ひとり映画はもはや常識!?おすすめの映画館や時間帯、席の位置をまとめて大公開!
2018.12.21
最近はひとり〇〇という風に、ひとりで行動することに名前がつきました。カラオケだとヒトカラ、焼肉だとひとり焼き肉という感じで使われていますね。少し前から流行っている映画をひとりで見に行くという行動も「ひとり映画」と名づけられています。
中には、ひとりで何かを行動するのは恥ずかしいと思う人もいらっしゃるでしょう。しかしひとり映画は実践している人が多く、今や常識になっているといっても過言ではないのかもしれません。そこで今回はひとり映画におすすめの場所や時間帯などをご紹介いたします。
1.今や映画はひとりで行く時代になった?
おひとり様が当たり前になりつつある映画鑑賞
最近では娯楽をひとりで行っても当たり前な時代がやってきました。ひとりで行う遊びと言えばカラオケなどが有名ですが、映画もメジャーでしょう。
平日や休日にひとりで映画館へ行って見たい映画を見ることができたらとても充実した日常を送ることができそうですね。映画鑑賞自体は自宅で行う事もできますがやはり迫力には欠けてしまいます。
大きいスクリーンに映し出された映像と、大音量。映画はこの2つが合わさってこそではないでしょうか。また、新作の映画をいち早く楽しめるのも映画館へ足を運ぶメリットですね。友達と予定が合わなくてお困りの方は一度ひとり映画に行ってみましょう。
女性でも映画鑑賞のおひとり様はたくさんいるらしい
しかし、やはり気になるのは人の目線では無いでしょうか。映画館はカップルのデートの場でもありますし、友達と遊びに行く場でもあります。子どもに人気の映画だと親子連れも訪れるでしょう。
周りはわいわい映画を見ているのに、自分ひとりしかいないと変に思われるのではないか?と思ってしまったり、自分が観察されている気になったりするのかもしれません。
ですが意外にもひとり映画を楽しむのは女性にも多いようです。むしろひとりの方が気楽でいい!と考えている方もいらっしゃるようなので、「友達がいない人に思われるのでは?」という考えは持たなくても大丈夫なようです。
むしろひとりでいるあなたを尊敬のまなざしで見つめられるかもしれませんね。ひとりで映画館へ行って堂々と好きな映画を楽しみましょう。
2.ひとり映画に最適の時間帯や座席とは?
ひとり映画デビューは端の席を選ぼう
ひとり映画へ行く時も特に気にすることはありませんが、人と一緒じゃないこそ気になってしまう点もあるでしょう。その一つが座席。
ひとり映画にはじめて行く際は見やすい真ん中の席ではなく、あえて端の席を選ぶ事をおすすめします。隣は通路という場所がねらい目です。映画館へついたときはきっとドキドキしているでしょう。
そんなときに両端に人が座ったら余計緊張してしまうかもしれません。なるべくそんな緊張をしないためにも端の席を選ぶようにしましょう。
トイレに行きたくなったらすぐに行くことができますし、エンドロールが流れたらすぐに席を立つこともできます。移動もしやすいという点からも端の席を選んでみてはいかがでしょうか。
慣れてきたら真ん中の席を指定してみよう
しかし、やはり映画館の特等席は真ん中の席でしょう。ど真ん中の席は映像や音が調度いいバランスで楽しめる席でもあるようです。映画を愛してやまないという方は真ん中の席を指定してみましょう。
ただし、当日映画に行くとなると真ん中の席は取りづらいものです。ですので、前もって席を予約しておくようにしましょう。
ですが、この席はデメリットもあります。それは両端に人が座るということです。
同じくひとりで映画を見に来ている人なら問題ないかもしれませんが、下手すればカップルに囲まれてしまうかもしれません。ラブラブなカップルを尻目に見ていると、なんだか惨めで気まずい思いをしてしまう、ということもあるかも……。
また、途中でトイレに行きたくなったときも一番気を使う席かもしれません。真ん中の席であるからこそ周りの人に影響を与えやすいので、中座しづらい席と言えるでしょう。そんなことが無いように前もってトイレに行っておいたり、上映中は飲食を控えたりするのがポイントです。
朝一や平日の昼間が狙い目!
映画館は込む時間帯と比較的人が少ない時間帯があります。ひとり映画へ行ってみたいけれど、周りの目が気になって出かけられない!という方は人が少ない時間帯を狙ってみましょう。
おすすめは朝一番の上映か、平日の昼間です。大体昼間に映画を見る人が多いので朝一番などは比較的空いていることが多いようです。
また、時間帯の関係からひとりで見に来る方もいらっしゃるそうです。平日の昼間も休日に映画に行く年齢層は学校や仕事に出かけているのでまず会うことはありません。こちらの時間帯もひとりで見に来る方がいらっしゃるようなのであまり神経質にならなくても問題ないでしょう。
少し早起きして朝の映画を見に行くか、平日に映画を見に行くか予定を立ててみましょう。
平日のレイトショーも外せない!
メジャーな映画館へ行くのなら、平日の夜間もおすすめです。いわゆるレイトショーと呼ばれるものは、料金もリーズナブルなのでいつもよりお得に映画を見ることができるんです。
また、レイトショーの時間帯は人も少ないですし、ひとりでいる方もいらっしゃるので優雅にひとり映画を楽しむことができるんです。いつもはぎゅうぎゅう詰めの映画館の違った姿を見ることができるでしょう。
3.ひとり映画におすすめの場所とは?
TOHOシネマズ
誰もが知っている有名な映画館といえばTOHOシネマズでしょう。メジャーで人が多いからこそひとり映画仲間を見つけることができるかもしれません。
静かに映画を見たい場合は時間帯や日にちも気をつけてみましょう。毎週のレディースデーでは女性はお得に映画を見ることができますので、お金を節約したい方はレディースデーも必見です。
ケイズシネマ
わずか84席のミニシネマは東京都の新宿にあります。しかし、ただ席が少ないだけではなくゆとりをもって作られているので、窮屈に思う心配もありません。
毎月1日は映画サービスデーが実施されますので、1,000円で映画を見ることが可能なんです。(ただしレディースデーはありません)まさに女性向けの映画館と言えますので、見たい映画があれば行ってみてはいかがでしょうか。
イオンシネマ
イオンシネマとは、大型ショッピングモールでおなじみのイオンにある映画館の事です。大きいイオンに映画館があることがありますので、お買い物のついでに映画を見たくなったら行ってみるといいかもしれません。
上映している映画も豊富なので、見たかった映画を見ることができるでしょう。休日はイオンにいけば充実した時間を過ごせるかもしれませんね。
4.ひとり映画に出かけるメリットとは?
映画に集中することができる
ところでひとり映画がここまでメジャーになったのには、なにかわけがあるようです。ではひとり映画へ行くメリットとは一体なんでしょうか?
まずなんといっても映画に集中することができるという点でしょう。人と一緒に見に来ているとなかなか映画に集中するということが難しい事もあるんだとか。
また、人と一緒だと自分が本当に見たい映画を見ることがなかなか難しいようです。好き嫌いが別れるジャンルなどは特に難しいですよね。でもホラー映画やバイオレンスな映画もひとりなら存分に楽しむことができます。今まで気を使って映画を見られなかったという方はこの機会に楽しみましょう。
人に気を使わなくてすむ
映画館で映画を見る際、意外と人に気を使うようです。トイレへ行ったりフードを買ったりするために人を待つ、パンフレットなどを見にいくという行動が一連かもしれませんが、自分があまり興味が無かったりすると無駄な時間に思えてしまうかもしれません。
数人で来ている場合、みんなが買っていたら自分も流れで買ってしまうということがあるでしょう。
特に欲しい物でもなかったのに、ノリで買ってしまったとなるとそのお金が勿体無く感じてしまいそうですよね。しかし、ひとり映画なら全て自分のペースで事を運ぶことができますので、余計なお金を使う心配もないでしょう。
映画を見に行くのは基本的に1本のみということが定番ですが、たくさん見たい映画があった場合物足りなく感じてしまいますよね。映画の後に人とお茶する時間やお金があるのなら映画に費やしたいと思うこともあるはず。
でもひとり映画なら気がすむまで映画を見ることができるんです。1日でいくつもの映画をはしごするというのも悪くないでしょう。
意外にも出会いが期待できることも
実はひとり映画をしていると出会いに繋がることもあるようです。男女共にひとり映画が当たり前になってきていますので、映画の趣味が似ていることから友達になることができるかもしれません。
お互いひとりなので、思い切って話しかけてみると意外にも話が弾むことがあるようです。
連れがいない分映画が終わった後に話しこむ事もできそうですね。ただし、人に話しかけるのはなかなか勇気がいることのようです。もしもあなたが男性から話しかけられた際もそっけなくするのではなく、勇気を見込んで優しく話してあげましょう。
5.実際にひとり映画をしている女性たちの気持ちとは?
映画の世界に完全に浸ることができる!
ひとり映画でなら、一緒に来た人の目を気にせずに完全に映画の世界に浸ることができるという意見がありました。
例えば感動系の映画を観た際、一緒に来た人に泣いているところを見られたくない……と思うと、涙をグッと我慢してしまうこともありますよね。でもひとり映画ならそんなことを気にせずに、自由に泣くこともできます!
映画を観ていて、泣きたいときに泣く、笑いたいときに笑うなど、自分の感情を自由に受け入れることができるのもひとり映画ならではの醍醐味です。
思い立ったらすぐ行ける!
誰かと約束して映画館に行く場合、あらかじめスケジュールを立てる必要があります。
でもひとり映画ならそんな必要はなく、仕事帰りにフラッと寄ったり、暇な週末に急に思い立って行ってみたり……そんな風に思い立ったらすぐ行ける!というのがひとり映画の醍醐味と感じている女性もいます。
何をするのも自由!
エンドロールの途中で退席しようが、最後まで観ようが、途中でトイレに行こうが何をするのも自由!と感じて楽しんでいるという意見もあります。
誰かと一緒に行くと、お土産やパンフレットを見に行くにも友人を付き合わせる必要がありますし、エンドロールの途中で帰りたくても相手が最後まで観たかったら付き合う必要がありますよね。
でもひとり映画ならそんな心配はなく、すべて自分の自由に行動できます!
気ままにお酒を飲みながら楽しめる!
ひとり映画ならビールを飲みながら好きな映画を大スクリーンで堪能できる!という意見もありました。
一緒に行く友人がお酒が苦手だと、どうしてもお酒を注文するのはためらってしまいますよね。でもひとり映画ならそんな遠慮はいりません。
まるで家で映画を観ているような気分で、好きなお酒とおつまみを食べながら大スクリーンで映画を楽しむことができるのはひとり映画ならではのメリットです!
観終わった後の余韻に浸れる
映画を観終わった後、一人でじっくり映画の余韻にひたる時間が好きという女性も。
誰かと一緒に映画を観て、その後に感想や意見を言い合うのも楽しいですが、映画の内容によっては一人でじっくり考えたり余韻に浸りたいときもありますよね。
誰かと一緒に観た場合にはどうしても映画を観た後に会話しなくてはいけませんが、ひとり映画ならじっくり自分と向き合うことができます。
まとめ
ひとり映画に行くと日々のストレス発散だけでなく、新たな出会いの場に繋がる可能性もあるようですね。今まで見たい映画が合ったけれど、人と趣味が合わないから、と我慢してきた方はこの際ひとりで映画館へ行ってみてはいかがでしょうか。
混みやすい時間帯を避ける事で気まずい思いをせずに映画を心から楽しむ事ができるのです。ホラー映画やバイオレンス映画好きのおかげで恋人もできるかもしれませんね。メリットがたくさんあるひとり映画、ぜひ行ってみましょう!
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