旦那に「愛してる♡」を伝えたい!キスの上手い誘い方とは?
2018.07.01
旦那様と最近、いつキスをしましたか?毎日しているという奥様もいれば、もういつのことか覚えていない、という奥様もいることでしょう。
旦那さんと2人で過ごす時間が減り、夫婦の愛情が感じられないと少し寂しく感じている、そんな奥様の中には、「もっと旦那とキスしたい!愛してると伝えたい!」と熱い情熱を心に秘めている方もきっといるはずです。
夫婦になっても大事なスキンシップ「キス」の上手い誘い方について紹介します☆
妻からされると嬉しいのはどんなキス?
朝起きたときの「おはようのキス」
口には出さないとしても、旦那も妻に愛していると言ってほしい、キスをしてほしい、と望んでいるかもしれません。ただ、夫婦の生活が長くなり、マンネリ化したために、その機会が失われてしまっただけという可能性があります。
旦那が妻からされると嬉しく感じるキスの1つに、「おはようのキス」があります。朝起こしにベッドに来たときに、やさしくキスで起こされたらやはり嬉しいものですよね♪
「早く起きてよ!会社に遅刻しても知らないから!」と目くじら立てて起こされるより100倍目覚めがよいというものです☆寝起きに妻からされるお目覚めのキスは、夢から覚めた旦那にとって、また新しい朝のお告げというところでしょうか。
柔らかい唇のキス
いくつになっても、愛する者同士のキスは嬉しくて気持ち良くなるもの。
でも、妻の唇がぷっくりとしていたらもっと気持ちいいですよね♪結婚したからと女子力をダウンさせていては、女としての魅力が減ってしまいます。事前の唇ケアを怠らないようにして、リップやパックで潤いをキープすることが大切です。
ガサガサの唇のキスや、口臭がするキスでは旦那をがっかりさせてしまうかも。いつでもぷっくりな唇で旦那にキスできるように準備をしておくようにしましょう☆感情的にも、物理的にも嬉しいキスを目指してみませんか?
振り向きざまや、ふと顔をあげた瞬間の「無防備なキス」
特別なことがない日常でも、振り向いたときに不意をつかれるキスや、部屋でパソコンなどを触っているとき、本を読んでいるときなど、ふと「ん」と顔をあげた無防備なときにされるチュッとするキスも、ドキッとする瞬間だといいます。
いきなりされるキスは、不意打ちに驚きつつも、旦那が嬉しくなるキスの1つのようです。
耳たぶへの優しいキス
キスはとてもシンプルなスキンシップですが、夫婦生活を長く円満にする秘訣とも言われています。お互いを感じ合える大切なスキンシップとして、可能なかぎり続けたい愛情表現ですよね。
そのためにはマンネリを避ける意味でも、ときに変化球を投げることをおススメします。例えば、「耳たぶへのキス」は男女を問わず好きな人が多いキスですので、いつもと違うキスをしたくなったときは、旦那の耳を優しく甘噛みしてみましょう。
音楽をかけたり、ムード作りをして、スキンシップをしながらここぞと言うときに変化球を投げてみましょう。きっと旦那は喜んでくれるはずです☆
リビングでくつろいでいるときの「不意打ちキス」
夫婦生活も毎日一緒に暮らしていると、キスもしなくなったという夫婦も多いかもしれません。でも、旦那が仕事から疲れて帰ってから、夜リビングでテレビを見ていたり、くつろいでまったりしているときに、不意打ちキスをしてみてはいかがでしょうか?
妻が甘えてきているような気がして嬉しく感じる旦那も多いようですので、最近キスはおろか、2人きりでリビングで会話をしなくなったかも、と思う場合には、ぜひリビングでの不意打ちキス、試してみてください。
嫌に思う旦那はいないはずですよ☆家でリラックスしているときに、唯一その空間をシェアしている妻からのキスは旦那にとって嬉しくて大切なスキンシップの1つです。
日本ではキスが欧米人ほど習慣にはなっていませんので、1回のキスの価値がとても大きく、旦那を喜ばせることにつながります。
最近は愛情を確かめ合うことも少なくなった、そう寂しく感じるのであれば、自分から積極的に旦那が喜ぶキスをするもよし、逆に、旦那からキスをするように上手に誘導するという方法もおススメです。
旦那にキスってどう誘えばいいの?
ソファで座っている旦那の肩にもたれかかる
結婚前は、2人仲良くソファに座ってイチャイチャしていたカップルも、結婚生活が長くなると、いつの間にか2人並んで座ったとしても、肌が触れ合わない程度に間を開けて座るようになっていることってありますよね。
あるいは、旦那がどーんと横になり、一緒のソファに座らなくなったという夫婦もいるかもしれません。
旦那からキスをしてほしい、そんなときは、ソファに座った旦那のすぐ横に座って、昔のように仲良くテレビをみたり、話をしたりしてみましょう。ここではお互いの体温を感じることが大切です。
そして、少し会話が途切れたタイミングなどに、旦那の肩にもたれかかってみてください。そのまま上目遣いで旦那を見れば、自然とキスに誘導しやすくなります。
「お、どうした、今日はかわいいぞ」と旦那が思ってくれたらハッピーですよね☆その後の展開にも期待ができます♪
旦那へのボディタッチを増やしてみる
旦那にキスを誘うには、いつもとは違うシチュエーションにする必要があります。いつもと違う雰囲気を感じてもらうことで、旦那はドキッとして、キスをしやすくなるムードに誘導しやすくなります。
そのために、いつもよりボディタッチを増やしてみましょう。腕を組んだり、手を握ったり、太ももに手を置いてみるのも効果的です。タイミングを見計らい、顔を自然に近づけてみましょう。いつもと違う雰囲気で、妻の顔が近づけば、そのままキスに流れるシーンとなるはずです。
彼にとって、自分は特別な存在であるということをアピールし、安心感や存在感、お互い一緒にいることへの感謝など、再認識させることにもつながります。そうなれば、その後のスキンシップがよりしやすくなることでしょう。
いつもより旦那との距離感を近くしてみる
ソファで横に座ること同様、いつも一緒にいるときよりも、旦那との距離感をググッと縮めて近づいてみましょう。距離感が縮まれば、自然とボディタッチも増えますし、旦那も妻のぬくもりをすぐ側で感じることで嬉しく思うものです。
最近は手も繋がなくなったという夫婦であれば、ショッピングのときに手を繋いだり、腕を組んでみてはいかがでしょう。ほんの少し密着度が増えるだけで、旦那はいつもと違う雰囲気を感じ取り、きっとテンションが高まってくるはずです。
妻からはスキンシップの意志が伝わりますので、旦那が「嫌われるかも」と不安がることはありません。少し強気になった旦那は、そのテンションのままキスやハグなどしてくれるかもしれませんね☆
さらに、妻がじっと旦那の目を見つめることも効果的です。昔の気持ちを思い出して、男心をくすぐられ、キスへと誘い込むことができるでしょう。
キスのムード作りのポイント3つ+おまけ☆
いつもと違う場所へ行ってみる
旦那からのキスを引き出すには、やはり「いつもと違う演出」が大切なポイントです。そのためのムード作りが非常に重要!とはいえ、実際には非日常的な雰囲気になれれはそれでOK♪とても簡単な方法としては、「いつもと違う場所」に行ってみることです。
遊園地やテーマパークへデートに行って、観覧車やアトラクションの中、その帰り道に手を繋いで歩いているとき、夜に港や公園の夜景の綺麗な場所へ行ったときなど、外でもこっそりキスができるシチュエーションはたくさんあります。
人目を避けていつも部屋でキスばかりしていたという夫婦なら、マンネリ化が原因でレスになっている可能性があります。旦那とのスキンシップを復活させたい!そう願う奥さんにとってもおススメです。
部屋の明かりを少し暗くしておく
週末や夜のくつろぎタイムなど、2人で音楽を聴いたり、映画やDVDを見たりするときには、少し薄暗くして視覚的にキスを誘うムード作りをしてみましょう。薄暗い中でいい音楽、ラブストーリーなどを楽しむことで、恋人のときの気分を取り戻せるかもしれません。
香水が好きという旦那であれば、お気に入りの香水をつけて漂わせるのもポイントアップ♪
キスの話をする
ムード作りに大切なのは、上手に誘導をすること。その雰囲気にもっていく前に、旦那にキスを意識させるような「仕込み」をしておきましょう。
「あのとき○○でしたキスはドキドキしたよね」とか、「旦那さんの○○のキスが一番好きだな」というように話をしておくことで、旦那の頭の中では、キスの思い出が蘇り、少し旦那の心に刺激を与えることになります。
旦那に寄り添い、無口になる
最も大切なムード作りは、「距離を縮めること」「お互いの体温を感じること」がポイントです。キスをしてほしい、そんなときには自分から旦那に寄り添い、顔を近づけてキスを誘いやすい雰囲気を演出しましょう。妻からのリードで、旦那もリラックスして自然にキスしやすくなりますよ♪
もちろん、そんなときにペラペラ喋っていてはムードもぶち壊しになってしまいますので、どれだけ盛り上がっていたとしても、タイミングがきた!というときには口を閉じ、黙って、旦那からのキスを待ちましょう。
まとめ
旦那様と以前のように愛情を確かめ合いたい、久しぶりにキスをしたい!でも嫌がられたらどうしよう、と悩める奥さんは、まず上手に旦那をキスに誘うために、スキンシップを増やして距離感を縮めましょう。
また、旦那からキスをしてもらうのであれば、いつもと違う雰囲気を演出することが大切です。ぜひまたラブラブなカップルになれるようがんばってください♪