割り勘でも愛されてる?30代でも割り勘する男子の本音とは
2018.02.13
初めてのデートや、付き合い始める前のデートって、ドキドキしますよね。
デートの前のLINEも盛り上がって、当日もとっても楽しく過ごしていたんだけど・・・
「あれ?映画を見る時・・・割り勘だった。」
「あれ?食事の後も・・・割り勘だった。」
彼は30代。でも、割り勘。だけど、割り勘・・・・。
割り勘が続くと、なんだかもやもやしてきますよね!別に割り勘が嫌って言ってるわけじゃないんだけど、なんで割り勘なんだろう。。と、彼の真意を探ってしまうのが、女心というもの。
今回は、30代でも割り勘男子の本音について、探っていきたいと思います!
1.恋愛対象ではあるけど、まだ、そこまで本気になっていない
あなたが デートで割り勘されたとしたら、もしかしたらあなたは、「恋愛対象ではあるけど、まだそこまで本気ではないなー」と思われているのかもしれません。
現代社会は、男性も女性もものすごく年収の差が大きなわけではありませんから、男性にとって「次はないな」と思っている女性には、男性は割り勘をすることがあります。
ちょっと残念ですが、ある意味、彼の心を射止めれば、かっこよくごちそうしてくれるようになるかもしれません!
「彼女になってからは、ぜんぶ出してくれるようになった♡」という話も聞きますので、がっかりしすぎず、様子を見ましょう。
2.デートだと思っていない
「なんでこの人、割り勘なんだろう…」と不思議に思ったら、もしかしたら、「彼は今回のこと、デートだと思っていないのかも?」という可能性も疑ってみて。
楽しくドライブして、楽しくご飯食べて、楽しく飲んで・・・
え、まさか、デートって思ってないわけ無いよね?と思っていても、
本人は「女友達と遊んで楽しかったなー」と思ってる場合もあります!
それがデートであり、彼にとって「恋愛対象」という特別な相手だからこそ、「ここは俺が出すよ」になるわけですが、女友達とのお遊びの場合は、おごったりしませんよね。
「今日の デート楽しかったね」と、デートであるというアピールをしてみましょう!
3.出しますよ、というのが恥ずかしくて言えない
逆に、彼の頭のなかでも、「これがデートじゃなかったらどうしよう・・・」という不安があるというケースがあります。
彼は彼で、「もしかして、彼女・・・男友達と遊ぶ、くらいにしか思ってないんじゃないか?」とドキドキしてるのかもしれませんよ。
そんなとき、変に「ここはいいよ」とか「出すよ」なんて言ったら、もしかしたら自意識過剰なのかも・・・。断られたら悪いし・・。と、勇気がでなくて言えないなんて場合もあります。
「以前、勇気を出して『ここは出すよ』と言ったら、彼女に『いーよいーよ』ってぽんって2千円出されて、恥ずかしかった・・・」なんて言っている男性もいますからね。
いまどきの男子は、草食系だったり、照れ屋だったりしますから、あなたのことを意識するあまり、出せなくなってるという場合もありますよ。
4.ケチである
あまり考えたくないけど、これが割り勘する理由の、一位かも。
残念ながら、います。「俺?なんで俺がお金出すの?」と思っている男性。
そういう人は、食事の席でも、飲んでる席でも、「合計七千円で、俺のほうが二杯多く飲んでるから、まあ、三千円の割り勘だな」なんて頭のなかで計算していたりします。
もしも、最初のデートから、付き合う直前のデートまで、ずーっと一貫して彼が割り勘だとしたら・・・彼は、「割り勘をするタイプの男の人」です。
「なんで俺が女の分も払わないといけないの?」と思ってるのかもしれませんし、単に「お互いに楽しんだんだから、お互いに払おうよ」という主義の人かもしれません。
でも、「あの人、割り勘にした!ケチだ!」と目くじらを立てて、恋愛対象から外したりしないで。
彼があなたのことを大切に思ってくれているということと、彼がお金を出してくれるということは、必ずしもイコールではありません。
また、付き合う前はケチでも、結婚したら、しっかりとお金を管理できる、良い旦那さんになる可能性だってありますよ。
まとめ
「割り勘する三十代男子」というとイメージが悪いですが、上にあげたことの他にも、たとえば彼があんまりデート経験がなく、彼女がいなかったり、いても短い時間しか付き合ったことがなかったりしたら・・・
「デートというのは男の人がおごったほうがかっこいい!」というマニュアルが、頭のなかに入っていない可能性だってあります。
「デートで男の人が出すとかっこいい」という考え方が頭のなかにない人もいますから、「彼が割り勘だった!私のこと大切じゃないのかも・・・」と決めつけないで。
気になるようでしたら、彼がどんなタイプなのかな?と、ちょっと探ってみてくださいね。