合コンは最初のイメージがとても重要です！そこで今回は、合コンにおける「第一印象」を高めるためのポイントをご紹介します。

しっかりとした自己紹介をマスターして、あなたの印象を相手に正しく伝えましょう。スタートダッシュが成功すれば、後の雰囲気もかなり変わってきますよ！

合コンの自己紹介のキホン

合コンの自己紹介のキホン１．必ず敬語を使う

合コンの自己紹介のキホンの１つ目は、必ず敬語を使うことです。友達が開催した合コンでメンバーの中に顔見知りがいたとしても、その場では必ず最初に敬語を使いましょう。

あまり堅苦しくする必要はありませんが、正しく敬語を使えるというだけで好印象になりますし馴れ馴れしいのは嫌われる場合もあります。

合コンの自己紹介のキホン２．長くても30秒以内に済ませる

合コンの自己紹介のキホンの２つ目は、長くても30秒以内に済ませることです。自己紹介のタイミングは、乾杯の前か、乾杯の後に料理が来るまでの時間に行われます。全員分の自己紹介がちゃんとそれまでに終わることを意識して、15秒から長くても30秒以内に済ませるのが理想です。

合コンの自己紹介のキホン３．奥の人にも聞こえる声の大きさと抑揚を意識する

合コンの自己紹介のキホンの３つ目は、奥の人にも聞こえる声の大きさと抑揚を意識することです。特に６人、８人を超えるような合コンの場では心がけましょう。

名前や最初のアプローチが小さな声ですと、奥の人までしっかりアプローチできるとは言えません。普段よりも大きな声を意識しましょう。

合コンの自己紹介で取り入れたいおすすめの項目

合コンの自己紹介で取り入れたいおすすめの項目１．出身地

合コンの自己紹介で取り入れたいおすすめの項目の１つ目は、出身地です。近場であっても伝えるとその後の会話に繋がりやすくなります。もちろん遠い地方出身の人であればそれをぜひ武器にしましょう。例えば東京の人にとって、京都や福岡出身というだけで魅力になる場合が多いのです。

もし可能であれば方言なども交えながら自己紹介をするとより印象に残る時間となります。方言をいつもは気にして隠してしまっている人でも、合コンという場ではあなたしか持っていない武器となります。他の女性との差別化を図るためにもぜひ取り入れたい項目です。

合コンの自己紹介で取り入れたいおすすめの項目２．彼氏いない歴

合コンの自己紹介で取り入れたいおすすめの項目の２つ目は、彼氏いない歴です。この場合、半年以上彼氏がいない女性に限ってはぜひ使うことをおすすめします。特に年単位で彼氏がいない女性は積極的に使うべきです。なぜなら「軽い女ではない」というアピールになるからです。

常に彼氏がいてほしいという女性は数ヶ月も間が開くことはありませんが、「１人１人の男性としっかりと真面目に付き合っていきたい」と思うからこそ間が開くのです。彼氏いない歴の長さは「モテない歴」とは決して限りませんので、あなたの武器として活用していきましょう。

合コンの自己紹介で取り入れたいおすすめの項目３．好きな男性のタイプ

合コンの自己紹介で取り入れたいおすすめの項目の３つ目は、好きな男性のタイプです。自己紹介の最後に取り入れるとバランスが良いでしょう。

「料理を一緒に作ってくれる人です」など言えば、聞いている側に「ということは本人も料理が好きなのか」という印象を抱かせることができます。

「一緒にスポーツを観に行ってくれる人が好きです」などを言えば、その背景に「趣味はスポーツ観戦」という情報も含ませることができますよね。「付き合った後の生活を想像させる余地」を男性に抱かせることを意識しながら取り入れていきましょう。

合コンの自己紹介のポイント

合コンの自己紹介のポイント１．下手に笑いを入れる必要は無い

合コンの自己紹介のポイントの１つ目は、下手に笑いを入れる必要は無いということです。滑ってしまって周りがフォローするという形が一番寒いので、ウケを狙う必要はありません。一見つまらない自己紹介だったとしても、笑顔でハキハキ伝えることで充分良い印象となってくれます。

合コンの自己紹介のポイント２．全ての参加者の目を見る

合コンの自己紹介のポイントの２つ目は、全ての参加者の目を見ることです。恥ずかしがりやの人も頑張って参加男性全員の表情を見ながら自己紹介をしましょう！

俯いてばかりでは、伝わるはずのアピールも伝わりません。最初に「目が合った」と思ってもらえるだけで印象も変わりますよ。

合コンの自己紹介のポイント３．幹事との関係性を伝える

合コンの自己紹介のポイントの３つ目は、幹事との関係性を伝えることです。

「○○さんの会社の後輩の△△です」「○○さんの大学の同期です」など伝えるだけで、あなたという人物の概要がより伝わります。そのたった一言だけでも次の会話に繋がりやすくなりますのでぜひ取り入れましょう。

合コンの自己紹介で使えるテンプレや例文をご紹介

合コンの自己紹介で使えるテンプレや例文１．体は小さいですが器は大きいです！

低身長の女性ならぜひ取り入れてみてください！普段はコンプレックスに感じてしまうことも多い低身長ですが、合コンという場では「女の子らしい」という武器になる要素です。心の器の大きさをアピールして、男性の甘えたい願望をくすぐっちゃいましょう。

合コンの自己紹介で使えるテンプレや例文２．カラオケが好きなので二次会が楽しみです！

ノリノリの女性であることをアピールしたいのであればこちら。絡みやすい雰囲気を出しつつも「もしも恋愛関係になれなくても友達にはなれそう！」という親しみやすさを演出します。まずはこの「親しみやすい雰囲気」があってこその恋愛発展ですからね。

合コンの自己紹介で使えるテンプレや例文３．軽い気持ちで結婚相手を探しに来ました！

これはジョークを言える女子なら取り入れてみたいネタ的なテンプレです。笑顔で言うことを忘れずに！真顔で言われるとガチっぽい雰囲気が出すぎて引かせます。カジュアルな雰囲気で言うからこそ面白くなります。

合コンの自己紹介で気になる彼と距離を縮める方法

合コンの自己紹介で気になる彼と距離を縮める方法１．少しずつプライベートな話をする

合コンの自己紹介で気になる彼と距離を縮める方法の１つ目は、少しずつプライベートな話をすることです。最初から個人的な話をしすぎては少し重たいので、まずは家族や兄弟、ペットの話からしてみるのがいいでしょう。これも充分プライベートトークです。

兄弟との仲や実家の雰囲気、地元の友達や通っていた学校、部活の話など話せるところだけで構いません。あなたがプライベートな話をするほどに相手も心を開きやすくなります。また相手が同じような話をしてくれると、話題も広げやすいです。

合コンの自己紹介で気になる彼と距離を縮める方法２．「一緒にやりたい」という気持ちを伝える

合コンの自己紹介で気になる彼と距離を縮める方法の２つ目は、「一緒にやりたい」という気持ちを伝えることです。

男性から休日の過ごし方や趣味を聞いて、それに共感を示しましょう。「一緒に」というワードが大事です。相手にとって「自分に理解のある女性」だと思ってもらえるのが目的です。

合コンの自己紹介で気になる彼と距離を縮める方法３．実は１番タイプだと伝える

合コンの自己紹介で気になる彼と距離を縮める方法の３つ目は、実は１番タイプだと伝えることです。ただし、酔っ払ったノリで伝えてはいけませんので、演技をするのも止めましょう。とは言え真顔でこれを伝えられても相手はびっくりしてしまいますよね。

楽しく笑顔で話している最中に「本当に楽しいです、私○○さんが最初に会った時から１番カッコイイと思っていたので、お話も楽しくて嬉しいです～！」などのように、自然に交えてみましょう。カッコイイ、タイプだと言われて嫌がる男性はいませんよ！

合コンの自己紹介でやってはいけないこと

合コンの自己紹介でやってはいけないこと１．ステータスを強調する

合コンの自己紹介でやってはいけないことの１つ目は、ステータスを強調することです。

例えあなたが高学歴の持ち主で、高収入な職業や大企業に勤めていたとしても、それは最初から自己紹介では言わないようにしましょう。教養や知性はアピールするものではなく、滲み出るものなのです。

合コンの自己紹介でやってはいけないこと２．隙を見せすぎる

合コンの自己紹介でやってはいけないことの２つ目は、隙を見せすぎることです。例えば最初から「一人暮らしです」と言ったり、「彼氏がいなくて寂しいです」などと言ったりしてしまうことです。男性によっては「ワンチャン相手」として見られてしまいがちになります。

合コンの自己紹介でやってはいけないこと３．最初から情報を出しすぎる

合コンの自己紹介でやってはいけないことの３つ目は、最初から情報を出しすぎることです。特に少人数での合コンなど、自己紹介の時間にある程度猶予がある場面では気をつけたいポイントです。なぜなら、情報を出すほどに会話のネタも減ってしまうからです。

また男性からしても「相手の女性のことを段々と知っていく過程」は楽しいもの。その楽しみを最初から奪ってしまうような自己紹介は止めておきましょう。ある程度、ミステリアスさを残しておくことが注目されるポイントとなります。

まとめ

いかがでしたか？合コンの第一印象で肝心な自己紹介におけるポイントをご紹介しました！特に合コンの経験がない女性や人前で喋ることが苦手な女性にとって、自己紹介は第一の壁となってしまうことが多いですよね。ですが、テンパってしまってはもったいないです！

自己紹介はあなたの魅力をアピールするための最初の絶好の機会でありながら、他の男性全員が「あなただけを見ている」というとても貴重な時間なのです。このチャンスをモノにした人こそが合コンを制すると言っても過言ではありません！ぜひ勇気を出してみましょう！