【シーン別】口実は作れる!一目惚れした相手に話しかける方法
2018.12.17
一目惚れをした相手に話しかけるのは、とても勇気のいることですよね。
相手が友達の友達や職場の同僚などであれば、親しくなる機会も作りやすいのですが、限られた接点しかない男性が相手の場合、初めの一言さえもなかなか出てこないものです。
一目惚れの相手との仲を見事に進展させることができた人はどのようにしてきっかけを作ったのでしょうか?一目惚れをした相手に上手に話しかけるコツを、シーン別にご紹介します。
パターン1.店員さんに一目惚れ
1.足繁く通う
コンビニやスーパー、本屋さん、カフェなど、お店の従業員さんに一目惚れしてしまったときは、まず、お店に通う回数を増やしましょう。
人間は、よく見かける人に対しては、何の情報も持たなくても親近感を覚えるように出来ていますから、まずはそこを狙うのです。
2.印象を強化する
彼の出勤パターンがわかってきたら、今度は、彼のレジを狙って買い物をするようにしましょう。そのときに、曜日と時間を一定にしたり、毎回同じものを買い物に加えたりすれば、相手に強く印象づけることができます。
3.質問から会話を始める
相手の接客の様子がくだけてきたり、笑顔がお愛想じゃなくなってきたなと感じたら、いよいよ話しかけてみましょう。
まずは新商品の質問などで様子を見て、余裕がでてきたら、忙しくなさそうなタイミングを狙って、世間話を持ちかけてみましょう。
ここまでの段階で、相手もあなたに対して、他のお客さんに対するよりは親近感を感じているはずですから、無視されたり嫌な顔をされることは、まずないはずです。
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パターン2.電車やバスで一目惚れ
1.きっかけは自分で作る
電車の中で偶然会う、他に全く接点のない人に一目惚れをする場合もありますね。突然話しかけるのは不審に思われたり、逆ナンととられる可能性があります。ですから、まずは不自然でないきっかけ作りをしましょう。
例えば、通勤ラッシュで会う彼なら、なくなってもいいような男物のハンカチやボールペンなどを用意して、取り出すところは見えないように「落としましたよ」と差し出せばOKです。当然、違うと言われるでしょうから、その場は、勘違いでしたと謝ればいいのです。
2.きっかけを生かす
じゃあ、コレどうしよう……と困った素振りをしていれば、一緒に落とし主を探してくれる展開に発展するかもしれません。もしそうなれば、次の日に顔を合わせたら「昨日はありがとうございました」とにっこりすれば感じよく会話が始められます。
もし発展がなくても、「昨日はすみませんでした」と話しかけましょう。彼は前の日のあなたの親切心に悪い印象は抱いていないでしょうから、無視したりはしないはずです。そこから、「毎日この電車ですね」などと会話に持ち込めばいいのです。
パターン3.仕事関係で一目惚れ
1.アプローチは慎重に
仕事関連の相手に一目惚れをしたときには、アプローチには慎重になりましょう。仕事上、直接のやりとりが続くような相手の場合、気まずくなったり周囲が気を遣ってしまい、仕事に支障が出る可能性があります。
2.他部署の人ならストレートに
一目惚れした相手が社内の他部署の人だった場合、友達や同僚を介してきっかけを作るよりも、素直な気持ちを直接伝える方が好印象です。
毎日の挨拶を欠かさないのはもちろんですが、勇気を出して声をかけて、「素敵な方だと思っていたんです」と伝えましょう。褒められて嫌な気になる人はいませんし、おかしなわだかまりを作らずにすみます。
3.他社の人なら世間話から
もしも仕事上関わりのある他社の人に一目惚れしたとしたら、業務への影響を考えてアプローチには特に慎重になるべきです。
まずは仕事のやり取りから。徐々に天気の話題や服装のこと、相手の身の回りの小物のことなど、小さなきっかけを探して仕事以外のことへと話題を広げてみましょう。
些細な会話を重ねていけば、単なる「仕事先の人」ではなくあなた個人のことを認識してくれますよ。
パターン4.たまたますれ違った人に一目惚れ
街でたまたますれ違った人に一瞬で一目惚れをしてしまうことだってもちろんあります。このパターンの場合の答えはひとつ「迷うな」。
この恋をどうしても掴まえたければ、すぐに追いかけて、何でもいいので声をかけるしかありません。きっかけ作りの作戦をたてたり、逆ナンと思われないかしら……なんてなりふりかまっている暇はないのです。
彼に話しかけてお近付きになれるかどうかは、ただ、あなたの行動力ひとつにかかっています。一世一代の勇気を振り絞って気持ちを伝え、その場で連絡先を渡してしまいましょう。
まとめ
いかがでしたか?4つのシーンでの話しかけ方を紹介しましたが、どのパターンにも言えるのが、相手に不信感を抱かせたり、相手の状況を考えずに話しかけてはいけないということです。それさえ頭に置いておけば、実のところ、きっかけはそう問題ではないのです。
特別印象が悪くなければ、女性に話しかけられて嫌な気持ちになる男性はあまりいませんから。この記事が、あなたが勇気を出して一歩を踏み出すお手伝いになりますように。