既婚者でも好き!抑えられない時の不倫の上手な進め方7選。コツも学んで賢く楽しもう
2018.02.07
既婚者を好きになってしまった場合、まず「この恋は辛い恋になるかもしれない」と悩むでしょう。すでにパートナーのいる相手に恋をしても、断られるか、たとえ受け入れてもらえてもハッピーエンドはありえない…と。しかし悲観的になる必要はありません!
好きな気持ちを抑えられないのなら、抑えることなく上手に進めてみるのも一つの方法です。不倫でも、受け入れてもらえたなら、お互いに割り切ってその恋愛を楽しむのもいいでしょう。ここでは、スマートに不倫を楽しむコツを紹介したいと思います。
この恋心、抑えるべき?好きになってしまった時の対処法3選
抑えられるなら諦めましょう
最初にまず、不倫についてお勧めする?と問われたら、それは諦めた方がいい、と言わざるを得ません。理性で気持ちを抑えて諦めることができるのであれば、諦めましょう。
そう言っては元も子もありませんが、あなたの恋が成就したとしても、不倫が始まるとあなたの婚期が遅れてしまいます。また、周りにバレた場合のリスクも大きく、社会的にも、金銭的にも追い詰められる可能性がありますので、デメリットを考えれば、諦めることをお勧めします。
それでもやはり、この好きな気持ちは止められない…!不倫でもいいから彼女になって楽しみたい!そう割り切ることができるのであれば、これから紹介する対処法を試してみてください。恋心を抑えることなくスマートな恋愛を謳歌してください!!
不倫はNG?相手に探りを入れてみましょう
あなたの恋心が成就するかどうかは、彼の性格や道徳心、そして恋愛スタンスにかかっています。あなたがどんなに魅力的な女性だとしても、既婚者である彼が不倫を受け入れないという性格であれば、恋愛関係に発展することはとても難しいでしょう。
もし彼が「不倫は絶対に無理」という性格であれば、きっぱりと諦めて次の恋愛に目を向けるのも良し、またしばらくは彼に対する片思いを楽しんでみるのも良いかも知れません。
どちらにしても恋愛はあなた自身をより素敵に磨き、外見も内面も向上させてくれるでしょう。彼が不倫を良しとする性格であった場合は、好意を伝えることで積極的にアプローチしてみてはいかがでしょうか。地道に好意を伝えることで、彼もあなたに対して特別な感情を抱く時が来るかも知れません。
恋心を伝えて気持ちの整理をつけましょう
彼が不倫を良しとせず、告白をしても受け入れないタイプの男性である場合は、はっきりと振られてしまうことで諦めがつくこともあります。そういうスタンスを持って生きている人なのだと、かえって気持ちの整理もつけやすくなりますよね。
片思いをしている期間は毎日が刺激的で楽しいものですが、その反面でモヤモヤと煮え切らない気持ちを抱えながら過ごさなくてはいけません。
既婚者の彼に恋心を抱いてしまい、あなた自身の感情を整理したいなら、思い切って彼に告白してみるのもひとつの手段ですよ。あなたの恋心に対する彼の答えが分かれば、状況がどのように転んだとしても、次にどんな行動をするべきかが見えてくるのではないでしょうか。
やっぱり抑えられない…!不倫の上手な進め方7選
不倫の痕跡を残さないようにする
相手は既婚者ですので、いつ家族に見られるかわかりません。メッセージでのやりとりは最低限に留めるか、まめに履歴を削除するようにしましょう。相手の目の前で削除するのもお互いに信用できていいかもしれません。
後でメッセージを見返して、余韻にひたりたいという気持ちも分かりますが、やはり消しておくことをお勧めします!
お互いに干渉しすぎない
不倫関係に大切なのは、自由な関係です。彼との不倫を長く楽しみたいのであれば、既婚者側の彼への干渉を一切しないことがポイント。一緒にいない時間をどう過ごしているのか、そこがまた不倫の一種のスパイスにもなりますので、あえて干渉しないことがベスト!
相手の家には一切近づかない
彼の家、奥さんや彼の職場へは近づかないことです。ふと行ってみたい衝動にかられてしまうかもしれませんが、そんな気配も彼には見せてはいけません。彼はあなたに恐怖を抱いて気持ちが離れてしまう可能性があります。
「奥さんとどっちが好き?」はNG
晴れて既婚者の彼とお付き合いができることになった時、次に問題になるのがあなたの感情の整理です。あなたの恋愛が成就した場合、既婚者の彼は二股をしているという状況になりますよね。そんな状況の中ではどうしても、彼の妻への対抗心が芽生えてくるのではないでしょうか。
その対抗心さえも楽しめたなら良いのですが、そんな風に上手に感情を整理するというのは、なかなかできることではありません。
不倫を良しとする男性の多くは、彼女と妻は別カテゴリーだと考えています。恋愛スタンスを表す「男は名前をつけて保存、女は上書き保存」という言い回しからも分かるように、男性はそれぞれに対して感情を持つことができるのです。
妻は妻で大切ですし、彼女であるあなたのこともやはり大切に思っているでしょう。そのため彼の妻への愛情と、あなたへの愛情の大きさを比べることは、彼にとってはあまり意味のないことなのです。
既婚者の彼とお付き合いができることになったら、その彼女という立場を思い切り楽しんでみてはいかがですか?恋愛には感情がついて回るので簡単なことではありませんが、彼との恋愛は「彼女」という枠の範囲内で楽しむことが大切ですよ。
不倫以上の関係を求めない
不倫が終わる理由の多くは、どちらかが不倫の関係以上を求めて、関係が壊れてしまうことにあります。割り切った関係のつもりが、いつの間にかのめり込み、好きになり過ぎて独占したくなるのも理解できますが、不倫ではなく「恋愛」になった時点で、「辛い恋」に変わってしまいます。
そうなると楽しむどころではありませんので、そこは不倫を貫く覚悟を決めて付き合うようにしましょう。彼の離婚や自分との再婚などを望まないといったルールを決めることも一つの方法です。
マンネリな関係は避ける
不倫は、既婚者が結婚生活に不満があるために始まります。結婚生活がマンネリになって、奥さんを女性として見れなくなってしまった、家族としてのパートナーになってしまった、そういう理由が多いと言います。
つまり、既婚者にとっては不倫は刺激の一つということになります。ただし、不倫関係にも慣れてしまうとマンネリ化してしまいますので、つねに新鮮さや刺激のある関係をキープできるようにしましょう。旅行に行ってみる、ときにはカップルのように遠出して、誰にも気付かれないところでハメをはずしてみるなどしてみましょう。
二人の関係を絶対誰にもバレないようにする
既婚者の彼とお付き合いできることになったら、周りにはふたりの関係を隠し通しましょう。思わぬところからあなたと彼の関係を知られるようなことになってしまっては、せっかくの楽しい恋愛も大きくこじれてしまいかねません。
事が大きくなってしまったら、彼の奥さんと話し合いを持たなくてはいけない場面も出てくるかも知れませんよね。そんな状況を回避するために、周りには特別な関係であることを知られないように気をつけましょう。
余裕が生まれてボロも出にくい?不倫を楽しむコツとは
相手に求めすぎない
既婚男性には制約がたくさんあります。仕事が終われば自由時間という独身男性とは違い、必ず帰宅する必要がありますし、休日には家族サービスが待っています。その忙しい中からあなたと会う時間を作ってくれているという意識を持つようにしましょう。
「ずっと側にいてほしい」という言葉は、不倫にはNGです。独占欲・嫉妬心は捨てて、不倫はあくまで不倫として楽しみましょう
知ろうとしないこと
不倫という大人同士の恋愛には、秘密は必ずあります。彼の私生活を知りたがったり、過去や奥さんについて根掘り葉掘り聞くことはやめましょう。いらぬ詮索はしないことがベストです。
男友達を作る
不倫相手に依存しないためには、他にも男友達を作るとよいでしょう。心に余裕もできますので、視野を広く持つことができます。ときには合コンに参加してみるのも楽しいですよ!自分の時間も大切にするようにしましょう。
いつでも別れる覚悟をしておく
不倫に固執してしまうと、新しい恋のチャンスに気付かないかもしれません。不倫という大人の関係は、始めるのも、終わらせるのも、あなた次第です。
そのためにも、別の男性との出会いの場へ出掛けたり、知り合いに紹介してもらうなどして、素敵な男性を探してみる努力をしておきましょう。不倫は楽しんで、未来のプランもきちんと見据えて視野を広くもつことが大切です。
まずは深呼吸!冷静な判断を
恋愛していると、舞い上がってしまって冷静さを失います。自分の立場、相手の立場を考えてみましょう。あなたは不倫相手の生活に横入りしている立場です。ですが、美味しいところだけ持っていける立場とも言えます。
その立ち位置を失いたくなければ、不倫という認識を常にしておくことが大切。不倫はあくまで楽しむもの!深みにはまらないことがコツです。そのためには、お互いにルールを作っておく、自分の中で決まりごとをしておくなど、冷静な判断をできる環境にしておきましょう。
ふと見失いかけたら、立ち止まって深呼吸してみてください。余裕のある素敵な女性でいるようにして、楽しく潔い不倫関係をエンジョイしてください!
まとめ
不倫を上手に進めるコツ、いかがでしたでしょうか?不倫でも楽しい恋愛をする為には、お互いに束縛したり、干渉しないことがポイントです。恋心を上手くコントロールして、深みにはまらないように、相手に依存しないように、余裕を持って楽しい恋愛を心がけましょう。好きになってしまった抑えきれない恋心は、優しく後悔しないようスマートに扱ってあげるとよいでしょう。