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【クリームチークの塗り方】アイシャドウに使う場合の塗り方は?大人の色気が出るかも

    通常のメイクでは頬に使うクリームチーク。ですが、アイシャドウにも使うことでメイクの幅をさらに広げることもできます。

    メイクのアクセントとして使えばいつもと違った印象になれたり、メイクに統一感が出たり、ほんのり色づくことで色っぽさを醸し出せたりと効果はさまざまです。

    そこで今回はクリームチークをアイシャドウに使う場合の塗り方やポイントをご紹介します。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

    クリームチークは優秀アイテム。アイシャドウに使った場合の仕上がりとは

    メイクのアクセントに

    ナチュラルメイクに必須なクリームチークは、メイクのアクセントにも使えます。おすすめは赤系のもの。目元に細く赤を入れるだけで、いつものメイクとは違い印象的な目元にすることができます。アクセントにする場合はメイク用の筆にとり、アイラインのように目元に引くと良いでしょう。また、綿棒でぼかすとふんわりとしたメイクにすることもできます。

    統一感が出る

    頬と同じ色のクリームチークを目元にも使うことで、メイクに統一感を持たせることができます。統一感が出ることにより、今までよりも自然なメイクの仕上がりにすることができ、すっぴん風やナチュラルメイクに活かすことができます。

    ほんのり色っぽい目元に

    お風呂上がりのときの火照ったような頬や目元は色気を感じますよね。そんなフェロモンメイクも、クリームチークを使うことで簡単に作ることができます。濡れたようなツヤのあるさりげない色気は、男女ともに好印象です。

    ベースカラーに合わせると馴染みやすさもアップ!自分に合ったクリームチークの色の選び方

    肌のべースカラーを知ろう

    好きな女優さんのメイクを真似したり、流行している色を使ってメイクをしてみるけれど、どうも自分には似合わないといった経験はありませんか?もしかするとそれは、あなたの肌に似合った色ではないからかもしれません。

    人の肌はイエローベースとブルーベースの二種類に分類されます。それぞれの特徴の多くあてはまったほうが自分の肌のベースです。例えば同じ赤でも肌のベースにより「似合う赤」というものがあります。以下の項目で特徴を知り、自分に似合う色を探してみましょう。

    イエローベースに合う色

    イエローベースの特徴

    ・肌の色・・・黄味がかっていて健康的
    ・髪の毛・・・地毛はこげ茶か少し茶色っぽい
    ・瞳・・・こげ茶、または茶色
    ・日焼けをすると小麦色になる
    ・ゴールドのアクセサリーが似合う
    ・暖色系の色が似合うと言われる

    イエローベースの人に似合う色は、暖色系や茶色やカーキなどのアースカラーです。黄色やオレンジ朱色などが肌をより美しく引き立ててくれる色です。ピンク系の中では、サーモンピンク・コーラルピンク・ピーチピンクなど黄味の入ったピンクが似合います。また、オレンジ系やベージュ系もおすすめです。

    ブルーベースに合う色

    ブルーベースの特徴

    ・肌の色・・・ピンクがかっていたり赤みがあり、色白
    ・髪の色・・・地毛は真っ黒かこげ茶
    ・瞳・・・黒っぽい落ち着いた色
    ・日焼けすると赤くなる
    ・シルバーのアクセサリーが似合う
    ・寒色系の色が似合うと言われる

    ブルーベースの人に似合う色は、寒色系やモノトーン、パステルカラーです。青や緑、水色やラベンダー色などが肌をより美しく引き立ててくれる色です。ピンク系の中では、ベビーピンク・ローズピンクなどの青みがかったピンクが似合います。また、マゼンダやボルドーもブルーベースの肌に映える色です。

    気分によって使う色を変えてみても楽しい

    クリームチークには様々な色がありますが、その日の気分で使う色を変えてもメイクを楽しめると思います。クリームチークの主要な色の中でそれぞれの色に対するイメージを挙げてみました。相手に与えた印象や場面に合わせて、アレンジの参考にしてみてください。

    ・赤のイメージ

    赤には、明るく華やかな印象があり、メイクのアクセントに使うのがピッタリの色です。エネルギーにあふれた色なので人を惹きつける力があります。アイラインのように目元に濃く引いてみてもまた違った印象のメイクになりますね。

    まぶたの下に赤色を入れると、火照ったような色気のあるメイクをすることができます。また、優しい印象の目元になり、肌が白くクリアに見え、美白効果も期待できる色です。目の下に赤を入れる場合は、濃く入れすぎてしまうと酔っぱらいのような顔になってしまうので、あくまでも薄く入れることがポイントです。

    ・ピンクのイメージ

    ピンク色は女性らしさを出すためにはピッタリの色です。血色の良さを出せるので、男女ともに安心感を持つ色です。同じピンクでも薄いピンクを使えば優しさや清楚さを、濃いピンクを使えばポップさや幼さを演出することができます。少しくすんだピンクは上品な女性らしさを演出できます。

    ピンクは濃く入れればメイクのアクセントに、薄く入れればモテメイクに使える万能色。場面や服装に合わせて濃さを調節するとよいでしょう。ピンクのカラーバリエーションはたくさんあるので、どの色を使おうか選ぶことも楽しめそうですね。

    ・オレンジのイメージ

    オレンジは健康的な印象や、元気な印象を与えたいときにはピッタリです。オレンジ色は肌をきれいに見せてくれるので、若々しさも演出できます。また、親しみを持ちやすい色なので友達の間や職場での人間関係を良くしたいときには適している色と言えます。ベージュ系のアイシャドウと重ねると、よりナチュラルな目元に仕上げることができます。

    ネイビーとの相性も良いので、アイラインをネイビーにすればいつもと違うカラーメイクを楽しむこともできますよ。オレンジ色は日本人の肌になじみやすい色なので、リップ、チークともにオレンジ色を使えば、元気で明るいメイクにできるでしょう。

    大人の色気をたっぷり取り入れて…クリームチークをアイシャドウ代わりにするメイクの塗り方

    血色メイクの魅力

    ナチュラルなのに色っぽい。そんな印象を与える血色メイクは、内側からほんのりと色づいたような暖かみがあります。また、お風呂から上がった後のような少し火照ったような肌を作ることで、色っぽい印象も与えることができます。これはクリームチークにしかできないメイクで、肌にしっとり感やツヤ感もプラスすることができます。

    ナチュラルメイクの魅力

    ばっちりメイクのような厚化粧感を感じさせないナチュラルメイクは異性にも好感度の高いメイクです。すっぴんに近い自然なメイクになるので透明感もあり、清楚でかわいいといった印象を与えることができます。

    チークで作るアイシャドウの塗り方

    クリームチークをアイシャドウに使うときは、頬につけた色と同じチークを使うとメイクに統一感を持たせることができます。やり方は、初めにまぶたにホワイト系やシルバー系の明るいパール入りのシャドウを馴染ませます。次にその上から指でポンポンとクリームチークを乗せて広げていきます。パールの質感をプラスすることで、まぶたに塗れたようなツヤ感を与えることができます。その後ブラウン系やベージュ系などのパウダーシャドウで馴染ませます。

    また、フェロモン顔を作りたいときは、赤色のチークを使うと良いでしょう。その際、赤色チークは下まぶたのみに入れると火照ったような色気のあるメイクに仕上げることができます。

    メイクのポイントと気を付けること

    ナチュラルメイクや血色メイクは、アイメイクは控えめにするとバランスが取れるので、ポイントとしてはクリームチークを使ったアイシャドウは指で細くポンポンと色を乗せると良いでしょう。あまりに色を濃く入れすぎたり、色を乗せる範囲が広すぎてしまうと赤ら顔や腫れぼったい印象を与えてしまいます。奇抜なメイクにならないように、目尻や目の下に薄く自然に乗せることを意識するとよいでしょう。

    印象的な目元にしたい!クリームチークと併用すると効果的なアイテム

    キャンメイク:クリームハイライター

    キャンメイクのハイライトは、プチプラで伸びもよく使いやすいと評判です。目元にハイライトを入れる場合は眉山の下あたりから眉骨付近にかけてに入れるのがおすすめです。また、涙袋に塗ると、うるっとした瞳に見える効果もあります。クリームチークと併用する時にはホワイト系のカラーをまぶたに塗ることで、よりツヤのある目元を演出することができます。

    RMK:インジーニアス パウダーアイズ

    アメリカのブランド、RMKのパウダーアイシャドウ。カラーバリエーションも多く、細かいラメとパールの質感が人気のアイテムです。発色も良く肌にもよく馴染むので持ちも良いと評判です。クリームチークと使うときはシルバー系やホワイト系のアイシャドウを塗った上からクリームチークを重ねるとキラキラ輝く印象的な目元にできるでしょう。

    スウィーツスウィーツ:スパークリングアイグロス

    こちらもプチプラコスメとして人気の商品、スウィーツスウィーツから発売されているスパークリングアイグロス。その名の通り、キラキラ感だけでなく、ツヤツヤ感も得られるアイテムです。色は全4色。中でも、スイートピンクの色味はベースカラーに最適で、クリームチークでアイシャドウを塗る前の下地として使えば、簡単にツヤ感のある目元を作ることができます。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?メイクの万能アイテムであるクリームチークは、効果的に使うことで色気のある大人のメイクや、印象の良い健康的なメイクに仕上げることができます。カラーバリエーションも豊富になってきたので、使う色のイメージによって相手に与える印象を変えることができます。また、自分に似合う色を知ることで、今まで避けてきたようなメイクにも挑戦できそうですよね。

    さらに、目元、頬、唇に同じクリームチークを使い統一感を持たせれば、ワンランク上の上品さも手に入れることができますよ。あなたのメイクのワンポイントに取り入れて、クリームチークを使ったメイクを今まで以上に楽しんでみませんか。

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