霊感がある人の特徴と共通点7つ!霊感者の体験談も紹介
2019.02.19
霊感とは一体どういうものなのでしょうか。ただ単に幽霊を見てしまう能力なのでしょうか。そして、霊感のある人の特徴や共通している部分は何なのでしょうか。今回は、知っているようで知らない霊感についてご紹介します。ぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか。
霊感とは?霊感について解説
霊感とは1:目に見えないものを感じる能力
霊感とはなにか、1つめは目に見えないものを感じるということです。霊感のある人は、ふとしたときに何者かの雰囲気を感じることができます。部屋に誰もいないはずなのに、誰かの視線を感じたり気配を感じるのです。
実際に目には見えていないとしても、なぜか見られているような視線や誰かが近くにいるような気配を感じるのであれば、霊感がある人だということでしょう。
霊感とは2:予感・察知能力
霊感とはなにか、2つめは予感や察知する能力があるということです。嫌なできごとやトラブルが起こる前に、言いようのない胸騒ぎを感じるといったことも予感や察知能力のひとつです。
他には、予知夢を見ることも予感や察知能力です。身内に不幸が起こることを夢で見たなどはよく聞く話ではないでしょうか。自分や自分の周りに危険が及ぶ前に察知できるのは第六感が働いているのだと言えるでしょう。
霊感とは3:目に見えないものと対話する能力
霊感とはなにか、3つめは目に見えないものと対話をする能力です。この能力は、ただ単に霊感があるというだけでは及ばない話でしょう。霊感がある人の中でも、目に見えないものと対話ができるという人はなかなかいません。
浮遊霊や未成仏霊と対話をし成仏することを導くという能力だったり、守護霊や祖先の霊と対話をしてメッセージを伝えるということは、並大抵の能力ではできないのです。
霊感は、誰しもが多かれ少なかれ持っているもの。ただ、その強さは個人で違いますし、強い霊感に本人が気づいていない場合もあります。自らに霊感があるのかどうか、それを自分で確認するのはとても難しいこと。そんなときは電話占いで、本物の霊能者に相談してみては?
予知夢を見たり、何か気配を感じるなど不安なことがあれば、電話占いの占い師があなたの相談に乗り、霊視によって悩みを解決してくれます。今身の回りで起こっていることが、霊の仕業なのか、そしてそれがどんな霊なのか。開運も含めて適切なアドバイスをくれるでしょう。
霊感がある人の特徴と共通点7つ
霊感がある人の特徴と共通点1:身体が丸みをおびている
霊感がある人の特徴と共通点1つめは、身体のラインが丸みをおびている人が多いということです。霊感のある人全員が丸みをおびた身体をしているわけではありませんが、不思議な能力を持っている人は、なぜか身体のラインが丸いと感じる人が多いのです。
霊感がある人の特徴と共通点2:冷静沈着な人が多い
霊感がある人の特徴と共通点2つめは、冷静沈着な人が多いということです。霊感のある人で感情的な人はあまり見かけないような感じがしませんか?冷静に人の話を聞ける人、色眼鏡で人を見ない人が多いのが特徴です。
霊感がある人の特徴と共通点3:目線に違和感を感じるときがある
霊感がある人の特徴と共通点3つめは、目線に違和感を感じるときがあるということです。霊感のある人は、ふとしたとき、自分でも無意識の中で霊を見てしまうことがあります。そのときに、一瞬どこか違うところを見たり、目線が泳ぐような感覚を覚えるときがあるのです。
霊感がある人の特徴と共通点4:たまに急に無口になる
霊感がある人の特徴と共通点4つめは、急に無口になることがあるということです。今まで楽しくおしゃべりをしていたのにも関わらず、急に眉をひそめ無口になってしまう。そんなとき、霊感のある人は目に見えない何かを感じていて黙ってしまうということがあるのです。
霊感がある人の特徴と共通点5:根が優しい人が多い
霊感がある人の特徴と共通点5つめは、根が優しい人が多いということです。霊感の人は、心のキレイな人が多いです。純粋で素直な心を持っているからこそ、その人の霊感という名のアンテナが違う次元の存在までも拾ってしまうのでしょう。
霊感がある人の特徴と共通点6:急に具合が悪くなることがある
霊感がある人の特徴と共通点6つめは、急に具合が悪くなることがあるということです。さっきまで元気だったのに、ある場所を訪れたとたん「気分が悪い」や「頭が痛い」「寒気がする」といって動けなくなってしまうことも。
霊感がある人の特徴と共通点7:直感が優れている
霊感がある人の特徴と共通点7つめは、直感が優れているということです。霊感のある人は、物事を決めるときにけっこう迷うことなく「これ!」と決めてしまう人が多いです。それは自分の直感の鋭さを、自分でも無意識の内に自覚しているので自分の直感を信じることができるのです。
霊感がある人の性格
霊感がある人の性格:穏やかで優しい
霊感がある人の性格1つめは、穏やかで優しい人が多いということです。霊感のある人の穏やかさや優しさは、だいぶ深く「困っている人の力になりたい」というように慈愛の気持ちがある人が多いです。
もしも募金をよくする友人や知人がいたら、その人は霊感のある人なのかもしれません。
霊感がある人の性格:聞き上手な人が多い
霊感がある人の性格2つめは、聞き上手な人が多いということです。
霊感のある人は、冷静で穏やかな人が多いことから、キャピキャピと騒いでいるタイプよりも、話すより聞き役タイプだという人のほうが多いです。また、精神的に強いタフなタイプよりも、繊細である人が多いのも特徴です。
霊感がある人の性格:人の内面を捉えるのが得意
霊感がある人の性格3つめは、人の内面を捉えるのが得意だということです。
霊感のある人は、感が鋭い人が多いです。第六感が働くのでしょうか、相手の内なる性格を見抜くことに長けているのです。たとえば初対面であっても、こういう性格だろうな……ということをサラリと見抜いてしまうのです。
霊感がある人の体験談3選
霊感がある人の体験談1:他の人には聞こえない声
これは私が体験したお話です。私が20代前半だった頃のお正月、当時お付き合いしていた彼と初詣に行きました。初めて行く神社だったのですが、境内に足を踏み入れてからなぜか寒気が止まりませんでした。
まぁ冬だしと思いながら歩みを進めると、身体がガタガタと震え出すほどの急な寒さに襲われました。その日は比較的寒いというわけでもなくて、彼が着ていたダウンを貸してくれました。
自分で着て来たアウターの上から更に彼のダウンを羽織っても震えはひどくなる一方。そして吐き気も出てきて嗚咽が出る始末でした。「風邪かもしれないから帰ろう」と彼の車へ戻ると、症状はピタッとおさまりました。
本当にピタッと治ってしまったので「もう大丈夫だから行こう」と、心配する彼を引っ張って境内に戻りました。寒気や吐き気は感じましたが、先ほどでもないし付き合って間もない彼に気を遣っていた部分もあって、少し我慢して初詣の列に並びました。
すると、水子供養の石碑の前にさしかかったとき、石碑の後ろの辺りから複数の赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたのです。生まれたての赤ちゃんの声ではなく、生後6か月くらいの割としっかりした声が5~6人くらい合わさっているような泣き声でした。
私は彼に「すごい演出だね。赤ちゃんの泣き声まで流すなんて……」と彼にボソボソっと言うと、彼は「は?」と聞き返してきました。私は「赤ちゃんの泣き声聞こえるでしょ?演出なんだろうけどいくらなんでもちょっとね……」と言うと、彼はそれきり黙ってしまいました。
その後参拝を終え、帰りの車内の中で彼が一言「赤ちゃんの泣き声なんて聞こえてなかったよ」と呟きました。
霊感がある人の体験談2:きっかけは突然
私が霊を見るようになったきっかけは、小学5年生の夏でした。それまでは、目に見えないものの気配や視線を感じることはあっても、実際にしっかりと見えたわけではありません。しかし小学5年生の夏の日の夕方、母におつかいを頼まれ、近所のスーパーへ向かいました。
学校の通学路でもある通い慣れた道でした。スーパーで買い物を済ませ、元来た道を帰っているときでした。私が進む先の街頭の下に、若い軍服姿の兵隊さんが立っていました。
つばのある帽子を目深に被っているので顔は見えませんでしたが、背格好からたぶん十代くらいかな?といった印象を受けました。兵隊さんは、顔こそ見えないものの、まっすぐに私の横、斜めの方向を向いて立っていました。
霊を見ているとき不思議と判断が鈍感になるんです。「今どき珍しい恰好の人だな……」私はそう思いながら、兵隊さんの方へ歩みを進めていました。兵隊さんをじっと見つめながら歩いていると、目の前を一台のワンボックスカーが横切って行きました。
ワンボックスカーが通り過ぎると、街頭の下の兵隊さんは消えていました。「あ、あの人消えちゃった」全く恐怖は感じませんでした。へんなのー、と思いながらそのまま街頭の下を通りすぎ、家に辿り着きました。
そして「ただいまー」と言って家のドアを後ろ手に閉めたとたん、急に物凄い恐怖感に襲われ、私は号泣してしまいました。そしてその日から、たびたび霊を見かけるようになったのです。
霊感がある人の体験談3:霊感は遺伝する
私の息子のお話ですが、彼は言葉を話し始めた2歳前くらいのころから何かを見てしまったときは私に伝えてきます。一緒にお散歩をしているとき、「ママー、あそこに怖いのが立ってるよ」2人で昼間テレビを見ているとき、「ママー、さっきからね、お外から女の人がこっち見てる!」
当時住んでいた部屋は2階でした。
そんな彼も小学生になり、他の人には見えないものだということに気づいたのか誰にも霊の存在を伝えることはしなくなりました。
しかし、夜一緒に近所を歩いていると、急にビクッとして立ち止まります。彼が見ている方を確認しても、そのとき私には見えません。私は波長が合う霊しか見ることができないのです。
「どうしたの?何かいる?」と尋ねても「ううん、何でもない。行こう。」と言い口をつぐみます。そのときの彼の表情から、ナニカを見てしまったんだなとピンとくるのです……。
霊感を鍛える方法とは?
霊感を鍛える方法1:霊感の強い人と一緒に過ごす
霊感を鍛える方法1つめは、霊感の強い人とよく一緒に過ごすようにするということです。霊感の強い人とよく一緒に過ごしていると、霊感が移ることがあるといいます。
前まで霊感なんて全然なかったのに、最近なにかと気配や視線を感じるようになった、たまに変なものを見てしまう、ということが増えていくことがあるようです。
霊感を鍛える方法2:自分の直感をよく感じること
霊感を鍛える方法2つめは、自分の直感をよく感じることです。霊感のある人は、第六感がとても鋭いです。普通の人が持ち合わせていないアンテナが働いているという例えがしっくり当てはまるでしょう。
ですから、霊感を鍛えたい場合には、普段ものごとを決めるときにはどんな小さなことでも、自分がこれだ!と思ったほうを選択してみるといった行動をとっておくと良いでしょう。
霊感を鍛える方法3:心を静める時間を作る
霊感を鍛える方法3つめは、心を静める時間を作るということです。霊感は、常に騒がしい心の人よりも、穏やかで冷静で落ち着いている精神の人のほうが鍛えやすいです。
ですから、霊感を鍛えたいと思った場合には、夜寝る前にでも数分心と頭を空っぽにするトレーニングをやってみましょう。無心状態になることを鍛えると、冷静な判断や自分の内面との対話も少しずつできるようになるのではないでしょうか。
高級霊や低級霊とは?判別方法は?
高級霊とは?
一般的に、高級霊とは低級霊と比べると総数が少なく、守護霊や指導霊として遭遇する機会があるくらいともいえます。また、背後霊となる霊の中にも高級霊がいるといわれています。
守護霊として守ってくれたり、指導霊として自分の進むべき道を示してくれるなど、人生において自分を助けてくれる霊が高級霊です。
守護霊の場合には、その人が生まれてから死ぬまで一生そばにいて見守ってくれる優しさが特徴であったり、指導霊であれば、直感や夢、周囲での出来事からメッセージを送り、その人を成功に導くように積極的に指導していくという厳しさを持ち合わせているのが特徴です。
背後霊として憑かれていたとしても嫌な感じはなく、むしろ居心地の良さを感じるのが高級霊の特徴です。強い力を持っているものだとほとんど神格化されるものもいるといわれています。
低級霊とは?
高級霊と比べると、遭遇率も高く、霊感がある多くの人が恐怖体験として遭遇している霊は、これら低級霊に分類されます。人に対して良い影響を与えることはなく、憑かれることによって体調を崩したり、心が滅入ったりと負の環境を作り出すのが特徴です。
この世に未練を残して亡くなったため成仏することができず苦しんでいたり、強い恨みを持っていたりするため、人に与える影響は大きく、そして決してそれらの影響は良いものではありません。
生きている人間に助けを求めてくるケースも少なくないのですが、大きな力を持たないものがほとんどのため、その伝え方次第では生きている人に大きな恐怖や苦痛を与えることもあります。
低級霊にも多くのレベルがあり、人に悪さをするほどの力を持っていないものから、完全に人に憑依して乗っ取ってしまう強い力を持つものまでさまざまです。
霊を判別する方法はあるの?
霊感のない人が、高級霊と低級霊を判別するのは難しいでしょう。ただ、多少なりとも霊感がある人なら、姿が見えなくてもそこにいる霊が高級霊なのか、低級霊なのかを判別するのは可能です。
霊感がある人の中にも、目に見える人、気配で感じる人、匂いで感じる人、声や音だけが聞こえる人とさまざまですが、目に見える場合では、まとうオーラに違いがあるといわれます。高級霊は明るいイメージ、低級霊は暗いよどんだイメージのオーラをまとっているといわれます。
気配でも、冷たい嫌な感じがするものと、温かく居心地の良い感じがするもので低級霊と高級霊を判別することが可能です。
また、高級霊は白檀や柔らかい柑橘系の香りがするといわれており、反対に低級霊においては人によって感じる匂いは違うようですが、古い油の香りや、プラスチックが燃えているときのような石油系の香りがすることもあるようです。
高級霊はすべてにおいて、感じることができる人に対し心地良い印象を与えるようです。
霊感霊視を電話占いで実際に体験してみる
霊視は電話占いがおすすめ
霊視は、自分にどんな守護霊がついているか、どんなオーラをまとっているのかといったことから、自分と関わり合いのある人の自分に対する気持ちや考えなどといった、本来であれば目に見えないものを知ることができる方法です。
もちろん、誰にでもできるものではありませんから、霊視によって知りたいことがあった場合は、霊視ができる占い師に依頼してみてもらうのが一番良い方法でしょう。
霊視は、必ずしも対面である必要はなく、それなりに力のある霊能者であれば電話において霊視を行うことも可能です。電話占いであれば、家にいながら電話一本で霊視を行ってもらうことができるため、外で並ぶ必要もありませんし、人の目を気にする必要もありません。
手相や人相を見て占いを行うものではなく、もともと見えないものを見る力によって運勢を占ったり、人間関係を占ったりしてくれるものですから、電話でもまったく問題ないのです。自分の家から電話をかけるだけなので、気軽に相談できるのもメリットになりますね。
「みんなの電話占い」
電話占いでもっともおすすめなのが、「みんなの電話占い」です。よく当たると口コミでの評価も高く、えりすぐりの占い師がそろっており、仕事や恋愛・結婚、人間関係など、あらゆる悩みに対応してくれます。
また、初めての鑑定であれば50%オフの特典を受けられるなど、サービスも満載。通過率3.7%という厳しい審査を通過した、本物の占い師ばかりですし、通常であれば30分で1万円以上もかかる相談料が半額になるのはとても嬉しいですよね。
電話占いのもう1つの魅力が、料金が分単位で計算され請求されるということ。会員登録してしまえば、そこから先は電話での相談なので、通話時間の中で無駄なく相談することができます。
あらゆる悩みに対応してくれますが、特に恋愛関係の復縁に強い占い師が多く、一度別れて相手に拒絶されてしまった人も、不倫関係で別れた人も復縁して結婚できたという口コミも寄せられています。
もちろん、恋愛だけでなく今あなたが何かに悩んでいて、その問題を早く解決したいのであれば、電話占いに頼ってみるのも一つの手でしょう。霊視による占い師のアドバイスを受けてみませんか?
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、霊感とは何なのかということや、霊感がある人の特徴や共通点、そして霊感を鍛える方法をご紹介しました。霊感がある人に憧れる、霊感を手に入れたい、と思う人も少なくないでしょう。
しかし、霊感のある人にはその人だけにしかわからない大変なことや不便なこともあります。一度霊感を手に入れると、もう普通の生活には戻れなくなってしまうことだってあり得るでしょう。
軽はずみな気持ちで霊感を鍛えようとするのではなく、きちんと霊感のある人を理解するということが大切なのです。