【広島】潮干狩りおすすめスポット2020!穴場情報やベストシーズンは?

    寒い冬があけたら、どこかに遊びに行きたくなりますよね。そんなときは海へ出かけてみてはいかがでしょうか?もちろん泳ぐ事はできませんが、潮干狩りをするという手があります。あさりやハマグリなど、料理にするとおいしい貝類をたくさんとることができるんです!

    そこで今回は家族で潮干狩りを楽しめるコツや持っていくべきアイテムなどをご紹介します。今回は無料で潮干狩りができる広島のスポットの情報も集めてみましたので、合わせてご覧ください。

    潮干狩りのベストシーズンと最適な時間帯

    潮干狩り自体は実は1年中できる

    潮干狩りというと春の風物詩と思っている人も多いかもしれませんが、季節による入場規制のない無料の潮干狩り場などでは、真夏や冬でも潮干狩りはできます

    ただ潮干狩りは屋外で楽しむものですから、真夏の炎天下や冬の寒い時期だと過酷な環境下で泥まみれになって貝を掘り起こさなければなりません。

    また夏には海水の温度が上がることでプランクトンが増え、そのプランクトンを餌にした貝を食べた人が貝毒に当たり、食中毒になる事例も毎年発生しています。

    4月下旬から6月にかけてがベスト

    地域によって差はありますが、一般的に潮干狩りのベストシーズンは4月下旬から6月ごろとされています。

    それにはいくつか理由があるのですが、まず1つは潮が干く時間です。潮干狩りは海の水が干き潮によって潮位が下がり、海に沈んでいた干潟が露わになったところで貝を獲ります。春から初夏にかけては日中に潮が干き、さらに干き潮の時間も長いので余裕を持って潮干狩りができるのです。

    また潮干狩りで人気のアサリの旬は春と秋。秋も気候自体はいいのですが長い干き潮になるのが夜間となってしまうのでおすすめできません。

    また潮干狩り場によってはシーズン以外の貝の収穫を禁じている場所もあります。近年多くの潮干狩り場で貝の減少が見られ、貝の育成のため休業してしまっている潮干狩り場も多くあります。

    昔は潮干狩りができた場所でも今は禁止となっている場合がありますので、事前に確認しておきましょう。

    ゆっくり楽しみたいなら大潮の日を狙おう

    大潮とは月に約2回、満月と新月のころ、潮の満ち干きの差が最も大きくなる時期です。大潮の日は潮が干いている時間が長いので、ゆったりと潮干狩りを楽しむことができます。

    地域によって若干時間のズレがあるので、大潮を狙って遠方の潮干狩り場に行くのであれば、事前に調べておいた方がいいかもしれません。

    潮干狩りにおすすめの時間帯は?

    潮干狩りにおすすめの時間は、春の1日のうち大きな干き潮となる10時から14時ぐらいまでの時間帯です。

    潮干狩りは干潟で行うものですから、潮が満ちている時間に行っても何もできることがありません。潮の満ち干の時間は日によって変わりますので、事前に調べてから潮干狩りに出かけた方が安心です。

    潮汐・潮見表カレンダーが便利

    その日の潮の満ち干きの時間は新聞に記載されていることが多いのですが、インターネットですぐニュースが見れる現在は新聞を定期購入していない家庭も多いですよね。

    そういった場合は潮の満ち干きの時間帯を一覧表で見ることができる潮汐・潮見表カレンダーという便利な一覧表があります。

    潮汐・潮見表カレンダーには潮の満ち干きの時間以外にその時点での潮位も見ることができるので、潮干狩りに適した時間を簡単に調べることができますよ。

    参考:潮mieYell

    潮干狩りの持ち物

    熊手

    潮干狩りに行くなら、まずは砂を掘り起こすための熊手がなくては始まりません。子供が砂場遊びで使うようなプラスチック製の熊手は耐久性が弱いので、丈夫な鉄製の熊手がおすすめです。

    がんばれば手で掘れなくもないですが、思った以上に大変で貝も取れにくいので、安い物でかまいませんので熊手を準備しましょう。

    お子さんに尖った熊手を持たせるのが不安なら、意外ですがステンレス製のポテトマッシャーも潮干狩りに使えますよ。

    バケツとネット(網)

    獲った貝を入れておくためのバケツとネットも必須アイテムと言えるでしょう。ネットもしくは目の粗いザルがあれば海水で貝を洗って砂や水を切ることができるので便利です。

    大量の貝は重いので、できれば大きなバケツ1つよりも小さめのバケツをいくつか持っていくと、重さが分散されますし貝を種類別に分けることもできるのでおすすめです。

    軍手

    干潟には貝以外にも、ゴミや石、カニなどの生き物が埋まっていることがあります。また貝殻が割れると断面が鋭くなるので、素手で触れると不意に手を切ってしまうことがあるかもしれません。

    ケガを防ぐためにも軍手は必須の装備品です。軍手の中にさらに薄手のゴム手袋をはめると、軍手が濡れる不快感が気にならず手も汚れにくくなりますよ。

    ビーチサンダルや長靴

    上にも記したように、干潟には様々な物が落ちたり埋まっていたりします。なので素足で歩いてしまうと足をケガしてしまうかもしれません。潮干狩り場の中には素足を禁止している所もあります。

    もちろんスニーカーで干潟に入れば汚れてしまうので、ビーチサンダルやクロックス、長靴などの履物を忘れないようにしましょう。

    タオルと着替え

    どれだけ気を付けていても干潟で夢中で貝を掘り出すうちに、衣服が濡れたり汚れたりしてしまいます。なので子供の着替えはもちろんですが、大人の分の着替えも持っていきましょう。着替えは洋服だけでなく下着も持っていった方が安心です。

    バスタオルやフェイスタオルなど、タオルも複数の種類を多めに持っていくと、汚れや水気を拭き取る他に日除けなどにも使えるので重宝します。

    ペットボトルや水筒

    4月や5月でもよく晴れた日は気温が上昇し、汗ばむような気温になることは珍しくありません。

    熱中症にならないように水分補給ができるよう、ペットボトル飲料やしっかりとフタが締められる水筒を持っていきましょう。身に付けられるペットボトルホルダーがあると持ち運びも楽です。

    缶や紙パックは中身がこぼれやすいので、干潟の環境を守るためにもしっかりフタの締まる飲み物がおすすめです。

    日焼け止めや帽子

    満潮時は海の底に沈んでいる干潟には、日影を作ってくれる木などがありません。潮干狩りのシーズンは日差しもきつくなり始める時期なので、熱中症防止のための帽子やUVケア用品も持っていった方がいいでしょう。

    特に首の後ろが焼けやすいため、後頭部から首の部分にかけて日除けがついている帽子や、ない場合はタオルなどを巻いて紫外線と暑さ対策をしましょう。

    クーラーボックス

    貝は新鮮さが命ですから、家に持って帰るまで鮮度を保つためにクーラーボックスを用意しておきましょう。

    4月以降晴れている日は車の中の温度も想像以上に上がります。貝を死なせてしまうと食べることができなくなってしまいますから、涼しい環境で持ち帰れる工夫が必要です。

    潮干狩りに家族で行く事に!本当に楽しめる?

    潮干狩りだけではなく一緒に海で遊ぶこともできる

    家族で潮干狩りに行くとなると、とても楽しい時間が過ごせそうですよね。でも、ディズニーランドや遊園地に行ったほうが楽しいんじゃないの?と思っていませんか?

    実は潮干狩りこそ気軽に楽しむことができるスポットなのです!まず潮干狩りは海で行いますよね。気温が高くて思わず水遊びしたい!と思った時にすぐ目の前に海があればテンションがあがってしまいそうではありませんか?

    特に小さい子どもたちは海で水&泥遊びに夢中になってしまうかもしれませんよ。貝をとるために砂をほるから、子供たちにとってはなんだか大きなフィールドでお宝探しをしているかのような気分になれるんだとか。思う存分遊べるように着替えは用意して行きたいですね!

    自分で貝をとるからよりおいしく感じられる!

    外でご飯を食べるよりも、自分が頑張って料理を作ったほうがおいしいと感じることってありませんか?潮干狩りや海で思い切り遊んだ後にとった貝を食べるのはいつもよりもおいしく感じられるかもしれませんよ。

    また、外国産のものよりも国産の方がおいしいと感じられるようです。自分でとるから産地は安心できますし、なによりも安全ですよね。貝の味にもこだわる方は潮干狩りに行ってみましょう!

    いい貝をとろうと夢中になるかも

    潮干狩りは子どもが砂場で遊ぶようにな道具を使って貝をほりあてます。はじめはあまり乗り気じゃないかもしれませんが、やっていくにつれてどんどん楽しいと思えるようになるかもしれませんよ。

    一部の人は一緒に行った子どもより自分のほうが夢中になってしまったとか。童心に返って宝探しゲームのように遊ぶのもいいかもしれませんね。

    もちろんとった貝は持って帰って調理することができますし、人におすそわけするのもありでしょう。貝を食べることが好きな方も潮干狩りにハマってしまうかも。

    潮干狩りで注意することって?

    濡れたり汚れたりすることを想定しておこう

    潮干狩りへ行く際に気をつけるべきこととしては、着替えを持っていくべきことでしょう。わんぱくなちびっこたちだと、水遊びだけでなく泥遊びに発展してしまう場合があります。

    近所だとすぐに着替えに行けますが、車などで潮干狩りへ行っていると泥だらけのまま帰れませんよね。なので、1枚は必ず持って行きましょう。

    また、子供だけではなく大人も着替えを持っていくのがベスト。子どものように遊ばなくても、ふと座った拍子におしりが濡れてしまう場合があるようです。濡れたままだと気持ち悪いし、人の目が気になって恥ずかしいですよね。なので必ず大人も持っていくようにしましょう。

    貝が死んでしまわないように注意して持って帰ろう

    潮干狩りでたくさん貝がとれたらとても嬉しい気持ちになりますよね。でも、ちょっと待ってください。その貝は生きている状態なんです。

    スーパーに売られている肉や魚と違って、貝は鮮度が大切。そのため、貝を死なせてしまったらせっかくの貝も捨てなければならないんです。そのためにも、正しい持ち帰り方を覚えておきましょう。

    まず貝の砂や泥を海水を使って軽く洗い落とします。その後、容器などに海水と貝を入れて持って帰るようにしましょう。このとき、貝にぬめりがついていますので、貝同士をこすり合わせて真水で洗い流しましょう。

    このようにすることによって、貝の鮮度を落とさずに持って帰ることができます。貝が死んでしまうと、泥臭い臭いが漂ってしまうのでおいしく食べることができなくなってしまいます。勿体無いので必ず持ち帰り方をマスターしましょう。

    長靴や手袋も忘れずに持っていこう!

    潮干狩りへはじめて行く人はなにを持って行っていいかわかりませんよね。まずは歩きやすいように長靴と手袋(軍手やビニール手袋など)は欠かさずに持って行きましょう。

    砂場をほるためのくまでなどは貸し出してもらえる場合もありますが、100均で売られている物で十分だそうです。ちなみに子ども用などのプラスチック製はあまりよくないそうです。

    後は海で日焼けしないための日焼け止めに、とった貝を入れるためのクーラーボックスが必要となります。潮干狩りへ行った後に軽くご飯を食べるのもいいですね。

    早起きして手作りのお弁当を作るのもいいし、近くのお店へ食べに行くのもありでしょう。忘れ物が無いように事前に潮干狩り用のリストを作っておくと便利ですよ。

    家族で楽しめる広島県の潮干狩りスポット7選

    宮島

    広島県の宮島は、地元でも有名な潮干狩りスポットです。というのも、無料で潮干狩りができるスポットなので、大人気なんだそうです。春頃になると地元の人で賑わうんだとか。

    ただし、厳島神社内での潮干狩りは禁止となっています。貝がたくさんあるかもしれませんが、ルールはしっかりと守るようにしましょう。

    住所:広島県廿日市市宮島町
    電話番号:0829-44-2011(一般社団法人宮島観光協会)
    営業時間:年中無休(干潮時のみ)
    定休日:なし
    ホームページ:一般社団法人宮島観光協会

    ヒューマンビーチ長瀬

    ヒューマンビーチ長瀬は穏やかな波と透明度の高い海水が魅力の、海開き期間中は多くの観光客でにぎわう人工海浜です。こちらでは春先になると、潮干狩りをしている人もみられます。海水浴場としても人気のスポットなので、周辺は設備が整っているようです。

    住所:広島県江田島市能美町中町
    電話番号:0823-40-2771(江田島市商工観光課)
    営業時間:海開き期間は年度によって変わるので要確認
    定休日:なし
    ホームページ:ひろしま観光ナビ

    シーパーク大浜

    「シーパーク大浜」は瀬戸内海の豊かな自然の中で潮干狩り体験ができるスポットです。有料ではありますが、美しい砂浜と透き通る海を目の前にしながら潮干狩りを楽しめます。

    潮干狩り以外にも釣りや魚とのふれあい体験など、子供も楽しめるアクティビティが充実しており、トイレなどの設備が整備されているのはもちろん、魚や貝をバーベキューレストランで味わうこともできろので、獲れたての新鮮な魚介類をその場で堪能することができます。

    潮干狩りの道具は持ち込み禁止でレンタル品が用意されているので、身軽な装備で潮干狩りにチャレンジできますよ。

    住所:広島県福山市内海町大浜2220
    電話番号:084-986-3011
    営業時間:10:00~18:00、冬季閉鎖、潮干狩りは4月21日~6月23日まで
    定休日:不定休
    ホームページ:シーパーク大浜

    太田川放水路(広島食肉センター近く)

    太田川放水路は広島県の中でも珍しく、漁業権がない場所なんだそうです。漁業権がある場所では無断で潮干狩りをすることができません。しかし、こちらでは無料で自由にとることができるのです。間違って漁業権のある場所まで行かないように注意しましょう。

    住所:広島県広島市西区草津港1丁目付近
    電話番号:082-221-2436(国土交通省 中国地方整備局 太田川河川事務所)
    営業時間:干潮時
    定休日:-
    ホームページ:国土交通省 中国地方整備局 太田川河川事務所

    太田川緑地

    先にご紹介した太田川放水路(広島食肉センター近く)の上流にある太田川緑地でも干潮時は水位が下がり、潮干狩りを行うことができます。

    注意しなければならないのは民営施設ではないため、トイレなどの設備が充実していないこと。仮設トイレは一部にあるようですが手洗い場などがありませんので、汚れた手や足を洗うための水も準備していくことをおすすめします。

    自然豊かな緑地でのびのびと自然と触れ合うことができるので、子供連れ家族も多く訪れます。こちらのエリアでは主にシジミが獲れやすいようです。

    住所:広島県広島市西区三滝周辺
    電話番号:082-221-2436(国土交通省 中国地方整備局 太田川河川事務所)
    営業時間:干潮時
    定休日:-
    ホームページ:国土交通省 中国地方整備局 太田川河川事務所

    似島

    似島(にのしま)は広島港の南に浮かぶ島で、広島市内最大の離島です。島の北側にそびえる安芸小富士は標高278mの小高い山で、広島港や市内の高台からもその姿を見ることができます。

    この島では潮干狩りの他、魚釣り、みかん狩りなども楽しむことができ、安芸小富士はファミリー向けのハイキングコースとして楽しめます。潮干狩りはできる期間が決まっており、毎年変わるので確認が必要です。

    島全体の環境の良さも魅力で、ホタルの繁殖シーズンには島内でヒメボタルやヘイケボタルの観察もできます。

    住所:広島県広島市南区似島町
    電話番号:082-247-6738(広島市観光案内所)、
    082-259-2210(似島地区漁業共同組合)
    営業時間:要確認
    定休日:営業日要確認
    ホームページ:広島広域観光情報サイトひろたび

    干汐海水浴場(ひしおかいすいよくじょう)

    尾道市向島町の干汐海水浴場(ひしおかいすいよくじょう)は海水の水質が良く、透明度の高いきれいな海の干潟で潮干狩りを楽しめるスポットです。利用料金がかかりますが無料駐車場やトイレなどの設備が充実しています。

    収穫した貝の重量ごとに料金がかかり、獲った貝は家に持ち帰ることができます。潮干狩りの道具のレンタルは行っていないので、持参する必要があります。

    しまなみ海道のインターチェンジから近いので、車でアクセスしやすいロケーションも魅力的なポイントです。

    住所:広島県尾道市向島町 干汐海水浴場
    電話番号:0848-44-2408(向島町漁業協同組合)
    営業時間:日によって開始時間が異なるので要確認
    定休日:指定期間以外は休業
    ホームページ:尾道観光情報おのなび

    場所によっては潮干狩りが禁止なところもある

    有料なスポットが多い中、無料で潮干狩りができるのはとてもうれしいことですよね。でも、中には潮干狩り自体が禁止なスポットもあります。それは「廿日市市地御前」という場所です。

    ここは、宮島の近くにある場所です。一部の方は無料で潮干狩りできる場所として紹介しているようですが、漁業権があるので勝手にとってしまうと罰金を支払わなければいけなくなってしまいます。

    あさりなどの乱獲を防ぐために設定されているそうです。無断で荒らしてしまうと、環境が変わり生き物が住めなくなってしまう場合もあります。ですので、必ずルールを守るようにしましょう。

    潮干狩りのコツってなに?

    人があまりいない時期を狙おう

    潮干狩りはただ砂をほるのではなく、貝を見つけて持って帰ることが目的です。でも、いざ潮干狩りへ行ったら全くとることができなかったとなると、ショックを受けてしまいますよね。

    まず、潮干狩りへ行く時期を考えてみましょう。どうしても人が多い時期に行ってしまうと貝をたくさん採る確率が減ってしまうのです。

    人がたくさん行った後に潮干狩りに行っても同じ事ですね。狩られた後の場所で一生懸命砂を掘ってもなにも出てこないのは当たり前なのです。大体の海水浴場も6月頃までが潮干狩りのピークとなっているようです。その1か月前の5月はゴールデンウィークがあります。

    どこか遊びに行こうの「どこか」に海水浴場も入っているようなのです。ということで絶好の時期は4月頃となるのではないでしょうか。気温もそこまで低くありませんから、気候的にも過ごしやすいはず。ですので、なるべく人のいない時期を狙って潮干狩りへ行ってみましょう。

    貝の生息地を見つけてみよう

    潮干狩りでとることができるのはあさりやハマグリなど。でも、砂に埋まっているからどこにいるかなんて掘り起こしてみないとわからないんです。

    とても広い場所ですが、貝が生息しているのは一部分だけ。いない部分を掘っていてもとることはできません。ではどうすれば効率的に貝をとることができるのでしょうか。

    貝は基本的に砂の中にいますが、呼吸をするためにときどき顔を出します。この時に砂に貝の目の跡が残っているのです。ですので、貝をとるためにはまず小さな2つの穴が開いていないか確認してみましょう。

    見つけたらそこを掘ってみると見つけることができるでしょう。また、あさりなどの貝は固まっていることが多いので、1箇所見つけられたらその周りを掘ってみるようにすると、効率よく見つけられるかもしれません。

    取りやすい貝はバカ貝らしい

    潮干狩りに行くと様々な種類の貝をみつけることができます。その中でもっとも多く見つけられるのがバカ貝と呼ばれる貝なんだとか。

    バカ貝はあさりやハマグリなどと同様に食べられている貝なのですが、潮干狩りでは嫌われている貝なのです。その理由は食べるときの砂抜きが面倒だからだとか。

    反対にあさりは人気なので見つけることがむずかしいそうです。折角潮干狩りへ行ったのになにも持って帰れなかったとなると、がっかりしてしまうので、バカ貝を見つけても文字通りバカにせずに持って帰るようにしてみましょう。

    ただし、あさりよりも殻がもろく割れやすい傾向があるので繊細に扱う必要があります。

    まとめ

    行く前は潮干狩りなんて……。と思うかもしれませんが、行ってみると子どもより大人の方が熱中してしまったというほど楽しむことができるかもしれませんね。

    とりたての貝はなによりもおいしいはず。ぜひたくさん取れたならスーパーに並んでいる貝と食べ比べをしてみてください。きっと自分でとった方がおいしいと感じるはず。

    うっかり潮干狩りの楽しさとおいしい貝の虜になってしまい、また行きたくなってしまうかもしれませんよ。春先にどこへ行こうか迷ったのなら、ぜひ海水浴場へ行ってみましょう!

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