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婚約破棄の理由10選!破談後後悔するかも…。原因と彼の心理を理解して復縁へ!

    この記事は2017年2月4日の記事を再編集したものです。

    運命の相手と巡り会え、

    多くの困難や二人の愛を確かめ合って結婚し合った二人。結婚式では友人や仕事の関係者、そして親族の前で永遠の愛を誓い参列してくれたみんなが祝ってくれた幸せな二人。

    そんな二人の夫婦生活もちょっとした原因で離婚に陥ることもあります。

    それは自分の身の回りの話ではなく、自分にも起こりえるかもしれないことです。

    そうならないために、婚約後に結婚破棄になり後悔しないためにも

     

    永遠の愛を誓った二人が原因

     

    1.相手がだんだんだらしなくなっていった

    付き合っている時は相手に自分のプラスになる部分を見せようと頑張ります。

    しかし結婚した途端、安心しきったのか余裕が出たというか甘える生活をし出す人がいます。

     

    別に素を出すのが悪いと言っているのではないです。ただ、付き合っている時のイメージとかけ離れすぎると誰でも幻滅してしまいます。

     

    例えば付き合っている時は部屋もキレイで上品な彼だったのに、実際に一緒に住み始めると部屋が汚くだらしない彼だった。

    好きだった部分が実はそうではなかった。そんな人と死ぬまで一緒に生活することは苦痛だと思います。

    だんだん冷めてきて結婚破棄になるケースは多いです。

     

    相手にいい所を見せたいのは当たり前ですが、付き合うことと結婚することは大きく違います。

    しっかりと自分のことも知ってもらい、相手のことも知ってから結婚をしましょう。

     

    2.マナーが悪い人

    どんなに自分にとってはいい人でも周りの人や社会的にマナーがなっていない人だと冷めてしまいます。

     

    例えば、ゴミのポイ捨て、人ごみで周りを気にせず自分の好き勝手な行動をとる、食べ方や飲み方が汚い、人に迷惑をかける。

     

    これも先ほどの同じで、付き合っている時にどういう人かしっかり見極めないといけないです。逆に自分の日頃の行いも見直しましょう。自分では悪いことをしていないと思っていても、実は周りの人に迷惑をかけていたり社会的にマナー違反をしていないですか?

     

    好きな人にがっかりされる前に自分のことを見つめ直しましょう。

     

    3.ケンカの仕方とその後の行動

    長く一緒にいればお互い人間なので、大小かかわらずケンカをすることはあると思います。

    このケンカが原因で離婚になるケースは多いです。

    ケンカになる前にしない方がいいのですが、それはほぼ無理です。ではどうすれば離婚危機にならないのか。

    それはケンカの仕方とその後の行動を気をつけることです。

    まず、ケンカをした際にあまりにも過剰に怒らないことです。怒る頻度が多かったりヒステリックに怒ると相手はこの人と一緒に生活できるのか。と不安になります。

    また、ケンカをした後も何日か経った時にまたネチネチとそのケンカの原因を掘り出してきたり根に持つ人も相手にこの人と一緒に生活していても楽しくないと思われてしまいます。

     

    ケンカはいつか必ずしてしまうことですが、その内容とその後をしっかりと自分のやりたいようにするのではなく相手のことも考えながらしましょう。それが結婚生活というものです。

     

    4.金銭感覚が合わない

    結婚生活とは基本的に一緒の場所にお互いの収入でやりくりしながら行うものです。

    このお金に関する部分で婚約破棄になるケースがあります。

     

    結婚する前まではお互いに自分自身の家庭や生活を行ってきており、そこで金銭感覚が培われてきました。

     

    その二人が結婚すると今まで自分のためや家族のために使ってきたお金を、その人と共有することとなります。

    一緒に貯金したり食費や光熱費の生活費、お互いに遊ぶためのお金などやりくりをしていきます。

    その際、どちらかに浪費グセあったり将来のための貯金などがおろそかだと相手は今後この人と一緒に暮らしていて大丈夫なのかと不安になります。

     

    男性であれば飲み代、女性であれば美容代などは相手にも気を使いながら一緒にお金を使っていきましょう。

     

    特にこのお金については付き合っているうちはあまり気にしない部分です。しかし結婚して一緒に生活をするとなると必ず向き合う部分です。

    結婚を前提に付き合っている方がいるのであれば、少しづつでもいいのでお金について考えやお互いの金銭感覚のすり合わせはしておきましょう。どちらも気にせずに生活していたらいつの間にか貯金がなく結婚生活どころではなくなっている可能性もあります。

     

    また結婚した後に相手に多額の借金があった場合やギャンブル癖があったなど、付き合っている時に知らない情報が結婚した後に出てくることもあります。

     

     

    この場合正当な婚約破棄の理由として認められやすいですが、まずは本当にお互いのことを知ることが大事です。結婚する際はしっかりと話し合いの時間を設けましょう。

     

    5.価値観が合わない

    付き合っている時は個性的で面白いと思っていても、いざ結婚して一緒に生活してみるとずっと一緒にいることが苦痛になってくることがあります。

     

    異なった価値観はお互いの成長にはいいですが、反面ちょっとでも気になる部分や嫌な部分があれば結婚という一緒にいる時間が苦痛で一緒に居たくないと思い結果婚約破棄になるケースがあります。

     

    同棲をしないと見えない部分ではありますが、もし同棲をせずに結婚を迎える時は結婚式を挙げるまでの準備や、デートなどで何か一緒に行うことがあった時に相手と一緒に何か決める時に違和感がないか考えましょう。

    考えがあまりにも違ったり、違和感を覚えるようであれば結婚生活をした際もっと色々なことを一緒に決める機会が増えます。様々なことで衝突する可能性があるでしょう。

     

    どんなに相手の見た目が良くても価値観は大事です。しっかりとお互い相手の意見を汲み取っていきましょう。

     

     

    6.食べ物が合わない

    結婚生活を一緒にするということはお互い同じものを食べる機会が増えます。特別な職でない限り基本的にはどちらかがご飯を作り一緒に食べるということが主になります。

    作る料理が下手だったり味付けが気に入らないと相手は外食をしだします。そうなると一緒にいる時間が減り相手と一緒にいる意味はあるのだろうか。と考えて離婚してしまう可能性があります。

     

    また、外食した際もお互いにあまりにも食べ物の味覚が違いすぎると一緒にご飯を食べることが苦痛になります。

     

    料理がうまいに越したことはないです。

     

    自分自身が原因

     

    7.ストレス

    次に自分自身が原因となり婚約破棄になるケースをいくつか紹介します。

    まず最初はストレスです。

    このストレスとは上記で述べたような相手に感じるストレスではなく、自分自身で追い込んでしまいストレスを抱えることを言います。

     

    結婚するということは相手の人生に自分が入り込みます。結婚をすると家庭を守ることや子育て、相手を思いやる気持ちなど、責任感が増えます。

     

    独身時代であれば楽しく付き合えたのに、こう言った環境の違いから付き合っていた時から同じ気持ちでいたとしても段々プレッシャーになる人もいます。

    そのプレッシャーがストレスとなり自分の自信がなくなって、相手に悪いところがなくても自分から婚約破棄を申し出るという人もいます。

     

    一人で抱えるのではなくパートナーと話し合いながら結婚生活を送ることが重要です。

     

    8.結婚がゴールだった

    次に気持ちが冷めてしまった。しかも相手が嫌でという訳ではなく、結婚したことに満足した。という結婚をゴールだと感じてしまって婚約破棄になるケースです。

    こちらは軽く感じる方も多いと思いますが先ほどのプレッシャーを感じるという所に少し似ています。

    こちらは自分自身でプレッシャーを感じるのではなく、結婚をしていないと周りがそろそろいい歳だし結婚しないの?など自分から進んで結婚相手を探すのではなく、世間体や周りからのプレッシャーや見栄えを気にして結婚までいった方に多く見られます。

     

    二人の周りや環境が原因の外的要因

     

    9.仕事の関係上

    結婚を決める際に仕事が安定したらプロポーズしようと考えている方は多いはず。

    逆に言えば、結婚後何かしらの原因で職がなくなった際に離婚するケースもあります。

     

    例えば結婚前は仕事が安定していたが、その後徐々に仕事がうまくいかず家にいる時間が減ったり仕事のことで頭がいっぱいで家庭のことが後回しになったり、生活習慣が変わってしまいそのままお互いすれ違いが増えていくことが多いです。

     

    これは相手がそうなる場合もありますが、自分がそうなる場合もあります。

    仕事と家庭のバランスとお互い相手を思いやる気持ちが大切です。

    どちらもうまく回らなくなるということがないようにしましょう。

     

    10.お互いの親族関係がうまくいかない

    結婚後は二人だけの関係ではなくなります。相手の親族と家族同士のお付き合いをしていくことになります。

    お互いが好きだとしても自分と相手の両親。逆に相手と自分の両親。そしてお互いの親戚同士など、様々な新しい対人関係が築かれます。

     

    結婚した当人同士は幸せでしょうが、親戚が仲が悪いとなると幸せな結婚生活にも徐々に影響が出てくる場合があります。

    本来ならば悩みことのない子どもの顔見せや年末年始の帰省など、親戚が絡む行事やイベント毎が億劫になり疲れていきます。

     

    二人の問題ではないですがお互いの親戚同士をフォローし合うことがあれば面倒くさがらずに、円滑に進めていきましょう。

     

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。どんなに好き同士で結婚したとしても、付き合うのと結婚するのとでは考える部分も責任感もかなり違います。

    今回紹介した婚約破棄になるケースを覚えておけば、結婚する際パートナーのどこを見ながら結婚を考えれば良いか参考になると思います。

    また、結婚されている方であれば、対策方法を実践してみましょう。

    どれも言えることはお互いに思いやりを持ってお互い話す時間が多い方が良いということです。結婚する前にたくさん衝突すれば、それと比例した信頼関係もできるはずです。

    また、婚約破棄になるケースが様々あるのであれば、逆に結婚生活がうまく人たちも多くいます。

     

    自信をなくすのではなく、参考にしてみてください。

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