アラサー女子会のマンネリ化を防ぐ!盛り上がるゲーム5選
2018.02.09
気の合う仲間との飲み食い、そしておしゃべりだけでも充分に楽しい女子会、でもいつも同じ内容ではやっぱりマンネリを感じてしまいますよね。
そこで、いつもの女子会をもっと盛り上げるために、みんなでゲームをしてみてはいかがですか? 今回は女子会でやれば盛り上がること間違いなしのゲームを5つ、ご紹介します。はじめはみんな戸惑いがあるかもしれませんが、いつの間にか白熱して童心にかえって楽しめますよ。
1.ロシアンルーレット
ドキドキ感と笑いを一緒に楽しめるのが、食べ物を使ったロシアンルーレットです。お寿司やたこ焼き、プチシューなど一口大の食べ物を人数分用意して、ひとつだけに、大量のわさびやカラシなど口にいれると思わずうっとなってしまうようなものを仕掛けましょう。大人数でも少人数でも楽しめておすすめです。
応用編として「ロシアンおにぎり」も楽しいですよ。定番からチョコレートなどの変わりだねまで色々な具を持ち寄って、みんなでおにぎりをつくったらいざ実食。誰が握ったものか見た目でわかりそうでわからないのが、スリルを高めてくれて盛り上がりますよ。
2.心理テスト
女子会の醍醐味と言えば、恋愛トークなど普段はできないぶっちゃけたおしゃべりですよね。潜在意識が暴かれる心理テストは、そんなおしゃべりをいっそう盛り上げてくれます。
例えば、「男性の名前を数人思い浮かべて、紙に書いてください」と振って、「3番目に書いた人があなたの本当に好きな人です」これだけでも「あんた、マジ?(笑)」「ありえない!」「……当たってる。」と大盛り上がりしそうですよね。心理テストの本やアプリを事前に用意しておけば、ネタに困らず遊び尽くせますよ。
3.黒ひげ危機一髪
定番中の定番ですが、難しいルールもなく、だれでもすぐに楽しめるゲームの決定版です。やっているうちに、だんだんとみんなのリアクションが大きくなってきたり、左手で刺せば大丈夫な気がする!なんて妙なジンクスが生み出されたり。子どものころから変わらないあのドキドキ感は、パーティー気分を盛り上げてくれますよね。
ぜひ、罰ゲームを用意して楽しみたいこのゲームですが、最新のものだと、剣に罰ゲームが書いてあって、飛ばしてしまった時に刺した剣に書いてあるものを実行するというタイプもありますよ。同じようなスリル系のゲームでは、ジェンガもおすすめです。
4.NGワードゲーム
NGワードゲームとは、本人だけが知らされていないNGワードを、他のメンバーが、話術を駆使してトークの中で言わせるように仕向けるゲームです。バラエティ番組で見たことがある人も多いのではないでしょうか。
手順としては、
①付箋などにそれぞれのNGワードを書き込む。「やっぱり」とか「好き」など、何気なく口に出しそうな言葉を選ぶのがポイントです。本人だけが気づいていない口癖なども盛り上がります。
②それぞれが、割り振られたNGワードを自分以外の人だけに見えるように額に貼り付けます。
③お互いが、他の人のワードを口にさせるように話を運びましょう。
④NGワードを言ってしまった人は脱落。そのまま会話を進めて最後に残った人が勝ちです。
なんとなくぎこちなくなる会話が面白くて、意外と白熱しますよ。優勝した人には何かごほうびを用意しておくとより盛り上がります。
5.トランプ
テーブルゲームの定番中の定番がトランプですね。遊び方は言わずもがなですから、ここでは、盛り上がりすぎると新宿二丁目で話題になった「四つ角」というゲームをご紹介します。
四つ角の遊び方
人数:2人以上(4人~6人がベスト)
【準備】
・トランプは54枚使用
①適当に四等分して、「四つの角」になるよう山を配置する。
②NGナンバーを2つ決める
③場にカードを2枚出しておく
【やり方】
①好きな「角」からカードを1枚引いて、既に出ている2枚の右に置く。左端のカードは都度流して、場には常にカードが3枚ある状態にする。
②順番に引いて、NGナンバーを引くか場に役ができたら罰ゲーム。
・役
ストレート/3つ並んだ数字
フラッシュ/マークが3つ一緒
3カード/数字が3つ一緒
・ジョーカーを引いた場合は前の人が罰ゲーム。
・ジョーカーの後は同じ人からリスタート
・役やNGナンバーが重複した場合その数ぶんの罰ゲームをこなす
・最後の一枚を引いた人は罰ゲーム×2
一度プレイするとよくわかるのですが、1度NGナンバーや役を引くと、連鎖のように立て続けに罰ゲームになることも。運悪くハマれば、罰ゲーム地獄もありえるのがこのゲームです。罰ゲームは何でもいいと思いますが、罰ゲームルーレットのアプリを利用すると、更にドキドキ感が味わえます。
おまけ.罰ゲームにシュネッケン
「タイヤの味」「世界一不味い」と話題になったシュネッケンというグミをご存じですか?黒くて細いコード上のグミがくるくると巻かれた異様な形状の、ドイツのお菓子です。
見た目も去ることながら、その歪な味は、1度食べたら忘れられません。はじめは、甘くて普通の味と思わせておいて、次の瞬間襲ってくる渋味と苦味、漢方薬のような風味は悶絶必須です。一つ完食するだけでも至難の技です。
日本でも扱っているお店がありますし、ネットショップなどでも手に入りますから、罰ゲーム用に一つ準備してみてはいかがですか?
まとめ
いかがでしたか?心理テストやカードゲームなど、ドキドキ感のあるゲームは、楽しい集まりにぴったりですよね。騒いでいるうちに、意外な本音や普段とは違う一面が見えたりして、みんなの仲も、今以上に深まりそうです。とっておきの罰ゲームも用意すれば、最高に盛り上がりますよ。みんなでわいわいゲームで盛り上がって、いつも以上に楽しい女子会を過ごしてくださいね。