同棲したいカップルのための準備リスト!費用や住民票はどうする?準備万端で幸せに
2019.09.05
同棲したい!と燃え上がるような思いの二人にとっては全てが盲目で、冷静さを欠いてしまっている場合がほとんどです。若いカップルならば、特にそうなってしまいがち……。いざ同棲が始まるとトラブルが絶えず喧嘩になってしまったという事も。
今回は同棲にかかわる費用や準備すべきものについてまとめてみました。気持ちの部分と物理的な準備とがリンクしてこそ、楽しい毎日が待っていると言えるのではないでしょうか。
同棲っていつから始めるの?
共同生活を始めよう!
いつからでも良いのですがすぐに始められるものではありません。当然、準備するべきものが数多くあることは誰もがわかっていることです。そこで、同棲の準備について考えてみました。
何をどの時期に準備すればよいのか?という法則は特にありません。結婚準備とは少し訳が違うからです。共同生活を始めるという点ではスタートラインは同じと言えます。
同棲に必要な準備
二人の気持ちが燃え上がって、片時も離れたくないという思いが一つになったときに、二人で暮らそうか?という提案がどちらからともなく出てくることは普通の気持ちなのです。
今の時期に同棲をすることは、二人の未来を見据えたときに必ず実を結ぶものかどうか?ここは女性側が少しだけ冷静に考えていただきたい部分もあります。もちろん、男性の方でも同じように考えられる人も多いはずです。
気持ちだけで同棲生活は始められるものではありません。彼の部屋、彼女の部屋どちらかに身を寄せて、そこから同棲生活を始めるという場合には、その日から新たな生活が始まります。
だからこそ、早急にこれからの生活設計を立てる必要があるのです。勢いだけで転がり込んでしまうのはよくありません。生活をこれからどのように営むかを考えるべきなのです。
もしも新卒の場合には熟考を
仕事を始めて間もない時期である場合には、資格取得や仕事に関する勉強の時間などを確保する必要性がある企業も多く存在します。
自分、もしくは相手の立場がそのような場合には、急いで同棲をすることは果たして吉と出るか?凶と出るか?賭けのような気分になるはずです。一人で集中する時間がどれだけ取れるのか?などを考えあわせた状態で同棲を実行するか否かを決めてください。
一人で暮らすことに意味があり、今は二人で暮らすべきタイミングではないと判断せざるを得ない場合もあります。それは二人の仲が冷めるということには直結しない問題です。
ここで考えるべきなのは、同棲をすることの意味です。自分の気持ちだけが先走って相手が置かれている立場を考えず行動をする状況というのは、一番の問題です。
同棲のメリットとデメリットは?体験談を踏まえて紹介
同棲のメリット1:ふたりの時間が増える
二人の家までの距離が遠い、相手の仕事が忙しいなど、なかなかデートの時間をとれなかったり、二人で会う時間が取れなかったりといったカップルの場合、同棲することで二人で居られる時間がぐんと増えます。
家で食事を作ったり、休みの日は朝から晩まで一緒にいられたりと、長く二人で居たい場合には同棲は最高の選択肢といえるでしょう。
同棲のメリット2:結婚生活の予行演習ができる
将来的に結婚を考えているカップルであれば、その予行演習になります。
デートだけでは分からない相手の生活リズムやこだわり、食への意識の違いなど、結婚してから発覚して大喧嘩になるよりも、同棲期間中に一つずつ知っていく方が、結婚に向けても前向きにいられることが多いです。
同棲のデメリット1:ドキドキは減るかも
いつも相手と一緒にいるため、時たまのデートにおしゃれして……といったドキドキは今よりは少なくなってしまうかも。
また私生活の姿を見ることで、カッコイイとばかり思っていた彼氏が、意外と変な癖があったり服装だったりと驚く機会も増えそうです。
同棲のデメリット2:結婚が遠のく危険性も
結婚を決めていないカップルが同棲すると、結婚が遅くなる可能性もあります。というのも、男性側は家事も半分、自炊も半分と負担も減りますし、生活費も折半され楽なことが多く、「無理に結婚する必要はないのでは?」と思ってしまうため。
これを防ぐためには、明確に結婚の日取りや時期を決めてからの同棲をしましょう。
今こそが同棲のタイミングなときには
徐々に準備を始めよう
二人が互いに仕事を持っていて経済的にも二人で暮らすメリットが多いと考えられる場合には、同棲生活の準備を徐々に進めても良いはずです。
人と人が暮らすときに必要なのは、気持ちのほかに物理的な面では、やはり金銭です。毎月、定期収入を確保できている二人の場合には同棲に向けて早速準備を始めましょう。
最初から失敗しない準備とは?
勢いで買い物をして予算も決めずに見切り発車をすると、後から揉めてしまう原因にもつながります。同棲を決めた場合には、何が必要なのか?を準備リストを作りながら納得の上、計画を実行するということが大事になってきます。
お互いに一人暮らしの場合には、まだ使える家庭用品や家具・雑貨は大いに持ち寄るべきです。
同棲というのは、すべてをまっさらな状態で始めることではないはずです。合宿生活を髣髴とさせるような始まり方でも良いのです。それが若さであり、何もないところから始める方が二人で積み上げる醍醐味があるはずです。
同棲と結婚とは法的な括りが全く違います。立場も違うのですが、基本的に愛し合う男女が同じ空間で日々を過ごすという意味においては何も変わりがありません。
ご両親への挨拶はしっかりと
年配の人は昭和の考えの名残からか、「結婚もしていない男女が一緒に住むなんてとんでもない!」という感覚の人も多いです。
だからこそ、親への挨拶は慎重に。同棲したいという強い意志があること、将来についても前向きな考えであること。
そしてやるからには、自分たちの行動や生活全般において責任を持つつもりであることを伝えましょう。最初は反対されるかもしれませんが、根気よく説得をすることが大切です。
相手の家へ行くときには、きちんとした服装で、言葉遣いにも気を付けること。手土産も忘れずに用意しておきましょう。
同棲を始める準備その1:お金編
部屋はどうする?
一緒に暮らすためには部屋が必要です。不動産屋に行って部屋の相談をしながら準備するべきものは、まずは契約料金です。部屋を借りるときに、最小限必要経費というものは免れることはありません。一番シビアに考えるべき部分なのです。
敷金や礼金そして場所によっては紹介料が家賃の3か月分等、かかってしまう場所もあります。
最初からある程度多めの予算を組んでおく方が良いでしょう。あらかじめそれが準備不可能な場合には、どちらかの部屋に半同棲という形でも良いと思います。
金銭的な準備ができてからの同棲でも良いのです。そういう意味でも準備期間が絶対的に必要なのです。そこを理解したうえで、同棲について考えてみてください。
お金の準備と心の準備は同時に
契約を決めると同時に動かさないといけないのがお金です。
ある程度まとまったお金を二人で捻出する必要があるので、同棲を始めようと決めた半年前程度からは、収入に見合った額を互いに持ち寄っていくらまで準備できるのか?などを冷静に話し合うべきなのです。ここは包み隠さずに進める方が無難です。
事前に話を決めておくと、後から揉めることなくスムーズに事が進みます。
とにかく何事も話し合うことが重要ポイントです。いますぐにできないことも出てくるかもしれません。準備不足が仇になる場合もあります。
だからこそ、すべての条件が整った上で同棲をすることに意味があるのです。恋愛状態においての見切り発車は同棲についてはリスクが高いと考えられます。
お互いの生活費や貯金についても話し合う
生活費はもちろん大事。自分や相手が、どこにお金をかける傾向があるのか、家計簿をつけながらあぶり出してみましょう。
自分1人ではないので、好き勝手するわけにはいきません。無駄をできるだけ削り、しかし健康を害するような節約をしないよう、バランスが大切です。
また、もし何かあった時のことを考えると、お互いの貯金を大まかにでも把握しておくほうが無難でしょう。この時、通帳などはそれぞれが個別に管理するのか、結婚を視野に入れて共通の口座を作っておくのかも、話し合っておいた方が良いかも知れません。
家賃の目安を決めておく
二人の月収をまずは足してみてください。その数字の3分の1が適正な家賃価格と思ってください。ここで背伸びをしてしまうと必ずどこかで無理が出てきます。そうならないようにも二人で暮らす部屋は少しでもリーズナブルに決められように采配してください。
地域や駅からの距離などを十分に考慮した上で、二人でゴーサインを出してください。どちらかが迷っている間は絶対に決めてはいけないと思います。後から大きな後悔が残るようなことにならないように努力するべきです。
この予算でこの部屋ならば二人で暮らした方がメリットが多い!と明らかな場合にはきっと楽しい同棲生活を送れるはずです。そのためにも何よりも、二人の収入の幅が重要になってきます。
ここを見極めてシビアに物事を進める千里眼を持ちましょう。それこそが失敗を回避できる一つの手段なのです。
引っ越し代もばかにならない
大手の引っ越し業者に頼むと楽ではありますが、思わぬ出費となることは必至です。そこで、ある程度二人でできる限りの準備を整えて宅急便で荷物を送るなど、引っ越しもアイデア次第で節約ができます。
自分たちでレンタカーを借りて運ぶという手段もありますので、引っ越し費用はせめて最小限に収まるように策を練ってみてください。
初期費用はおおよそいくら?
同棲にかかる初期費用として、新しく家を借りるために、敷金や礼金、保証金などを合わせて家賃の5~6か月分は必要と思ってください。もちろんそうした初期費用がかからない物件も増えていますので、そちらを利用するのもいいかもしれません。
また冷蔵庫やベッド、テレビなどを買い替えた場合、家具家電だけで10万から15万ほどかかってしまうばあいも。トータルして40万~50万の初期費用が掛かると思っていた方がよさそうです。
生活費の分担はどうする?
二人の立場によっても違ってきます。二人とも学生であれば、無理に貯蓄をせず折半するのが良いでしょう。共通のお財布を作って同じ額を入れ、生活に関するものはそこから出すなどがいいかもしれません。
一方が社会人で片方が学生であれば、社会人側が多めに負担することが多いようです。固定費を払う代わりに、食費や生活雑貨など節約できるものは学生側の負担で、なども多いようす。
二人とも社会人であれば、項目ごとに分けるのもいいかもしれません。家賃と水道光熱費は彼氏で、食費や消耗品は彼女という分け方でも良いですし、割合を男性7、女性3のように区切るなど、状況に合わせて対応しましょう。
また共通の貯金として毎月少しずつでも貯めるようにすると、将来の結婚資金としても役に立ちます。
同棲を始める準備その2:家具・家電編
家具はどうする?
できるだけ買い足すものは減らしたいのが本音のところですよね。部屋の窓のサイズにもよりますので最小限、カーテン類は新調する必要がありそうです。その他にはしばらくの日用品については量販店に出向いて買い揃えればよいでしょう。
ここもその都度揃えるという意味で、最初から張り切って購入するのは避けてください。
最近ではリサイクルショップもおしゃれに様変わりしています。中古品というよりも、リユースという意味で余計な経費をかけずに生活を始めるために利用できる部分は利用して準備に充てると良いでしょう。
持ち寄って用を足せるものは利用する
キッチン道具などはこれまで使っていたものをそのまま利用するか、実家のものを分けてもらうなど、ここでも節約術を発揮してください。経費は多めに予算を組んでいても新しく生活を始めるとなると物入りです。冷蔵庫などは二人で生活するとなると新たに購入するリストに挙がって来るシロモノ家電です。
そして洗濯機も同じく毎日使うものですので、外せません。
同棲を始める準備その3:物件編
同棲するのにおすすめの間取り1:1DK
できるだけ二人一緒にいたい、という場合には1DKがおすすめ。いつでもすぐそばに相手の存在を感じられ、ラブラブ度が加速します。
家賃を安く抑えられるのは嬉しいですが、プライベートな時間は減ってしまうかも。
同棲するのにおすすめの間取り2:2DK
お互いの生活リズムが違ったり、プライベートは維持したかったりするカップルであれば2DKがいいでしょう。
共通の空間をとりつつ、互いの部屋も持てるため、一人になりたいときなども気兼ねなく過ごせます。ただし値段はちょっと高くなるので、資金力のある社会人カップル向けかも。
同棲するのにおすすめの間取り3:1LDK
資金的にも優しく、プライベートも必要な時は確保できるという点では、1LDKが一番ちょうどいいことも。
1室は寝室にして、普段はリビングで二人で過ごし、喧嘩した時や相手の帰りが遅い時などは部屋を使うといった生活です。
ただし全体的に物件数が少ないという難点も。
内見時のチェックポイントは?
部屋の間取りだけでなく、日当たりの良さや壁の薄さ、収納スペースの具合などもしっかり見ておきましょう。自分の持っている家具を置く場所が充分にあるかどうかも、大切なポイントになってきます。
部屋の中を見ることも大切ですが、物件の周囲の様子を把握することも同じくらい大切です。例えば土地の湿気が多すぎる場所を選ぶと、カビが発生しやすくなります。
また、西日が強く差し込む場所は、洗濯物が乾きやすい反面、夏は暑さと眩しさに悩まされるようになることも(明るいのでデメリットだけではありません)。
酷い場所だと、隣接するアパートとベランダが近すぎて、手を伸ばせば相手の洗濯物に手が届くんじゃないかというような物件もあるわけです。
住民票はどうするの?
便利さを考えて!
意外と忘れているのが住民票をどうするのか?ということです。これは色々のメリットやデメリットがありますので、物理的に便利な方を選ぶことをお勧めします。
例えば、郵便物をきちんと今の住所に送り届けたいという場合には、当然、住民票を現住所に移す必要性があります。
互いの立場を同居人とする
住民票というのは厳密に互いの立場を明記する部分があります。何も届けてないと内縁関係とみなされてしまいます。そこで、お互いを同居人であると主張してそのままの状態を住民票に記載してもらえば一番理想的です。
いかがでしょうか?やや面倒に感じてしまいますが、現実的に同じ屋根の下で暮らすということには住民票も発生するということなのです。
同棲するならお互いにルールを決めよう
同棲する時のルール1:費用の分担
かかる生活費の分担は事前にきちんと決めておきましょう。なあなあで同棲を始めてしまうと、気付けばどちらか一方ばかりが負担して、不満がたまってしまうことも。
同棲する時のルール2:食事の分担
自炊するのであれば、どちらが作るのかを決めましょう。得意な方が毎日作るのであれば、その分の家事分担はもう一方が多くするなど、家事の分担配分も大切です。
同棲する時のルール3:貯金をするかしないか
結婚を考えてるカップルであれば、結婚資金をためるかどうかルールを決めましょう。互いの収入がよくわからないまま「相手が貯めているから大丈夫」と思い込んでしまうのは危険です。
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同棲する時のルール4:喧嘩には要注意
互いの部屋がある場合は良いですが、喧嘩しても相手から離れられないのが同棲のつらいところ。喧嘩する時は「翌日に持ち越さない」「二人で謝る」などある程度ルールを決めた方がいいことも。
同棲する時のルール5:生活ペースを合わせる
お互い生活リズムが違うのだから、イライラするのは当たり前です。どちらか一方だけの要求を通さずに、相手の生活リズムもよく知ったうえで、どうしたら快適に過ごせるかを提案していきましょう。
知っておきたい破局しないための注意点
何事もしっかりと話し合うこと
一度同棲すると、別れたくなったら「はい、さようなら」というわけにはいきません。どちらかが出ていくにしても2人のアパートを引き払うにしても、大変な労力を要します。
そのことを踏まえ、喧嘩になった時にはお互いがしっかりと話し合い、程よい妥協点を見つけて歩み寄るよう努めることをおすすめします。
別れるという結論は、できるだけ最終手段ですね。ちなみに、同棲を解消したカップルが一番揉めるのは共有していた家具をどちらのものにするか。
それ以上に揉めるのはペットを飼っていた場合です。縁起でもない話かも知れませんが、「万が一別れた時は、どれがどちらのものか」をしっかり決めておく必要があるかも知れません。
お互いの家事スキルを理解しておく
家事を分担するにしても、お互いの得意・不得意は理解しておきましょう。例えば、料理は苦手だけど掃除が得意なら、主に掃除を担当する。
もし逆で、掃除が苦手な相手に「ちょっとは掃除してよ!」といくら訴えたところで「充分キレイじゃん!」とケンカになるのがオチでしょう。
キレイ好き&掃除好きの人の感覚では、苦手な人が苦手なりに頑張った掃除の結果を見ても「全然できてないじゃん」と不満に思うことも多々あるからです。
一緒に暮らしても女性らしさは忘れずに
生活を共にしていると必然的に、お互いの距離は近くなります。それは嬉しいことでもある反面、相手の嫌な部分まで目にすることも意味します。
おかしな癖、トイレの匂い、気が緩んだ時のだらしなさ。それらによってお互いにときめきが冷めてしまうのは寂しいですよね。
たとえ一緒に暮らしていても、女性らしさは常に意識していましょう。ムダ毛の処理やメイク、部屋着や下着にも、負担にならない程度に気をつけて。
女性らしさや美しさを失わないことで、あなた自身にもプラスになります。そして、彼の浮気防止にだってつながります。
同棲を始めるときの準備で一番大事なこと
現実的な思考が大切
二人が一緒に暮らすための部屋数が十分にある場所なのか?そして職場までの距離は妥当なのか?という点をまずは見極めてください。
そのうえで暮らす部屋を決めた後は生活の準備を始めます。やはり気持ちの面では二人で話し合う項目が案外多いことに気がつくはずです。
同棲で話し合う中で、なんだかこの人とは合わないかも?と思い始めたら「電話占い」に聞いてみましょう。
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なぜ同棲を始めたいのか?
様々な準備を経てようやく二人で暮らすことがスタートしますが、ただ、ずっと一緒に居たいからという理由だけでは同棲生活は長続きしません。
ある程度、未来を見据えて建設的な気持ちを持ち続けて同棲を始める方が将来的なビジョンを見据えるきっかけにもなりそうです。
物理的な準備に加えて互いのプライベートも準備する
同棲生活が始まるにあたってこれまで続けていた勉強や趣味を、わざわざ犠牲にすることはお勧めできません。どこかで気持ちに歪が生まれるはずです。
これまで通り自分一人で楽しむ時間や勤しむ時間をキープすることは二人の同棲生活を円滑に楽しむ原動力にもなるはずです。ここは外さずに見つめておくべき点です。
お互いの夢や理想そして積み重ねている勉強などが中断することがないように、配慮することも愛情の一つです。
まとめ
同棲を始めるにあたって準備をすることが本当に多いことに改めて気づかれることだと思います。しかしながら、準備を十分に行うことで、二人の愛情がますます育つきっかけけにも繋がります。