婚活に疲れた…辛い原因や理由は?苦しいときのお悩み別対処法も
2021.01.15
婚活を始めた時は確かに前向きな気持ちだったはずなのに、最近はやる気も出ないし何だかしんどい……。そんな気持ちになることはありませんか?
もし心当たりがあるのなら、あなたは「婚活疲れ」してしまっているのかもしれません。
婚活疲れの自覚がある方はもちろん、まだ自覚や症状がない方も、婚活疲れについて知り、原因や対処法を学んで上手に解消していきましょう。
婚活疲れとは?
婚活疲れとは、婚活をしていく中で溜まる疲労やストレスによって心や体のバランスを崩してしまい、気分が落ち込んでしまったりやる気がなくなってしまったりする状態のこと。その症状はうつ病に似ていて、婚活うつや婚活疲労症候群とも呼ばれます。
やる気が出ない
婚活はもちろんのこと、仕事や遊びでも何だかやる気が出ないという症状があるなら、それは立派な婚活疲れだと考えられます。婚活による疲労やストレスの影響で、何事にもやる気が起きず、消極的になってしまうことがあるのです。
また結婚相手を見つけなければいけないという義務感を原動力に婚活のためには動けても、婚活以外の予定、たとえば友達と遊びに行くとか、仕事の勉強をするだとか、婚活以外のことに対してのやる気が起きないという場合も、婚活疲れしてしまっている状態です。
ひどくなってくると気持ちの面だけでなく、体や頭が重くて朝起きても布団から出られないなどの、身体的な症状が現れることもあります。
よく眠れない
婚活疲れに陥ると、寝つきが悪くなったり、悪夢ばかり見て夜によく眠れなかったりするなど、不眠症のような症状が現れることもあります。結婚を焦る気持ちが強いほど、自分で自分を追い詰めてしまい、そのストレスが睡眠にも影響するのです。
生活スタイルや体型、体調に大きな変化があったわけでもないのに、日中の居眠りが増えたり、ぼーっとしてしまうことが増えたりしたという方は、良い睡眠がとれていないのかもしれません。
自覚がほとんどないようなほんの少しの寝不足でも、それが何日も続けば疲労が溜まり、やがては日常生活にも支障をきたすようになります。
食欲が湧かない
特に女性の「婚活疲れ」に多いのですが、お腹が空いているはずなのに食欲が湧かないという症状が現れることあります。自分磨きのためのダイエットを間違った方法で行ったことが原因で、慢性的な食欲不振に陥ることも少なくありません。
無理なダイエットをしているという自覚がないのに、ほんの短期間で体重が数kgも減っていただとか、服を脱いだ時に明らかに骨や筋が目立ってきたという場合は注意が必要です。無意識のうちに体が食事を拒み、摂食障害のような状態になってしまっているのかもしれません。
大好物や美味しそうなものを目の前にしても食欲が湧かないというのなら、それはあなたの内面にある生きる気力が減退してしまっているということ。早めに対処しないと、健康状態に問題が起きてしまいます。
反対に食欲に歯止めが効かなくなりいくらでも食べてしまい、急激に体重が増えてしまうという場合もありますが、それも婚活疲れによるストレスが原因となっている場合もあります。
何事にも悲観的になる
「婚活疲れ」をこじらせてしまうと、やる気が出ないだけでなく、何に対しても悲観的な考え方をしてしまうという状態に陥ることもあります。
このまま婚活を続けても幸せな結婚なんてできないのではないのかという、ネガティブな気持ちが自分の中にあると少しでも感じるなら、既に「婚活疲れ」は始まっていると考えられます。
やがては結婚や婚活に関することだけでなく、人生そのものを悲観的に考えてしまうようになり、そうなると何をしても楽しいと思えず、ストレスをどう解消していいのかもわからなくなってしまいます。
憂鬱な気分が続く
婚活に対してネガティブな気持ちがあるわけでもなく、食欲や睡眠にも特に問題がなかったとしても、何となく気分が晴れず、憂鬱な気分がずっと続いているというなら、それも婚活疲れしてしまっていると考えられます。
1ヶ月のうちに1~2週間ほど憂鬱な気分になってしまう期間があるのは、女性にとっては珍しいことではありません。
しかし仕事や人間関係、もしくは健康状態には特に変化が起きていないのに、訳もなく憂鬱な気持ちが1カ月以上続いているというのであれば、それは婚活によるストレスが原因かもしれないのです。
婚活はもう疲れたと感じてしまう原因
婚活がうまくいかないことが続くと、婚活疲れは気付かぬうちにどんどん心を蝕んでいきます。婚活疲れしてしまう原因を知ることによって、自分の気持ちの変化の理由がわかり、婚活疲れの悪化を食い止められるかもしれません。
努力に結果がついてこない
「こんなに努力しているのに結果が出ないのはなぜ?」という気持ちが強いと、それが婚活疲れの原因になることがあります。特に仕事やスポーツ、勉強という努力の結果が出やすい分野で優秀な成績を挙げている人は、このタイプのストレスを抱えがちです。
婚活は自分自身がいくら努力をしたとしても、相手との相性が第一ですから、努力した分だけ必ず結果が出るというものではありません。努力の結果が目に見えて現れる勉強やスポーツとは、まったく異なる性質のものなのです。
しかし今まで自分自身の努力によって様々な壁を乗り越えてきた人は、その事実をすんなりと受け入れることができません。婚活がうまくいかないと、自分に何か問題があるのでは、自分の努力が足りないのではと自分自身を責めてしまいます。
その結果心と体が疲れ果ててしまい、婚活疲れの状態に陥ってしまうのです。
婚活に対して一生懸命すぎる
婚活で成果を得るための努力だけでなく、婚活自体を頑張り過ぎてしまって、婚活に疲れてしまうこともあります。
早く結婚相手を見つけなければという焦りから、予定を詰め込み過ぎてしまったり、休日をすべて婚活のために費やしてしまったりと、婚活中心の生活を送ることになり、自分自身で立てたスケジュールや目標に振り回されて疲れてしまうのです。
婚活を行うのと同時に自分磨きも同時進行で行うことは珍しくはないですが、時間というものは限られていますから、予定を詰め過ぎた結果として気分転換をする機会がなくなり、いつも婚活に追い詰められているような状態になってしまいます。
婚活で好感を抱いた相手に交際を断られることはよくあることですが、それによって受けたストレスを解消できないまま次の相手に行き、そしてまた断られるということを繰り返していると、自分自身を否定されているような気持ちが慢性的に続くことになり、大きなストレスを抱えてしまうのです。
婚活がうまくいかない原因がわからない
たとえば仕事で何か問題が起きた時には、その原因を追究して解明し、問題を解決するというのが一般的な流れでしょう。仕事においては何かミスをしたとしても原因を突き止めることができれば、挽回することが可能です。
しかし婚活においては、その常識は通用しません。
婚活をしていると、話が盛り上がってデートも順調だったのに交際を断られたり、何回かデートをした結果、相手が最初に感じた印象と違う人だったりということはよくあること。
しかしなかなか相性が合う人と出会えず、何人もの異性と出会ってはうまくいかずを繰り返していると、自分に何か原因があるのではないかと思い込んでしまいます。
たとえ断られた相手に自分の何が悪かったのかを聞いても、それを正直に答えてくれる人はまずいないでしょう。自分に何らかの原因があると思っても、思い当たることが何もないと、どうしようもなくなってしまいます。
そうなると元々自信がなくコンプレックスが強い人ほど、自分という人間そのものを否定されているかのような気持ちになり、気分が落ち込んでしまうのです。
異性に対する恐怖心
元々異性慣れしていないというわけではなくても、婚活を続けていくうちに異性に対する恐怖心や警戒心が強くなってしまうこともあります。
出会った人に交際を申し込んで断られてを繰り返していくと、次もまた断られるのではないかという気持ちが芽生えてしまい、異性を好きになることだけでなく、異性に会うことや話すことにすら恐怖を抱いてしまうようになるのです。
それがもっとひどくなると、世の中の異性は自分のことを馬鹿にしているのではないかという被害妄想に走ってしまうこともあります。そうなってしまうと本来は婚活どころの話ではありません。
それでも結婚しなければという気持ちから無理をして婚活を続けてしまえば、心と体のバランスを崩してしまうのはいわば当然の結果と言えます。
経済的に苦しくなる
婚活をするには多かれ少なかれお金がかかるものです。婚活パーティーの参加費や会費、デート代、それ以外にも美容や洋服に費やす費用など、自分をグレードアップさせるためにもお金がかかります。
元々経済的に余裕がある人なら気にならないかもしれませんが、生活費を節約してその分を婚活に費やしている人も珍しくはありません。
お金をつぎ込んだ結果、すぐに理想の結婚相手が見つかればいいのですが、現実はそううまくはいきません。婚活が長引けば長引くほどに出費がかさみ、精神的にだけでなく経済的にも苦しい状態になってしまうと、婚活疲れを感じやすくなってしまいます。
婚活に疲れてしまう人の特徴
婚活疲れに陥りやすい人には、いくつかの共通点があります。婚活以外の日常生活でもストレスやプレッシャーの影響を受けやすい人は、特に注意が必要です。
すぐに結果を求めてしまう
婚活を始めてすぐに結果を求めてしまう人は、男女問わず婚活疲れに陥りやすいタイプと言えます。
親や親戚、既婚の友人や職場の上司などから結婚について聞かれると、ついつい焦ってしまってとにかく早く結婚したいと考えてしまうという人は、特に婚活疲れに注意しなければなりません。
自分自身の気持ちを置き去りにしたままで婚活に挑むと、結果を手に入れたいという気持ちばかりが先走って、フィーリングを無視して出会う異性を減点法で判断し、結局良い相手を見つけることが難しくなってしまいます。
周りからのプレッシャーや妊娠出産のことを考えると焦ってしまうのも無理はないですが、焦っても良い人が見つかるわけではありません。結婚は周りから急かされるからではなく、自分がしたいからするものだという考えに切り替えて、気持ちに少しゆとりを持ってみましょう。
ストレスを抱え込みやすい
周りからの結婚についての質問は、どんな女性にとってもストレスを感じるものです。結婚を考えていない人でも余計なお世話だと感じるでしょうし、なかなか結婚できないことに焦っている人にとってはプレッシャーとなってしまいます。
しかし余計なお世話な質問をしてくる人は、悪気なく世間話として聞いていることがほとんどです。なので結婚に関する質問は、独身女性なら誰もが聞かれるものだと考えて聞き流すしかありません。しかしストレスを抱え込みやすい人は、それができません。
繊細で周りからの期待や押しつけを受け流せない人ほど、おせっかいをまともに受け止めてしまって、結婚できない自分を責めてしまいます。その結果気持ちが不安定になり、うつ病に似たような心理状態になってしまうのです。
完璧主義
一度やると決めたら達成するまで諦められないタイプの人も、婚活疲れに陥りやすいです。婚活は自分が努力したからといって、必ずしも成果が得られるものではありません。しかし完璧主義の人はうまくいかないことを自分のせいだと思い詰め、追い込まれてしまいます。
完璧主義の人が婚活で追い詰められてしまうのは、日本人の中で「結婚してこそ一人前」という根拠のない思い込みが根付いているからでもあります。
しかし実際のところ、結婚しても精神的に子供な人は大勢いますし、生涯独身で大きな功績を残した人もたくさんいます。結婚しているかしていないかで他人から自分の人生や生き様を、判断される筋合いはないのです。
プライドが高い
完璧主義であると同時に、プライドが高い人はさらに婚活疲れしやすいので注意が必要です。どんなに婚活を頑張っても結婚できない事実が受け入れられず、周りに相談どころか愚痴すら言えずにストレスを抱え込み、うつ状態になってしまうことがあります。
またプライドの高さから、中途半端な相手では満足できず、結婚相手に求める理想も高くなりがちです。その結果良い人となかなか出会うことができず、婚活がうまくいかない状況が長く続いてしまいます。
妥協できない
せっかく婚活をするのだから、なるべく理想に近い相手を選びたいと思うのも無理はありません。しかし理想を高くし過ぎてしまうとそれに見合う相手がなかなか現れず、結局婚活をしても成果を得にくくなってしまいます。
相手が見つからないとほとんどの人は相手に求める条件のレベルを下げて、妥協点を見つけていこうとするものですが、中にはどうしても妥協できない人がいて、そういう人は婚活疲れしてしまいやすくなります。
たくさんの異性の中から選ぶのだから、何人かは自分の求める条件に見合う人がいるだろうという希望を持ちがちですが、誰もが羨むほど条件の良い人は既に結婚している確率が高いという事実を忘れてはいけません。
特に男性の場合は早いうちから婚活を始める人が多くはないので、年齢が若く高収入という条件を付けてしまうと、ほとんどピックアップできる男性がいなくなってしまいます。
どうしても譲れないことだけを残し、あとはある程度妥協していくようにしないと、いつまでも婚活が終わらず婚活地獄にハマりきってしまうのです。
婚活に疲れたときの対処法
ひどくなる前に早めの対処が必要な婚活疲れ。婚活疲れにならないために最も大切なのはストレスを溜めないことですが、もしそうなってしまった時に、どのように対処したらいいのかについてもお伝えしておきましょう。
自分はなぜ結婚をしたいのかを考えてみる
婚活に疲れてしまった時、周りに結婚を急かされたから婚活を始めたというのであれば、一度ストレスの源となっている婚活をやめて立ち止まってみる必要があります。
婚活疲れを解消するためには、原因となっている婚活自体を一度休むのが最も効果的です。オンもオフも婚活のことばかり考えていると常に気が休まらず、心が疲れやすくなってしまいます。
そんな時は思い切って、婚活に関する予定をすべてキャンセルし、自分自身の気持ちを見つめ直してみましょう。誰かから結婚を勧められて婚活をしているなら、あなたの気持ちは結婚ではなく婚活という行為にだけ向かってしまっている可能性があります。
そのような状態ではいくら婚活していても、結婚自体に前向きではないのですから、結婚したいと思えるような相手が見つかるはずがありません。条件に合う相手が見つかったら結婚してもいいと考えているうちは、どんな人と出会っても結婚する決心はつかないでしょう。
自分自身と向き合ってよく考えてみて、もし自分自身が心から結婚を望んでいるという結論にたどり着いたなら、少し休憩して心身を休めてから、再び婚活を始めればいいのです。
婚活方法を変える
1年以上婚活をしているのに、まだ誰とも付き合えていなかったり、連絡先だけ交換して終わってしまったりという場合は、そもそも婚活の方法が自分に合っていないのかもしれません。
婚活には街コン、婚活パーティー、お見合い、マッチングアプリ、近年ではオンライン婚活など、アナログなものからデジタルなものまで様々な方法があります。そしてどの方法も人によって向き不向きがあり、相性が合わない婚活を続けていても思うような成果は得られません。
婚活にストレスを感じたら、婚活環境を変えてみるのも一つの手段です。
一度婚活をやめる
仕事が原因でうつ病になったら原因となっている仕事を辞めることが推奨されるように、婚活うつになりそうになったら一度婚活自体をやめてしまうのが、婚活疲れを解消するために効果的な方法です。
自分が婚活を休んでいるうちに、出会うべき人と出会えなくなってしまうかもしれないという心配が頭をよぎるかもしれませんが、目の前に運命の人がいるわけではないのなら、それはただの妄想に過ぎません。まだ現れてもいない人のために、心を削り続ける必要はないのです。
婚活をぱったりとやめて、今まで婚活に費やしていたお金や時間を旅行や趣味に費やしてみるのもおすすめです。婚活を止めている期間は自分を癒すためだけに余暇を使いましょう。
もしかしたら旅行中に偶然の出会いがあって、それが結婚に繋がる可能性もあります。けれどあくまでも婚活のための旅行ではなく、自分癒しのための旅行として計画を立てましょう。
他人と自分を比べない
他人と自分を比べてしまうと、その人が自分より上であるか下にあるかとは関係なく、婚活疲れしてしまいやすいものです。そもそも他人が上か下かなど自分の中で勝手に作り上げた偏見に過ぎません。そんな偏見に自ら振り回されていては、幸せな結婚などまず望めないでしょう。
婚活をしているうちは結婚をゴールだと思い込みがちですが、結婚してからも婚活時とは別の努力が必要で、新しい悩みも当然生まれるもの。
他人と自分を比べる癖を今のうちに直しておかないと、自分の夫を他人の夫と比べて結婚したことを後悔したり、自分の境遇を他人と比べて落ち込んでしまったり、いつまでも他人より自分が劣っているという妄想に付きまとわれ、幸せを感じることが難しくなります。
向上心があるのは良いことですが、結婚に関しては上ばかり見ていてもきりがありません。目の前で起きたささやかな出来事を幸せだと感じることが、円満な結婚生活には必要なのです。
振られても「縁がなかっただけ」と考える
婚活をしていて交際を申し込んだ相手に断られることもあるでしょう。しかしその度にいちいち落ち込んでいたら、婚活疲れまっしぐら。気持ちもネガティブになり、希望が持てなくなってしまいます。
もし相手に断られても、その人とは縁がなかっただけと考えて、すぐに気持ちを切り替えていきましょう。たとえ断られたとしてもそれは自分に魅力がなかったからというわけではなく、その人とは結婚しない運命だったというだけです。
自分に落ち度があったと思うなら、そのことを後悔して立ち止まってしまうよりも、次の機会に同じ失敗を犯さないための学びだと捉えた方が、よほど意味があるものになります。
相談相手を作る
婚活をしていて浮上した悩みはなかなか他人には話しづらいものです。けれど鬱憤を自分の中で留めてしまうと不安や不満が膨れ上がり、やがて自分だけの手には負えなくなってしまいます。
なのでストレスは少しずつ放出していくべきです。家族やリアルな友人に相談できないのなら、ネット上で同じような悩みを抱えている人たちが集まるチャットなどを探し、そのような場所で相談してみましょう。
思っていることを言葉に出して誰かに聞いてもらうだけでも、気持ちがすっきりして次に進む気力が湧いてくるはずです。自分と同じ経験をしている人と話すことができれば、つらいのは自分だけじゃないということがわかるので、心が軽くなるでしょう。
リフレッシュする時間を作る
いくら早く結婚相手を見つけたいからと言って、仕事終わりや休みの日の予定をすべて婚活で埋めてしまうと、気が休まる時がありません。時には婚活以外の予定を入れて、リフレッシュする時間を作りましょう。
思い詰めながら婚活をしていると、表情や態度などが前のめりになり過ぎて、相手に引かれてしまうこともあります。時々力を抜きながら婚活を続けた方が、実は効率よく結婚相手を探すことができるのです。
婚活を意識しないで訪れた場所で、偶然素敵な出会いに巡り合うこともあります。とにかく婚活においては焦っても良いことはないので、ストレスなく婚活ができるように自分なりに工夫してみましょう。
まとめ
真剣に婚活をしている人ほど陥りやすい婚活疲れは、自分でも気付かないうちにひどくなってしまうことが多いです。なんだか気分が晴れない日が続き、面白いと思えるようなことが減ったと感じる時は、心が疲れているかもしれないので、少し休憩してみましょう。
婚活は心が休まって物事を前向きに考えられるようになった時に、また再開すればいいのです。焦って婚活に集中したからといって、良い相手が見つかるわけではありません。
婚活がうまくいかない時期はとても長く感じるかもしれませんが、後から振り返ってみればほんの一時のことだったと感じるはず。ストレスを抱え込まず自分らしさを大切に、婚活に臨んでみてくださいね。