マツエクがしたい一重女性必見。おすすめのマツエク7選!一重マツエクに合うメイクも
2018.02.14
素敵な目元を演出する上で今では主流とも言える「マツエク」……まつ毛につけるエクステンションのことで、若い女性を中心に多くの方が行っています。
今回、この記事では、そんな大人気の”マツエク”の中でも、一重の女性が行うマツエクについてご紹介いたします。
一重により合うマツエクとは一体どういったものなのか、マツエクを行うことであなたにあるメリットは?マツエクに興味のある女性から実際に現在利用している女性まで、読者のみなさまが楽しめる内容となっておりますので、ぜひご一読頂ければと思います。
マツエクは一重にもおすすめ?メリット沢山の気になるその理由とは
1.化粧なしでも魅力的に
マツエクは自まつ毛にエクステンションを接着していく技術です。一度行ってしまえば数週間はお風呂に入ったりしても取れることはありません。あなたが化粧をしていないスッピンの状態でも、マツエクを行っていれば素敵な目元を維持することができるのです。
スッピンにコンプレックスを抱く女性は結構多くいるもの。友人との旅行時、化粧を落とさずにいたいと思ったことはありませんか?マツエクはそんな女性の救世主にもなってくれる方法かもしれません。
2.メイクの時短にも
マツエクは、施術を行っただけで化粧無でも目元を華やかにすることができます。通常、目元にメイクを行う場合はマスカラやビューラーなどのアイテムを使用して化粧をしていきますが、マツエクをしてしまえばそんな工程を踏まずとも良くなります。朝の通勤前等、目元のメイクで時間が取られてしまうという経験をしたことがある人は多いはず、そんな人にとっても、マツエクはとっても魅力的であると言えます。
3.一重、二重どちらでも合う
化粧器具によっては、一重の人にとって不都合である場合があったりするのですが、マツエクには一重・二重による施術の不利が殆どありません。マツエクの魅力は、その人に合わせたデザインを選択できることにあります。一重でも二重でも、その人に一番合うものを選ぶことができるのです。選択肢の豊富さ、これはマツエクのメリットといえるでしょう。
一重と相性◎種類ごとに素敵な特徴を持つおすすめマツエク7選!
1.一重でも定番は”Cカール”
Cカールは一重、二重限らず一番ポピュラーで人気のあるカールです。「一重」といっても、その目の形は人によって様々、マツエクを行うのであればあなたの一重に合わせたカールを選ぶべきです。そこで便利なのがこの”Cカール”これは目を大きく、ぱっちりにすることができる文字通りCの様なデザインのエクステンションです。
マツエクには多くのカールがあり、店舗によって取り扱っているカールは違います。しかしながら、Cカールを扱っていないという店舗はまず聞いたことがありません。その位定番なのです。多くの人に合わせやすく、何も考えずともぱっちりとした目元にすることができるため、自分にあったカールが分からないという一重さんはこの”Cカール”を選択すると良いでしょう。
2.華やかな目元なら”Dカール”
一重の方によりお勧めしたいのは”Dカール”です。これは、Cカールより強めのカールがかかったエクステになります。一重の場合はまぶたが重いため、カールが弱いとまつげが下に下がってしまい「結果的に目が小さく見える」なんてことにもなりかねません。より強めのカールをかけることで、一重さんの重めまぶたにもばっちり合わせることができるのです。仕上がりを例えるなら、Dカールは”ゴージャス”といったところでしょうか。華やかな目元にすることができます。
3.最近では”Lカール”も人気!
最近になって取り扱う店舗が増えてきた”Lカール”。特徴は接着面が多いことによる持ちの良さです。似たカールにJカールというものもありますが、Lカールはそれをも超える持ちの良さを誇ります。マツエクをする上で必ず考えることになる処置後のオフ・リペアサイクル。実際につけた後も何かとお金が掛かってしまうことは結構困りものですよね。
持ちの良さはその後にかかる費用にも大きく関わってきますので、金銭面も考えてカールを選択することも一つの方法と言えます。また、Lカールの魅力は持ちの良さだけではありません。デザインが他のカールに比べて独特ですが、つけてみると自然にあなたの目元に上品さをプラスしてくれるのです。目元の仕上げをより華やかにしてくれるのもLカールならではであり、それが人気の要因にもなっているのでしょう。
4.本数は”多め”で
マツエクとしてつける本数を増やすことで、下がりがちな瞼にも強くなりますので、一重・奥二重のかたは本数を多めに設けることをおすすめします。マツエクは付ける本数によって与えるイメージを変えることが出来ますので、なりたいイメージをアイリストさんに伝え、そのうえでつける本数を調整すると良いでしょう。
一重は多めがおすすめではありますが、少なくつけることも不可能ではありません。あんまりマツエクで強い印象を与えたくないため、本数は少な目でつけたいということであれば下がりがちな瞼は長さやカールで調節もできるところなので、相談してみるのが一番良いと思います。
太さはより”太めに”
一重、奥二重は目元が下がり暗い印象を与えがちなので、太さについてはふと目で印象を強く出していくことをお勧めします。あんまり太くしすぎると、今度は”取れやすい”というデメリットも出てきてしまうため、無理のない範囲であなたのまつ毛にあう太さを選ぶことが重要です。自分では中々太さのイメージも付きづらいと思いますので、サロンにてイメージ図みたいなものを見せてもらいながら決めれるとよりあなたに合った太さを選ぶことが出来ると思います。少しの違いでも目元に与えるインパクトは大きく変わってくるため、慎重に選択したほうが良いでしょう。
長さは自分のまつ毛に合わせて調節
マツエクの長さについては、あなたのまつ毛の長さに合わせて調節すると一番ナチュラルに仕上がるためおすすめです。もっと印象強い目元にしたいということであれば自分のまつ毛を基準に少し長めに調節することで自然に且つインパクトも加えた目元にすることができます。
バランスを見てデザインを調節!
目元のバランスは非常に重要です。このカール、この長さが良いといっても、マツエクを付けたあなたの顔全体のイメージのバランスとらなければ少し目元が浮いてしまうことになります。
バランスが重要といっても、個人では中々わからないものなので、そこの調節はアイリストさんと相談で決めていった方が無難でしょう。強く残したい印象をベースに、カールのデザインであったりとかも調節していくことで、よりあなたに合った目元にすることができるのです。マツエクが成功するかどうかはこのバランスをどうとっていくかというところにあるといっても過言ではないでしょう。
怠りがちなお手入れにも要注意…一重マツエクに合うメイクとは?
1.マスカラ選びは繊維”無”
マツエクをするのであれば、基本的にはマスカラもあまり使わなくては良かったりするのですが、化粧の関係上なじませるためにマスカラを使いたいという女性もいることでしょう。その場合、扱うマスカラについては必ず繊維付きではないマスカラを選ぶようにしましょう。というのも、繊維有のものを使ってしまうとエクステ部分と絡まってしまうため、化粧落としの段階で大きなリスクが発生してしまうのです。
2.ビューラーは不要
マツエク女性にとってビューラーの使用はNGとされることが多いです。それでも、マツエクビューラーをどうしても使いたい!という女性は、”必ず”ホットビューラーを使うようにしてください。通常のビューラーはまつげに負荷がかかりすぎてしまうため、エクステ部分が取れるリスクを伴います。ホットビューラーであればそこのリスクもある程度抑えることが出来るので、どうしても使いたい場合はホットを選択するようにしましょう。
3.まつげ美容液を使用
まつ毛美容液を付けることはマツエク女性にとってとてもおすすめされることが多いのですが、この美容液は本当に使用することを推奨いたします。美容液を使用した手入れをするのとしないのでは、マツエク・自まつ毛共に大きな差が生まれるのです。美容液により自まつ毛の状態を良好に保つことは、エクステ部分の持ちにもつながりますし、自まつ毛自体の傷みを防止することができます。
日ごろのケアにおいて特に気にして頂きたいでもありますので、マツエクをしていていまだ美容液を使っていないというような人はぜひ検討することをおすすめいたします。
まとめ
女性の目元を素敵に引き立たせてくれる「マツエク」。一重だから、奥二重だからできないのでは?と不安に思う女性もいると聞きますが、実はそんなことは一切ありません。マツエクは非常に種類が豊富なため、一重でも二重でも、どんな目元にも合わせて素敵な魅力を引き出すことが出来るのがマツエクの良い所なのです。最近ではマツエクの種類が更に増えたりと、とても活気のあふれるマツエク業界。どんなマツエクにしようか考えるだけでも楽しいものです。
あなたに一番あったマツエクを選ぶことは個人だけで考えると難しいのですが、そういった場合はアイリストさんと相談して決めるようにすることでその悩みも解決できます。アイリストさんとお互いに協力しながらマツエクを選定することによって、よりあなたに合ったマツエクを利用することができるのです。気負う必要は全くありません。
本記事を通して、マツエクの魅力をさらにご理解頂けていたら幸甚でございます。いまだマツエクを試したことがないという女性の方も、マツエクの魅力は実際に使用してみてこそ気付くことが多くありますので、この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。