年上の男性が思わずキュンとする♡絶対モテるしぐさとは?
2018.04.29
気になった男性とはちょっと年が離れていて、しかも自分の同僚にはとてもかわいい女性がいる。正直勝てる気がしない……という時もあるでしょう。
でも、男性も無条件で年下の女性を選んでいるわけではありません。
年上男性は年下女性にどんなことを求めているのでしょうか?選ばれる年下女性になるために、年上の男性がキュンとするようなしぐさを身に付けてモテるオンナになっちゃいましょう!
年上の男性は年下の女性に何を求めている?
男として頼られたい
男性よりも女性の方が年齢よりも大人びて見え、同い年の男女の場合は女性が主導権を握る場合が多くなっています。同い年でも男性としては頼りにされたいという気持ちが強く、男としてのプライドを持っています。
女性に頼られてうれしいと感じる男性が多く、年下の女性は男性に頼りたいという気持ちが強いため、この組み合わせはすんなりと受け入れられやすいのでしょう。
年下の女性は素直に自分を頼ってくれるかわいい存在であり、男性は頼られることで自分は信頼されているという自信につながって、必要とされているという存在価値を見いだします。
かわいくて守ってあげたい
年齢を重ねている分年上の人はさまざまな経験を積んでいます。よく言えば何でも自分でできるため助けは必要なくなっていきます。
経験が少ない年下の人の頑張っているところを見るとアドバイスをしたり、手を貸したくなります。年下の女性が頑張っているのを見て、年上男性は心を動かされ、守ってやりたいという感情が芽生えます。
そこで頼りにしたり、甘えた表情などを見せると年上の男性は喜んで手伝ってくれるでしょう。ですが、あまり度が過ぎるといいように使われていると思われていますので、あくまでも自分で頑張ってもできない時などどうしようか悩んでいる時などにしましょう。
自分だけで頑張り過ぎると信頼されてないと感じさせ、甘え過ぎるとわがままに取られてしまうため、どちらもほどほどにしておきましょう。
年齢とのギャップも
いつもは頼りにされたいと思っていても、心が弱っている時には年上とはいっても男性だって甘えたいと思うものです。男性は内心では女性に対して母性を求めていて、心を許している相手には年下であっても甘える時もあります。
男性が甘えたいと思っている時に、いつもは頼ってくる年下の女性が甘えさせてくれる心の広さや癒やしを与えてくれたら、ギャップを感じながらも自立した精神力を持っていて、信頼できる存在だと認めてもらえるでしょう。
依存し過ぎて頼りっぱなしではどうしようもないと思われてしまいますが、しっかりした面や時には甘えられる面など、年齢とのギャップの大きさを感じられる年下の女性なら、男性も安心して自分らしさを出せるでしょう。
年上の男性が好きなしぐさ
くるくると変わる表情
はしゃいだりすねたり、感情が表情に現れるとくるくるといろんな表情が見られ、男性からすると次はどんな表情をするのかな?と楽しみになるでしょう。その中でもやはり人気が高いのは笑顔!目が合った瞬間にニコッとほほ笑まれたらキュンとしませんか?
不機嫌な顔をしている人と一緒にいても楽しくありませんし、感情が分らない無表情では何を考えているのかわかりません。一緒にいる人を心配させたり、不快な思いをさせないためには、その場に応じた表情を見せることが大切です。
笑顔の他にも頬を膨らませるしぐさなど、ちょっとすねている態度も男性はかわいいと感じるようです。笑顔と逆では?と思うかもしれませんが、すねるのは甘えているから出るしぐさだと男性は取っています。
女性からすればちょっとわざとらしいと感じるしぐさも、男性には効き目があるから分らないものですね。
ジッと目を見つめる
男女の身長差を利用した上目遣いは鉄板といえるしぐさですが、モテる女性はこの技を自然な流れで使えます。わざとらしさは一切なし!澄んだ瞳でジッと見つめられたら、男性はイチコロです。
子供が甘える時に良くするしぐさですが、男女間でも成り立つのは上目遣いは誰がやってもかわいいからでしょう。上目遣いで服の裾を引っ張っておねだりされたら年上じゃなくてもキュン死にしてしまいそうですよね。
あざとい、定番とわかっていてもかわいいは正義!使わない手はありませんよ。
髪をかき上げたり耳にかける
女性のうなじに色気を感じる男性は多いためか、髪に関するしぐさが好きな人は多いようです。髪をかき上げたり耳にかけることで、見えていなかった部分が見えてセクシーさを演出できます。
ですが、こちらも定番のしぐさとしてあげられているため、わざとらしさは禁物。ロングヘアの人なら髪を下している時に風で髪が邪魔になったら髪をかき上げることもあるでしょうが、何もない時にむやみにやるとかなり不自然です。
何かに作業に集中していて無意識に髪をかき上げたり耳にかけるなど、自然な流れで出るしぐさは真剣な目が見えたり、いつもは隠れている耳などが見えてドキッとします。
髪を結ぶ動作
髪に関するしぐさで人気が高いのが、髪を結ぶ時の動作です。うなじに色気を感じるという点では上記の髪をかき上げるしぐさと同じですが、結ぶ動作には加えて髪を持ちあげた時の腕のラインに弱く、心を揺さぶられるそう。
女性の腕から脇のラインは男性にとっては性的ポイントでもあり、髪を結ぶ動作は2つのセクシーポイントが見える男性にはとてもドキドキもののしぐさなのです。
女性からしたら何気なくやっている動作で、普通の事なのにちょっと意外な感じもしますが、髪が結べる長さの人はぜひ一度試してみては?
眠いのを我慢するしぐさ
人は眠い時にはどうしても無防備になってしまいます。隠したつもりのあくびも実はこっそり見られていたなんてことも。そんな無防備さに男性はかわいらしさを感じます。
どんなに気を許した相手といる時でも、家族以外の人といる時は無意識に気を張っているものですが、眠気に勝てませんよね。それでも男性は素の姿が見られたことをうれしいと思っています。同じ理由からくしゃみをする女性をかわいいと思う男性もいます。
無意識に出るしぐさだからこそ、見た男性はうれしいと思い、見られた女性は恥ずかしいと思いますよね。そんな無意識に出るしぐさにもモテる女性の要素は含まれているのです。
ドジをした時の照れ笑い
しっかりした女性はカッコいいですが、どこか隙がなくて近寄りがたいイメージを与えてしまいます。ですが、そんなカッコいい女性がドジをした時に恥ずかしさで照れ笑いをしたら?ギャップ萌えしちゃいますよね!
ちょっとくらい隙があった方が男性にモテるのは、守ってあげたいという気持ちにさせるから。いつもドジをしているようでは迷惑をかけてしまいますが、たまに見せるドジはかわいいと許してもらえますし、逆に年上の男性の心をグッとつかむ可能性もあります。
話している時の相槌
世間話をしている時でも相手との共通点が見つかるとうれしくなりませんか?そんな時は相槌を打って肯定の意味を伝えましょう。話は一気に盛り上がりますし、年上の男性から好感を持たれます。
共通点が見つかると相手との距離も縮まり、相手に対して興味を持っていることが伝わります。話の中でなかなか共通点が見つからない場合でも相槌を打つと、話している男性に満足感を与えられます。
相槌はとても簡単なしぐさですが、相手に与える心象は驚くほどに大きいので、年上の男性との会話には取り入れてみましょう。
勇気を出して自分から行ってみよう!
やらない後悔よりも行動しよう
恋愛をすると誰でも人は臆病になってしまいます。好きな気持ちはあるけれど、振られてしまったらどうしようと、自分が傷付くことを恐れるからです。
好きな男性のそばに自分よりもかわいい女性がいて、自分では勝てないと思っていても、諦められますか?もしその2人が付き合い始めたらすんなりと受け入れられるでしょうか。
やっぱり自分じゃダメだったんだと、何もしなかった自分を棚に上げてしまうようでは、恋はかなわないでしょう。
年上の男性が年下の女性に対して何を求めているかを知ることは確かに重要で、これからの行動へつながる情報といえます。
気持ちは伝えなければ伝わらない
好きという気持ちを積極的に相手に伝えていかなければ、相手にあなたの気持ちは伝わりません。「いきなり告白!?」と先走らないでください。言葉で伝えなくても態度や行動でも気持ちは十分に伝わります。
勇気を出して自分から行動しなければ、自分の中だけでその恋は終わってしまいます。自分のペースで無理をする必要はありません。少しずつ相手との接点を探していきましょう。
職場の男性であれば仕事の話やちょっとした世間話はできるのではないでしょうか?相手からのアクションを期待しないで、まずは自分から積極的に声をかけていきましょう。
勇気を出したことに成果がある!
傷付くかもしれないという恐怖に打ち勝って行動する勇気を持てるかどうかが、恋愛をスタートさせるための第一歩です。自分から行動するということが可能性をどんどん広げていくのです。
自分の同僚にかわいい女性がいたとしても、気になる年上の男性が彼女を気にいるかどうかはあなたの恋とは別の問題で、年下の女性の良さをあなた自身が伝えていきましょう。
勇気を出したこと、自分から行動したことは、たとえ恋愛が成就しなかったとしても、あなたの中にしっかりと成果として残ります。
まとめ
年上の男性がキュンとするようなしぐさは女性から見たらちょっとわざとらしいと思うかもしれませんが、それが男性に受け入れられている事実をモテる女性はしっかりと分かってやっています。
時にはあざといと思いながらも演技をする必要もあるのでは?それがわざとらしくならなくなった時、あなたはモテる女性になっているはずですよ!