【出会いがない人必見】異性を紹介してもらうにはこうしよう!
2018.04.10
婚活にマッチングアプリといくらでも出会いのある時代ですが、やはり全く知らない人と出会うのはちょっと怖いですよね。周りに恋愛対象と呼べるような男性がいない……そうなったら残る手段は「友達からの紹介」です!
今回は友達から素敵な男性を紹介してもらいやすくするためのヒントをご紹介します!思わず紹介してあげたくなるような女性の特徴も解説しちゃいますよ☆
当てはまってる?紹介してもらいやすい人の特徴
最低限の身だしなみが整っている
男性を友達に紹介するということは、自分の株も関わってきます。ロクでもない女性を紹介してしまうと、いくら彼女募集中の男性であったとしても「なんであんなのわざわざ紹介するの?」となってしまいます。なので、最低限以上の身だしなみや清潔感は必ず持っていないといけないのです。
特別美人である必要はありません。むしろちょいブスくらいでも愛嬌と可愛げさえあればそれがチャームポイントとなります。ですが見た目の清潔感だけは「紹介できる・できないボーダーライン」として備えられています。女子力が最初から低いと見るからに分かるような女性、友達も紹介したくありませんよね。
優しく毒が無い「いい子」である
人は自分の鏡とはよく言ったもので、自分が相手に与えた優しさはそのまま返ってくることが多いです。また人に親切にすると、無意識のうちにそれが「恩」となります。さらにそれを自分が押し付けないことでどんどん人望が溜まり、周りからの評判も良くなっていくのです。
そんな子には、理由も無く優しくしてあげてもいいと思えるのが人の性。男性を掛け値無く紹介してもらえるような女性は、総じて所謂「いい子」です。悪口や影口を言っているような女性に対して、いい男性なんて紹介したくないですよね。もしもその男性が合わなかったら自分も悪口を言われるかもしれないのですから。
紹介することにメリットを感じる
またあなたが相手にメリットを与えられるような人間である場合は、さらに男性を紹介してもらえる確率は上がるでしょう。その内容は「今度ごはん奢るからさ!」というフレンドリーなものから、仕事や趣味を活かした人間・仕事の斡旋など、あなたが与えられるものなら何でもよいでしょう。
ですがあくまで付き合っているわけではなく「ただ男性を紹介してもらう」だけということは事実なので、多くを与えすぎる必要もありません。持ちつ持たれつ、を地で行けるような関係性であるべきでしょう。困った時はお互い様というやつです。メリットも無しに紹介できるような近い関係性ならベストなのですが!
上から目線ではない
どうしてそこまで偉そうにできるの?という上から目線の女性になんて、紹介したいわけがありません!あなたは紹介してもらう側。会話のアドバンテージを取っているのはあなたではなく、紹介してくれようとしている友達なのです。お願いする側であることを忘れてはいけませんよ。
「お願い!紹介して」ならまだしも「ねぇなんかいい男いない?ヒマしてそうなw」と「相手の男友達を馬鹿にするような発言」は絶対にしてはいけません、というより人間性の問題ですよね。確かに男性を紹介してもらうのはプライドが傷付くという人もいるかもしれませんが、誠実さを忘れたら人間終わりです。
素直に感謝をしてリアクションがいい
男性も女性も、人に親切にしてもらうためには「可愛げ」が大事です。そして可愛げとは心の素直さそのものです!男性を紹介してもらう時も「本っ当に出会いが無くて困ってて……!」と大袈裟にアピールすると、相手も「そんなに困っているなら力になってあげようかな」と一肌脱ぎ甲斐があるというもの。
そして紹介してもらった暁には「本当に?嬉しい!すっごく嬉しい!本当にありがとう!」と笑顔をキラキラさせながら喜んで。紹介一つ取っても、反応次第で相手の気持ちも大きく変わるものです。済まして「あぁ、ありがと」で終わらされたら、こっちが紹介するメリットって何?とカチンとされてしまいますよ。
異性を紹介してもらうためにアピールすること
「彼氏がいなくてフリーの状態」は絶対アピール!
異性を紹介するって実は意外と大変なことなんです。わざわざ自分の時間と労力を使ってまで紹介するだけの価値があるのか?ということを友達に前向きに感じてもらうためにも、まずはあなたの方から「本当に紹介してほしい!」という気持ちをプレゼンしていきましょう。
最初に忘れてはいけないのは、会話の中に自然と組み込ませる「彼氏がいない」というワードです。「もう○年も彼氏いないや~」「ずっと独り身だよ~みんなが羨ましい!」など、彼氏がほしいのに独り身であるということを強調しましょう。そこから紹介の手立てに持っていきます。
職場や周りで出会いが無い
ただ彼氏がいない、出会いがほしいというだけですと、友達からすると「自分の周りにいい人いないの?」「努力はしたの?」「高望みすぎじゃないの?」という疑問もあるかもしれません。これではなかなか紹介までたどり着けませんので、置かれている環境についても説明を加えます。
あなたが今いる職場では恋愛対象となる人がいないということを伝えたり、最近告白したばかりだけれどフられてしまったばかり、などの「どうしても自分一人の力ではこれ以上新しい出会いが望めない」という事実を話しましょう。友達もそれならと一肌脱ぎたくなるような状況説明を。
恋人の存在に癒されたい
普段は恋人なんていなくても大丈夫!という気が強い女性であっても、時々ふとどうしようもなく寂しくなって人肌恋しくなってしまう……そんな夜がありますよね。友達との時間でしか埋まらない穴があるように、恋人の存在でしか埋まらない心の隙間があるものです。
異性を紹介してもらうために必要なことは、その「心の寂しさ」を強く伝えることです。仕事が大変で彼氏に癒されたい、辛いと時に支え合えるような恋人がほしい、などのように!特に女性同士ですと共感力が高いので、相手に「分かる分かる!」と思わせればこちらのものです。
付き合ってきた男性が少ない
特に男性経験が多めの女性に対して紹介を望むのであれば効果的な事項が、「自分は付き合ってきた男性が少ない」という事実を伝えることです。そして男性経験が多い女性からすると「付き合ってきた男性の数=女性としての価値や経験」という感覚も持ち合わせています。
そして女性はどんなに性格がいい女性であっても無意識下のうちでマウンティングをする生き物。自分より「人生経験が少ない」と思った相手に対しては、優越感を感じつつ「施しをあげたい」と思いやすくなります。友達の優越感やプライドを心地よく刺激して、その人脈をいただきましょう。
マッチングアプリは怖くて使いたくない
また、所謂出会い系サイトのようなマッチングアプリは使いたくないという気持ちも伝えましょう。人によっては全く抵抗の無い人もいれば気が引ける人もいますので、相手が「アプリ使う派」だった場合を加味して外堀を埋めておくこと。無理にアプリ使えばとは言いづらいですからね。
【もしかして引かれてるかも!?】理想の彼氏を伝える秘訣
細かい数字は言わないようにする
「いいよ、紹介してあげる」と前向きな返事がもらえたとして、そこから先の注文には要注意!あまりにも細かく指定すると相手からしても「え、そこまでこだわって私が探さなきゃいけないの?」と嫌な気持ちにさせてしまうかも。探すのはあなたではなく友達であることを忘れずに!
特に相手の男性の年収、身長などのデリケートな部分は、大まかな理想のイメージだけ伝えて後は任せてしまう方がいいでしょう。「年収は○万以上で」と高い希望を伝えたり、「身長は絶対に180cm以上がいい」と指定したり。友達は結婚相談所のスタッフさんではありませんよ!
最低限の条件だけ伝える
とは言えども、やっぱり理想のタイプってありますよね。誰でもいいよ!と言ったところでいい年をしてフリーターの男性でも困りますし、自分より背が低い男性や太りすぎている人はちょっと……という気持ちはあります。友達の顔を立てるためにも無碍に扱えるわけでもありませんしね。
なので、細かくは伝えなくても最低限の条件は確実に伝えるようにしましょう!当てはまる人がいなかったら無理しないでね~くらいのカジュアルさでOKです。例えば「社会人であること」「年齢は○才~○才の間」など、かなり広くてもいいので譲れない最低条件を提示すること。
顔のタイプはザックリ伝える
そしてやはり肝心のビジュアルですが、これは本当に指定がしづらいですよね。「普通の人でいい!」とは口で言いますが、できれば格好いい人をと思うのが女心(笑)。そのあたりは相手の女性も察してくれると思うので、「そりゃ格好いい人がいいけれど、普通の人だったら全然いいよ!」と正直に伝えること。
下手に謙虚すぎても気を使っている印象が強まるので、「普通でいいから!」が一番無難です。タイプを聞かれても芸能人の○○とハッキリ言っては相手も困るので、「○○みたいな穏やか系が好きだな~」「△△みたいな釣り目系が好きかも!」のようにふんわりと伝えましょう。
まとめ
いかがでしたか?友達に男性を紹介してもらうためのポイントや注意点などをご紹介しました!紹介される側はあまり想像できないものですが、異性を友人に紹介するって実は労力を使うものなのです。どんな人を探しているか伝えたり、間を取り次いで連絡を交換させたり……。
なので自分のためのその労力を使ってくれた友達には、まず感謝の気持ちを忘れないようにしましょう!その異性と上手くいったかいってないか以上に、時間を使ってくれたことに対する「ありがとう」を。友達との信頼関係があってこその紹介です!あなたも彼女が困った時に何か力になってあげてくださいね。