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厚化粧をしちゃう女性の心理や特徴とは?そのメイクかえっておブスに見えるかも!?

    彼と会う時、背伸びしたい時、合コンなどで誰よりも素敵と思わせたい時、…それぞれ着ていく服やバッグを選ぶのに気合が入りますよね。ところが、厚化粧で失敗している残念な人をたまに見かけます。

    せっかく念入りにメイクしたつもりが、かえって顔色を悪く見せ、ブスに見えてしまったりするのです。これではもったいないですよね。そこで今回は、厚化粧をしてしまう女性の心理と特徴に迫り、ではメイクで失敗しないためにはどうしたら良いかを探っていきます。

    厚化粧をしてしまいがちな女性の心理と特徴ってどんなもの?

    1.自分に自信をつけたい!

    行動心理学の分野においても研究されていることですが、女性の化粧には自信をつけて積極性を増すというような効果があります。恋愛はもちろんのこと、それに限らず、仕事やここぞという時に勇気を出して自分を強く見せたい、何かに臨む時にモチベーションを上げたい、弱く見られたくない、というような場合にもこのような心理が働くのです。

    目や口元など、気に入らないパーツだけにピンポイントで濃い化粧をする人の心理の深層にも自信のなさがあり、エクステをつけたりアイラインを濃く引いたりするのには、「自信をつけて自分を強めたい」というような意識が表れています。

    2.より自分を美しく見せたい!

    このケースは、自分の容姿に全く自信がないというのではなく、ある程度自信がある人が多いです。今よりももっとキレイに見せたい、もっと魅力的に見せたい…という意識が強くなると、化粧も薄いものでは物足りず、派手になってしまいがちです。結局は「自信をつけて自分を強めたい」という点で1と似ています。

    3.人と同じファッションは嫌!個性的でありたい

    このケースは、上の2つとはタイプが違い、ちょっと特殊です。時代や流行にとらわれず、他人の意見や価値観に左右されず、我が道を行く性格の人にあてはまります。

    4.背伸びして見せたい!

    こちらは上のどれともタイプが違います。メイクデビューしたての若い女子に多いことですが、背伸びして見せたいけれど適切な加減を知らないあまり、作り込み過ぎてしまい厚化粧になってしまう危険があります。若さの魅力が台無しになってしまっている残念な例を街でよく見かけます。

     

    厚化粧の女性へ、男性はどう見てる?

    塗りすぎて壁みたい

    ファンデーションを顔面だけに塗りすぎた結果、首の色から浮いてしまいお化けか芸者さんのようになってしまうことが。「近くで見ると塗り壁のようで引く」男性は意外と多いようです。気になる悩みをカバーしようとして顔面だけについついカバー力の高いファンデーションを塗りたくってしまいがちですが、やり過ぎは禁物です。

    目が真っ黒で怖い

    過剰なアイメイクもNGポイント。男性たちは、アイシャドウやアイライナーで目の周りが黒ずんでいると「パンダみたいで引く」そうです。また、目ヂカラを出すためにまつ毛エクステに余念のない人がいますが、やり過ぎると「不自然、盛りすぎて気持ち悪い」というふうに見られてしまうので注意しましょう。

    唇の色が浮いていて変

    真っ赤な口紅やフューシャピンクの口紅などは上手に使いこなせるならとても素敵なカラー。でも、ほかのパーツから色づかいが浮いてしまっているような場合は、違和感を持たれてしまうことが。パールが強いピンクなども、顔色が悪く見られてしまう危険があります。

    つまり、厚化粧は男ウケが悪い

    過剰な化粧は男性にモテるどころか「気持ち悪い」、「不自然」といって敬遠されてしまいます。恋を意識して濃いメイクをしてもこれでは意味がありませんし嫌われてしまう危険性がいっぱいです。

    厚化粧の女性がブスに見える理由とは?ベースメイク編

    ファンデーションがニキビ跡や皺に入り込んでしまう

    見つけてしまったニキビ跡や皺を目立たなくさせようとして念入りにファンデーションを塗るのは逆効果。ますます目立ってしまうばかりか、皺に入り込んでよれてしまうことが。肌の色が均一であればあるほど陰影が目立つので、真っ白に塗れば塗るほど余計に目立たせてしまうことになるのです。まさに「お化けのよう」と言われかねない結果に。

    肌の質感がパサつきがち

    普段のお手入れの仕方や季節などにもよりますが、乾燥がひどくなるとただでさえファンデーションのノリが悪くなることがあります。厚塗りすれば、こうした理由で肌の状態が悪い時でなくても粉っぽくなってしまい、不自然で汚い印象に。

    また、汚くなるのは見かけだけではなく、素肌そのものの状態にも影響してきます。ファンデーションの多くにはたっぷりと添加物が含まれていますので、長時間厚塗りしていたら肌に良いわけがありません。

    肌の透明感が消えてしまう

    とにかく目の下のくまや肌の色ムラ、シミなどのアラを隠したくてコンシーラーやファンデーションを厚塗り。かえって顔色を悪く見せてしまいます。しかも、フレッシュな素肌感が消えて老け顔へまっしぐらの危険が。

    厚化粧の女性がブスに見える理由とは?メイクアップ編

    細すぎ・太すぎ・わざとらしく描いた眉が不自然

    眉毛は顔の印象を決定づける重要なパーツ。作り込み過ぎて濃く描いたような眉は、とっても不自然な印象を与えてしまいます。

    過剰なまつ毛パーマorエクステが不自然

    目元のパッチリ感を演出するには欠かせないのがまつ毛のメイク。でも、意外なことに男性ウケは今ひとつのようです。過剰なバサバサまつ毛で目元を強調する=ギャルっぽい、品がない、素顔とは違う、という風に見られてしまうことが原因のようです。

    アイシャドウが濃すぎてオーバーな感じ

    淡くつければキレイなカラーのピンク・パープル・グリーン・オレンジなどは、ベッタリつけると肌の色から浮いてしまい、古臭い印象や腫れぼったい印象、またはちぐはぐな印象を与えてしまいます。

    チークの色が濃すぎてケバく見える

    顔色の悪さをカバーするために大活躍のチーク。ピンク系やオレンジ系のカラーがほとんどですが、つけ過ぎてしまうとケバく、一昔前のお水系の女性のように見えてしまいます。いきなり肌に乗せると強く発色してしまうこともありますので、まずは手の甲につけてから薄く乗せるのがコツ。

    口紅の色が浮いていて怖い

    リップカラーも眉に次いで全体の印象を決定づける重要なポイント。ほかの部分がキレイにまとまっていても選ぶ色や質感によって一気に印象を悪くしてしまいかねません。流行っているからorモデルがつけているからなどの人まねではなく、自分に似合う色を選び、しっくりと来ることを確認しましょう。

    だったらどうする?運気を呼ぶメイクのコツとは

    ファンデーション厚塗りはNG!肌のツヤと透明感が命

    いきなり素肌に塗ると馴染みが悪くついついつけ過ぎてしまいがち。洗顔後に基礎化粧品で整えたら、忙しくてもいきなりファンデーションをつけず、まず化粧下地をつけましょう。こうすることで色ムラやくすみも抑えられ、化粧ノリが断然変わってきます。また、少ないファンデーションの使用量で肌のアラをカバーすることができます。

    ファンデーションはできればスポンジでマットに塗るというよりもブラシでふんわりとつけるようにした方がキレイに仕上がります。万が一粉をつけ過ぎても余計な分を適度に払えるのでこのテクニックはおすすめです。また、顔面だけに塗るのはNGです。首から浮いて見えることを避けるために、デコルテ(鎖骨)辺りまでに淡くぼかすようにつけるのがコツです。

    眉は自然に、色を足していくイメージで

    眉毛を描くのはけっこう難しいもの。特に、左右対称でないという悩みを持つ人は多いようですが、あまり気にせず自然な毛流れを生かして補正するようなイメージで色を足していくのが◎。ペンシルだけでくっきりと描いてしまうと不自然になりがちですので、ブラシ(アイシャドウのパレットに付いているようなものでOK)やパウダーなどを併用してぼかしてあげるとキレイに仕上がります。

    ヘルシー美人を目指してカラーを選ぼう

    アイシャドウや口紅はメイクの必須アイテムですが、色選びに失敗しやすいアイテムでもあります。自分の顔色を明るく見せてくれるものを選び、軽くつける程度にとどめ、くれぐれも浮かないようにしておきましょう。

    メイクはその人の個性を引き出してくれるもので、ネガティブさを隠すためだけのものではないということを意識しましょう。

    メイク映えする美肌を作るのが大切

    肌がカサついている、反対に脂ぎっている、または唇が荒れているなど、化粧を施す以前に肌の状態が悪ければ化粧品がキレイに馴染むわけもなく、アラを隠そうとしてどんどん厚塗りになってしまったりします。状態が悪いという人は、生活や基礎化粧品を見直し、必要に応じて改善していくことが大切です。

    肌状態の悪さは睡眠時間やストレスなども原因ではありますが、間違ったスキンケアの方法も大きな原因のひとつです。若いからといってベタつきを気にするあまり化粧水をつけたらそれでおしまい、というような方法はNG。最後にクリームで蓋をすることにより水分を閉じ込めて、化粧ノリの良いプルプルうるおい肌をキープしましょう。

    まとめ

    厚化粧をする女性の心理には自信がなくて自分を強く見せたいというタイプ、または周りに流されずに自分の美意識を貫くタイプと大きく分けて2通りがあります。でも、お伝えしてきましたように、厚化粧の女性はかえっておブスに見えてしまうもの。かえって汚く見えてしまうなら、どちらの意味でも逆効果ですよね。

    男性が引いてしまうのは小さなアラよりも厚化粧なんだそうです。バッチリメイクの見た目で気に入られても、素顔が明らかに違っていたらショックを与えてしまうことでしょう。「化粧を落としたら全くの別人だった」なんて言われてしまわないようにご注意くださいね。

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