友達にも戻れないの?元彼に連絡を無視された時の対処法5つ
2018.02.08
別れても元彼が忘れられなくて、いつまでも連絡をとってしまう人は多いのではないでしょうか。そんな時、元彼に連絡を無視されたらあなたならどう思いますか?怒るか、悲しいかのどちらかでしょう。では、元彼はどんな考えで、あなたからの連絡を無視しているのでしょうか?その男性側の心理も気になるところです。
ではそもそも、あなたは何を期待して元彼に連絡をしているのですか?その両方を踏まえながら考えてみましょう。
友達には戻れない
そもそも友達から始まっていない二人は、友達に戻るという概念がないでしょう。また、男と女の友情が成立しないと思っているわけではありませんが、男性が下心を伴わずに付き合うことは難しいかもしれません。男性に限らず、友達として付き合っている男女は、どちらかが異性として意識しているケースがほとんどではないでしょうか。
そして友達に戻れないもう一つの理由は、彼女と真剣に付き合っていたからこそ、友達という中途半端な関係で割り切ることができないのです。それほど真剣な付き合いでなかった場合には、友達として付き合いを続けることは簡単なのです。本気で好きだったからこそ、別れがつらいのは当り前ですね。
考えた末の結論を尊重
別れを切り出したのが彼の場合には、考えた末の結論であることを尊重してあげましょう。あなたのことを本気で好きだったなら尚更、別れを決断するまでに相当悩んだに違いありません。それなのに、あなたからいつまでも連絡が来ていたら、自分の決断を尊重してくれていないと感じ、あなたとの楽しかった思い出さえも霞んでしまうことになります。
いつまでも良い思い出のまま彼の記憶に残っていたいのなら、彼が考えた末の結論を尊重してあげるべきです。あなたが別れを切り出したのに連絡をしているのなら、彼と別れる覚悟がないのにもかかわらず、適当に別れを決断したということになります。それならそれでも一度決めたなら、これ以上彼を苦しめるのはやめにしましょう。
お互いにメリットがない
別れた恋人と会い続けても、未来への発展性はありません。遊びの関係になるか、どちらかの思いがいつまでも消えないか、新しい恋人を傷つけることになるかのいずれかです。お互いに何のメリットにもならないどころか、むしろデメリットの方が多いでしょう。そう考えると連絡をすること自体が、時間の無駄ということになります。
そもそも何を求めて元彼に連絡を取っているのですか?復縁したいからですか?友達として付き合いを続けていれば、いつかまた恋人に戻れるチャンスが来ると思っているのですか?だとしたらきっと、その願いは叶わずに終わることでしょう。男性は、それなりに考えて行動をします。一度別れを決めたら、そう簡単には気持ちが変わらないのです。
終わった恋は忘れる
別れたということは、この恋は終わったのです。悲しいことですが、受け入れるしかありません。そして思いっきり泣いて悲しみましょう。一つの恋が終われば、誰だって悲しいし落ち込みます。この悲しみの段階を通らなければ、次の段階へ進めないのです。そして最終的に忘れていくのです。
この場合は、忘れるということが癒しに当たります。早くあなたの心を癒してあげてください。悲しみを通り過ぎて、怒りを解放し、許す心を持ち、感謝を捧げて、忘れていくのです。これが終わった恋を忘れるまでの手順です。時間がかかるかもしれませんが、必ずこれで良かったと思える日が来ることでしょう。
新しい恋はすぐそこまで来ている
今のあなたには信じがたいことかもしれませんが、新しい恋はすぐそこまで来ています。いつまでも不毛な関係にこだわっていては、せっかくの新しい恋のチャンスを逃してしまいます。チャンスは待ってはくれませんよ。しっかりと前を向いて、素敵な恋を手に入れに行きましょう。きっとすぐに、過去は忘れてしまいます。
今は自分が世界で一番不幸だと感じるかもしれませんが、それは一瞬だけのことです。あなたが諦めない限り、新しい出会いは必ず訪れるのです。不思議なメカニズムですが、世の中はその様にできているのです。人との出会いは、偶然ではなく必然です。あなたが求めた結果、その誰かに出会えたのですよ。それを忘れないでください。
まとめ
過去に縛られず前を向いている女性は、イイ女の条件を満たしていると言えるでしょう。男性心理は、女性が思っている以上にデリケートですし、何も考えていないように見えて、実は色々と考えて行動しています。簡単に女性を切り捨てているように見える人でも、心の底では案外色々と考えているものです。
その場合は、計算と言うべきかもしれませんが。遊び人でも、遊ぶために色々と考えていますし、本気で女性を好きになった場合には、真剣に考えて結論を出すものです。その辺りの男性心理をくみ取ってあげるのも、イイ女の条件ではないでしょうか。