【晩婚化】結婚したくない女性が急増中している理由やその心理とは?
2019.02.14
「晩婚化」という言葉を聞いたことはありませんか?
近年、結婚適齢期を過ぎても未だ独身という女性が急増しています。そんなことを言っているわたしもその中の一人なのですが……結婚適齢期なんて誰が決めたの?!なんて怒りさえ覚えてしまいますよね。
女性は20代で結婚して子供を産んで旦那様に尽くすなんていう一昔前の女性にとっては、現在の女性の変化は信じられないものだと思います。
結婚したくてもできない女性もいるでしょうが、今回は結婚しないことを選んだ女性のその理由や心理を調べてみました。
どれくらいの女性が結婚していないの?
30代女性の未婚率が高くなってきている
結婚適齢期とはおおよそ20歳から34歳のことを言うようですが、その結婚適齢期の女性の6割が未婚であると言われています。1985年の調査では女性の未婚率35%だったのに対し、2010年では57%と22%も未婚率が増えています。
2010年に行われた国の調査によると、25歳~29歳の女性10人の場合は6人の女性が、30歳~34歳で3.4人、35歳~39歳の女性でも2.3人が未婚でした。
このことから、日本では25歳から39歳までの未婚率が高く、特に結婚適齢期を過ぎている30代半ば・後半の未婚率は非常に高いと言えます。
2016年現在(当記事の公開年)の調査結果はまだわかりませんが、この調査結果より悪化しているのは間違いないでしょう。まさに「結婚しない」が当たり前の時代になりつつあります。
30代で未婚なら40代でも未婚?
さて、30代で結婚をしない女性たちはその後どうなるのでしょうか。国の統計ではこのように言われています。
- 30歳の女性が5年後に結婚するのは3人に1人しかいない
- 30歳の約半分は10年後も未婚のまま
- 35歳を過ぎれば結婚率はさらに低下してしまう
- 40歳では5年後に結婚するのは1%になってしまう
- アラフォーと言われる人の3~4人に1人は未婚
これらを見ると、30代で未婚の女性は、生涯独身である確率が高いと言えそうですね。また、50歳になるまで一度も結婚をしたことが無い人の割合を指す生涯未婚率というものがあります。
2015年時点での生涯未婚率は男性が20.1%、女性が10.6%となっており、女性の場合は10人に1人が50歳の時点で一度も結婚をしたことがない独身であるようです。
結婚しない理由
それでは、そんな女性が結婚したくない理由は何でしょうか。次項から、一般的に女性が結婚したくないと思う理由をご紹介していきます。
タイプ別!結婚したくない女性の心理
仕事に生きる女性
現代の女性は高学歴・高収入と経済的に自立しています。結婚したら専業主婦になって旦那様を支える、家事や子育ては女性の仕事なんていう昔の女性像は彼女たちには通用しません。
そんな縛りを受けるなら、自分一人で生計を成して生きていきたいと願う女性が増えています。
また、未婚か既婚かの境目は年収200万円というデータがあるようです。年収200万円に満たない女性は、結婚して男性に頼りながら生きていく、年収200万円以上稼いでいる女性は独身を好むそうです。
また、結婚したくない女性の職業としては、舞台芸術家・音楽家などの比較的人数の少ない職業や技術者や芸術家、デザイナー、次いで医師、営業販売職、編集者などがあります。
高収入であり養ってもらう必要がないこと、勤務形態が不規則で家族とのすれ違いが起きる可能性のある職業が未婚率が高いと言えます。
女性は男性に頼るものなんて言うのはもう古いんです。女性だって男性同様バリバリ働く時代が来ています。
マイペースに生きる女性
特に結婚へのあこがれもないけど、いつかは結婚するのかなぁと結婚に否定的というわけではなく、日々なんとなく過ごしているうちに結婚せずに来てしまったというマイペースな女性もいます。
結婚をあきらめたわけでもなく、婚活パーティーに積極的に参加するなどガツガツしているわけでもなく、彼氏がいても自分から結婚の話を切り出すでもなく、仕事もバリバリというわけでもない……それでも今の生活に満足していて今を十分に楽しんでいるタイプです。
一人で楽しめるような趣味があったりそれに没頭しているような女性も、結婚したらそんなこともできなくなるので結婚をあまり意識しないのかもしれません。どちらかというと受け身なタイプで、結婚はなんとなくできるだろうと思っている女性も多そうです。
実家で快適に生きる女性
最近友達のように仲のいい親子って多いですよね。町を歩いていても、大人になっても親と一緒に出かけたり手を繋いだり……そんな親密な親子関係から離れたくない女性もいます。
昔なら結婚適齢期を過ぎた女性が実家暮らしをしていたら、一人前と認めてもらえず肩身の狭い思いをしたものです。しかし、そんな状況も変わってきています。
また、ずっと親に頼りきりなので自立できず、実家にいれば何もしなくてもおいしいご飯が出てきて、洋服も洗濯してもらえる、掃除だって必要ない状況に浸ることができます。そんな安心で安全な快適さから抜け出せずにいる女性もいます。
彼女たちの特徴は、ずっと親のそばにいるのだからこれも親孝行だと感じているところ、ではないでしょうか。
恋愛に生きる女性
これに当てはまる女性は、モテる女性と言っていいでしょう。
彼氏が途切れることがなく、「この人よりももっといい人が現れるかもしれない」という思いから、相手に対する理想がだんだん高くなっていきます。その結果、婚期が遅れ、気づけば結婚適齢期をだいぶ過ぎ婚期を逃してしまうのです。
さらに、夫はいらないけどパートナーは欲しいと考える女性もいます。奥さんになると次第に自分のスタイルにも生活感が出てしまいます。
仕事もバリバリ、美容もしっかり気遣い、いつまでもキラキラと輝く女性でいるためには、隣で支えてくれる人がいてくれるだけでいいのです。奥さんとしてやっていく自信はないけど、人生のパートナーとして好きな人には一緒にいてほしいと願う女性たちです。
結婚を幸せだと思わない女性
「結婚は不幸のはじまり」なんて言葉もあるように、そもそも結婚が幸せなことだと思わない女性もいます。
このような女性の特徴は、自分の両親が不仲だったり離婚していたり、結婚した友達の旦那様やお姑さんの愚痴をよく聞かされていたり、結婚に対してネガティブ意見を持っていると言えます。
彼女たちは、「結婚=幸せな老後」が約束されているわけではないことをよく知っているのです。自分はあんなふうになりたくないという思いから、結婚を敬遠するようになったのです。周りの環境が人に多大な影響を与えるのです。
ただめんどくさい女性
こう考えている女性も意外と多いのではないでしょうか。これまで自分のペースで生きてきて、「わたしだけの空間」「わたしだけの時間」「わたしだけの快適な人生」ができあがっている彼女たちにとって、他の人が割り込んでくるのは耐えがたいものです。
結婚したら、自分の空間・時間・快適さが半減、もしくはそれ以下になってしまうことを恐れているのです。人に合わせることが窮屈、他人に生活スタイルを変えられるのが苦痛、誰かと常に一緒にいるのも苦痛と感じる女性は、一人でいることを選ぶのです。
いかがでしょうか?同じ未婚者のわたしとしては、納得できるものもありますが、驚きの理由もあります。結婚したくない理由には、仕事や趣味など何かに熱中しているものがあるケースと、ただ単に結婚の背景にあるものがめんどくさいというケースがあるようです。
負担が増えるのが嫌な女性
いままでは一人分の家事で良かったのが、結婚をすると二人分の家事を負担することになるためそれが嫌で結婚を敬遠する女性もいます。
食事や掃除など自分の分だけであれば、ある程度適当にしても問題ないですが、相手がいるとなればそれなりに献立や管理などに気遣わなくならないといけなくなります。
最近では男性も協力的な人も増えてきたため、家事を分担している夫婦もいるようです。一方でずっと実家暮らしだったため、料理や洗濯などしたことがない男性もおり、女性だけに負担が増える場合も少なくないようです。
人付き合いに対して自信がないまたは面倒だと思っている女性
結婚する意志を決めるのは当人同士ですが、いざ結婚するとなれば家と家とのつながりであると考える人も多いはず。当然相手側の親族とお付き合いする場面も増えてきます。
先に結婚した友だちから「姑との確執」「親族への気遣い」などを聞いていると、自分にはちょっと無理……と思ってしまう女性は、親戚が一度に増える結婚に躊躇してしまいがちです。
また子どもが出来ればママ友とのお付き合いなどもあり、独身時代のような「心から気の許せる友だち」とばかり付き合うとはいかなくなるのが負担になる女性も多そうです。
結婚してお金の使い方を変えなければいけなくなるのが嫌な女性
仕事を始めて自由に使えるお金が増えると、欲しいものも買える、海外旅行にも行けると自分の好きなものに投資する女性は多いはず。
ですが結婚すると将来への貯金、子どもの教育費といったかかるお金が増えてくるため、今までと同じように好きにお金を使うということが出来なくなります。
特に男性と同じ、もしくはそれ以上に収入を得ている女性に多い傾向があるようです。金銭的に自立しているため、自分の生活や行動が規制されがちなイメージがある結婚に対して、あまり積極的になれないのが現実のようです。
趣味など自分の自由な時間が減るのが嫌な女
旅行、ショッピング、舞台、ライブ……エンターテイメントが充実している昨今、お休みの日はスケジュールでいっぱいという女性は、結婚してそれらを我慢しなくてはならないことがとても負担になるようです。
特に好きなアイドルや俳優さんのおっかけなどをしていると、毎週末全国を飛び回るということもしばしば。
相手の男性が趣味に理解を示してくれればよいのですが、中には結婚してまで趣味に走りまわることをよく思わない男性もいるため、その理解者を探すくらいなら結婚しなくても良いかな、と思う女性もいるようです。
それでなくとも結婚すると一人の時間、自由の時間が減るといわれていますので、一人でのんびりする時間が好きな女性は「この時間を手放したくない!」と思ってしまうようです。
いかがでしょうか?同じ未婚者のわたしとしては、納得できるものもありますが、驚きの理由もあります。結婚したくない理由には、仕事や趣味など何かに熱中しているものがあるケースと、ただ単に結婚の背景にあるものがめんどくさいというケースがあるようです。
結婚しないメリット・デメリット
結婚しないメリット
まず、自分の好きなように時間とお金が使えることです。独身なら、仕事の後同僚や友達と飲んでどんなに遅く帰ろうとも誰にも文句は言われない、好きなアーティストのコンサートだって県外だろうが何も気にせず行けちゃいます。
突然思い立った一人旅だって誰に遠慮する必要もなく行けるのです。
それに、自分が稼いだお金はすべて自分のもの。好きな服もいくらでも買えるし、美容にだって十分にお金をかけることができます。また、結婚すると必ずつきまとうめんどくさい親戚づきあいや義理の両親の介護といった煩わしいことも心配する必要もありません。
自分以外のことを考える必要がないので、ストレスもなく健康的に暮らせます。夫の老いていく姿を見ることもないので、常に若い心を保て、恋愛だっていつまでも自由にできるのです。
つまり、結婚しないメリットは、なんといっても「自由」ということです。時間的にも金銭的にも全く束縛のない生活が送れます。
結婚しないデメリット
それでは、結婚せず独身を貫くデメリットは何でしょうか。それは、やはり「孤独と不安定」です。人は必ず老いていきます。老いていけば病気だってするでしょう。そうなれば、仕事もできなくなる上に莫大な治療費がかかる可能性もあります。
そんなとき支えてくれる旦那様がいれば、金銭的にも精神的にも少しは楽になります。また、旅行に出かけて美しい風景を目の前にしたとき、一人だとふと寂しさを感じるときもあるかもしれません。楽しみを誰かと共有したいと孤独に陥る危険性もあります。
さらに、日本ではある程度の年齢で結婚していないと変わり者だと思われることもしばしば。社会的な安定性のない人だと見なされ、そんな人の目に絶えながら生きていかなければならない可能性もあります。
生涯一人を楽しんでいけるタイプであれば、独身を貫くのも悪くはないのではないでしょうか。
好きだけど結婚したくない…どう考えている?決断は?
今の関係で満足してるから、結婚したくない
誰もが羨む仲良しカップルであっても、なかなか結婚しないことがあります。そういったカップルにありがちなのが、今の関係性がとても良好なのに、家族になった途端にその関係性が変わってしまうことに対する不安です。
長年付き合って大恋愛の末に結婚した仲良しカップルの離婚が身近であったりすれば、その不安感もより一層深くなるもので、結婚に対して二の足を踏んでしまいます。
他にもいい出会いがあるかもしれないから、結婚したくない
付き合っている彼氏、好きなんだけど、まだまだ自分に最も合うパートナーに出会っていないと思っている、欲深い人も少なくないようです。結婚はタイミングがもっとも大切なので、そんな風に考えている人はまだ、結婚するタイミングに到達していないのでしょう。
恋愛を謳歌するのもよいですが、冷静に考えると、実は今の恋人が結婚相手にもっとも相応しかったりする場合もあります。でも、それは後になってわかることなのが悩ましいですね。
相手の経済力が不安だから、結婚したくない
実際に付き合っているカップルが結婚に踏み切れない、もっとも多い理由なのではないでしょうか?男性であれば収入が少なかったり、安定しなかったり、女性であれば金遣いが荒いのが目につくほどであったり……。
お互いが独身の間は財布が別なので大目に見ることができても、結婚した途端にケンカの原因になることが予想されます。それならば、しばらくの間は結婚せずに今を楽しむのがよいかもしれません。
結婚したくない人と結婚できない人の違い
結婚したくない人の特徴
結婚したくない人は、結婚に対してメリットよりもデメリットの方が多いと考えています。
特定の男性に対してそう感じるのか結婚そのものに対して良さを見出せないのかは人それぞれですが、いずれにしても結婚に夢や理想を抱かずに、現実を冷静な目で見て判断していると言えるでしょう。
それが正しいことかどうかは一概には言えませんが、自分の意思によって自分の将来を決めることができるという強みを持っているのが特徴です。
結婚できない人の特徴
それでは結婚できない人の場合はどうでしょうか。
結婚できないということは、結婚したいとは思っているけれど良い相手が見つからないか、結婚に繋がるような恋愛をしていない、または実家が抱える問題など何か特別な事情があって結婚できないという理由になることが多いです。
また結婚相手に求める理想が高すぎて、婚期を逃す女性も少なくありません。
おおむね共通するのは目の前のことにだけ目が向いていて、将来への見通しがついていないことが多いということです。
両者の決定的な違いとは
結婚したくない人と結婚できない人は、同じ独身という立場であっても物事の考え方や捉え方が根本的に違います。結婚したくない人は自分に対する評価も冷静で物事を客観的に見ていますが、結婚したいのにできない人はあらゆる物事を主観的に見る傾向があります。
結婚は他人同士が結ばれ家族となる制度です。自分の主観からでしか物事を見たり判断できないと、結婚に繋がる縁は遠のいてしまいます。
もしも自分自身が結婚をしたくないからしないのではなく、結婚できないからしたくないと思い込んでいるのかもしれないと感じたのなら、将来のためにどうするべきなのかを第三者に相談してみるのもおすすめです。
実力のある占い師がそろう電話占いなら、今のあなたを客観的に見た姿や、今後どうすれば幸せになれるのかを占ってもらうことができますよ。時は金なりです。ただ悩むだけの時間がかさんでしまう前に、一歩を踏み出してみてください。
男性も独身率が増加。結婚したくない男性心理とは
自由が無くなると考えている
結婚すると自由が無くなると考える男性は少なくありません。結婚して家庭を持てば責任が重くなりますし、友人や同僚との集まりなどにも気軽に参加できなくなってしまうと考え、結婚に不自由さを感じてしまうようです。
自分以外にお金をかけたくない
女性の場合と同様に、自分で稼いだお金を自分の好きなように使いたいと考える男性も結婚はしたがらないものです。ボーナスをつぎ込んで趣味のコレクションを買い集めたりなど、結婚したら妻から咎められそうなお金の使い方も、独身なら誰かに気兼ねする必要はありません。
また自分の収入の少なさから結婚に対して前向きになれないという男性も少なからずいます。
女性が信用できない
過去に女性から裏切られた経験があったり、女性との対人関係にトラウマを持っている男性も結婚を敬遠しがちです。女性を信用することができないので、また自分が傷付けられることになるのではないかと思うと結婚に踏み切れないのです。
男性はプライドが高くデリケートな心を持っているので、割り切れずにいつまでも過去の恋愛を引きずってしまうことがあるようです。
趣味や遊びに忙しい
趣味や遊びに時間を費やしている男性の中には、家庭に時間を取られたくないと考える人もいます。もし理解してくれる女性と出会えれば結婚を考えなくもないようですが、たとえ結婚したとしても一番優先したいのは自分の好きなことをしている時間なのでしょう。
また複数の女性と付き合うような自由な恋愛を楽しむ男性も、大きなメリットが無ければ1人の女性に絞ってまで結婚したいとは考えないようです。
結婚したいと思える女性に出会えていない
理想的な女性に出会えなければ結婚したいとは思えず、とりあえず周囲に対して結婚したくないというスタンスを貫いている男性もいます。
本音を他人の前で言うと顰蹙を買ってしまうので表にはあまり出しませんが、自分の伴侶としてふさわしい相手とでなければ結婚する意味が無いと思っているのです。
現代では結婚しなくても幸せな生活がある
仕事と趣味に思う存分打ち込める
30代前半のAさんは、広告代理店の営業としてキャリアを積みながら、プライベートではあるバンドの追っかけに情熱を燃やす日々を送る女性です。
仕事では海外出張などもバリバリこなし、休みの日は遠方で開催されるコンサートを観に行ったり友人と飲み歩いたり、男女問わず気の合う仲間と楽しい時間を過ごしています。
彼女のライフスタイルは独身だからこそ成し得るもの。同じ独身主義の友人も多いので、寂しさを感じることもあまりないと言います。
自分の理想の環境で暮らせる幸せ
40代前半のMさんは、周囲から美魔女と呼ばれている美しい女性です。昼間は総合職として大手企業に勤めていますが、実はハードロック好きという意外な一面の持ち主。
そんな彼女の自宅は趣味一色に染められたまさに「自分の城」。家具や家電の配置にもこだわりがあり、自分が理想とする生活空間を築いています。恋愛の方では長く付き合っている男性がいますが同棲も結婚もするつもりがなく、理想的な環境で過ごせる今の生活を楽しんでいます。
自分の幸せは自分で決めよう
世間では結婚適齢期と言われる年代の独身女性は、親や親戚など年配者から結婚をすすめられる場面も多くなるでしょう。親が娘に早く結婚して幸せになってほしい、と言うのは、彼ら自身が結婚して家族を持つこと=幸せだと教えられてきた世代だからです。
しかし現代は女性が経済力を持って自立することができるようになったため、結婚が一概に幸せだとは言えません。自分にとっての幸せが何なのかを、自分自身で決められる力があるのです。
自分の幸せが何なのかわからない、将来に対して漠然と不安があるというなら占いを頼ってみてはいかがでしょうか。信頼度の高いマンツーマンの占いが受けられる電話占いなら、あなたが抱える悩みにも真摯に向き合ってもらえますよ。
1人で悩んでいても答えはなかなか見つからないものです。詳細を以下にまとめましたので、ぜひ確認してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?結婚しない女性のタイプにもいろいろありますね。結婚しないあなたやあなたのお友達はどのタイプに当てはまるでしょうか。
結婚は、ポジティブな面もありますが、ネガティブな面もあるのが現実で、結婚が正しいことか正しくないことかなんて答えはどこにもないはず。
結婚しない女性にも彼女なりの理由や信念があり、現実をしっかりと見つめているのです。「早く結婚しなさい」「どうして結婚しないの?」なんていう言葉は彼女たちには厳禁!
そっと見守ってあげてはいかがですか?いつかうれしい報告をしてくるかもしれませんよ。