出会いがあれば別れもある。それはカップルにとっても同じことです。今回は、彼氏と彼女が別れてしまう原因やそのエピソードなどをご紹介します！いつまでも幸せな２人のままでいたいものですが、現実は過酷にも壁となって目の前に現れるのです。

男性が「彼女と別れる」理由とは！？TOP１０

男性が「彼女と別れる」理由10位：自然消滅

男性が「彼女と別れる」理由の10位は、自然消滅です。学生時代にはよく耳にしていた自然消滅ですが、大人の恋愛になってもまだまだ健在です。

特に最初は近距離恋愛だったのに、途中から遠距離恋愛になってしまったカップルに多いです。またお酒のノリで付き合ったカップルにも見受けられます。

男性が「彼女と別れる」理由９位：劣等感が辛かった

男性が「彼女と別れる」理由の９位は、劣等感が辛かったことです。彼女の方が稼ぎが良かったり、会社のステータスも高かったり、人間的にも人望が厚かったり。一緒に過ごしているだけで男性としてのプライドを傷つけられているようで、辛さの方が上回ってしまいます。

男性が「彼女と別れる」理由８位：結婚へのビジョンが違いすぎた

男性が「彼女と別れる」理由の８位は、結婚へのビジョンが違いすぎたことです。自分としては共働きで貯蓄をしていきたいのに、彼女は絶対に専業主婦希望などだとやはり厳しいですよね。話し合って意見を歩み寄らせようとしますが、お互いに譲れないビジョンであることも多いです。

男性が「彼女と別れる」理由７位：趣味への理解ができなかった

男性が「彼女と別れる」理由の７位は、趣味への理解ができなかったことです。これには理由が様々で、「そもそも趣味そのものへの嫌悪かんがあった」「趣味にかける金額が理解できなかった」「趣味による異性関係が不安で無理だった」などカップルごとの理由があります。

男性が「彼女と別れる」理由６位：大きな喧嘩をしてしまった

男性が「彼女と別れる」理由の６位は、大きな喧嘩をしてしまったことです。いわゆる「喧嘩別れ」となります。辛いのが、自分は未練があって仲直りしようとしているのに、相手はもう割り切って次の相手を探しているケース。何度後悔してもしたりないですよね……。

男性が「彼女と別れる」理由５位：ときめきが無くなった

男性が「彼女と別れる」理由の５位は、ときめきが無くなったことです。マンネリ期を乗り越えることができずに、相手に対する「飽き」が上回ってしまいます。長く付き合っていれば倦怠期が来るのはある意味当然なので、それを乗り越えられるかこそが大きな壁となります。

男性が「彼女と別れる」理由４位：他に好きな人ができた

男性が「彼女と別れる」理由の４位は、他に好きな人ができたことです。毎日一緒にいると相手に対しての女性的な魅力に慣れてしまうのも「あるある」です。その内、手近な女性や好きだと言ってくれる女性へ気が惹かれてしまうように。修羅場になるかは彼氏次第です。

男性が「彼女と別れる」理由３位：恋人への価値観が違った

男性が「彼女と別れる」理由の３位は、恋人への価値観が違ったことです。例えば連絡をする頻度やデートの回数など、そもそもの「恋愛的価値観」が違ったことが考えられます。ある程度の歩み寄りは可能ですが、どちらかが一方的に我慢をすることになると辛いです。

男性が「彼女と別れる」理由２位：欠点が我慢できなくなってしまった

男性が「彼女と別れる」理由の２位は、欠点が我慢できなくなってしまったことです。最初はただの個性や「誰にでもある短所」だと思っていたポイントが、付き合いを重ねるにつれて段々と気になってきてしまったパターンです。絶対に許せない相手の短所って、意外とありがちですよね。

男性が「彼女と別れる」理由１位：彼女の浮気が発覚した

男性が「彼女と別れる」理由の１位は、彼女の浮気が発覚したことです。実はこの理由がかなりの意見を占めます。女性としても驚きますよね。

浮気をされただけで「もう無理」となる男性も多いですが、その後の話し合いをした時に彼女が逆切れしてきて引いてしまった、という意見もあります。

彼女と別れるときのエピソード５つ

彼女と別れるときのエピソード１．遠距離恋愛が無理だった（Ｙさん・会社員）

付き合って３年目、そろそろ結婚を考え始めるタイミングで関東から北海道への異動が決まってしまいました。仕事が好きな彼女は退職をするつもりは無く、僕も強くは言えませんでした。

遠距離恋愛は３ヶ月目でお互い限界になり、納得の上で別れ話をしました。お互い結婚適齢期だったので、話はむしろスムーズでした。

彼女と別れるときのエピソード２．浮気癖が本当に無理（Ｍさん・学生）

高校生から大学生まで５年間付き合った彼女と別れました。この５年間の中で彼女の浮気は５回。毎回泣きながら謝られるので信じてきましたが、５回目に僕の友達と浮気された時に「あ、もう無理だ」と思いました。発覚の瞬間に、サッと恋愛感情が無くなった感覚を今でも覚えています。

彼女と別れるときのエピソード３．スロットが趣味の彼女が受け入れられなかった（Ｉさん・会社員）

彼女は趣味でスロットなどのギャンブルをしていました。借金をするほどのめり込んではいなかったものの、休日でもデートよりギャンブルを取ってしまうことも。

お金の管理は自分なりにしていて無理はしないようでしたが、父親がギャンブルにのめり込んでしまった僕としては生理的に受け付けませんでした。

彼女には何度かギャンブルを辞めてほしいと頼みましたが、彼女は「無理をしない範囲で、自分の給料の中だけでやっていることで何が悪いの？」と聞く耳を持ってくれませんでした。将来が見えなくなり、僕から別れを告げました。今でも彼女はスロットが趣味だそうです。

彼女と別れるときのエピソード４．（Ｋさん・自営業）

派手に振られました。原因は、僕が彼女をコントロールしようとして束縛しすぎたからです。自分の思い通りの彼女になってほしくて、かなりキツい言葉も言いました。ずっとそれをニコニコ聞いてくれていると思っていたので、僕もいい気になっていたんですよね。

ですがある日「ずっと我慢してたけれどもう無理。」と言われ、バッサリ切られて初めて彼女の我慢に気付きました。情けない話です。馬鹿みたいですが、バラの花束を持って謝りに行きました。ですがもう何もかも手遅れで、花束も自分で持ち帰ることになりました……。

彼女と別れるときのエピソード５．毎日求められて体も限界、心も……（Ｒさん・会社員）

僕の場合は少し特殊かもしれませんが、彼女がとにかくセックスが好きだったんです。依存症だろうというレベルでした。毎日セックスをしていなくてはすぐに「寂しい」と言われてしまい、次の日の朝が早い時にも深夜まで求められる始末。

正直言って、体の限界もありました。最初は「毎日セックスできる」というメリットを感じていましたが、何ヶ月も生理の日以外はセックスとなると、体が反応しなくなることも増えました。彼女はそれを見て泣き出すものですから、精神的に追い込まれそうになって別れを告げました。

彼女と別れる際の男性の気持ちは？後悔する人が多い？

彼女と別れる際の男性の気持ち１．勢いに任せてしまった

彼女と別れる際の男性の気持ちの１つ目は、勢いに任せてしまったことです。男たるもの二言は無し、という姿勢を良くも悪くも貫き通してしまっています。後から後悔してしまうことも多いですが、美学のビジョンがしっかりしているので「やっぱりごめんと言うのはかっこ悪い」と思ってしまいます。

彼女と別れる際の男性の気持ち２．自分が悪者にはなりたくない

彼女と別れる際の男性の気持ちの２つ目は、自分が悪者にはなりたくないということです。プライドが特に先行している男性の場合、心のどこかで「自分が悪くない理由」を探しています。最後の最後まで自分が彼女に対してマウントを取っていたいのです。自分が振られた側であってもです。

彼女と別れる際の男性の気持ち３．キッパリスッパリ縁を切る！

彼女と別れる際の男性の気持ちの３つ目は、キッパリスッパリ縁を切るつもりである、ということです。男性は、１度別れた女性に対しては一切の恋愛感情を抱かないという人もとても多いです。もう２度と会わないつもりで、腹を括って別れるつもりでいます。その決意は固いです。

別れたくない！彼女と別れるきっかけを作らない方法３つ

彼女と別れるきっかけを作らない方法１．早い段階での話し合い

彼女と別れるきっかけを作らない方法の１つ目は、早い段階でも話し合いです。お互いの不満点をなあなあにせずに、亀裂が大きくなる前に話し合うこと。早い段階でカバーをすれば歩み寄りの距離も短くて済みますし、相互理解へもより繋がります。

彼女と別れるきっかけを作らない方法２．仲直りセックスはしない

彼女と別れるきっかけを作らない方法の２つ目は、仲直りセックスはしないことです。喧嘩の内容や解決を適当にしてキスやセックスでなんとなく有耶無耶に、というのは最悪です。結局その場限りの仮初めの愛で誤魔化しているだけで、溝は深まるだけです。

彼女と別れるきっかけを作らない方法３．投げやりにならない

彼女と別れるきっかけを作らない方法の３つ目は、投げやりにならないことです。喧嘩をして「もういい」と適当に終わらせてしまうのはダメです。何も良くありませんし、相手としても解決の意欲を失ってしまいます。根気良く諦めずに、少しずつでも確実な問題解決と関係の修復を。

まとめ

いかがでしたか？彼氏と彼女が別れてしまう原因やエピソード、そして対処法などをご紹介しました。

カップルの数だけ出会いがあれば、それと対する数の別れがあります。悲しい別れもあればお互いが前向きに未来に歩み出せる別れもあるのです。後悔をしないようにだけしていきましょうね。