【LINEは恋の駆け引きにも超便利】彼を翻弄するテクニックをご紹介!
2018.12.26
皆さんはLINEを利用されていますか? メールよりもスピーディーな連絡手段として、スマホを持つほとんどの人が利用されています。
このLINEの一つの特徴として、「既読」というものがあります。送られてきたメッセージを見た時、送った側には「既読」と表示される機能です。実はこの機能を使った恋の駆け引きが存在します。使い方をマスターしてしまえば、簡単に相手の気を引いてしまえる恋愛テクニックです。
この記事ではすぐ実践できるテクニックや、駆け引きのプロたちの実体験をご紹介していきます。既読無視はどんな効果をもたらすのでしょうか? 是非参考にしてみてくださいね!
LINEで駆け引きはどこまでOK?
デートに誘う・誘われたときは?
2015年のある調査によると、スマホを持っている人の約8割以上がLINEを利用しているそうです。友達とのやり取りでLINEを使うのは日常のことで、好きな人とのデートの約束をLINE上で行うのも当たり前の時代。
もしも好きな人からデートのお誘いがあった場合、うれしくてすぐに返信したくなると思いますが、時にはぐっとこらえて返信を遅らせるのも効果的です。
いつもすぐに返信をしていたら、「暇人なんだな」と思われたり、「自分に気持ちがあるんだ」と相手に余裕を持たれてしまうからです。
デートのお誘いが来たとき、あえて既読無視や未読無視をすることで、相手は「いつも返信くれるのに今は忙しいのかな?」「なんで返信くれないんだろう」「デートに行きたくないのかな……?」などと、ドギマギして落ち着かなくなります。
いつもよりちょっと返信を遅らせて、相手の反応を見てみましょう。その時の反応で、相手が自分に対してどのくらい気持ちを持っているのかを確かめることもできます。
付き合うときの告白ではあり?
もしも好きな人から告白されたら、それはもちろん嬉しいですよね。二つ返事でOKしたくなるところですが、ここで駆け引きテクニックをうまく使って相手の気持ちをより引き付けるのも時にはありです。
男性は本能的に「落とせるか落とせないか」という状況に燃えるそうで、女性がすぐに自分のものになってしまうと、つまらなくて興味をなくしてしまう男性も少なくありません。
「LINEで好きな人に告白したけど既読無視」という、こんな状況は彼からしたらドキドキや不安、焦れったさで、返事をもらうまでは相手に翻弄されることでしょう。
ただ、その既読無視の内容が告白の場合、あまり長い期間反応しないでいると、相手は「自分に気がないんだな」と思ってしまい、せっかく告白されたのに相手の気持ちが冷めてしまう危険性もあります。
あるアンケート結果によると、「告白を保留にされた場合どのくらい待てるか?」という質問に対し、4日~1週間という答えが全体の31%、2~3週間が26%、2~3日が15%という結果に。
3週間ほど待てる人もいるそうですが、あまり長い時間反応もなしに既読無視状態を続けるのは、誠実さに欠けると相手に思われても仕方ありません。
相手の気持ちや反応を確かめる程度に、数日以内には返事をするのが良いでしょう。その際、「すぐに返信できなくてごめんね」「ちゃんと考える時間が欲しくて」など、相手の気持ちに真剣に向き合う姿勢を言葉で伝えることも大切です。
さすがにプロポーズでは……?
大好きな彼からプロポーズしてもらえたらそれはもうガッツポーズです!あえてここで駆け引きをする必要はないでしょう。
逆に、プロポーズの言葉を既読無視され、放置される彼からすると、「すぐに返事ができない理由はなんだろう?」「結婚に前向きじゃないのかな?」など、マイナスなイメージを与えかねません。
しかし、そもそもプロポーズまでLINEで済まされることに違和感を覚える女性も多いかもしれません。
相手の覚悟や本気度を確かめる意味で、LINE上では返事を返さず、直接会って「LINEでくれたプロポーズのことだけど……」などと返事をしたり、改めて彼からプロポーズしてもらうのも良いかもしれません。
こちらもおすすめ:付き合う前の連絡頻度って?告白を誘うLINEや電話の使い方3選もご紹介
未読無視・既読無視を上手に使うLINEの駆け引きテクニック
LINEの駆け引き1.相手からのメッセージをあえて既読無視してみる
好きな相手からLINEのメッセージが来た場合、普通ならすぐに返信するところです。……が、ここはあえて反応を遅らせてみてください。このやり取りで、相手が自分のことをどのくらい気にかけているかがわかります。
今まで普通にやり取りしていた相手から急に返信が来なくなると、彼の方も「あれ?」と思うはずです。我慢できずに彼の方からLINEメッセージを送ってきたら、脈アリのサイン!
逆に、数日たっても反応がない場合はまだ興味を持たれていないのかも。そのまま既読無視を続けるとフェードアウトしてしまう可能性もあるので、頃合を見てこちらからメッセージを送りましょう。
ただ、この駆け引きを行うには、事前にこまめにやり取りをして相手と仲良くなっていることが前提です。初めから既読無視を度々していると、LINEで連絡するときはそういうスタンスの人なんだ、と思われてしまいます。
ふだんは既読したらすぐに返事が返ってくるのに、たまに「既読無視」をする、という状態を作るのが重要なのです。
LINEの駆け引き2.たまに未読無視をするのもあり!
最近会話の内容がマンネリ化してきたな……と感じたら、思い切って「未読無視」をしてみるのもありです。既読無視と違い、「そもそもメッセージ自体見ていません」という意味の未読無視。
相手は「なんでLINEを見てくれないのかな?」「今忙しいのかな?」「誰かとデートでもしているのかな……?」などと、様々な憶測であなたのことを考えることになります。
時には既読無視の場合とは違うドキドキ感、ハラハラ感を与えてみましょう。適度に相手の危機感を煽ることで、マンネリ化してきた友人関係にも刺激を加えることが出来るでしょう。
LINEの駆け引き3.相手の長文メッセージに対してはシンプルな短文で返す!
こちらも少し勇気が必要な気もしますが、相手が長文で送ってきた時、たまにシンプルな返信を送ってみてください。
男性は落ちそうで落ない女性を好みます。仲良くしている女性からのそっけない返信は、追いかけたくなる本能を刺激するでしょう。
ポイントは、冷たい言葉を送るのではなく、あくまでもシンプルな短文で返すことです。
あまりにもリアクションの薄い反応を送ったり何度も繰り返したりしていると、相手に「自分に興味ないのかな」「冷たい人なんだな」などと思わせてしまう可能性もあります。
相手の気持ちが冷めない程度に駆け引きを行うことが大切です。
LINEの駆け引き4.「好き」を簡単に使わない!
好きな人との会話だと、つい自分の気持ちを表したくて「好き」という言葉を使ってしまいますが、あまりにも普段から多用しているとその重みがなくなってしまいます。
相手にも「誰にでも言う人なのかな」「軽い女だな」と思われないためにも、「好き」の安売りはオススメしません。ここぞという時に使うと、相手をドキッとさせることができるでしょう。
LINEの駆け引き5.いつもの時間帯にあえてメッセージを送らない
普段から大体決まった時間帯に相手になにげないメッセージやスタンプを送るようにします。例えば、夜の7時~9時ごろに普段から送るようにしていると、「いつも夜ご飯を食べる頃にLINEをくれる」と相手は認識してくれます。
それを1週間ほど続けたところで、ある日突然その時間帯にLINEを送るのをやめましょう。すると、相手は「いつもこの時間帯にLINEが来るのに今日は来ないな……」と感じるようになります。
これは心理学でも認められている効果で、「いつもは来るのに今日は来ない」という喪失感を相手に与えさせることができるのです。
そして翌日、何事もなかったかのように相手にいつもの時間帯にLINEを送ってみてください。すると、相手は喪失感が満たされて無意識のうちにあなたのことを気にかけるようになるでしょう。
LINEの駆け引き6.同じ手段ばかり使わない
LINEの駆け引きは、ここぞというタイミングでたまに取り入れるからこそ非常に高い効果を発揮してくれる魔法のような手段です。そのため、同じ方法を何度も使っているとその効果は薄れてしまいます。
それどころか、その手段そのものがあなたのイメージとなってしまい、「自分勝手」「よくわからない」「不思議ちゃん」などと一定の評価をされてしまうかもしれません。
LINEの駆け引きをするときは、今回ご紹介した方法をひとつずつ、長いスパンで試していきましょう。
LINEの駆け引き7.駆け引きをしすぎない
恋愛においてある程度の駆け引きをすることは恋をうまく進めるのに有効な手段ですが、やりすぎは禁物です。
LINEでの駆け引きを毎回&毎文していては相手に面倒だと思われかねませんし、計算ばかりして本当に伝えたい文章を送れなかったり、本当は送りたいのに駆け引きのために送りたいタイミングでLINEできなかったりすると、自分自身も疲れてしまいますよね。
駆け引きはほどほどにして、素直なあなたのままLINEをすることも、誠実な関係を築くいていくためには必要ですよ。
女性たちの実例に学ぶモテるLINEの駆け引きテクニック
寝落ちしたふりで頑張って起きてるアピール!(20代女性)
相手とのLINEのやり取りが夜まで続いたとき、わざと「おやすみ」と送らず未読のまま連絡を終えて次の日に持ち越し、翌日、「おはよう、昨日は寝ちゃってごめんね」など、寝落ちしたことを伝える。
そして次の日、LINEのやりとりの最後の方で誤字脱字を含めたメッセージを送り、そのまま寝落ちしたと見せかけて未読無視!
効果的だったのか、彼と付き合ったあと「自分との他愛もないLINEのやりとりに、眠気と戦いながら送ってくれていたのが可愛かった」と言われた。
「本当は眠いけどあなたとのやり取りを止めたくなくて頑張って起きてる!」という一生懸命さが彼にはたまらないのでしょう。LINEの最後のやり取りで誤字脱字を少し含めるところがポイントです!
ある日突然未読・既読無視でデートに成功!(40代女性)
なかなかデートに誘ってくれなかったため、普段はレスポンスよく返信していたのを、未読を半日し既読無視を4時間したあと、しょんぼりしたスタンプを送信。
相手から「どうしたの?」と聞かれたら「おでかけしたいの」というメッセージを送ってデートに成功!
いつもすぐに返信をくれる相手に突然未読無視・既読無視をされると、彼は「あれ、どうしたのかな?」と気にかけるはず。
そして、そのしょんぼりしていた理由が自分とデートしたかったからだとわかった時、彼はその拗ねたような行動にキュンキュンするでしょう。あまり積極的ではない彼に対して行うのも効果がありそうですね。
ツンとデレを使い分ける!(40代女性)
職場での飲み会が予定されているときに、彼に「来週の飲み会行くの?」と聞き、彼から「行くよ」と返事が来た場合。
その後「そっか、行くんだ」「君は行かないの?」というやりとりを既読無視したまま、次の日も彼と普通に仕事場出会い、飲み会の話題には触れずに過ごす。
そして飲み会当日に彼から「飲み会行かないの?」というLINEが来たら「あっ、あなたが行くなら行くよ」と普通に返事。すると、「なんだよ、無視されたと思ってた」と、飲み会の日を境に彼からお誘いが来ることが多くなった。
突然既読無視されてその後も飲み会の話題に触れずに過ごされると、彼は「あれ?どうしたのかな?」「無視されたのかな?」と不安に感じます。
そのモヤモヤした状態に「あなたが行くなら行くよ」というデレ要素を加えることで、彼は自信を取り戻し、あなたに一気に惹きつけられるでしょう。ツンとデレを使い分ける上級テクニックですね。
ギャップ効果で彼を惹きつける!(30代女性)
最初はこまめに返信をしたり可愛い有料のスタンプを使ってLINEのやりとりをする。だんだん慣れてきたところで、彼からのメッセージに一言で済ましたり、スタンプも可愛げのない面白いものを使うようにする。
このギャップにあれ?と思ったらしく、彼の方から積極的に連絡をしてくるようになった。
初めは女の子らしい言葉遣いやスタンプなどを使っていたのに、だんだんと返事がそっけなくなったり面白いスタンプを使ってくる彼女に対し、あれ?と思いつつも「自分には素の状態で接してくれている」と特別感を感じるのでしょう。
男性は、「化粧をしている人よりもすっぴんが好き」という人が多いように、ありのままの状態を見せてくれる女性を好むのかもしれませんね。
相手に既読無視されたらスタンプ一つで返す!(30代女性)
気になる男性にアピールしていたのですが、既読をしているのに返信がないので、すねているマークを入れて文字なしで送った。
それ以降はメッセージを送らずにいたら、彼の方が気になったのか連絡をまめにしてきたので、それ以降は適度にスタンプのみで返している。
気になる相手から既読無視をされてしまったら気になってしまいますよね。しかし、ここで何回もスタンプを送ったり、「なんで返信くれないの?」などのメッセージを送ってしまうと相手に嫌がられてしまいます。
ここはぐっと我慢して、しょんぼりしたスタンプや「元気かな?」など一言だけで済ませましょう。
その後はこちらも反応を見せないことで、彼の方が気になって連絡をくれるでしょう。ただ、忙しいなどの理由がある場合もありますが、あまりにも彼からの反応がない場合は脈が薄いサインかもしれません。
駆け引きを悟らせないための方法とは?
悟られないように
今まで駆け引きのテクニックを紹介してきましたが、それを相手に悟られてしまったらどうでしょう?2人の関係をより発展させるはずの駆け引きも、意図がばれたら効果も薄くなってしまうでしょう。ここでは、どのようなところに気を付ければいいのかの紹介をさせていただきます。
会話のテンポが悪い
会話の初めはテンポよく返信していたけど、途中からだんだん遅くする。よく使われる駆け引きのひとつだと思います。ただ、これはやや露骨すぎはしないでしょうか?ちょっと時間をおいて相手を揺さぶろうとする魂胆が垣間見えてしまうかも。
自分のペースで進んでいると感じさせる
テクニックを使うのはいいですが、使い過ぎも考えよう。会話が自分の思い通りのペースで進みすぎるのは、相手にも気づかれてしまいます。適度にも相手のペースに合わせたコミュニケーションをとることも重要なのです。
これはNG!冷められないように気をつけること
無視しすぎ
あまり無視しすぎると、「自分には興味がないんだな」と思わせてしまったり、不快な気持ちにさせてしまうこともあります。
相手の気を引くための既読無視だったとしても、それでは逆効果。たまに取り入れる程度でほどほどに使い分け、良い具合に相手の心をざわつかせてみましょう。
駆け引きのタイミングを間違える
上記で「デートのお誘いが来た時に、あえて既読無視をして相手をドギマギさせるテクニック」をお伝えしましたが、これが明らかなデートの誘いではない場合、例えば「今何してる?」「今どこにいる?」などのメッセージが来た場合はすぐに返信しましょう!
もしかすると、その流れでデートに誘ってもらえるかもしれません。駆け引きのタイミングを間違えるとせっかくのチャンスを逃すことにもなるので要注意です。
冷たい反応や薄すぎる反応を送る
時にはシンプルな文面でメッセージを送ることも効果的だとお伝えしましたが、冷たい反応や薄すぎる反応は「自分とのやりとりは面白くないんだな……」と相手の気持ちが冷めてしまう可能性があります。シンプルと冷たいでは相手に与える印象が違います。
既読・未読無視をした後には、適度に明るい文面にしたり、「昨日はごめんね」などの一言を添えるなどして、相手にマイナスのイメージを与えないよう心がけましょう。
わがままになりすぎない
LINEの駆け引きをする際、冷たい反応や短い文面ですますことがあるとは思います。また、やや不機嫌になったらいじけることもあるでしょう。こういったものは少しであれば、効果的でしょう。
淡泊な反応は乗り気な反応を際立てますし、多少なわがままは可愛い印象を与えることができるでしょう。
しかしこれを何度も繰り返せば、かわいさを通りこしたただのワガママ女になってしまいます。ワガママな女性と付き合いたいと思う男性はなかなかいないでしょう。なので、あくまでもわがまま要素は調味料程度に考えましょう。
過度な要求
未読・既読無視をはさむことで、マンネリ化したLINEにもアクセントを入れることができますね。それでより親密な関係になり、距離が縮むことはなによりです。
ただそこでその距離に甘えて、相手の迷惑になることをいってしまってはいけません。
「短い時間でもいいから会いたいな」といった重いととられかねない発言や、顔写真をねだるような発言など、相手がひいてしまう可能性があるものは避けましょう。
現実の相手との距離を無視して無理に距離を縮めようとするのもNGです。相手の気持ちを無視して一方的に関係性を深めようとすると、近付くどころか距離を置かれてしまうこともあります。
自分の気持ちや好意を伝えるだけなら何も問題はありませんが、相手の同意を得ていないのに恋人として振る舞ったり、相手に会うことを強要したりしないようにしましょう。
また、LINEは相手の顔を見なくて済むので、つい本来いうべきでないとも言ってしまいがちです。「こういうところが嫌いなんだけど」「ここをこうしてくれない?」など相手の人格を否定するようなことはLINEでも決して言ってはいけません。
LINEもコミュニケーション・会話の一種であることを認識し、相手が傷つくようなことはするべきではないのです。
本命の相手にはネタ系やシュール系のスタンプを使いすぎない
LINEのスタンプには、芸能人やキャラクターなどのネタ系のものやお笑い系、シュール系など、実に様々なものがあります。友達同士や仲の良いグループ内で送り合うと、トークがとても盛り上がりますよね。
けれども、本命の彼にそういったネタ系のスタンプばかり使っていると、恋愛対象から外されてしまう可能性があります。
彼の性格や彼との関係、仲良し度などをよく見極めて、女の子らしい可愛いスタンプも適度に送るなど全体のバランスを考えましょう。
意味深なプロフィールやタイムライン
プロフィール画像やアイコン、タイムラインなどはあなたのパーソナルな情報を発信するツールです。
どこかに出掛けた時にタイムラインを作成するのは楽しい作業ですが、異性と行くような場所や彼がいるような雰囲気の写真をアップしてしまうと「他にも男がいるのかな」と勘違いされ、本命の彼の気持ちが冷めてしまうかもしれません。
意味深なプロフィールやタイムラインは駆け引きとはならず、恋愛を遠ざけてしまう可能性がありますので、できるだけ避けたほうが良さそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。既読・未読無視の駆け引きテクニックには様々なコツやポイントがあるようですね。しかし、使うタイミングや好きな相手の性格によっては逆効果になってしまうこともあるので、使い方には要注意です。
実際にLINEでの駆け引きテクニックを使ってデートや恋人関係に発展させた方たちの実例を参考に、ハードルの低いところから挑戦していくのが良いかもしれませんね。まずは、LINEで好きな人と仲良くやりとりができるようになるところからぜひ頑張ってみてください!