倦怠期はいつかやってくる!訪れやすい時期7選!期間はどれくらい?
2018.02.14
どれだけラブラブなカップルでも倦怠期はいつかやってくるものです。喧嘩とは違い、いきなりやってきたりするんです!!そもそも倦怠期ってなんなの?と思っている方もいるでしょう。『私達は大丈夫!!』なんて思わないでくださいね。一歩間違えば別れの危機、、なんてことにもなりかねません。倦怠期がだいたいいつくるのか、どれくらい続くのかを知っておく事で、ある程度の心構えをしておく事ができます。『ピンチ!!』が突然こないようにするためにも、倦怠期について知っておく必要があります。
倦怠期が訪れやすい時期7選!!
付き合ってすぐ
倦怠期とは、カップルによってやってくる時期はばらばらですが、付き合ってすぐにやってくるカップルもたくさんいます。出会ってからすぐ付き合ったカップルや、付き合ってすぐ同棲を始めるカップルはとくになりやすいです。お互いの事を知っていたはずが、意外と知らなかった事が共通しています。一気に距離を縮めてしまったパターンですね。『こんな人だったっけ?』、『なんか違った』と思ってしまうのでしょう。
そんな時に倦怠期はやってきます。付き合いたてのはずなのに、ぜんぜんドキドキしなかったり、この人でよかったのかな?と思ってしまったり。付き合いたては一番楽しいものですが、お互いをよくしらないまま付き合うと、くいった少し冷めた気持ちを持ってしまうのです。全てのカップルに当てはまるわけではなく、付き合いたてに倦怠期がくるカップルは、このようないきなり距離が縮まったカップルに多いでしょう。そうでなければ、だいたいのカップルはまだラブラブですよね。それだったらあまり心配しなくてもいいでしょう。
付き合って3ヵ月
倦怠期が付き合って3ヶ月目に来る!!みたいな話聞いたことありませんか?言われているように3ヶ月目で倦怠期が来て、別れてしまうカップルはやはり多いみたいですね。なぜそう言われているのでしょうか?よく考えてみると誰にでも当てはまる共通点があります。
3ヶ月目ともなると、少しずつお互いのいろんな顔を知る事になります。今まで知らなかった事も知ったり、ギャップがあったり。。3ヶ月も経てば最初の初々しい感じは消えてしまい、遠慮もしなくなりますよね。そうすると、我が出てしまい、お互いの欠点が目立ってしまうようになるんです。お互いの欠点が目立ってきたとはいえ、まだたった3ヶ月です。でもいざ、その立場に立つと、気になって仕方なくなってしまうんですよね。だから3ヶ月目は倦怠期になりやすいといわれています。
付き合って1年
付き合って1年も経てば、ある程度の事は分かりますよね。相手の好きな食べ物や、嫌いなタイプ、怒るポイント、長所、短所、金銭感覚や、生活リズム、、。遠慮もほぼなくなり、一緒にいて楽だと感じるようになります。成和だな~と思う事もあれば、もう倦怠期なんてこないでしょって安心している人もたくさんいますよね。それが一年目のカップルです。
しかし、逆を言えば、最初の頃のようなドキドキ感や、ものすごく好きでたまらなかった気持ちも少しは冷めますよね。そんな中で、それがいつからか、『新鮮さがなくてつまらない』、『なんか飽きてきたかも』や、付き合いたてのカップルを見て、『いいな~』なんて思ってしまうのです。そこから一年目の倦怠期が始まります。簡単に言えばマンネリ化が嫌になり、倦怠期に突入してしまうのです。それが好きではないのかもしれないと思ってしまって、別れてしまったりするのです。
付き合い始めて2~3年
付き合い始めて2~3年。この時期は、これまでどんなに仲がいいカップルであったとしても、必然的に倦怠期に陥りやすい時期と言えます。それだけ長く付き合えたということはもう2人は安定してしまっているからです。特別嫌な事もなければ、最初の頃のような感情もありませんよね。デートも同じような感じで、一日なにもしないで家にいるなんてことも多くなってきますよね。安定している事はいいことですが、そうでもなかったりします。
2人でいても新鮮さがなくなってしまい、『この人といても退屈』だと感じてしまうのです。最初はいいと思っていたところも、欠点に見えてしまったり、慣れてしまい、お互いを当たり前と感じてしまいます。そうすると、相手を批判的な目で見てしまったりするのです。そうして倦怠期に突入します。長ければ安心ということではなく、長くても、倦怠期はやってきます。慣れてしまうほど倦怠期はやってきやすいものです。
生理前や生理中の不安定な時期
女性なら誰でも経験する月一回の生理。人によって症状はさまざまですが、お腹が痛いだけの人もいれば、一日中起き上がれないような重度の人もいます。身体的なものならまだいいですが、一番厄介なのは、精神的に衆生がでる場合です。ストレスや環境の変化で悪化します。なので、彼の理解もとても必要になってきます。
なんでもないときに、不機嫌になってしまったり、八つ当たりしてしまったり。そんな経験ありませんか?なにかされたわけでもないのに、嫌になってしまうのです。冷静に考える事ができず、『この人は頼りない』、『分かってくれない』となってしまい、倦怠期に突入してしまいます。
お互いに不満を感じたとき
どんなに長く付き合っているカップルでも倦怠期は突然訪れます。付き合っていく中で、付き合っている期間はそんなに関係ないような気がします。付き合いたての場合でも、思っていた人と違ったり、彼の思わぬ一面を見てしまったり、魅力的だと思っていたところが欠点に感じたり、、。これは2、3年付き合ったカップルにも同じことがいえます。
このように、相手に不満を感じてしまったとき、倦怠期は突然やってきたりするものです。どんなカップルにも言えることですが、特に長く付き合っているカップルは気をつけたほうがよさそうです。いつもは気にならなかった部分が、とても目立つように感じ、『この人でいいのかな?』、『好きではないのかもしれない』となってしまうのです。カップルだけでなく、友達でも夫婦でも、長く一緒にいればいるほど、相手の欠点に目がいってしまうものです。ですが、それは仕方のないことです。突然やってくるそういった感情はまさに倦怠期と言っていいでしょうね。
心に余裕がない時
仕事が忙しかったり、何かに悩んでいたり、生理中だったり、、。毎日心に余裕がある人などなかなかいません。心に余裕がないと、人間は人にも厳しくなります。普段は気にならないような事が気になったり、嫌だと思ったり、寂しかったり、イライラしたりします。そんな時にも突然やってくるのが倦怠期です。
人間は心に余裕がないと、人に優しくすることはできません。なので、いつも以上にいろんな事が気になってしまうのです。『この人とはもう無理かもしれない、、』、『こんなに頼りない人だったんだ、、』なんてなってしまうのです。でもそう思ってしまうのは、自分の心に余裕がないからです。相手はいつもどおりでも、自分の心が余裕をなくし、少し悲観的になってしまうんですよね。喧嘩したわけでもなく、なにかをされたわけでもないのに、突然くるこの感情も倦怠期といっていいでしょうね。
倦怠期の期間ってどれくらい?
期間はそれぞれ違う
期間は人それぞれ違います。倦怠期になってしまった原因や、事情によっても変わります。長い人で半年以上続いたカップルもいるようです。お互いの態度でも倦怠期の期間は変わります。なげだして別れてしまうカップルもいますが、なげださず、歩み寄る事が大切です。そうする事で倦怠期からはやく抜け出す事ができます。
なかなか気持ちが変わらなかったり、どうしたらいいか分からない人は、自分でゆっくり考える時間をたっぷり作りましょう。なにが嫌なのか、本当に嫌なのか、彼といて幸せなのなど。他にも自分磨きの時間をたくさん作ったり、気分転換に運動するのもいいですね。自分の気持ちを上手くコントロールすることで、お互いが歩み寄り、倦怠期から早く抜け出す事ができるのです。焦らず、ゆっくり考えてみましょう。
心の準備をしておこう
倦怠期は突然やってくるものです。なので、いつきてもいいように心の準備をしておきましょうね。準備ができていないと上手くいかなかったり、必要以上に悩むことになってしまいますからね。分かっておいてほしいのは、倦怠期はいつか必ずやってくるということです。私達は大丈夫だと思っていると、辛い思いをする事になります。『いつかくるものだから仕方ない』と思っていたほうが楽ですよね。そのほうが倦怠期がやってきても、冷静に乗り越える事ができると思います。
心の準備をしておくことで、余計な事をしなくても意外と簡単に抜け出せるでしょうね。これが倦怠期だと、客観的に見る事ができるので、それほど気にしなくてすみます。それとともに、倦怠期が終わり、いつもどおりに戻る事ができるのです。なので、どんな人でも倦怠期はいつかくるのだと、心の準備をしておきましょうね。
まとめ
いかがでしたか?倦怠期は絶対にいつかはやってきます。こないカップルはなかなかいません。『倦怠期なんてきたことない』と思っているカップルは気づいていないだけか、お互いが心の準備が出来ており、うまく気持ちをコントロールできた為、すんなり倦怠期から抜け出せたからだと思います。長年付き合っているカップルは、マンネリ化しないように工夫する事も倦怠期がこないようにするためには大切ですよ。長いから大丈夫と安心しないで、倦怠期と上手く向き合えるように、心の準備をしておきましょうね。そうすればきっと上手くいくでしょうね。