束縛する女には特徴があった!?注意すべきLINE3パターンとは?
2019.01.22
好きな人のことは、何でも知りたいというのは皆が持っている当たり前の感情だと思います。でも、それが行き過ぎて「誰といるの?」「どこに行くの?」「本当なの?」「どうして教えてくれないの?」と束縛になってしまってはいけません。
一気に「うざい女」へと評価が急降下。実はこの束縛する女には特徴があるのをご存知ですか?今回は、束縛する女がやりがちなLINEのパターンについて説明します。自分がついやってしまっていないか、注意して読んで下さいね!
LINEを送った瞬間から、ずっと監視する!
メッセージ送信後、既読がつかないかずっとチェック!
好きな人にメッセージを送った後は、早く返信がこないか待ち遠しいですよね。ソワソワして、LINEの返事が来ていないか定期的に携帯電話をチェックしたり、LINEの着信音が鳴っては「もしかして!」とすぐに携帯を見たりした経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
それだけならば普通ですが、メッセージを送ってからずっと、既読がつかないかを画面をじーっと見ながらひたすら待っているのはNGです。
もちろん、ひたすら画面を見て、返信を待っている姿を相手に見られる訳ではありませんよね。しかし、返信する度に即効で既読になり、間髪いれずにすぐ返信がきたらどうでしょうか?タイミングが早すぎて相手は疲れてしまうので要注意です。
既読になると、返信がくるまで何度も連絡!
自分が送ったメッセージを、彼が読んでくれたかひたすら待った後に「既読」の表示がされると、次はそのメッセージに対する返信をひたすらじーっと待ってしまいます。メッセージは読んだけれど、返信は打てない時もありますよね。
しかし、束縛する女にはそれが伝わりません。「既読になっているということは読んだということだ」とまでは分かるのですが、そこから「読んだということは、携帯を見ているからLINEできるよね」という解釈になり、まだ返信がきていないのに次のメッセージを送ってしまいます。
そこからまた、新しく送ったメッセージが既読になっていないのかをチェックして、それに対する返信が無いのかチェックをして相手をうんざりさせてしまいます。返信がくるまで何度も何度も携帯をチェックする様子は、少し危機迫るものがあるので要注意です。
LINEを送って、彼の状況をチェック!
LINEメッセージを送って、既読になり返信がくると、次は彼の状況をチェックするのが束縛する女の特徴です。「今何しているの?」「なんでそこにいるの?」「誰とそこにいるの?」「いつ帰るの?」という風にかなり細かく、具体的に聞いてきます。
話の流れで「誰と?」と言うことはあるかもしれませんが、毎回ではありませんよね。束縛する女のLINEはそれがほぼ毎回で、まるで仕事の報告のように「いつ、どこで、誰と、何を、どういう理由で」を聞かなければ気がすまなくなります。
毎日こんな報告を強制されたらうざいですよね?うんざりして冷たくあしらったり、返事を遅らせてしまうと「どうして無視するの?」「本当のこと言っているの?」「嘘で誰か別な女といるんじゃないの?」とますます面倒になるので要注意です。
いかがでしょうか?客観的にみると「うざいなぁ……」「さすがにこれはないでしょ……」と思っていても、実際に恋愛で不安になると「だって彼の様子がおかしいんだもん!」と暴走してしまうので厄介です。自分は大丈夫か、定期的に少し冷静になってみる時間も持って下さいね!
どうでも良い短文メッセージを何度もラリー!
構ってほしくて、短文メッセージを連発!
束縛する女のメールと言えば、何画面にもなるような長文メールが特徴だと思われがちですが、ただ構ってほしくて短文のメッセージを何度も連発してしまうのが束縛する女の特徴です。
送る内容は、特に中身も無いどうでも良いこと。「今、家にいる?」「疲れた」「何している?」「はぁ……」など、時には意味不明なメッセージや、それを聞いて何がしたいの?というメッセージもたくさんあります。
四六時中、そんなメッセージを送るのは、ずばり暇だから。自分が暇なので相手の様子が気になりますし、相手がなかなか返信をしてこないと自分と違って何をしているのか無性に知りたくなり、ついつい短いメッセージを何度も送り、様子をうかがう特徴があります。
ラリーが止まると不安…電話がかかってくる!
少しうざったくはあるけれど、元々返信にはマメな男性だったり、彼女のことが好きなのでとLINEのメッセージに付き合っていても、お風呂やご飯、友達との付き合いや仕事などが原因で、そう続けられない時もありますよね。
束縛する女にはそれが通用しません。ラリーがいったん止まると、「どうして返事がこないの?」と思い「どうしたの?」「なんで返事しないの?」「寝た?」「怒ってる?」など返信する間もなくどんどんメッセージが送られてきます。
未読の時点で、「携帯を見ていないんだな」と思えば良いのですが、「無視しているのでは!」と不安がMAXになり、ついには電話をかけて着信履歴がたくさん……なんてことにもなりかねません。相手の都合が悪いかもという可能性も、きちんと考えるようにしたいですよね。
常に会いたがる。会えないなら常に連絡を取りたがる
束縛する女の特徴として、「常に会いたがる」というものがあります。しかし、仕事や付き合いもありますし、結婚もしていないのに毎日常に会うなんてなかなか出来ることではありません。そんな時に束縛する女はどうするのでしょう?
答えは簡単。「会えないのなら、連絡を取りたい」とLINEで構ってもらおうとするのです。もちろん直接会うのが良いのですが、会えないのならLINEで我慢しようと彼の都合はお構いなし。「会えない=都合が悪い」というのがどうも繋がらないらしいです。
好きな気持ちは会っても、会えない日だってあります。平日なら仕事帰りに会うのはだるい日だってあります。
「会いたい」「どうして今日は会えないの?」「誰かと会うの?」「もう帰ってきた?電話なら良い?」なんて、恋人を疲れさせないように気遣いの心を忘れないように注意しましょう。
長文が特徴的だった手紙やメールと違って、LINEはパパッと会話をするように短文でメッセージをどんどん送ることができるので、なんとなく一緒にいるような気になってしまいますよね。たとえ彼女でも、相手の時間の使い方を優先させてあげるように心がけましょう!
「週末はどこに行く?」という勝手なメッセージ!
当然、休日は自分とデートだと思っている!
土日のデートを特に約束もしていないのに、毎週末「明日どこに行く?」と来るのが束縛する女に多いメッセージです。平日は仕事があるから仕方ないけれど、当然休みの日には自分と会うはずだ、恋人だもんと思っている人が多いので要注意です。
男性の方は、もう既に他の友達と予定があったり、自分の用事があったりして彼女と会う予定は組み込んでいない場合もありますよね。そんな中で「明日ここが良いな~」なんて、まるでデートの約束をしていたかのような連絡は、とても混乱させてしまいます。
「今度の土曜日会える?」「何か用事あるの?」など、いくら恋人でも相手の都合を聞き、礼儀をわきまえた行動をしたいところです。平日の疲れを癒し、彼氏とのデートでリフレッシュしたい気持ちも分かりますが、相手の都合は必ず確認するようにしてください。
週末に、自分との予定が無いことが理解できない!
彼女が週末に会うつもりでいたことを知ったら、大抵の男性は「ごめん。用事があって」「今週は会えないんだ。来週なら空いているよ?」と、とりあえず断りやフォローを入れると思います。普通はそれで問題無いのですが、ここで納得しないのが束縛する女です。
「どうして私との予定を週末にとっておかないのか?」と理解が全くできません。それどころか友人と会うと言っても「私よりも大事な人なの?」「私も一緒に行っちゃだめなの?」と話になりません。
束縛する女は、自分が彼と一緒にいたいと思っている為、当然彼もそうだろうと思っています。せっかくの週末に大好きな彼と一緒に過ごしたいのは分かりますが、彼の時間を独占しても当然とおもうのはやめましょう。
「好きな気持ちはあるのか?」という確認メッセージ!
どんなに好きでも、その日の都合や体調によって「今日はもう寝たいな……」「今日は出かけたり、人で会いたくないな……」という日は誰にだってあると思います。当然、そうであればいくら彼女と言っても誘いを断るのも良いはずですが、束縛する女はそうはいきません。
好きならば、「疲れていても会いたいと思うのではないか?」「私はいつも会いたいけれどな……」という気持ちから、「会いたくないということは、好きでなくなったのか?」「少なくとも私よりは気持ちは低いってことよね」と勝手に解釈してしまいます。
疲れている時や気分が乗らない時に「私のこと好き?」「好きならどうして、会いたいと思わないの?」「会いたいと思わないって、もう冷めたんじゃないの?」なんて責められたらうんざりしてしまいます。
そういう時には相手を気遣うLINEを1通送ってゆっくり眠ってもらいましょう。
束縛してしまう女性の特徴と心理
独占欲が強い
束縛してしまう女性の特徴と心理の1つ目は、独占欲が強いことです。彼氏の時間やプライベートの全てを自分のものにしたいと思ってしまっていて、自分がそれらをコントロールすることを望んでいます。彼氏が自分の知らない場所で知らない誰かと過ごしていることが我慢なりません。
気持ちに不安がある
束縛してしまう女性の特徴と心理の2つ目は、気持ちに不安があることです。彼氏は本当に自分のことを好きでいてくれているのか、常に不安を抱えています。本人の性格も関係していますが、彼氏が本人にしっかりと愛情を伝えていないことが原因となっていることも考えられます。
彼氏に愛されているか不安になった時には、プロの占い師に鑑定をしてもらいましょう。恋愛の占いに特に強いと言われている電話占いのサービスをご紹介します。プロの声を聞いて、自分にも彼の気持ちにも自信が持てるようにしていきましょう。
女友達がいない
束縛してしまう女性の特徴と心理の3つ目は、女友達がいないことです。彼氏が友達と遊んでいる間に自分も友達と遊べば不安も紛れるのですが、実際には友達がいないために「彼氏と遊べなかったら必然的にひとりぼっち」になってしまいます。彼氏しか親密な人がいないというパターンです。
仕事に興味がない
束縛してしまう女性の特徴と心理の4つ目は、仕事に興味がないことです。自分が情熱を捧げられない仕事だからこそ、恋愛基軸の生活になってしまいます。仕事を「我慢」「義務」としかほとんど捉えられていないために、フラストレーションが溜まる一方であり彼氏に求めることが増えてしまいます。
脱束縛で愛され女子になる方法
趣味を見つける
脱束縛で愛され女子になる方法の1つ目は、趣味を見つけることです。趣味があるとそれだけ興味も時間も分散されますので、彼氏のことを考えている時間自体も減っていきます。彼氏への負担も低くなりますし、自分もリフレッシュをすることができます。
彼氏の友達に1度会う
脱束縛で愛され女子になる方法の2つ目は、彼氏の友達に1度会ってみることです。どんな人物だか分からないからこそ不安も連なり束縛へと結びつきます。実際に顔を合わせてみて人物像を確認できれば、不安も軽減されていくというものです。
女友達を増やす
脱束縛で愛され女子になる方法の3つ目は、女友達を増やすことです。生涯の親友を作るわけではなくても「休日にちょっと遊びに行けるような友達」がいれば気をそらさせるには充分です。彼氏が友達と遊ぶスパンで自分も女友達と遊べればベストですね。
ですが肝心の友達の作り方が分からなければ困ってしまいます。そこで、プロの占い師に相談できる電話占いのサービスをご紹介します。彼氏との関係だけではなく、友達作りのためのヒントも教えてもらえますよ。
まとめ
束縛する女のLINEについて、特徴や心理をいくつかまとめましたがいかがだったでしょうか?自分は全く束縛している自覚も、束縛する気もなかったのに、自分のLINEの特徴に良く似ていたなんてことはなかったでしょうか?
LINEは短文でポンポン会話をするようにメッセージが遅れてしまいます。手紙のように、文章をじっくり考えて書くものではありませんので、ついその時の感情で特に何も考えずに送ってしまいがちです。
送ってしまった後からメッセージを消すことはできませんので、彼にLINEを送る時には自分で読み返してから、束縛する女というレッテルを貼られる要素はないかチェックしてから送るようにしてくださいね!