【好きな人とのLINE】連絡頻度やタイミングの正解は?彼と急接近するテク3選も
2018.10.12
最近では友達との会話、仕事上の会話、好きな人との会話などはLINEが主流となっています。あまり最近ではメールを使う人は少ないでしょう。LINEの一番のメリットとしては、会話の様にやり取りがコンスタントに進む部分でしょう。
しかし、だからこそ好きな人とのLINEでは気をつけなくてはいけない部分も多いです。LINEだからと言っていつでも好きな時に連絡をすればいいか、LINEだからと言って彼のタイミングを無視してメッセージを送ってしまってもいいのか……?などなど。
今回はそんなLINEに関して注意点から、逆にLINEを使った彼との距離の縮め方を紹介します。
嫌われたくない…好きな人に送るLINEの適度な連絡頻度は?
相手の返信に合わせる
一番相手に良く思われる頻度は相手に合わせるというのが一番でしょう。彼が返信をしてきた時に返事をすればいいだけなので、相手に余計な負担なども感じさせませんし、しつこいと思われる事もないでしょう。
また、返事が来たら返せばいいだけなので、あまり深く考える事もありません。もし出来るだけ返事が欲しいと思うのであれば、メッセージの最後に疑問文などをつけるなどして工夫するのも良いですが、あまりにもそれをやりすぎてしまうと面倒に思われる可能性もあります。
毎日顔を合わせるのであれば3日おき
もし彼と同じ職場であったり、毎日の様に顔を合わせ、毎日会話も交わす様な関係なのであれば毎日LINEをする必要はありません。彼も会社で話しているのだから、いちいちLINEで会話するのも面倒でしょう。
なので、その場合は3日おきなどある程度間をあけるのが良いでしょう。同じ職場であれば仕事の相談などでもメッセージのやり取りをする事があると思うので、特に日常会話の場合はその位の間は空けておきましょう。
毎日でも回数は少なめに
もちろん毎日LINEをする事がNGではありません。相手によってはLINEのやり取りをする事が日常的になっていて、比較的いつでも返事をしてくれるという男性もいます。しかし、その場合でも出来るだけ回数は少なくしておきましょう。
例えば仕事に向かう時、仕事の休憩中、仕事終わりなど、メッセージを送るタイミングを決めて、常にLINEをするのではなく一日の中の決まった時間だけにしておくと良いでしょう。
会話の内容に合わせる
もちろん男性によってはLINEのやり取りが好きという男性もいるでしょう。そういう男性の場合は会話によっては毎日常に連絡をとるというのも無しではありません。会話が上手な男性であれば、彼の方からメッセージの最後に疑問文をつけてくる事もあります。
そんな会話のやり取りになれば、逆に返事を遅くしてしまっては彼にも悪いので、早めに返してあげる方が良いです。
一週間以上は空けすぎ!
基本的にはあまりやり取りをしすぎるのは良くありませんが、だからと言って一週間以上やり取りをしないというのはさすがにあけすぎです。あまりにも連絡をとらなくしていれば、彼に自分を意識させるという事も難しくなってしまいます。
また、いざ彼との距離を縮めようとしても急に連絡の頻度を増やすわけにもいかないので、距離を縮めにくくなってしまいます。
間違えたくない!好きな人に送るLINEのベストなタイミングは?
お昼休憩の時間
仕事のお昼休憩の時間はLINEのしやすい時間帯です。彼と違う会社であっても、大体どこの会社もお昼の休憩時間は一緒なので、彼も休憩時間とかぶる事もあるでしょう。
仕事前の朝の時間帯などは寝起きで、仕事に行かなければいけない憂鬱な時間でもあるので、あまり気持ちよく返事を返してくれる事もありませんが、お昼時であれば冴えてきている時間でもあり、手が空く時間なので、返事も返しやすい時間帯です。
仕事後
仕事後の場合はあくまで自分の仕事が終わった後で問題ありません。同じ会社内であったとしても彼と仕事の終わる時間にズレが生じる場合もありますが、この場合は出来るだけ早くLINEをしておきましょう。
場合によってはLINEからそのまま食事や飲みに発展する可能性もあるので、彼が帰路に就いてしまう前にLINEをした方がいいのです。
夜寝る前
夜寝る前の時間と言っても、寝るのが遅くなって深夜になってしまう場合は避けましょう。あまりにも夜中になってしまうと彼の眠りの妨げになってしまう場合があるので、そこは要注意です。
しかし、一般的な時間であればむしろベストなタイミングと言えます。夜寝る前は寝付けなかったりする事からついついスマートフォンなどをいじってしまう事がありますよね、その時間を狙えればその時間はLINEをするのにベストなタイミングです。
彼がいつもどの位の時間に寝ているのかわからない場合は、ストレートに「いつも何時頃に寝てるの?」と聞いてみましょう。
休日の昼間
休日の昼間もベストタイミングと言えます。彼の休日がわからない場合は前もって聞いておきましょう。休日の起きた時間になってしまうと、休日という事もあり、まだ寝ている可能性もあるので、午前中などは避けた方がいいでしょう。
しかし、さすがに昼間であれば起きている可能性が高く、LINEも返しやすいです。もしその休日に彼の時間が空いているのであれば、そこから急遽デートに発展する可能性もあります。
休日終わり
休日が終わってしまう夜の時間は明日からの仕事の事も考えると憂鬱な時間ですよね。しかし、そんな時間だからこそベストなタイミングなんです。やはり男性はよほど嫌っているなどの場合でなければ基本的に女性からのメッセージは嬉しいものです。
なので、明日も頑張ろう!などの励ましのLINEを送ってあげると良いでしょう。「一緒に頑張っている」という意識を持たせる事で、これから先の関係にも期待できます。
もっと仲良くしても大丈夫?脈ありか確かめたい時におすすめの方法
彼の写メを送ってもらう
話の流れから、彼の写真を送ってほしいと頼んでみましょう。脈がなければそこで写メを送ってくれる男性は少ないでしょう。しかし、もし脈があれば照れながらも自分の写メを送ってくれるでしょう。
夜中に一通送ってみる
あまりにも夜中にしつこくLINEをするのは嫌われてしまいますが、夜中に一通だけ何かしらのメッセージを送っておきましょう。その場ですぐ返事が来たり、朝になって「どうしたの?」と返事が来ていれば、それは脈ありと感じて良いでしょう。
返事をしないでおく
彼からのLINEが疑問文であっても普通の文章であってもこちらから返事を返さないでおいておくというのも脈ありを見極めるテクニックです。
もし彼からもう一通LINEがきたり、催促を感じさせるメッセージが来たのであればそれは脈ありです。
疑問文ではないメッセージを送る
疑問文のメッセージは返事がしやすいので、脈あり脈なし関係なく返信率は高いです。
なので、逆に疑問文ではないメッセージを送ってみましょう。それでも彼が返信してくれたのであれば、彼はLINEのやり取りを続けたいという気持ちの表れです。
「返事待ってたよー」
彼からのLINEの返事が遅かった時に一言「返事待ってたよー」や「寂しかった」なんて返事を返してみましょう。脈がない男性であればそういったメッセージを鬱陶しく思ってしまいますが、脈ありの場合はその返事に対して喜んでいる様なメッセージを返してくれるでしょう。
「おやすみ」
意外とこの一言だけで脈ありかどうか判断できてしまいます。脈なしの場合は「おやすみ」と送ったらそのまま返事が来ないでしょう。しかしそこで「おやすみ」と返してくれたらそれは脈ありの可能性が高いです。
「今何してるの?」
付き合ってもない女性に今何しているか聞かれるのは少しばかり鬱陶しく思う事もあります。でも好意がある女性であれば鬱陶しく思わないでしょう。
この質問をして返事がすぐに返ってきたり、嫌な雰囲気を出していなければ脈ありの可能性大です。
脈ありならまだまだ押せる!好きな人と急接近するテクニック7選
脈ありなら「おはよう」は効果的!
朝のLINEは避けた方が良いと先で述べましたが、もし脈ありであればそれはむしろ急接近できるポイントになります。逆の立場で、好きな人から朝「おはよう」とLINEが入っていたら嬉しいですよね?もし彼が好意を持ってくれているなら、彼も同じ気持ちになるはずです。
ボイスやムービーなども使ってみる!
LINEはメッセージのやり取りだけではなく、声を録音して送れるボイス機能や、写メを送る機能に、ムービーを送る機能まであります。そんな機能を使って彼にアピールしていくのもありでしょう。
また、こちらから送るだけではなく、彼に送ってもらうのも良いでしょう。写メであれば送ってくれる確率も高いですが、ボイスにムービーなどまで送ってくれたのであればそれはかなり彼との距離が縮まっている証拠です。
仕事の合間にもLINEしてみる
仕事の合間にLINEをするのは邪魔な様にも思いますが、脈ありであればこれもありです!
好意を寄せている人からのLINEは仕事中でも気になってしまいますし、むしろ仕事を頑張る為の励みになります。脈ありであるなら彼にとってあなたからのLINEは仕事を頑張る為の糧となっているはずです!
仕事中でも返事が早く返ってくれば間違いなく脈ありですし、脈あり判断もしやすいです。
LINEで恋愛相談のフリをする
LINEで恋愛相談をする「フリ」をするというのも、距離を縮めるテクニックとしては効果があります。「気になる人がいるんだけどどうやったら恋が進展するか」という相談をしてみましょう。
好きな人に恋愛相談をする方としては「私の気持ちに気付いて」とか「私のことを異性として見てほしい」「気にしてほしい」という気持ちが隠れていますよね。脈ありの相手だと、この目論見通りに感じてもらえる可能性があります。
また、恋愛相談をすることにはほかにもメリットがあり、相手がどんな恋愛観を持っているのかを知ることができますし、恋愛相談をすることで距離を近づけることもできます。
何よりも脈ありの場合は、相手に行動を起こさせるきっかけを作ることもできますので、勇気を出してLINEを使って恋愛相談をしてみましょう。
理想のデートについて質問する
どんなデートをしたいのか聞くことで、お互いの距離を更に縮めてみましょう。「デート」というワードは、これから恋に進展しそうな二人にとってはとても胸が高鳴るワードです。
そこで、恋人とはどんなデートがしたいか、理想のデートはどんな感じか、行ってみたい場所はどこなのかなどを、LINEを使って質問してみましょう。
相手の話に同調をしてLINEを盛り上げ、「二人でデートができたら楽しいだろうな」と相手に思ってもらえるようにしましょう。話の流れによっては「今度一緒に行ってみたいな」と、可愛らしくおねだりをしてみるのもいいですね。
やり過ぎでない丁度良い絵文字やスタンプを使う
メッセージのやり取りをしている時に、絵文字が使われていない単調なメッセージを送信していると、相手に「あんまり女の子っぽくない」と思われてしまうことがあります。
だからと言って絵文字をフル活用していると、ゴテゴテした印象になっもじが読みにくくなってしまいます。適度に絵文字を使うことを意識しましょう。
絵文字を使う時は、ハートマークを活用するのもポイントです。ハートマークがついたメッセージが送られてくると相手が「自分に気があるのかも」と思います。あまりハートマークを乱用するのは良くありませんので「ありがとう♡」など、時々メッセージの終わりに使う程度にしましょう。
スタンプを使う時は、相手から送られてきたスタンプと同じスタンプを送信するというテクニックがあります。これは、自分と同じ行動をする人に好意を抱く「ミラーリング効果」が働くから。相手が送ってきたスタンプを、上手に使ってスタンプを送り返しましょう。
本気な気持ちがそれとなくわかるようにする
いくら相手が自分に脈ありだったとしても、ストレートに自分の気持ちを伝えることは難しいですよね。そんな時は、LINEを使って本気な気持ちがそれとなく伝わるようにメッセージのやり取りをしましょう。
例えば、相手のことを労わるような内容のLINEを送信したり、「○○君と」とか「○○君だけ」など、その人限定というフレーズのLINEを送信します。そうすると、「自分だけ特別なのかな」と相手の男性に感じてもらうことができます。
ほかにも、相手のことを褒めたり、LINEがきたらなるべく早く返信する、「LINEができて嬉しい」という気持ちを伝えるというのもいい方法です。
「またLINEしたいな」と、次を連想させる返信をするのもおすすめです。
まとめ
LINEはあくまで連絡をとる手段の一つではありますが、ただの連絡手段として使っていませんか?好きな人のLINEを知っているのであればただの連絡手段として使うのはもったいないです!
LINEを使う事で脈あり判断もできますし、彼と距離を近づける事も出来るのですから、そのテクニックを使わない手はないでしょう。
少し工夫するだけでLINEはただの連絡手段から、恋愛に応用できるアプリになるんです!是非記事を参考に実践してみてください。