嘘」だとも言えます。それがない女性は、とても誠実に映ります。無駄なお世辞を言わず、しっかりと自分の意見を言えるのですから、その言葉や行動には信頼が置けます。
女性としてだけではなく、人間として誠実であるというのは、とても魅力的なはず。モテるのも頷けますね。
でもそれってちょっと、強すぎない?
自分がしっかりあって、自信があって、言いたいことをはっきり言える女性―――どうも、柔らかい女性のイメージからは少し離れてしまうような気がしますよね。女性として強すぎるのではないか、と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、そうではありません。他人を寄せ付けないような、孤高な存在だというわけではないのです。媚びない女性が他人に優しくないというわけではありません。男性に甘えられないというわけでもありません。
ただそれが、気に入られようという邪心からくる行動ではない、というだけです。自分の心が赴くままに、男性に優しく接したり、甘えたりすることは決して媚びではありません。それは「素直」なだけです。
つまり、男性も女性が「計算して」モテようと行動することには敏感になってきているということではないでしょうか。
媚びない女の特徴は?
正直者
媚びない女性って、ずいぶんと人間としてできた女性のように聞こえますね。性格や個性が大きく関わっているような気がします。どんな女性が、媚びない女性なのでしょうか。
言葉を変えれば、嘘がつけないと言ってもいいでしょう。媚びるためには、時には嘘をつくことが必要とされます。
しかし、媚びない女性は嘘がつけないために、「媚びることができない」のかもしれません。思ったことを素直に言ってしまうのも、その場の空気を読んで自分の意見を押し殺すことができないからかもしれません。
ある意味で、不器用さんなのですね。彼女たちは彼女たちなりに、それゆえ悩んでいることもあるかもしれませんね。
さばさばしている
無駄にくねくねしたり、色気をふりまいたりしないために、さばさばした性格だと捉えられることも多いでしょう。実直で素直なところも、さっぱりした性格だと思われるのに一役買っています。
女性らしさがないというわけではありませんが、男性も話しやすく付き合いやすいと思うでしょう。また、女性からも好かれやすいのが、この媚びない女の特徴と言えるでしょうね。
自立している
しっかりと自分を持っているため、基本的には自立しています。しっかりとしているからこそ、他人についていったり他人に気に入られたりする必要がなく、媚びがないのかもしれません。
女性も社会に進出し、男女平等が謳われている中、自立した女性というのは男性にとっても魅力的です。
自分を飾らない
着飾らないという意味ではなく、無駄に自分を過剰演出しない、という意味です。媚びない女性には、自分は自分のあるがままに、素直に生きているタイプが多いでしょう。逆に言えば、自分を演出するのが苦手なのかもしれません。
他人の行動や流行に興味がない
媚びない女性は他人の行動や流行にさほど興味がありません。自分のライフスタイルをしっかり持っているので、周りを意識する必要が無いのです。周りがどんなスタイルをしていようと自分は自分です。そのため、変わっている趣味を持っている人に対しても先入観を待たずに接することができます。
周りの意見や言葉を気にしない
媚びない女性は周りの意見や言葉を気にしません。相対的な評価で自分の価値は測れないことを理解しています。賞賛を求める必要を感じていませんので、それに捕われて媚びるような真似もしません。自分の価値は自分で決める、と凛とした心を持っています。
そんな媚びない女性になりたいけれどどうしたらいいのか分からない、という女性はぜひ電話占いのサービスを利用してみましょう!新しい自分になるためのアドバイスを、プロの占い師が真摯に教えてくれますよ。
女性からも好印象!媚びない女の魅力
媚びない女の魅力1.同性に愛される
媚びない女の魅力の1つ目は、同性に愛されることです。男性に媚びないことで女性の味方が付きやすく、同性の友達が多いです。年上の先輩には嫌われてしまうこともありますが、本当に能力のある女性であればむしろ好いてくれます。
媚びない女の魅力2.他人の意見に流されない
媚びない女の魅力の2つ目は、他人の意見に流されないことです。自分の意見や価値観をしっかり持っていますので、いちいち周りの意見に惑わされることがありません。自分は自分、他人は他人とボーダーラインを引けていて、混同することがありません。
媚びない女の魅力3.個性が滲み出る
媚びない女の魅力の3つ目は、個性が滲み出ることです。自分ならではのオリジナリティを確立させていますので、考え方はもちろんファッションなどにも自然と自分らしさが出てきます。無理して出した個性ではないので、周りから憧れやお手本にされることも。
媚びない女の魅力4.生き方そのものが凛としている
媚びない女の魅力の4つ目は、生き方そのものが凛としていることです。男性社会の中で媚びずに生きていくことは、実はかなり難しいものです。それを実践している女性は、難しさを理解している同性からも羨望の目で見られるほどに凛々しさを感じさせます。
媚びない女の魅力5.本当の友達ができる
媚びない女の魅力の5つ目は、本当の友達ができることです。最初から「素」の自分で接していますので、上辺だけではなく本当に仲が良い友達と巡り会うことができます。本当の自分を愛してくれる友達だけが集まるので、交友関係のストレスも少ないです。
男性の本音は?
好感がもてる
さて気になるのがここ。媚びない女性の特徴を見てきましたが、一体男性は媚びない女性に対して一体どのような本音をもっているのでしょうか。彼女たちは本当にモテるのでしょうか。
男性に媚びへつらうことなく、凛としている彼女たちは、男性から大変好感をもたれるようです。女性としてではなく、人間としても大変好印象を与えるために、まずは親しくなりたいという気持ちさせるのが、「媚びない女」の特徴です。
親しみがもてる女性というのは、モテる条件ですからね。男性の心をぐっとつかむのでしょう。
彼女にしたい
男性は、媚びている女性を見ると、なんだかいやらしさを感じてしまい、彼女にはしたくないと思ってしまうようです。「誰にでもするんだろうな」と言う考えが浮かぶのが一番の原因かもしれませんね。
そんな女性は、遊びだけの関係にされてしまいがち。反対に、自分をしっかり持ち、好かれようと必死に演出しない素朴な女性は、本命の彼女にしたいというのが男性の本音。
男性は遊びと本命をしっかりと分けていると言いますからね。媚びを売りまくった上に遊びにされるなんて、たまったもんじゃありません。正々堂々と自分らしく勝負しましょう。
部下としては……
「媚びを売る」場面は、決して恋愛関係の場面だけではありません。最も多くみられるのは、社会ではないでしょうか。会社の上司などに気に入ってもらうために媚びる、なんて場面はたくさんあります。
男性は社会的生き物です。なので、社会的なシーンでは立ててもらいたいというのが本音。あまりに「媚びすぎない女」は、部下としては少し役不足だと思う男性もいるよう。
特にお客様や取引先の相手に対して実直すぎる媚びない女性は、もう少し空気を読んで社会的役柄を演じてくれと思われ、うとまれてしまう可能性もあるようです。難しいですね。
まとめ
「媚びない女がモテる」という、従来の考えを覆すモテ理論。もし媚びるのだとしても、その媚びを男性に見抜かれないよう上手に媚びなければいけない、ということですね。
それが難しいのなら、自分に素直に、凛とした媚びない女を目指してみてはいかがでしょうか。そんなあなたを見て、好感をもってくれる男性も、きっと少なくないはずですよ。