【手をつなぐタイミング】デート何回目で手を握るのが普通?触れてこない心理は?
2018.11.17
今日は大好きな彼と初デート!どんなメイクをしていこうか、服はどうしよう、と準備することや楽しいことが色々ありますよね。そんな中でもやはり気になるのが「彼と進展するかどうか」ではないでしょうか。
そこで今回は、その進展の第一歩である「手をつなぐ」という行為について、何度目のデートで握るのが普通なのか、なかなか触れてこない相手はあなたのことをどう思っているのかなどをまとめてみました。いつ彼と手をつなげるのかドキドキ待ち遠しい人は是非参考にして下さいね!
付き合っている場合は、1回目のデートからが普通!
「恋人になった」という実感を持ちたい!
仲の良いただの友達同士では、なかなか手をつなぐということありませんよね。自分や相手の気持ちもありますし、人に見られたら誤解されてしまい大変です。その為、特に意識をしていない異性と街中で手をつなぐという人は基本的にいないと思います。
「手をつなぐ」という行為は、それだけで「お互いに好きですよ」「恋人同士ですよ」と言っているような特別なもの。だからこそ、付き合った初めは「恋人になった」という実感を持つために、1回目から手をつなぎたいという人が多いようです。
今まで仲は良くても、手をつなぐという特別なことが加わっただけでドキドキしますし、テンションも上がります。照れながらも恋人になって最初のデートから手をつなぐことで、付き合い始めの楽しさを十分に満喫することができますよ!
「自分のものになった」という安心感から大胆に!
恋人になる前は、彼女からの好意を感じていたり、自分自身も良い子だなと気になってはいても、なかなか手をつなぐという行動に移せない男性も多くいます。
「遊んでいる」「慣れている」と思われたくないですし、もしも自分の勘違いで行動し、女の子に引かれてしまったら立ち直れないからです。「強引に手をつないでしまおう!」とか、「引かれても気にしないぜ!」なんてほど最近の男性のハートは強くありません。
彼女に触れたいという心理は当然ながらあるものの、リスクのある行動はできません。恋人になり、「自分の彼女となった」という状況の基で、拒否される確率がないお墨付きをもらってから早速手をつなぐという人が多いようですよ!
もっと関係を進めたい!
恋人になるということは、当然お互いに好きということです。男性はそれまで気になっていた子が彼女になったのですから、一緒にいて楽しければ手もつなぎたくなりますし、キスやそれ以上の関係にステップアップさせたいと思うのは自然な流れだと思います。
しかし、いくら彼女とは言えいきなり体の関係に持っていくわけにもいきませんよね。彼女の気持ちを無視すれば、別れが待っているどころか軽い男として共通の友人に彼女を通してばらされてしまいます。彼女の気持ちも考えながら段階を経て進めていく必要があるのです。
女性よりも関係の進展を急ぐ傾向がある男性は、体の関係に進めるためにはその前の段階を済まさないことには次にすすめないことを知っています。もちろん体目当てというわけではありませんが、進展を進めるために最初から手をつないでステップアップを早めるという男性も多いです。
恋人同士なら、手をつなぐくらいは当たり前だと思っている人も多いのではないでしょうか?ただの友達としての関係と区別をするために、告白をして恋人になったその日から手をつないで帰るというカップルも少なくないですよ!
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付き合う前なら、2~3回目のデートからが普通!
1回目は様子見!反応を見て次回のデートに!
初デートでは、まず様子をみるという男性も多いです。お互いに好意を持っているからこそデートまで行き着いたものの、まだまだ安心はできませんよね。このデートで「ちょっと違った」「合わなかった」と付き合いに至らないケースだってたくさんあります。
まだリスクがたくさんあるそのような状態で、いきなり勝負に出て手を握る男性はほんの一握りです。大抵の場合は無難に過ごし、「また次も遊んでも良いな」という次に繋げるデートを目指します。
デート中の会話や雰囲気、デート後のLINEや電話などから彼女の反応を見て、自分への好意が確かなものであるかを確信してから、手をつなぐという勝負に出るのが普通なようです。
警戒されたくない!関係を進めたいならゆっくりが近道!
付き合う前に行く初めてのデートで、手を握られるとどうでしょうか?とても好きな相手ならば「ドキッ」とときめいたり、「嬉しい!」と彼女気分で楽しめるとは思うのですが、そうでない場合、「馴れ馴れしい……」「女慣れしているなぁ」とガッカリすることはないでしょうか?
そういう心理が分かっているからこそ、男性だって慎重です。初めてのデートで付き合ってもいないのに手を握り、女性から嫌われたり、遊んでいると警戒されるよりは、ゆっくりと進めた方が結果的に近道になることを知っています。
最初のデートでは会話を中心にレジャーやご飯を楽しみ、「楽しかったな」と好印象を持たせるのが第一のミッション!警戒が緩んだ後でじっくりと、次のデートから勝負に行く人が多いようです。
自分に好意があるのか、まずはしっかり確かめたい!
「デートに応じてくれたから、俺のことが好きなはず!」なんて自信満々でデートに挑んでいる男性は、ほんの一握りの人間です。大抵の場合は、自分が好かれているというよりは、「どうやら嫌いではないようだ。良かった」と思っていることが多いです。
そんな心理状態ですので、1度目のデートで女性の手をつなぐなんて無理!せめて自分に好意があるのか何かしらの確信を得ないと前に進めないのは女性と同じなようです。
例えば「LINEの返信が早い」「よく話題を振ってくれる」「楽しそうにしてくれる」「次はどこに行きたいか、具体的にデートを約束してくれる」など彼女からも好かれているサインを見つけたら、次は手をつないでみようかなと勇気が出てくるようですよ!
触れてこない時…男性の心理ってどうなの?
自分に自信がない…俺を好きなサインがあれば!
デートに誘ったのが男性だった場合はもちろん、女性が誘った場合でも自信のある男性というのはそうそういるものではありません。むしろ、デートまでこぎつけたからこそ「このデートで嫌われたくない」と、おかしな行動をしないようになるのです。
例えば、自分の肩や腕にちょくちょくボディタッチがある、自分を好きだと言うアピールを全体の雰囲気から感じるなど、「俺が好きなんだ」というサインが見えれば、行動はぐっと大胆になります。
手をつなぎたいけれど、自分からは恥ずかしいので彼からつないでくれないかな?とヤキモキしている人は、彼が安心してつなげる環境を整えてあげることがおすすめですよ!
良いきっかけがない…手をつなぐ口実があれば!
いくらデートをする仲とは言え、異性と手をつなぐのは男性だって勇気がいります。手をつなぎたいのはやまやまですが、何をきっかけにつなげばスマートなのか分からないという男性が多いです。
デートの初めにつなぐと、「早速すぎるかな、ガツガツ見えるのでは……」「余裕がないように見えるのでは……」と心配ですし、だからと言ってデート途中だとなかなかタイミングが掴めません。きっかけを見計らっているうちにデートが終わってしまったなんてことも十分あり得ます!
彼と手をつなぎたいのならば、人が多い場所でデートをするのがおすすめです。お祭りやライブ会場などの人混みならば、「はぐれないように」と手をつなぐ口実が言いやすくなります。イベントも2人で楽しめるので一石二鳥でおすすめですよ!
慣れていると思われたくない…男がリードするのは嫌だ!
手はつなぎたいし、男がリードしなければとは思うけれど、いきなり手をつないで「慣れているなぁ」「遊んでいるのでは?」と思われるのは心外だと思っている男性は多いです。
強引過ぎると嫌われるけれど、リードしないと頼りないという印象を持たれてガッカリされてしまったり……本当、割に合わないと思っている男性は少なくありません。リードしなければならないのは分かっていても、その塩梅が難しいと感じています。
失敗するリスクを犯してまで手をつなぎたいとは思いませんが、相手が良いなら是非手をつなぎたいと思っている男性は多いです。ここは思い切って女性の方から誘ってみましょう!「手をつなごうよ」でも良いですし、「あれ見て!」とさりげなく腕や袖を掴んでもOKです。
とても恥ずかしいかもしれませんが、最初の1回だけ頑張れば、後は「嫌じゃないんだ」と確信した男性がリードしてくれます。進展したいのなら自分も勇気を出すことも必要ですよ!
自分も好意があるから、嫌われたくなくて慎重になる!
「好きな人には嫌われたくない」というのは、性別に関わらずに存在する共通の悩みですよね。「自分に触れてこないから、私に興味ないのかな?」と不安に思っているのなら、「じゃあ自分はどうなのか?」と考えてみてください。
あなたは自分から彼に触れることができますか?「相手がびっくりするのではないか?」「慣れているとドン引きするのではないか?」「恥ずかしくて自分からは勇気が出ない」「もし拒否されたら立ち直れない」など、好きな相手なら男性だって慎重になるのです。
「自分には触れてこないな」と少し不満に感じているのなら、あなたからも仕掛けてみましょう。手をつなぐくらいは可愛いものです。軽い女だというレッテルを貼られることもありません。きっと、彼は大喜びで応じてくれると思いますよ!
まとめ
いかがでしたか?手をつなぐのに何回目が正解なんてありません。その人それぞれ、そのカップルの雰囲気それぞれです。お互いの気持ちや相手の反応を確かめながら、自分からも「手をつないで良いよ」という彼が気付きやすいサインを発信するようにしてくださいね!