合コンに誘われない女の特徴を徹底解説!自分を見直してモテる女に大変身!
2018.02.15
この記事は2015年10月8日の記事を再編集したものです。
一緒に遊んでいた友達に彼氏ができ、一人二人と遊ぶ友達が減っていく……私も彼氏がほしい! と思い始めたものの、職場と自宅の往復で出会いがない……。そんな時に合コンの誘いが入ったら嬉しいですよね。
でも「話には聞くけど、そんなに合コンに誘われたことない!」という方もいるはずです。合コンで新しい出会いを得るにはどうしたら良いのでしょうか? 今回は合コンに誘われない理由や、うっかりしてしまいがちな注意点についてまとめました。
誘いづらいと思われているかも…合コンに誘われない理由とは?
合コンは苦手……という気持ちがある
まず合コンといったらどんなものを想像するでしょうか。知らない人で集まってお酒を飲み、テンション高く喋って……飲み会の雰囲気が好きな人は大丈夫ですが、初対面の人と話すのは苦手……という人は、その気持ちが幹事にも伝わっているのかも。
盛り上げなくても大丈夫!
確かに合コンは出会いを求めて行く場のイメージが強いですが、一度飲んだくらいで簡単に関係は深まりません。合コンはあくまでも出会いのきっかけ。無理に盛り上げようとせず、話を聞くだけでも十分なのです。最終的に連絡先を聞けたらOKくらいに考えましょう。
行きたいけど誘われない!
逆に、飲み会も好きだし出会いもほしい、でもなぜか誘われないという女性もおられるはず。その場合、何かほかの原因で、誘われにくくなっているのかもしれません。合コンを開く幹事側の気持ちを考えながら、自分が合コンに誘われない理由を考えてみましょう。
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出会いに消極的
人見知りだし、お酒もあまり飲めないし、飲み会の雰囲気も苦手……気心の知れた友人だけならいいけれど、初対面の人と飲むのは苦手という方。もちろん友人たちもフォローはしますが、いつまでも気配りし続けることは難しいもの。
初対面ということは、相手について何も知っていることがないということ。月並みでもよいので簡単な質問などしつつ、合コン中の数時間は楽しく過ごせるよう自分でも努力しましょう。
とにかく多忙
幹事は複数人のスケジュールを調整、把握したうえでお店の手配などをしなければなりません。そんな時、すぐに「行けるよ!」と返事をくれる子と「行けたら行く」「まだ予定がわからない」という子がいた場合、どちらが誘いやすいかは一目瞭然ですね。
本当に予定が入っていていけない場合は、幹事に誘ってくれたことを感謝しつつ、また次回も誘ってくれると嬉しいと伝えること。「行けない」の返事だけでは、二回目のお誘いはないかもしれませんよ。もし本気で出会いを求めるなら、習い事や女子会などの予定を少しお休みして、スケジュールに余裕を持たせるようにしましょう。
男女への接し方に差が出る
女性だけで飲んでいるときは姉御肌なのに、男性がいると大人しくなってしまう、そんな人はいませんか? 本人が意識して対応を変えているのは別ですが、合コンという場になると、それをよしと思わない人がいるのも事実。
一緒に来ている女友達のイメージからあまり離れない自分の姿をきちんと把握しておきましょう。とはいえ、「そうしたらずっと盛り上げ役になってしまう」という優しい方もいるでしょう。そんな時は街コンなど知り合いが少ない(もしくはいない)という合コンに参加するのも手です。
愛想がない
合コンが始まって、自己紹介をして……と進んでいるのに、話かけるでもなく、返事も適当でお酒を飲むばかり……気になる男性がいないとわかると、こういった態度をとる女性もいますがこれはNG。呼んでくれた幹事の顔を立てる意味でも、合コン中だけは出来るだけ愛想よく徹しましょう。
またその場に好みの男性がいなくても、そこで仲良くなった異性からの合コンで、また新しい出会いがあるかもしれません。人の出会いは一期一会。たった一回の場だけですべての縁を絶ってしまうのは、人間的にももったいないです。
テンションが高すぎる
逆にテンションが高すぎる方も要注意です。女子会では友だちをいじりながら笑いを取っていても、合コンとなるとあまり自虐的な話題だらけでも気まずくなります。またいろいろなタイプの人がいる可能性が高いので、静かにゆっくり話したい人、お酒があまり飲めない人などの雰囲気を崩してしまう恐れがあると判断されてしまうかもしれません。
酒癖が悪い・泥酔する
合コンはあくまでも出会い、話を楽しむ場。もちろん居酒屋などでお酒がセットになることが多いですし、飲まないより飲む子が好きだという男性も多いです。ただし普段から飲み会終盤になると意識がない、帰宅するのもつらい、という状態になる方は、少しお酒の飲み方を改めたほうが良いかもしれません。
楽しく飲んでいるうちはいいですが、男性に絡んだり、女性がお酒にばかり手をかけるようになると、せっかくの場がなんだか微妙なものになってしまいます。
自己主張が激しい
大人数で話をするときに、つい自分のことばかり話してはいませんか? 海外経験、仕事の多忙さ、主義主張……全てあなたを構成する大切な要素なので、それらを否定するものではありません。
ただ合コンという場は、はじめましての男女がお互いを知り合うきっかけの場です。自分だけではなく、相手のことを引き出すように努められる人こそ重宝されます。自分のことは聞かれるまでとりあえず黙っておき、まずは相手がどんな人か、一緒に飲んでいるのはどんな雰囲気の場所かをしっかり把握しましょう。
男性人気を集めてしまう
これはちょっと特殊なケースですが、幹事が狙っている男性が既にいる場合、俗にいうもてる女性は呼ばれにくいことがあります。もてる女性というものは服装や話し方など気を付けていることが多く、幹事側としても敵を増やしたくないという気持ちで呼ばないことが多いようです。
どうしても呼ばれたい場合は、あらかじめ幹事が狙っている男性を聞いておき、それに協力するスタンスを見せるとよいでしょう。他の人に対して気配りが出来る、話を盛り上げることが出来るなど、「やっぱりあの子は呼んでおきたい」というポジションにまでなれればベストです。
好き嫌いが多い、店や食事に文句をつける
料理の好き嫌いが多く、「肉は×、生魚も嫌い」と公言している人は注意です。人数も料金も融通の利く女子会とは異なり、合コンで好き嫌いを押し通すのは難しいです。栄養的にも人生的にもなんだか損をした気がしますので、出来れば好き嫌いを減らしていく努力をしましょう。
また女子会の最中、お店への不満をこっそり言うことは割とあると思います。その場ではただの雑談ですが、それがあまりに常習化すると「この子いつも料理に文句言っているな」というイメージがついてしまうかもしれません。
懸命に考えて手配したお店や料理に、不満を言われてしまっては、幹事もその場にいる男性陣も気まずくなりますよね。合コン中は会話を楽しむのが大原則。料理への不満はちょっと抑えて、後日自分のおすすめの店で反省会するくらいの気持ちで行きましょう。
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スケジュールを開けておく
誘ってもいつも予定が空いていない、では次第に誰からも誘われなくなります。まずは仕事と趣味の時間を見直して、少し余裕のあるスケジュールを組むようにしましょう。
とはいえ飲食業など、仕事の調整が難しい……という人は、土日でなくても構わないので定休日やシフトなど、空いているタイミングを周囲に伝え続けておくと良いです。親しい幹事さんならあなたのために、平日の夜でセッティングしてくれる可能性もあるので、仕事が不定期だからとあきらめないこと。
それから誘われたら出来るだけ早く返事をするようにしましょう。幹事からすると早く行く行かないの返事をくれる、フットワークの軽い人は本当にありがたいもの。積極的に参加することで、それだけチャンスが増えます。
もし予定でいけない場合も、代替案の日程を伝えるなど、相手のことを考えた返事を心がけましょう。これは合コン以外でも言えることです。
行きたい気持ちを周囲に伝えておく
合コンしたくても、それを伝えておかなければ誰も誘ってはくれません。合コンに行きたいと思ったら、それとなく友だちにその旨を伝えるようにしましょう。出来れば知り合いの多い友達がベストです。
また、自分から合コンに行きたい気持ちを明らかにすることで、同じような女友だちが現れる可能性も。二人であれば街コンや友活など、知らない人がいる場にも訪れやすくなります。
飲み方の場では明るく、楽しく
そして普段から飲み会の場では楽しく過ごすようにしましょう。仲間内の誰かをいじったり、ペースを考えずに飲みふけったりしている姿をみて、幹事はあなたを呼ぼうとは思いません。
また、いざ合コンに呼ばれた時には、きちんと相手の話を聞き、場を楽しくするよう意識しましょう。たとえその合コンでよい出会いがなくても、その姿を見た幹事はまた別の合コンに誘ってくれるはず。
まとめ
合コンに行きたいけど誘われない人の特徴をまとめてみました。いかがでしたでしょうか?
行きたいと思っていても、それを人に伝えなければ誘われることはありません。また、せっかく合コンに来てつまらなさそうにしているのも、幹事としてはとてもがっかりします。
幹事は合コンに来た人みんなが楽しくすごせるよう、一生懸命準備をしてくれています。そんな幹事さんの顔をつぶさないよう、参加者も楽しい場を作るよう努力することが大切です。また誘われ続けのを待つよりも、自分で合コンを立ち上げるくらいの気持ちになりましょう。なぜなら合コンで成立率が一番高いのは幹事という噂も。
楽しい合コンを経験し、以降は他の友だちにもその場を提供できるよう、頑張りましょう!