【これは憧れちゃう♡】キスシーンが印象的なおすすめ映画を大紹介☆
2018.06.27
最近、キスしてますか?今回は「キスシーンが印象的な映画」を大量にご紹介します!トキメキ不足にきっと応える♥ドキドキするキスシーンの数々にぜひ触れてみてくださいね。邦画から洋画まで、胸をくすぐるキスシーンを!
思わずキスしたくなる映画♡~邦画編~
娚の一生
公開年度: 2014年10月23日
監督:廣木 隆一
配給会社:ショウゲート
キャスト榮倉奈々・豊川悦治
タイトルは娚(おとこ)の一生。心に穴が開いてしまった女性と、親ほどの年齢の離れた男性との不思議な同棲生活。原作でもあった「足へのキス」は映画でも再現され話題となりました。時間が止まったかのようなトキメキの瞬間をぜひ観てみて。
探偵物語
公開年度: 1983年7月16日
監督:根岸 吉太郎
配給会社:東映
キャスト:薬師丸ひろ子・松田優作
古い作品ですがぜひおすすめしたいのがこちら。身長差のある2人の階段を使ったキスシーンは女性の乙女心をくすぐります。背の高い男性が、低い女性を包み込むようにするキスはやっぱりドキドキ!思わず、あぁ、恋がしたい……と思っちゃいます。
嘘を愛する女
公開年度: 2018年1月20日
監督:中江和仁
配給会社:東宝
キャスト:高橋一生・長澤まさみ
彼がくも膜下出血で倒れたことをきっかけに、彼が自分に対して名前や職業などすべてを偽っていたことを知ってしまった女性。恋人の正体を突き止めようとするストーリーにハラハラしつつも、抱き合いキスをする回想シーンは印象的。2人の共演は「セカチュー」以来として話題に。
g@me
原題:ゲームの名は誘拐
公開年度:2003年11月8日
監督:井坂聡
配給会社:東宝
キャスト:藤木直人・仲間由紀恵
美男美女のキスシーンはいつ観てもドキドキ。大人な2人のアダルティなキスシーンは心に焼きつきます。サスペンス要素も強い作品なので、ロマンスシーンはそのギャップからより印象的に。
好きっていいなよ。
公開年度: 2014年7月12日
監督:日向 朝子
配給会社:松竹
キャスト:福士蒼汰・川口春奈
学校一のモテ男子が、今まで彼氏がいたことがない女子に大胆アプローチ、だなんて学生時代は誰しも夢見たことがあるのでは?とにかく、キスの回数がとっても多い映画です!恥ずかしくなってしまうほどのキスの多さ、ドキドキしなきゃ嘘ですよ!
電車男
公開年度:2005年6月4日
監督:村上 正典
配給会社:東宝
キャスト:山田孝之・中谷美紀
冴えないオタクがインターネットの仲間の力を借りて、高嶺の花の女性とすれ違いながらも心を通わせる姿が胸を打ちます。最後のシーンで、告白とともにキスをする姿は「今までよくやった……!」と感動の涙が溢れること間違い無し。
ナラタージュ
公開年度:2017年10月7日
監督:行定勲
配給会社:東宝
キャスト:松本潤・有村架純
キスシーンならずともベッドシーンまで!思わず赤面するほどにセクシーな松本さんの男らしい演技にドキドキ。かっこよすぎます。教師と生徒という禁断の関係というシチュエーションだけでも期待しちゃいますよね。原作は過去に「この小説がすごい!」で1位に輝いた同名小説。
50回目のファーストキス
公開年度:2018年6月1日
監督:福田雄一
配給会社:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
キャスト:山田孝之・長澤まさみ
ハワイの水族館で獣医師として働くプレイボーイと、一晩で記憶がリセットされる“短期記憶喪失障害”の女性の恋愛模様を描いた作品。何度も何度も繰り返される「ファーストキス」、そして繰り返される出会いと純愛。2人の恋の行方は思わぬ方法で急展開を迎えます。
南瓜とマヨネーズ
公開年度:2017年11月11日
監督:冨永 昌敬
配給会社:S・D・P
キャスト:オダギリジョー・臼田あさ美
夢追い人の今彼と、忘れられない元彼。2人の男性への想いで揺れ動く女心が描かれる今作は、女性であれば誰しも共感してしまうでしょう。それぞれの男性とのキスシーンもしっかりと描かれ、いけないと分かっていても揺れてしまう……!痛々しいほどにリアルな恋愛模様をどうぞ。
思わずキスしたくなる映画♡~洋画編~
500日のサマー
原題:(500) Days of Summer
公開年度:2010年1月9日
監督:マーク・ウェブ
配給会社:20世紀フォックス
キャスト:ズーイーデシャネル・ジョゼフゴードン=レヴィット
気まぐれな女性と冴えない男性、2人が出会ってから500日で恋に落ちるまでの物語を描いた作品。監督は数々のミュージックビデオを手がけてきた実力者で、所々で現れるキスシーンはどれもとってもオシャレで魅力的、女性が誰しも憧れるシチュエーションばかり。
パンチドランク・ラブ
原題:Punch-Drunk Love
公開年度:2003年7月26日
監督:ポール・トーマス・アンダーソン
配給会社:東宝東和
キャスト:アダムサンドラー・エミリーワトソン
ストーリー自体はコミカル要素とシュールさの強い作品ですが、その映像の美しさから今なお多くの人々に愛されている恋愛映画です。映画のパッケージにも使われているハワイのホテルでのキスシーンは、今作でも特に印象的で美しいシーンの1つ。
タイタニック
原題:Titanic
公開年度: 1997年12月20日
監督:ジェームズ・キャメロン
配給会社:20世紀フォックス
キャスト:レオナルドディカプリオ・ケイトウィンスレット
名作として名高いタイタニックはそのキスシーンの美しさ・エロティックさも魅力の1つ。身分の差を越えて結ばれる2人の愛情は胸を打ちますが、その後に待ち受けている悲劇は変えられない……。名作とは、何度見ても何度でも心が震えるからこそなのです。
アイズワイドシャット
原題:Eyes Wide Shut
公開年度: 1999年7月16日
監督:スタンリー・キューブリック
配給会社:ワーナー・ブラザース
キャスト:トムクルーズ・ニコールキッドマン
トムとニコールの(元)夫婦共演として話題となったこちらの映画は、時計じかけのオレンジなどで有名なスタンリーキューブリック監督の最後の作品として有名。現実での夫婦が映画でもキスをするシーンは、プライベートを見ているようで別の意味でドキドキしちゃいます!
エターナルサンシャイン
原題:Eternal Sunshine of the Spotless Mind
公開年度: 2005年3月19日
監督:ミシェル・ゴンドリー
配給会社:ギャガ
キャスト:レイチェルマクアダムス・チャニングテイタム
映画各所に散りばめられたキスシーンは、どれもアーティスティックで見る人の心を奪います。記憶を消す手術をした彼女に影響を受け、自分も同じ手術をしようとする彼。2人の恋の行方は思わぬ展開に。どうなるか分からないストーリーに目が離せません。
ラブアクチュアリー
原題:Love Actually
公開年度:2004年2月7日
監督:リチャード・カーティス
配給会社:ユニバーサル・ピクチャーズ
キャスト:ヒューグラント・ビルナイ・リーアムニーソン・トーマスサングスター
様々な恋愛模様が描かれる中、すべての恋がクリスマスという1つの日に向かっていく……という斬新なストーリーで観る人の心を魅了します。中でも印象的なのは、親友の妻をずっと好きだった男性がクリスマスイブに告白をするシーン。キスの形は様々であることを思い知ります。
ジョー・ブラックをよろしく
原題:Meet Joe Black
公開年度:1998年12月19日
監督:マーティン・ブレスト
配給会社:UIP
キャスト:ブラットピット・クレアフォーラ
人間の姿を借りて現世にやってきた死神と、人間の女性の恋愛を描くラブロマンス。女性とのキスで初めて人間と愛情の素晴らしさに目覚める死神のシーンは、他のロマンス映画には無い感動を齎してくれます。
トワイライト~初恋~
原題:Twilight
公開年度: 2009年4月4日
監督:キャサリン・ハードウィック
配給会社:角川映画
キャスト:クリステンスチュワート・ロバートパティンソン
恋した男性はバンパイア、というファンタジー性のある作品。種族を超えた恋愛にドキドキが止まりません。主人公の17歳の少女の部屋で、バンパイアの彼とする「はじめてのキス」。ファーストキスを描く映画って、なんでこんなにもドキドキキュンキュンするのでしょうか。
きみに読む物語
原題: The Notebook
公開年度: 2005年2月5日
監督:ニック・カサヴェテス
配給会社:ギャガ
キャスト:ライアンゴズリング・レイチェル・マクアダムス
MTVが発表するムービーアワードにて「ベストキス」に選ばれた映画。男性も女性も息を呑む、濃厚で美しいキスシーン。ぜひ恋人や旦那と見たい映画です。「身分差」はロマンス映画にうってつけのラブ・エッセンスなのでしょうね。
ホリデイ
原題:The Holiday
公開年度:2007年3月24日
監督:ナンシー・マイヤーズ
配給会社:UIP
キャスト:キャメロンディアス・ジュードロウ
演技派の大女優・大俳優が主演を努めるロマンティックコメディ。俳優・ストーリー・空気感どれも天下一品の極上娯楽作品として、何度でも見たくなるトキメキがあります♥感情の落差が激しくないので、最後までほんわかと暖かく2人の恋を見守ることができるのも人気の秘訣。
ロミオとジュリエット
原題:Romeo + Juliet
公開年度: 1996年10月27日
監督:バズ・ラーマン
配給会社:20世紀FOX
キャスト:レオナルドディカプリオ・クレアデインズ
悲恋映画と言えばこの作品は外せません。レオナルドディカプリオ主演の今作は、原作のストーリーはそのままに時代背景のみが現代となった作品として話題を攫いました。作品の節々に散りばめられたキスシーンは、純愛とは何かを考えさせられます。
ゴースト ニューヨークの幻
原題:Ghost
公開年度: 1990年9月28日
監督:ジェリー・ザッカー
配給会社:パラマウント映画
キャスト:パトリックスウェイジ・デミムーア
韓国でもリメイクされたことで改めて話題となった恋愛映画。死んでしまった彼とその彼女の織り成す物語は、純愛作品として伝説的な人気を誇っています。ラストシーン、ゴーストの彼と交わすキスは映画史に残るキスシーンの1つと言えるでしょう。
マネしたくなる!理想の映画のキスシーン大紹介☆
マイブルーベリーナイツ
原題:My Blueberry Nights
公開年度:2008年3月22日
監督:ウォン・カーウァイ
配給会社:アスミック・エース
キャスト:ノラジョーンズ・ジュードロウ
失恋で心が傷付いた主人公が、新しい出会いを探して旅に出るという心が元気付けられる映画。いつも元彼を待っていたカフェのオーナーが、主人公が眠っているカウンターに近づき、彼女にバレないようにそっとキス……。大人の切ない恋心がたまらない!
マイガール
原題:My Girl
公開年度: 1992年3月7日
監督:ハワード・ジーフ
配給会社:コロンビア映画
キャスト:アンナクラムスキー・マコーレカルキン
11歳の少年少女の淡い恋心が胸を締め付ける作品。大人の恋愛に憧れて、真似事のようにする親友とのキス。冗談半分に交わすようなそのキスはとても可愛らしく、大人になった今だからこそ胸の高鳴りを感じさせます。こんな思い出、あなたにはありますか……?
25年目のキス
原題:Never Been Kissed
公開年度: 1999年4月9日
監督:ラジャ・ゴズネル
配給会社:20世紀フォックス
キャスト:ドリューバリモア・ミシェルバルダン
映画のラストシーンで、野球場の大歓声と大監修を前にしてドラマティックなキス!最高のクライマックスとしてキスシーンが際立ちます。日常では早々できることの無い映画ならではのキスですが、憧れちゃいますよね。
君への誓い
原題:THE VOW
公開年度:2012年6月1日
監督:マイケル・サックシー
配給会社:SPE
キャスト:ジムキャリー・ケイトウィンスレット
記憶喪失になってしまった妻の記憶を取り戻すために、初めてのデートの場所にまた訪れる2人。出会った頃と同じようにもう1度同じキスをするシーンがとても印象的。思い出の場所でのキスって、いつになってもなんだか特別さを感じます。
スパイダーマン
原題:Spider-Man
公開年度:2002年5月11日
監督:サム・ライミ
配給会社:コロンビア映画
キャスト:トビーマグワイア・キルスティンダンスト
スパイダーマンのキスシーンと言えば、雨の中でマスクを被ったままの「逆さキス」!今なおパロディが出るほどの印象的なシーンですよね。撮影はかなり困難を極めたとのことですが、ヒーロー作品ならではの情熱的な「秘密のキス」感がたまりません♥
まとめ
いかがでしたか?キスシーンが印象的な映画をたっぷりとご紹介しました!恋愛映画って、いつ見てもトキメキを取り戻してくれますよね。
週末は初恋の気持ちに戻って、旦那様や彼と一緒にロマンス溢れる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?2人で観ればきっと出会った頃のような新鮮な気持ちになれますよ!