告白したいけど緊張してしまう!緊張を和らげる方法と失敗しない告白の言葉
2019.06.04
好きな人に、勇気を出して告白したいのに、どうしても緊張してしまって最初の一歩が踏み出せない!そのような女性は多いのではないでしょうか?
この記事では、緊張してしまう理由や対処法、告白を成功させるおまじないなども紹介します。できることを全てやり、勝負の日に備えて下さいね。
告白で緊張してしまうのはなぜ?緊張する理由とは
告白で緊張してしまう理由1:失敗が怖いから
単純に失敗が怖いから。これに尽きますね。成功か玉砕かの勝負であり、フラれるなんて誰だってイヤだからです。
告白で緊張してしまう理由2:初めての告白だから
これまで男性に告白したことのない女性は、成功も失敗も未経験。これから未知の体験をするわけです。初めてのことは緊張して当たり前ですよね。
告白で緊張してしまう理由3:滑舌が悪いから
滑舌に自信のない人は、普段から何を言っても「え?」「何?」と相手から聞き返されることが多いです。そのことから、「噛んだらどうしよう?」「上手くしゃべれなかったら恥ずかしい」と思ってしまいます。
告白で緊張してしまう理由4:好きな人を目の前にして話すから
普段話し慣れた人でもなく、どうでも良い人でもなく、好きな人。そして憧れの人。他の人と比べてそれはそれはキラキラしていて、目の前に居るだけで心臓が飛び出そうなほどドキドキしてしまいます。
告白で緊張してしまう理由5:泣いたらどうしよう?と不安だから
恋をする気持ちは、時に切なく苦しいもの。告白中に感情のコントロールがきかなくなって、思いが溢れて泣いてしまったらどうしよう?と、不安でたまらなくなります。
告白する際の緊張を和らげる方法15選
告白する際の緊張を和らげる方法1:自分の思いをまとめてみる
いざ本番となると、予定通りに話せないかもしれません。でも、ある程度自分の思いをまとめておくと、多少言葉が支離滅裂になっても何かは伝わります。
何を伝えたいか、どうしたいかを、まずは紙に書いてみましょう。
告白する際の緊張を和らげる方法2:告白の練習をする
友達に協力をあおいで相手役になってもらい、言葉が自然に出るようにリハーサルをしておくのも1つの手。人が相手だと緊張するなら、ぬいぐるみを練習台にしてドキドキを和らげましょう。
告白する際の緊張を和らげる方法3:好きな音楽を聴く
ラブラブソングや片思いソング、失恋ソングなど色々ありますが、自分が一番しっくりくるものを選びましょう。心が落ち着く曲がベター。
告白する際の緊張を和らげる方法4:体を軽く動かす
じっとしていると筋肉が緊張でこわばり、ロボットのようにぎこちない動きになってしまうかも。少し歩く、力を抜いて手足をブラブラ動かすなど、軽い準備運動のつもりで体を動かしましょう。
告白する際の緊張を和らげる方法5:声を出す
人に聞かれて怪しまれないように気を付ける必要がありますが、声を出すのも効果的。「わー!」などと大声を出す必要はないので、「大丈夫。ガンバレ、私」と、自分自身に言い聞かせましょう。
告白する際の緊張を和らげる方法6:深呼吸をする
王道な方法ではありますが、深呼吸はやはり効果的。ヨガでも取り入れられているように、呼吸法によってリラックス効果を期待できます。
鼻から息を吸って、口からゆっくり吐き出しましょう。
告白する際の緊張を和らげる方法7:ガムを噛む
サッカー選手が試合前にガムを噛んでいる光景を見たことはありませんか?噛むことと口を動かすことで、プレッシャーを和らげることができます。
告白前なら、口臭も消せるガムを選びましょう。
告白する際の緊張を和らげる方法8:アロマの匂いを嗅ぐ
ラベンダーや柑橘系など、リラックス効果のあるアロマオイルの匂いを嗅ぐと、気休めながらも少しホッとできます。可能であれば、セルフでハンドマッサージをするのもおすすめです。
告白する際の緊張を和らげる方法9:TFTをやってみる
下記サイトで説明されているTFTは、いわゆるタッピング療法です。ニューヨークのテロ事件で、トラウマに苦しむ患者たちに絶大な効果を示した方法なので、ぜひ勝負時や緊張するときには取り入れたいもの。
やり方は、動画などを参考にしてみてくださいね。
告白する際の緊張を和らげる方法10:バッチフラワーレメディを使う
いわゆる「飲むアロマオイル」の、バッチフラワーレメディ。使い方は簡単で、2〜3滴を口に垂らすだけです。副作用もなく、ほんのり甘く、手を出しやすい商品です。
緊張がひどいなら、レスキューレメディがおすすめ。インターネットショップや、LOFTなどで買えます。
告白する際の緊張を和らげる方法11:ハーブティを飲む
エステやセラピーの店でよく出されるハーブティを、ホットで飲むのがおすすめ。お守りがわりに、水筒やタンブラーに入れて、カバンの中などに準備しておいても良いでしょう。
告白する際の緊張を和らげる方法12:チョコレートなどの甘い物を口にする
緊張状態が続くと、知らず知らずのうちに心身共に消耗してしまいます。疲れた時に甘い物を口にするとホッとするのを応用して、緊張を甘く優しい味わいのチョコレートで和らげてしまいましょう。
告白する際の緊張を和らげる方法13:自分の息を吸う
過呼吸時の応急処置のように、袋まで用意する必要はありませんが……。緊張のあまり、顔色まで悪くなるようなら、手で口と鼻を覆い、自分の息を吸いながら呼吸を整えましょう。
告白する際の緊張を和らげる方法14:自分の気持ちを伝えることだけ考える
告白に成功し、相手と恋人同士になれたらそれは願ったり叶ったりです。でも、結果がどうであれ、自分の気持ちを伝えることが一番の目的。
きちんと自分の思いを言い切ることだけを考えましょう。
告白する際の緊張を和らげる方法15:ダメ元&当たって砕けても良い
緊張するのは、失敗や悪い結果を恐れているせいであることから、はじめからフラれることを前提に告白するという考え方もあります。
「フラれるだろうけど、ちゃんと言う」「奇跡的にOKもらえたらラッキー」と、気楽な考えで挑みましょう。
告白するときに緊張をしない方法5つ
告白するときに緊張をしない方法1:「緊張している」と伝える
初めから「緊張してるんだけど……」と、あらかじめ相手に伝えておくことで、自然と緊張が和らいでいくこともあります。
相手に自分の状況を分かってもらえるという安心感も得られます。
告白するときに緊張をしない方法2:はじめは雑談から
呼び出していきなり告白というのがどうしても緊張してしまうのであれば、始めはいつものように雑談から入り、お互いがリラックスしたところで告白することをおすすめします。
じわじわと覚悟を固めたい人は、ぜひ試してみて下さい。
告白するときに緊張をしない方法3:少しずつ質問しながら
告白するまでは、相手の状況は分かりません。一緒に話をする機会があれば、「恋人が居るかどうか」「どんな女性がタイプか」など、相手を探ってみると良いでしょう。
無駄に傷つきたくないなら、「なんだ、彼女居るのか」「恋愛は無理そうだな」となった時に、見切りをつけることも可能。
「やっぱり、告白はやめておこう」となっても、別の形で良い関係を築くことは出来るかもしれません。
告白するときに緊張をしない方法4:お酒の力を借りる
一緒に飲みに行ける関係であれば、お酒の力を借りるのも1つの手。夜が更けると、人間の心も緊張が解けて、話の内容も深くなってきます。
そして、お互いのガードが良い具合に緩んだ時が、告白のチャンスです。「飲み過ぎて覚えていない」なんてことにならないよう、お酒の量には気を付けて!
告白するときに緊張をしない方法5:緊張したままで良い
これを言うとおしまいかも知れませんが、最終的には開き直ってしまって良いのです。告白するのは緊張して当たり前。
相手からしても、告白し慣れている様子よりも、緊張しながら一生懸命告白してくれる方が印象は良いです。そのままのあなたで頑張ってください。
告白するときの緊張を和らげるおまじない
告白するときの緊張を和らげるおまじない1:カレンダーに願い事を書く
告白する予定の日のカレンダーの裏に、緑色のペンで願い事を書くと、願いが叶うと言われています。「告白が成功して、両想いになれました」と書いて、上手くいった自分をイメージしましょう。
告白するときの緊張を和らげるおまじない2:新月のアファメーション
スピリチュアル好きな人がよくやっている、「引き寄せの法則」に似たおまじないですね。占い師の間では、新月の願い事は、満月に叶うと言われています。
新月にあたる日に紙とペンを用意し、「憧れの人と、ついに恋人同士になれました。ありがとう」と、完了形+感謝の言葉をセットで書くと効果的です。
告白するときの緊張を和らげるおまじない3:好きな人の背中にウインク
両想いになれるということで、小学生にも人気の簡単なおまじない。好きな人の後姿を見かけたら、その背中に向かってウインクするという簡単なものです。
おまじないは気休めでもあり、自分自身に勇気を与える儀式みたいなもの。やって損はないので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
告白時の緊張はかわいい!勇気を出して告白する際の言葉
勇気を出して告白する際の言葉1:ストレートに好きです
シンプルイズザ・ベスト。緊張して上手くしゃべれないし、ごちゃごちゃセリフを並べるより、「好きです」と、一番大事なセリフが言えたらそれで良いのです。
勇気を出して告白する際の言葉2:お友達以上になりたい
親しく話せる友人同士だった場合、それ以上の関係になりたいという言い方ですね。これからはより深く、より近い関係に。言われる側も覚悟が決まります。
勇気を出して告白する際の言葉3:付き合ってください
あくまで丁寧に、こちらからお願いするというつもりで言いましょう。間違っても「付き合ってみる?」「付き合ってあげてもいいよ」なんて上から目線な言い方はしないよう、気を付けましょう。
勇気を出して告白する際の言葉4:気になってしょうがないの
好きでたまらないという気持ちも、言い方1つですごく可愛らしい印象に。何をしててもあなたのことを考えてしまう、あなたのことを考えると、ドキドキするし時に苦しい。
そんな思いがギュッと詰まったセリフに、男性も思わず照れ笑い。
勇気を出して告白する際の言葉5:私じゃダメですか?
ダメ元で。でも勇気を出して告白してきたという健気さが垣間見える言葉ですね。遠回し、そして遠慮がち。そんな控えめな姿に、男性は思わずドキッとしてしまいます。
「謙虚で可愛げがあるな」という印象を与えられるし、自分を立てつつも好きになってくれるのは、男性も悪い気はしないのではないでしょうか?
直接の告白は緊張してしまう…LINEでの告白はアリ?
LINEでの告白はアリ?1:もちろんアリ。気持ちが安定している時に送ろう
どうしても直接告白するのは緊張する!そんな女性は、LINEで告白するのももちろんありでしょう!しかし、LINEは顔が見えない分、文字が全てを伝えるようになります。
しかも、その時の気持ちを映し出すことがあるので、自分の気持ちがある程度安定している時に送るのがベター。
イライラしていたりネガティブな気分でいっぱいな時にLINEをすると、文面が荒々しくなったり、相手の何気ない文章に感情が揺さぶられて辛くなったりすることも。
LINEでの告白はアリ?2:送る時間帯が勝敗を決める
告白は、とにかくタイミングが大事。LINEで告白するなら、時間帯は夜がおすすめです。基本的に昼間は、相手も仕事をしていますよね。
じっくり考える時間もなく、「それどころじゃないんだよなぁ……」と感じられてしまうかもしれません。
でも夜なら、1日の仕事を終えてリラックスできており、告白を受け止めて何かを感じる余裕も生まれます。
LINEでの告白はアリ?3:まず前置きで、意識をこちらに向かせる
LINEでの告白はアリと言えども、もちろん直接言われるに越したことはありません。場合によっては読み流されたり、肝心なセリフなのに気が付いてもらえなかったりもします。
そのため、前置きが命。「大事な話があるんだ」「LINEでごめんね。ちょっと真剣に聞いて欲しいんだけど……」と、まずは前置き。
相手の「どうした?」「何かあった?」というLINEの後に、告白のメッセージを送りましょう。相手の意識がこちらに向いた時が、最大のチャンスです。
まとめ
なんだかんだ言っても、いざ告白となると緊張するのは自然なこと。自分なりのやり方で、どうにか緊張を和らげる方法を知っておきましょう。
でも、結局一番大切なことは、自分の気持ちをあなたらしく伝えること。上手く言うことよりも、心を込めて告白する姿勢を見せるよう、心掛けてみましょう。