一目惚れした相手は店員!話しかけるコツ3選。一目惚れした人と告白して付き合うまでの実例も紹介
2018.02.15
偶然入ったお店の店員さんに、一目惚れをした場合、どんなふうに相手にアタックすればよいのでしょうか?
話しかけるコツは?タイミングは?とあれこれ悩んでいるうちに時間ばかりが過ぎていませんか?そんな店員さんに恋をしてしまったパターンの話題を今回は取り上げてみました。
憧れの人は店の人だった!店員に近づく方法は?
カフェ通いが断然楽しくなった憧れの彼の存在
仕事のオフィスに近いカフェに通っているうちに、いつも働いている店員に一目惚れ!したということは誰にでも起こり得ることです。そんなとき、女性としてどのようにアプローチをするのが良いのでしょうか?カフェの店員さんに近づくチャンスはいつなのでしょうか?周りの目も多少は気になりますよね。
でも、何とかお近づきになりたいという思いは募る一方の人、こんな風にアタックするのはどうでしょうか?
最初は数名でそのカフェに訪れていたと思われます。でも、意中の人と少しでも個人的に話がしたいと思うのならば、できるだけ一人でカフェを訪れて注文を取りに来てくれたときに、会話を交わすということを繰り返すところから始めてみませんか?
①名刺だけでも渡してしまう
なんとか世間話ができるような雰囲気になれたときに、名刺にLINEのIDやアドレスを書いて「今度LINEくださいね!」と明るく打ち明けるのはどうでしょうか?これならば相手も特別重く感じずに受け流してくれるような気がします。全てはアプローチ次第で成り行きは大きく変わるのです。
一目惚れというのも、なかなかこれまでは経験をしたことがなかったという女性の場合には、まさに運命的な出会いを感じていることと思います。せっかくなので、何とか成就させたいものです。そのためには幾つかの段階を経て、個人的なコミュイケーションに至るのだと思います。
もし、名刺に自分の最低限のアドレスや連絡手段を書いて渡してなお、何もコンタクトがない場合には、もう一度お店に行ったときに明るく聞いてみるとよいでしょう。「LINEはされていないのですか?」これでよいはずです。
もしも、普通にしている場合には、どこかでコンタクトを取ってくれるはずです。それでも、ダメな場合には、既に結婚しているか特定の彼女がいる場合がほとんどです。
②具体的に会話のきっかけを作る
「相談したいことがあるのです」「お伺いしたいことがあるんです」という内容を口頭で伝え、なんとか一目惚れした相手と連絡が取れるように努力してみてください。ここから先に全く進めない場合には残念ながら相手の店員さんは、あなたには興味がないと判断せざるを得ません。
まずはメモを渡せるまでのタイミングを図りましょう。一目惚れ相手が良く通う店の店員、という設定は実に多いパターンなのです。女性側が一目惚れをしてその店員に対して最初は引き気味に挨拶程度を繰り返し思い切って名刺やメモに自分のアドレスを書いて渡すことから最初の一歩を踏み出しています。
実際に、お店に何度も通ってまずはお目当ての店員と頻繁に会話ができるように努力をし、成功した実例があります。
③脈ありの場合には必ず返事がある、ない場合は諦める
そのうち、自分が渡したアドレス宛に相手の男性からメールやメッセージが届きだすでしょう。
そこから外で逢うように約束をし、デートを重ねれば、やがて相手の方から「正式に付き合ってほしい。」と言ってもらえるかもしれません。
これはとてもうまく行った一例だと言えます。
実際には、なかなか連絡を取り合う以前で躓いてしまうものです。ここをうまく乗り越えて何とか相手とのコンタクトを取れる関係にまで結び付けたいものです。
短い期間で相手の男性から連絡が入れば、少なくとも次のデートは必ず約束ができるはずです。ここまで来ればあとは、自分の良さを分かってもらい相手の内面にも触れて本格的な付き合いが始まるのです。
バスや電車で一緒になる男性に一目惚れ
電車での一目惚れは案外と多いもの
このパターンも多くの女性が経験している気持ちだと思います。実際に、慌ただしい朝の時間帯に同じ電車に乗り合わせる相手の気を引くというのは至難の技です。それでなくても朝のラッシュ時というのは急き立てられるようなあわただしさがあります。まずは何から始めればよいのでしょうか?
目を見るなどして自分を覚えてもらう
相手の男性が電車の何両目に乗るのか?どの駅から乗ってきてどこで降りるのか?は毎日の観察で把握できるようになります。
まずは車両の中で同じ距離を保ちつつ、あなたのことを覚えてもらえるように努力をしてみてください。「いつもこの子と会うな」という印象を相手に持ってもらえるようにすることが第一目的です。
このときに、妙に視線を合わせすぎないように注意をしてください。見つめすぎると、相手が警戒をしてしまう可能性もあるからです。危険な相手と思わせないことが大事なことです。
そしてさり気なく相手がどのような立場の人かを探ってください。学生なのか?社会人なのか?を把握することも、相手に近づけるきっかけになります。
さあ!チャンス到来
もしも、気になる相手の隣に立てた場合や改札などで接近できたときには声をかけてみてください。そのときには「おはようございます!いつも同じ時間帯ですね。」という軽い会話に留めておきましょう。
まずはこの会話を1か月程度続けてみてください。最初からガツガツと近づこうとしないでください。絶対に逆効果になります。この点は注意をしておきましょう。
相手のほうからも。同じように挨拶を交わしてくれるようになれば、次のステップに進んでください。思い切って自分の方から小さなメモに書いた連絡先を渡すだけでもOKです。
そのあとは男性の反応を待つしかありません。1か月以上もなんの連絡がなければ相手が迷惑に受け止めているのだと、諦める方が無難です。
同じ職場の同僚に一目惚れした!
社内恋愛は慎重に
社内恋愛というのは本人が思っている以上に外野の視線や干渉が気になるものです。それでも、会社に勤めている人の大半が社内恋愛の経験、もしくは同じ会社の人に好意を持った経験があるようです。
社内恋愛というのは、自分の方から自発的に出会いを求めなくても日々の会社での時間内で出会いがあるという意味でも、恋愛につなげていきたいと考えるものです。
きっかけは「飲み会に行ったとき」が圧倒的に多いのです。自分のほうから声をかけて二人で逢えるようになるとそのまま長い付き合いへと発展できることあります。
社内恋愛の場合にはお互いの立場を弁えることできるので、連絡の取り方も比較的スムーズです。ただ、毎日、顔を合わすという立場上、プライベートで喧嘩をしたときなどは職場にそのムードを持ちこまないようにするなど、配慮が必要です。
きっかけは多い社内恋愛
社内恋愛で結婚に繋がった人は多いです。部署が違ってもどうしても会社の中で噂になってしまうと仕事上、それが弊害になってしまうこともあります。この部分には注意を払う必要があります。
仕事をしている間は社会人としての自覚が必要です。そして男性の側の立場も十分に理解をするべきなのです。社内環境を乱すようなことだけは絶対に避けるべきです。
社内恋愛を色々と噂にして悪評を流す人も中にはいる場合もあります。決して業務に支障を来していないということを、実務できちんと示すことも社内恋愛では大切なルールです。
出勤時間や退社時間も相手と意識的に合わせないようにすることも、自分たちが会社に対しての配慮なのです。こうして、節度ある態度を繰り返すことで、周囲の目も温かなものに繋がっていくのです。
一目惚れから始まった社内恋愛を結婚に結び付けた一例をご紹介
見事に寿退社を果たす
社内恋愛がきっかけで寿退社をする女性というのは、基本的に「勝ち組」と呼ばれるようです。
一目惚れした同期入社の彼とめでたく結婚をしたAさんの場合には、相手の彼との接点があまりにも多く、付き合うきっかけは社員研修での飲み会でした。猛アタックの後、彼の方からも好意を抱かれめでたくゴールインとなったようです。
最初はまだまだ新入社員同士ということで恋愛どころではなかったお二人も、慣れない社会人生活の悩みを共有し、共に励まし合いながら成長をして3年という月日の恋愛関係を通じて築き上げたと言います。
言葉では表現できない苦労も、二人三脚で乗り越えた末に結婚という形に導けたことは二人努力があってのことでした。
気を付けることは一つだけ
あくまでも社内では個人対個人であることを意識しあうことでした。
仕事の失敗が続くとどうしても、相手に迷惑がかかる可能性があるからでした。仕事とプライベートをどのように区分けしていくのかを二人で悩み、二人で乗り越えた先には周囲の理解もあったようです。社内恋愛は実はハードルが高い恋愛の一つでもあるのです。
一目惚れをした相手と結ばれるまでの過程には、気持ちや仕事との兼ね合いが多く含まれるからなのです。もしも、二人の関係がこじれてしまった場合でも、男性側は簡単にその場を去るような形は取れません。それは女性も同じです。互いに吟味して苦労して入社した会社であることには変わりないはずです。
お互いの立場を尊重して恋愛関係が破たんしたときのことも、頭の片隅に置いておくのが大人なのです。
まとめ
一目惚れからの恋愛については、相手が置かれている立場やシュチュエーションによっては最初のコンタクトが難しい場合があります。
社内恋愛のように自由にやり取りができる可能性が高いところでは、連絡先の交換までは早いでしょう。逆に全く相手が自分のことを知らない場合には、慎重に連絡を取り合うまでの時間はそれほど長くは掛けないほうが良いというデータもあります。
いずれにしても女性の側からのファーストインプレッションは引き気味にそして控えめにすることが、鉄則なのです。