既婚者が好き!辛い片思いをやめて彼を落とす方法3選。浮気するコツも紹介
2018.02.13
危険な恋とわかっていながら、既婚者への恋愛感情がどうしようもなくなる女性の心理は一体どのようなものなのでしょうか。不倫というのは一般的に見て褒められることではありませんし、どう転んでも何かしらの事象で自身が苦しむことは明確です。
既婚者が好きという気持ちと、今の状態から脱するために女性が取れる行動につても考察してみました。
既婚者に恋愛してしまう理由は?
止まらない感情
大人の男性にばかりに恋をしてしまう傾向の女性がいます。しかも既婚者に限って必ず深い感情を抱いてしまう理由はどうしてでしょうか?同世代の男性との出会いも十分に期待できる環境下にありながら、大人の男性=既婚者という自分の枠の中で恋愛対象を探してしまうという、一種の癖=フェチのようなものなのです。
それは辛い恋の始まり
そして既婚者に恋愛感情を抱いてしまうと、辛い恋が始まってしまうことを最初に自覚しながらもズルズルと彼を追いかけてしまう自分の気持ちにも十分に気が付いている人が多いのです。でもやめられないわけです。自分の中で「それでも好き」とう感情を終結できる場合には自由に既婚者を好きでいて良いのです。ただ、対外的に既婚者の過程を揺さぶる様な事態になると、何が待っているのかを考えておくべきです。
自分の気持ちに責任を持てないような事であれば最初から既婚者を恋愛対象にするべきではないのです。既婚者に恋をすること自体がイレギュラーなことであり、叶うことのない恋愛の典型であることを自分の中でも、自覚してほしいと思います。それでも、良いので既婚者男性を何とか自分の方に振り向かせたいと感じるのであれば、倫理的なことや常識的な事にはきちんと精通したうえで、進むべきだと思います。
既婚者が独身女性に惹かれる瞬間!
妻とは違う一面を感じたとき
既婚者は既に妻という存在の女性と生活を長く共にしています。何十年という単位での歴史を感じさせる生活の中には、独身女性が持っている新鮮な感情や、年齢的な若さを感じる瞬間は皆無になっているはずでうす。今その既婚者がどれだけ幸せで充実した生活を送っているのかを把握したうえで、心の隙間に入り込むことが出来るかどうか?そこを自分の分別で考えあわせてみてください。
既婚者は刺激を求めている
安定した生活の中には男性としての活躍の場は、妻とのコミュニケーションに限られてしまいます。既婚男性にとって、急に目の前に魅力的な独身女性が現れること自体が青天の霹靂なのです。その刺激の度合いというのは、計り知れないものです。そうして男性の中に眠っていた「男心」が揺さぶられる瞬間が訪れるのではないでしょうか。
自分よりも随分と若い女性と、最初は食事をしてそのうち男女の関係になってしまうという背徳感が、男性を不倫状態に駆り立ててしまうきっかけなのです。そこを女性側も理解をして重い女性にならないように、気を配るべきです。徐々に関係が深まり、男性の方にも罪悪感が重荷になる場合には、その関係を清算せざるを得ない場合もあります。この部分は心得ておきましょう。
妻よりも綺麗で魅力にあふれる女性
年齢を重ねているとは言え、男性はやはり男性です。妻には見られないセクシーな服装や、美しい表情などを目の当たりにしたときには、男としての血が騒ぐのは無理もないことです。そこで、理性が勝ってあくまでも綺麗な女性は「観賞用」という規制線を自分で引ける男性にはいくらアタックしても、暖簾に腕押し状態です。
生活感が全くない、もっと深くまでその女性を知りたいと、ぐいぐいと引き寄せられる既婚者の場合には、十分に恋愛対象になります。ここを見極めてください。不倫などはもってのほか!と豪語していた人ほど、ほろりと、女性の姿に我を忘れてしまう場合があります。その時こそ、その既婚者の彼を落とすチャンスなのです。
それは「略奪愛」であること
既婚者には妻と家庭があるという現実を直視
既婚者との恋愛は一種の略奪愛です。もしもその人の家庭を壊してまでも手に入れたいと考えているとすれば、相当な覚悟と責任を負うけじめが必要です。ただ、既婚者に浮気相手として、自分を選んでもらいたいというライト感覚の気持ちであれば「遊び」の恋愛として相手に受け止めてもらえれば良いのです。
そして自分も、決して成就しない恋愛であり、辛い恋愛だと自覚しておくべきです。それとも腹をくくって、既婚者の家庭への償いまで被って略奪したいのか?そこまで考えてみてください。本当の幸せの形とはどのようなものでしょうか?無償の愛とは、略奪愛でも実現できるものなのでしょうか?倫理的に難しい判断が求められる問題でもあります。
①既婚者の気持ちを自分に向けるために
基本的に男性には家庭があることを重んじて、周りに迷惑をかけるような行為を絶対にしないことが大前提です。男性にも立場があります。あからさまに、若い女性と街中をデートしているような噂が社内や家族の耳に届くようなことだけは回避したいものです。既婚者ともなれば面倒になることは避けたくなります。せっかく良い関係になっても、「もう会いたくない」と言わせてしまう可能性にも繋がるからです。
自分にはない技術を持っている既婚者に対しては、最初はストレートに尊敬の念を知らせます。そして自分を学びたいという姿勢を伝えて恩師と生徒のような初期の関係性を作ることが最初の段階です。いきなり男女の仲になるのは、時期早急な気がします。あくまえでも既婚者が守るべきは家庭と社会的な立場なのです。
回避すべき問題
既婚者男性は基本的に厄介なことや揉め事は避けたいものです。万が一金銭を求めあう訴訟問題などに発展してしまうと、社会的な地位までも失墜してしまう可能性もあるからです。不倫とはそのような火種を常に孕んでいるものなのです。
その隙間に入りこむのは困難な技
既婚者の家庭のことを詮索することや、家族の悪口を言うなどは下等な女性がすることです。そしてあくまでも、既婚者との時間を過ごしたいだけという前提で、近づいていくだけに留めるべきです。基本的には実らない恋だと、最初からけじめをつけておいてください。セフレの関係でも良いと思う場合には、割り切ったお付き合いができるはずです。
自分自身も既婚者との時間を楽しめばよいだけなのです。既婚者を落として恋愛関係になろうとする場合、女性側にも度量が必要なのです。逆に思い付きや一時の感情だけで突っ走る様な事でもないのです。そこをきちんと自覚しておくべきです。余計に辛い状況を招く結果になるからです。
②既婚者が家庭では得られない癒しを与えるために
既婚者は既に家庭の中で「ありがとう」「頼りになるわ」という言葉を久しく聞いていない場合もあります。そんな既婚者の男性に対しては少し大げさになっても、「すごいです」「感謝しています」という言葉を積極的に伝えてあげましょう。仕事のアドバイスでも、何でも良いのです。その言葉が既婚者にとっては癒しに繋がるのです。
男性のために、自分のために、その時間を有意義に過ごせるように努力をします。既婚者男性を頑張って振り向かせることで目的意識が達成されるのでしょうか?その先の時間を求めない場合には、そこで終結するべきです。大人の付き合いを続ける場合には、一定のルールに縛られる覚悟で向き合いましょう。
一緒にいるとなんだか楽しい
彼女といるだけで言葉にならない癒しを得られる、と既婚者の男性が思ってくれるだけで本望ではないでしょうか?友達でもなく、恋人でもない微妙な関係を続けるためには、お互いに最初から線を引いて向き合うことが大事なのです。楽しくて刺激的な関係こそが不倫の状態です。安定しない見返りに責任を互いに負わないことが原則だからです。
③昔を思い返して独身時代のような時間を共有するために
とにかく一緒にいても、何の責任もない相手とは「ただ楽しい」時間が過ぎてくものです。そしてセクシャルな関係になった場合には情事を楽しむだけで、女性側も心が満たされます。そこで満足をして他にもボーイフレンドを作るくらいの度量がないと、とてもこの辛い恋愛を続けることは不可能なのです。
そして既婚者男性も、若いころを思い返してイキイキと男性としてもう一度輝きだす場合もあります。そんな男性を見ているだけで幸せと感じられれば本当に大人の関係でいられるものです。自分自身も既婚者男性に夢中になり、恋愛関係になれたときには、一つ大人になってその関係性の儚さを最初から踏まえておくことです。
既婚者男性との浮気のコツは?
不倫とは「体の関係」
彼にとっては大いなる「不倫」状態です。不倫をしている既婚者男性が女性に求めるものは「体の関係」が第一です。そして癒し効果に尽きるのです。それならば上手に浮気を続けるポイントを押さえておきましょう。
①相手には家庭があることを最優先する
SNSを通じてのやり取りは絶対に痕跡が残りますので、やめておきましょう。連絡手段は二人で考えておくべきです。文字でのやり取りは何らかの形で露見するので、ここはアナログな考えの元、電話のみで連絡を取り合うカップルも多いようです。そして発信履歴と着信履歴はその場で消去というのが二人のルールにもなるのです。
②待ち合わせをせずに現地で落ち合う
駅や公共の場で待ち合わせを絶対にせずに、店に直接出向きその場で別れることを徹底することで、街中を女性と歩いていた、などという既成事実はなくなります。既婚者男性にとっては手堅い方法だと思います。女性側もその点を徹底するように協力しましょう。
まとめ
責任のない男女の関係を繰り広げることが不倫の醍醐味です。既婚者が好きで辛い恋をしたくないと考える場合には自分自身の気持ちを根こそぎ変えましょう。二人の時間を楽しく共有して、辛い気持ちを招かないように自分で工夫をするのです。すべてを既婚者側に委ねてはいけません。あくまでも、ひと時を楽しむ割り切った関係であることが、既婚者と恋愛においては大事なルールです。