カップルの寝方からわかる相性診断!おすすめのラブラブな寝方も
2021.05.10
あなたは彼氏や夫など、恋愛のパートナーと一緒に寝る時に、いつもどのような形で寝ていますか?
実はカップルが共寝する時の距離感や向き、姿勢には意味があり、それによって2人の関係性や、お互いが相手に対してどのような感情を抱いているのかを知ることができます。
寝方から彼がエッチしたいと思っているシグナルや、2人の関係に危機が訪れていることを判断することもできますし、時々いつもと違う寝方をすることでマンネリ化を防ぐことだってできるのです。
カップルの寝方は多種多様で、他所のカップルがどのような寝方をしているのかを知るだけでも面白いもの。この記事では様々なカップルの寝方や、寝方から見る相性、目覚めた時に行うと彼との距離がさらに縮まるアクションなどをご紹介します!
寝るときもラブラブに!カップルの寝方7選
1.やっぱりあこがれ腕枕
幸せを感じる寝方といえばやっぱり腕枕ではないでしょうか?特に女子にとっては一番うれしい寝方だと思います。
さらに、メイク・ラブの行為のあとに、腕枕をされたらもう、幸せの絶頂って感じがしませんか。疲れて寝てしまっても、その前のちょっとした時間の腕枕って彼の愛情をしみじみ感じてとても幸せを感じます。
そしてたまにはあなたが腕枕するのもたまにはいいかもしれません。男の人って本当は甘えん坊なんですよ。
お母さんみたいな包容力で接してあげると彼も喜ぶでしょう。あなたの母性本能もくすぐられて支えてあげたいって気持ちになるかもしれませんね。
2.大の字は解放的になってる証拠
あなたが横にいながら、大の字になる彼、それは解放的な心の表れです。あなたと一緒にいてリラックスできているってことでもあります。
そして彼はとってもおおらかな人、あなたを大きな包容力で包んでくれるはずです。あなたの前で子供のように大の字になれるってことは、あなたへの信頼の証でもあるのです。だから、「腕が邪魔だわ」なんて言わずに、喜んでいいことなんですよ。
あなたの隣で大の字になることを幸せだと思っていいのです。これからもきっとラブラブでいられるはずです。あなたに気持ちを許している彼、なんだか心がほのぼのしてきませんか。
3.手をつないで寝る
彼と寝る時必ず手をつなぐのは、離れたくないって気持ちの表れです。寝ている時にどこかへ行ってしまわないように、つい手をつないでしまうんですね。
一緒に寝る時、身体のどこかに触れて寝るって、ラブラブの証拠です。人は寂しがりやの人が多いから誰かに触れていたい、体温を感じていたいって気持ちは必ずあるのです。
寝る時に手をつなぐほど、つながっていたいという気持ちを表しています。指を絡めているだけでもワクワクしませんか?とっても幸せを感じますね。
4.お互いに抱き付いて寝る
二人でなるとき、片方から、もしくは二人で抱き合って寝るってカップルもいますよね。もう本当にラブラブで、片時も離れられないって気持ちが伝わってきます。
仕事などでなかなか会えないカップルにとって、二人でいる時間は大切な時間ですから、全身で相手を感じていたいって思いもわかります。
手をつなぐのもふれあいだけど、身体中で相手を感じていたいのは愛し合う二人にとって自然な感情なのでしょうね。
寝入ってしまったら身体を離してしまうかもしれませんが、とにかく眠りにつくときまでも一緒にいたい、抱き合っていたい、ラブラブなカップルの最高の寝方なのかもしれません。
5.彼があなたを後ろから抱きしめる
彼と一緒に寝る時、彼があなたを後ろから抱きしめながら寝るというカップル、まさに「愛されている」って感じですね。
もちろんあなたの愛情だって負けていないけれど、彼から積極的に抱きしめられるのって、とっても幸せを感じる寝方だと思います。
彼にとって、あなたは本当に大切な存在だし、片時も離れていられない、そんな彼の気持ちがとても強いのでしょうね。
女性にとっても後ろから抱きしめられるのって、満足感が大きいのではないでしょうか。お互い抱き合うのと違って、「私は彼のもの」そんな心地よい束縛感が感じられて幸せの感じ方も増すでしょう。彼の愛情を強く感じる寝方ですね。
6.足を絡めあって寝る
足を絡めるのってちょっと淫靡で、魅惑的じゃないですか?カップルが寝る時に足を絡めて寝るのって、ちょっとエッチな気持ちでいるのかもしれませんよ。
このまま寝るのは止めて、メイク・ラブしたいなって、そんな気持ちが隠れているのかもしれません。
もし、あなたがそう思っていて、でもちょっと恥ずかしい時は、「足が冷たいから温めて」なんて言うのもいいかもしれません。理由はともかく、足を絡めるのって彼にとって誘惑されている気持ちになるものです。
もちろん二人はラブラブであるのは間違いないのですから、求めあう気持ちが強いのは当然のこと。足を絡めていくのはそんな気持ちがあるからなのです。どちらから足を絡めていったとしても、求めあう気持ちは大切に受け止めましょう。
7.背中合わせで寝る
互いに背中合わせで寝るのはあまり仲が良くない証拠なのでは?と思う方もいるかと思います。たしかに愛情がだんだん薄れている雰囲気の中で背中合わせで寝るようになったなら、彼との関係も危ういと言えるでしょう。
しかし、背中合わせで寝るのは仲が悪い証拠だと一概には言えません。実はこの寝方は信頼関係が築かれているからこそできる寝方でもあるのです。
そもそも相手に背中を向けるという行為そのものが信頼していないとできないのです。例えば、何かの戦闘でも相手に背中を向けて戦ったりしませんよね。
背中は無防備であり、すぐに敵に襲われる可能性があるから。背中を向けるというのはそれほど相手に安心している証拠なのです。
背中合わせだとなんだか悲しい……そんな方は後ろから彼に抱き着くのもいいでしょう。きっと彼にも「愛されている」ということが伝わります。
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深層心理まるみえ?カップルの寝方でわかる相性診断
無意識・無防備だから相性がわかりやすい
寝ているときはどちらも無意識で無防備な状態。起きているときには本音を隠していられても、寝ているときまでは隠せないんですね。だから、寝相で2人の相性が診断できてしまうんです。
見た目からは想像もつかない深層心理が隠されている場合もあって、寝相での相性診断はとても面白いんですよ。
片方が後ろから抱きしめて眠る
どちらかが、後ろから相手を抱きしめ、もう片方も抱きしめられたまま眠るという寝相の場合、このカップルは双方がメイク・ラブに対して非常に満足しているという心理の表れになります。
眠る前に行為を行っていないとしても、普段相手に抱いているメイク・ラブへの満足感が寝相に現れてしまうんですね。
自然とどちらかの寝相を真似する
片方が寝返りを打てば、もう片方も同じように寝返りを打つといった感じで、真似っこのような寝方をしているカップルは、追いかける方の心理が分かります。
追いかける方は、相手の愛情を求めているのです。必ずしも普段の愛情が不足していると思っているわけではないのですが、まだまだ足りない、もっと愛情を持って接して欲しいと心のどこかで願っているようです。
追いかけられているほうがより一層の愛情を注いであげる必要がありますね。
最初はくっついて寝るのに途中から離れる
最初は抱き合ったり、後ろから抱きしめたり、脚を絡ませたりと身体が触れて目を閉じるのですが、時間が経つとどちらからともなく離れて結果的には身体が触れない状態で寝ている、そんな寝相だと何となく寂しい気がするかもしれません。
けれど、この寝方はこの2人の相性がとっても良い証拠なんです。お互いがお互いを尊重し、思い合っている相性バッチリなカップルなんですね。実は、絡み合ったまま寝ているカップルよりも相性が良いといわれています。
お互い反対を向いて寝る
背を向けて寝るというのは、お互いを信頼している証と先ほど紹介しましたが、信頼しているだけでなく、背中合わせで寝ているカップルは現在のお互いの関係性に満足している傾向が高いといわれています。
どちらかが極端に相手に依存することもなく、お互い自立した上で理想の関係を築いている、素敵なカップルの証でもあるんですよ。
頭の位置が違う
もともとの枕の位置は同じなのに、寝付いたら片方が上に上がっていったり、片方が布団の中へ中へと潜っていったり。気づけば枕の位置が全然違う、なんてカップルがいたら、2人の関係性に上下がある証拠です。
頭がより上にあるほうが支配する力が強く、下にいる方も支配されていることを頭のどこかで理解しているのです。
お互いにそれに不満がなければ良いのですが、枕の位置が上にいってしまう人は、自分勝手な性格ととらえられてしまう場合もあるので、今一度関係性を見直した方がいいかもしれませんね。
2人とも仰向けで寝る
2人とも仰向けで寝るのは、お互いに自立し、束縛したり干渉したりすることなくのびのびと自然体で付き合っているカップルです。お互いに依存することなく、パートナー以外にも夢中になれるものを持っていることが寝相に現れています。
それが仕事であったり趣味であったりするわけです。他に大切なものがあるからこそ、長続きする相性のいいカップルの寝相ともいえます。
2人ともバラバラの寝相の場合は?
背中合わせで寝るのと動揺、2人とも共通点のないバラバラな寝方をしている場合は、お互いを信用しあっているという心理の現れです。
気を遣わず自由に寝られ、反対に相手の寝相を気にすることもない。理想的なカップルといっていいでしょう。夫婦になってもこの寝相を続けていられるなら、円満な家庭を築けているはずです。
相手に触れるか触れないかの違いは?
寝る前、寝ているときに相手に触れたいと思うか、反対に触れたくない、放っておいて欲しいと思うかどうかというのは、相手を好きか嫌いかに直結するポイントではありません。
付き合いたてで今が一番気持ちが盛り上がっているようなカップルだと相手に常に触れていたい、触れていないと落ち着かない気持ちになるので、触れながら寝ることが多いかもしれません。
付き合って長いカップルだったら、一緒に寝るのが当たり前になっていて、触れなくても特に寂しいと思うこともないかもしれません。
相手に触れないで寝るのは、冷めているような印象を受けるかもしれませんね。けれど決してそうではないのです。寝相で分かる深層心理において、触れる触れないはさしたる問題ではないんですね。
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朝起きた後のアクションでもっとラブラブになろう!
おはようのキス
彼の温もりを感じながら幸せに寝ることができたでしょう。そこでさらにラブラブになりたいとは思いませんか?起きた時にも何かアクションがあると、ラブラブな関係が長続きするかも。起きた後にぜひやってみてください!
おはようのキスは実践してるカップルが多いのではないでしょうか。彼の寝顔を見た後だと余計にキスをしたくなってしまうのかもしれませんね。
朝にキスをするのはラブラブな関係を長続きさせるだけでなく、カップルのマンネリ化を防止する効果もあります。普段朝からキスをしないカップルは、毎日でなくてもいいのでたまにキスしてみてはいかがでしょうか。
ただし、口臭のケアはしっかり行ってください。ケアを怠っていてはせっかくの朝キスに彼も幻滅してしまうかも。特に寝起きは口内の雑菌が多く繁殖するので、歯を磨いてから朝キスをするといいかもしれませんね。
おはようのハグ
朝からキスするのは敷居が高い……という方にはハグをしてみてはいかがでしょうか。これなら誰でも簡単にできるスキンシップですよね。
「おはよう」といいながらハグしたら彼も朝からキュンとしてしまうかも。朝になってもお互いのぬくもりを感じられる、素敵なスキンシップではないでしょうか。ハグをして朝から彼を幸せな気分にさせちゃいましょう!
朝食を作って一緒に朝ご飯
彼よりも一足早く起きて朝食を用意することもカップルの関係を長続きさせる方法の1つ。彼女の手作りの朝ご飯の匂いに彼も起きてくるかもしれません。
また単に朝食を用意するのではなく、一緒に朝ご飯を食べましょう。一人で食べるよりも一緒に食べたほうがごはんもおいしく感じます。
そして一緒に食卓を囲むことはコミュニケーションをとることにも繋がります。朝のちょっとした会話がカップルを長続きさせる秘訣とも言えるでしょう。
【番外編】夫婦の理想の寝室とは?
寝室は一緒!でもベッドは別々で!
最後に夫婦にとって理想の寝室がどんなものなのかをご紹介していきます。まずご紹介するのは“寝室は一緒だけど、ベッドは別々にする”というタイプです。この意見は世の中の女性の半分程度の指示がある意見です。
新婚さんなどの場合は、寝室もベッドも一緒がいい!と思っている方も多いのですが、やはり結婚して月日が流れ通常の生活を送っていると、仕事などの影響で生活習慣が違ってくることもありますし、子供ができれば赤ちゃんの夜泣きなどもあります。
そんなとき寝室は一緒にしていたいけど、ベッドまで一緒だと身動きがとりずらくて困ってしまうことが多いです。そのため寝室は一緒にしていてもベッドをわけることでその心配を解消することもできます。
寝室もベッドも別々!寝るときは一人の時間を作る!
これはご紹介する中では少数派の意見なのですが“寝室もベッドも別々にする”というタイプです。やはり結婚していると一人の時間というものがなくなっていき、最初はよくてもだんだんと不便に感じる人も多いです。
そんな方におすすめなのはこのタイプです。エッチなどをする際もお互いの寝室で交代にすることで、いつも同じ風景になってしまうというマンネリの原因でもあるポイントの解消にもつながるようになっています。
ですがこれは部屋の数が多い家庭でないと実践できないですので、もしも寝室をわけたいけど部屋数が足りない……という場合には、部屋の中をタンスなどを使って仕切ってみたりしてみるのも一つの手になります。
寝室を別々にできるだけ部屋数があるのであれば、いざ子供ができた!というときでも夜泣きなどで旦那さんを起こしてしまうという心配を少しでも軽減することができます。その分普段の生活でお互いのコミュニケーションを取りましょう。
寝室もベッドも一緒!いつでもラブラブしていたい!
最後にご紹介するのは“寝室もベッドも一緒にする”タイプです。新婚さんなどの場合ダブルベッドなどを購入して毎晩一緒に寝ることを夢見ている人も多いです。また新婚のころからそのまま定着しているという人も多いです。
この場合ケンカした際などに寝る前には必ず仲直りをすることが大切になっていきます。ですのでケンカはその日のうちに仲直りしておきたい!と考えている人にもおすすめです。寝る前にお互い素直になって謝るなど仲直りしましょう。
また寝室もベッドも一緒にすることで、腕枕をして寝たり、抱き着いて寝たりと一緒にさまざまな寝方ができます。この場合寝相が悪いと相手にも迷惑をかける心配がありますので、決める際は話し合って決めていきましょう。
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まとめ
いかがでしたか?さりげなく二人で寝るスタイル、いろんな気持ちが込められているんですよ。一緒に寝るスタイルから発している気持ち、受け止めてあげましょう。
また、起きてからの行動にも関係を長続きさせる秘訣があります。いつまでもラブラブな二人で、愛を育てていってください。