【お家デート】イチャイチャの延長でエッチしたい♪
2018.03.15
周囲の目を気にせずにイチャイチャできるのがお家デートの魅力ですが、イチャイチャしているうちに、エッチな気分になっちゃうことも……。そんな時に、彼氏は全く気にしていない様子だったり、エッチな展開にならないと物足りなく感じてしまいませんか?
今回は、彼をエッチに誘いたくても、上手く誘えない、自分から言い出すのは恥ずかしいという人のために、エッチしやすいシチュエーションや、彼をエッチしたい気持ちにさせるコツをご紹介します♡
エッチの始め方は大きく分けて3パターン
普段とは違う姿に思わずドキドキ
お家デートの時も、可愛く見て欲しいからと、外でデートしている時のようなおしゃれな服装だと、リラックスした雰囲気も出ず、エッチの時も脱がせにくい印象を与えてしまいます。
せっかくのお家デートなので、可愛いルームウエアなど、外デートではできない服装をしてみましょう。キャミソールにパーカーやカーディガンをはおって、ショートパンツを合わせるなど、お家ならではの服装がオススメ。
緊張状態だと、なかなかエッチな気分にならないこともありますが、こちらがリラックスした服装をすることで、相手にもリラックスしてもらうことができます。また、素肌を多く出すことで、洋服を脱いだ姿を想像しやすくなり、エッチな想像も♡
触れられることで体が反応
一緒に過ごしている時に、2人の間に空間があると、なんとなくよそよそしくなってしまいます。エッチな気分にさせたいなら、できるだけ密着して過ごしましょう。
一緒にテレビを見ている時には、ぴったりと寄り添ったり、彼の肩に頭を乗せたりすることで密着できます。会話の途中で、肩や腕、太ももなどにタッチしても良いですね。
さらに雰囲気を出したいなら、手をにぎったり耳や首筋を触るなど、服の上からではなく、直接素肌をさわれる場所を狙ってみましょう。彼の「もっとさわって欲しい」や「さわりたい」という気持ちが高まれば、エッチに結びつきやすくなります。
ほのかな香りが気分を盛り上げる
密着する機会が多いお家デートですが、エッチにつなげたいなら、石けんやシャンプーなどの、ほのかな香りがポイントになります。ほのかな香りは、距離があると気付かないので、香りがするほど近付いたという気持ちを高めてくれます。
シャンプーのなど香り以外にも、自分では気付かない程度かもしれませんが、その人特有のにおいもあります。密着することで、相手がそういった香りに反応し、エッチな気分になることのあるため、香水などの強い香りはつけず、あなた本来の香りで接しましょう。
オススメのシチュエーションとは
濃厚なラブシーンの映画を見る
エッチな気分を盛り上げるなら、ラブシーンのある映画を見るのがオススメです。長い時間続くキスシーンなど、濃厚なラブシーンは、見ているだけで気持ちが盛り上がってきます。
ただ映画を見るだけでなく、映画のシーンに合わせて手を握ったり、太ももにふれるなど、行動もプラスすると映画のシーンと重なって、自分たちもラブシーンを演じているような気分になります。
映画を見るときには、内容も重要になってきます。悲し過ぎる話や、コメディーなどは、感情移入できずにラブシーンで盛り上がれないことがあります。王道のロマンスで、ラブシーンが後半にある物の方が、感情移入しやすく、ラブラブな雰囲気を作りやすくなります。
マッサージしてあげる
彼が疲れている時や、元気がない時には、マッサージしながらエッチな気分にしちゃいましょう。肩をもんだり、背中を押したりしながら、耳や首筋、お尻や太ももなど、きわどい部分にもさりげなくタッチしていきましょう。
最初はただのマッサージだと思っていた彼も、触られる部分によってはエッチな気分が刺激されます。彼がなかなか手を出してこない場合には「今度はわたしの事もマッサージしてくれる?」と言って、マッサージしてもらいましょう。
あなたの体にふれても良いという事がわかれば、彼も積極的にさわってきてくれますよ♪彼にさわられたときは、かわいく声を出して反応し、彼の心に火を付けちゃいましょう。
ふざけてくすぐっちゃおう
彼が自分の方に興味を示さず、ゲームをしたり、テレビに夢中になっている時には、背中から抱き着いたり、くすぐったりといたずらしちゃいましょう。いきなり耳や首筋に息を吹きかけたり、エッチな気分になるような場所をねらっていきましょう。
悔しがった彼があなたに仕返ししてきたら、さらに敏感な場所を狙って刺激を与えたりと、エッチな気分にるように誘導していきましょう。
くすぐるだけじゃなく、密着してきたらキスをしたり、押し倒されたら首に手を回すなど、積極的に動いていくことで、さらにエッチな体勢に持ち込むことができます。
ベットの上に誘導する
ソファや床に座ったままだと、なかなかエッチに進まないこともあります。そんな時には「疲れたから横になりたいな」など、ベットの上で過ごすように彼に声をかけてみましょう。
彼が、ベッドの上に来てくれない時には、スマホで写真や動画を見て「一緒に見たいからちょっと来て」とさらに誘ってみて下さい。彼がベッドに来たら、並んでスマホを見ながら密着しましょう。
さらに、頬をくっつけたり、足をからめたりと、密着度をアップさせていきましょう。ベッドの上というエッチしやすい場所ですので、彼もエッチをしても大丈夫だと分かってくれているはずなので、気持ちが高まればスムーズにエッチに進みます。
お酒を飲む
普段は真面目なタイプの人でも、お酒を飲むと開放的になることがあります。なかなかエッチな雰囲気にならない場合には、お酒を飲みながら開放的な雰囲気を作りましょう。
お酒を飲むと、体温が上がって暑く感じることもあるので、彼が暑そうにしていたら上着を脱がせたり、ボタンをはずしてあげましょう。その時に服だけでなく、彼の腕や首筋などにもふれると、さらにエッチな気分になってきます。
自分も胸元を開けたり、着ているものを脱いだりしていくと良いですね。また「顔赤いよー」と言って彼の顔にさわったり、逆に「熱いかどうかさわってみて」と彼にさわらせたりして、2人の距離を縮めていきましょう。
薄着で密着
お家デートなら、外と違いどんなに薄着になっても、彼しか見る人はいません。お風呂上りにバスタオル1枚で密着したり、ノーブラにシャツだけで過ごすこともできます。また「今日の下着、かわいいいんだよ♡」と言って、シャツの胸元を開けて見せるアピール方法もあります。
背中から抱きつくと、薄着だと胸が彼の背中に当たって、意識させることができます。また、彼の膝に乗ると、目線が胸元にいきやすくなったり、太ももの感触でドキッとさせることも。反応する場所は人によって違うので、様々な角度から彼に密着してみて、表情を観察してみましょう。
上目づかいでおねだり
雰囲気を盛り上げるのも良いのですが、素直に「しよう」とストレートに告げても、男性は喜んでくれます。男心の難しいところですが、誘う時には、恥じらいなく誘ってしまうと、なえてしまう事もあるので、かわいく誘ってあげましょう。
上目づかいで彼を見上げながら「ねぇねぇ……しよ?」とちょっと恥じらいながら、かわいくおねだりしちゃいましょう。彼の服の裾を引っ張ったり、手を握りながら伝えるのも効果的です。
目を見ながら言うのは恥ずかしいという場合には、最初上目づかいで彼を見上げ、「しよう」という時には目を伏せても、照れた様子がかわいく見えますよ。
お家デートで気を付けるべき3個のこと
掃除は余裕をもって
普段は散らかっていても、彼を部屋に呼ぶ時には、みなさん掃除をしますよね。その時に気を付けたいのが、計画的にやっておくという事です。彼が来る直前にあわてて部屋をかたずけても、ごみ収集日じゃないため、ごみ袋を捨てられず部屋に置いておくことになると困りますよね。
ごみの収集日なども考えて、余裕をもって準備しておきましょう。また、普段あまり空気の入れかをしなかったり、ごみをためがちだと部屋に匂いがこもっていることがあります。
毎日暮らしていると気付きにくいのですが、外から入ってくると匂いを感じることもあります。彼を家に呼ぶ前にはしっかり消臭しておきましょう。
古い物やぼろぼろの物は置かない
愛着のあるクッションやタオルケットなど、長年使っていて毛玉ができたり、ボロボロになっても手放せないものってありますよね。無理に捨てる必要はありませんが、お家デートの時はしまっておいて、新しい物を用意しておきましょう。
綺麗に掃除しても、ボロボロの物は清潔感なく見えてしまいます。同様に、タオルや歯ブラシなども、くたびれていたいか、見た目が悪くなっていないか確認しておきましょう。特に、初めて彼が家に来るという場合には、タオルやバスタオルは新品を準備してあげると良いですね。
彼を放置しない
お家デートの時に、手料理をごちそうしたいからと、はりきって手間のかかる料理を作ってしまうと、その間、彼が1人で過ごすことになります。ゲームやテレビを見ながら1人で過ごすのが苦にならないという彼もいるとは思いますが、その分2人で過ごす時間が減ってしまいます。
せっかくのお家デートですから、料理は前もって下ごしらえをしておいて、仕上げだけするなど、短時間で済ませて2人でいる時間をたっぷりとれるようにしておきましょう。お風呂も、普段は半身浴でゆっくり入る人も、時短を心がけ、彼が1人で過ごす時間が長くならないように気を付けましょう。
まとめ
エッチのきっかけを作ったり、エッチしたいと言い出すのは恥ずかしいかもしれませんが、実は男性側も同じように考えていることがあります。女性の方から、密着したり、相手にふれたりすることで、言葉にしなくても「エッチしよう」という気持ちが伝わるはずです。
男性側としても、いつも男性から誘うのは味気ないと感じていることもあり、女性から誘われるのはうれしいというのが本音です。たまにはストレートに誘ってあげるのも良いのではないでしょうか。