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四柱推命で結婚が叶う!?あなたにぴったりの結婚時期や相手も丸わかり!

    この記事は2017年2月3日の記事を再編集したものです。

    今、付き合っている彼氏がいる方もそうでない人も、「いつかは結婚したい!」と望む方は多いでしょう。しかし、結婚に良いタイミングを逃してしまうことで、そのままズルズル結婚にたどり着けないでもがいてしまう可能性もあるのです。

    四柱推命では、運命の流れを知ることができるため、自分に合った結婚の時期や結婚相手も占うことができますよ。占いによって見えてくる運命から、結婚の夢を叶えてみませんか?

    「四柱推命」から占える相性とは?

    四柱推命は、自分の性格や本性までもじっくりと占うことができます。また、自分にとって良い年・悪い年も運勢から導くことができるため、一度占ったらおしまいではなく、その時期に合わせて自分を占うことができるのも魅力の一つです。

    中でも、相性占いに関しては、恋愛面の他に仕事での相性や友人関係に対しても細かく占えます。まずは、四柱推命で使用する「命式表」から、色々な方との相性を見ていきましょう。

    相性は「日柱の干」で占う

    年柱」・「月柱」・「日柱」・「時柱」の4つの柱を元に占っていく四柱推命では、生年月日と生まれた時間を使用して命式表を作っていきます。命式表には、馴染みのない言葉がずらっと並び、この時点でやや難しく感じるかも知れません。

    しかし、日柱の干である「日干」が分かれば、その組み合わせを見ることで、相性を判断することが可能です。日干は、自分のエネルギー(気)を表しているため、お互いのエネルギーがどうぶつかり合うのかが分かる、重要なポイントになっています。

    日干から見る基本の相性

    お互いの日干の組み合わせから、相性を占う「通変星」を調べることができます。この通変星は10個あり、占いの本にある年表や命式計算サイトを利用して確認してみましょう。

    ・比肩(ひけん)…年齢に差があっても気になる組み合わせで、二人きりで過ごすのはやや難しいですが、相手の考えをとても理解できる。

    ・劫財(ごうざい)…年齢に差がある方が注意したい組み合わせで、仲良くできるケースもあるが、裏切られることもある。

    ・食神(しょくじん)…自分から相手のために行動する組み合わせで、楽しく過ごせるため、お互いに成長できる。

    ・傷官(しょうかん)…自分にとって刺激的な組み合わせで、相手をサポートするようになるが、お互い楽しく過ごせる。

    ・偏財(へんざい)…相手に負けたくないと感じることの多い組み合わせで、自分の方が有利な関係でいれるが、お互いにとって良くはならない。

    ・干合(かんごう)…異性や同性でもすごく良い関係を築ける組み合わせで、どんなことも話せ、親密な関係になれる。

    ・偏官(へんかん)…異性や同性でも「相手にはかなわない」という怖さを感じる組み合わせで、ややおびえながら接するようになり、その分きつく当たられることもある。

    ・非干合(ひかんごう)…考え方がかなり違う分同性とは楽しめる組み合わせですが、お互いが頼っても期待できず、距離を置けば問題なく接することもできる。

    ・偏印(へんいん)…異性や同性でも自然と相手がサポートしてくれる組み合わせで、自分を立ててくれることが多いため、相手を思い通りに利用しないよう注意が必要。

    ・印綬(いんじゅ)…異性や同性でも相手がなんでもサポートしてくれるとても良い組み合わせで、上下関係でもうまくいくことが多いため、常に感謝の気持ちをもって接する方が良い。

    家族や友人との相性も占ってみよう

    恋愛や結婚の相性も気になりますが、家族や友人等、生年月日が分かる相手のこともぜひ占ってみましょう。そうすることで、自分と似たような命式を持っていたり、どんな組み合わせだから仲が良いのか等も見えてきますよ。

    四柱推命で占うことにより、不思議な運命のつながりを改めて感じることもあるでしょう。特に、両親や兄弟とのつながりや、長年親しい友人との組み合わせには、同様の日干や通変星が隠されているかもしれません。

    結婚の相性をチェックする方法

    恋愛での相性も気になりますが、結婚後は生涯を一緒に過ごすうえでの相性もとても重要になってきます。結婚前と結婚後で接し方がどう変わっていくのかや、相手と結婚したことで幸せになれるのかも知っておきたいですよね。

    人によって接し方を変えるケースも当然あるため、結婚という選択は人生の中でも大きな選択になってくるでしょう。このことから、結婚での相性も、四柱推命でじっくり確認してみてください。

    日干から見る結婚の相性

    結婚の相性も、基本の相性占いと同様に日干から知ることができます。

    ・比肩…友達のような夫婦になれる組み合わせで、お互いの考えも自然と理解できるため、その分体の関係は薄くなりがち。

    ・劫財…夫を立てた方が安定する組み合わせで、そうしないと夫に不満が溜まっていき、怒りが突然爆発することもある。

    ・食神…夫に尽くす組み合わせで、その分夫も癒されるため、家をすごく大事にしてくれる。

    ・傷官…夫を裏で支える組み合わせで、夫も妻を人一倍愛し続けるため、常に新鮮な関係を続けられる。

    ・偏財…完璧なかかあ天下になる組み合わせで、夫をコントロールし続けることもあり、深く傷つけてしまうと修復できない。

    ・干合…強力な一体感が生まれる組み合わせで、お互いを励ましあえるため、その分別れても復縁することがある。

    ・偏官…自分が犠牲になる組み合わせで、夫に合わせるようになっていくと、逆に依存してしまうこともある。

    ・非干合…お互いにとって相手をあまり理解できない組み合わせで、違和感や疑問に思うことが多く、お互い疲れてしまう。

    ・偏印…夫が尽くす組み合わせで、逆にそれが辛いと感じるため、夫に当たってしまうこともある。

    ・印綬…お互いが家庭に満足できる組み合わせで、夫も頼りになり、その分夫のことも愛せる。

    日柱(日干)で占う理由

    四柱推命で使用する4つの柱には、それぞれ意味があります。

    ・年柱…先祖及び幼年期の運と仕事運

    ・月柱…両親及び青年期の運とプライベート運

    ・日柱…自分及び配偶者の運と壮年期の運

    ・時柱…子ども及び晩年期の運

    このように、日柱には配偶者や結婚の運等を占えます。そのため、四柱推命で恋愛や結婚の相性を占う場合には、日柱にあるお互いの気(日干)が大きなポイントになってくるのです。

    結婚時期の占い方

    結婚を考えるようになって来たら、結婚の時期も調べておきましょう。自分や相手の運気の流れから、どんな時期が結婚に適しているのかを知り、良いタイミングを見逃さないことも大切です。

    運気の流れに乗れれば、よりその恩恵も得られますよ。まずは、自分が今どんな運気なのかを調べてみてください。

    年運で見る恋愛運と結婚時期

    生まれ持った運命も人それぞれ存在していますが、それと同時に一年ごとの運気の流れも、自分の運命を左右するポイントになってきます。一年ごとに変化する通変星から、自分の恋愛運と結婚の時期を見ていきましょう。

    ・比肩…電撃結婚が起きやすい時期で、お見合いから発展することもあるが、離婚率も高くなる。

    ・劫財…環境が変化しやすい時期のため、結婚に至ることもあるが、退職すること等がきっかけで経済面で苦労する可能性も多い。

    ・食神…交際から一気に進展していく時期で、自然と結婚することもあるが、中には妊娠から結婚になることも多い。

    ・傷官…失恋や離婚になりやすい時期で、逆にこの一年を乗り越えれば絆が深くなり、お互いの関係もハッキリさせられる。

    ・偏財…恋人ができやすい時期で、自分が妥協して付き合うケースもあるが、片思いが成就することもある。

    ・正財…結婚願望が強くなる時期で、お見合いがうまくいったり、昔からの友人と急に結婚することも多い。

    ・偏官…恋が急速に発展して電撃婚約や結婚することもある時期ですが、カップルは遠距離恋愛になることもあり、マメに連絡を取り合って乗り切ることが大切。

    ・正官…結婚したり結婚相手と出会う時期で、この年に付き合い始めると結婚になることが多く、周りからも喜ばれる。

    ・偏印…長年の恋が終わりやすい時期で、偏印に入る前に婚約等のけじめをつけておけば、この年の結婚による環境の変化にも馴染むことができる。

    ・印綬…恋が一気に冷めていくことが多い時期ですが、この年に別れることは少なく、妊娠や出産をすることもある。

    年運の調べ方と切り替わる時期

    年運は、日干にある「干支」から占っていきます。この干支には10種類(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)あり、その中から自分の年運を調べていきましょう。

    また、年運の切り替わるタイミングは、新年を迎えた1月ではなく、2月の節分からです。四柱推命では、旧暦で見ていくため、くれぐれも間違えないように注意しましょう。

    運命の結婚相手を見る方法

    恋愛中の方もそうでない方も、運命の結婚相手は気になりますよね。自分の命式表から見えてくる、結婚相手の特徴はどうなのでしょうか。

    また、四柱推命で見る結婚相手の人柄は、自分が生まれ持った気と似ています。そのため、結婚相手の特徴を占うことで、自分の特徴も知ることができますよ。

    通変星で見えてくる結婚相手

    結婚相手を占う場合、月柱にある上の通変星から占っていきます。なお、自分ではなく親同士が決めたお見合い結婚等の場合には、日柱にある下の通変星で見ていくことをお勧めします。

    ・比肩…考え方が似ている人が良いため、友人や同僚・同級生で結婚することもあるが、恋のライバルがいることもある。

    ・劫財…行動面が似ている人が良いため、友人との恋から結婚することがあるものの、浮気による略奪もある。

    ・食神…明るく社交的な人が良いため、年下や子どもっぽいふくよかな長男タイプと結婚するが、相手は物事を深刻に考えないところがある。

    ・傷官…自分の優越感を満たす人が良いため、高学歴・高収入のイケメンと結婚するので、相手はブランド志向のある見栄っ張りタイプになる。

    ・偏財…恋愛結婚を望むため、社交的な遊び人タイプが多いものの、相手は遠距離恋愛での結婚もあり得るマメな人。

    ・正財…玉の輿を望むため、資産家や長男タイプと結婚するが、相手は世間知らずのお人よしで頼れない。

    ・偏官…苦労させられる人が良いため、年下やだいぶ年上か外国人と結婚するが、相手は変わっている人なので自分のためにはならない。

    ・正官…大人しくて真面目な人が良いため、お見合い等で理想の相手と結婚するが、良い夫ではあるものの面白くはない。

    ・偏印…尊敬できる人が良いため、父に似ている人や先生等と結婚するが、相手が個性的なので理想とは違ってくる。

    ・印綬…家柄の良い人を望むため、優しくて上品な長男タイプと結婚するが、マザコンに悩まされることもある。

    結婚相手に多くを望まないことも大切

    結婚したい気持ちが高まってくると、その分理想を追い求めてしまうこともあるでしょう。しかし、望みを多く持つことで、恋愛や結婚も思い通りになるとは限りません。

    四柱推命の命式表から見える運命には、結婚相手の特徴の中にも自分自身の内面が隠されています。そのため、結婚に対する願望を押し通すのではなく、「そのままの自分が向き合える相手がどんな人なのか」といった視点で見ていくと良いでしょう。

    まとめ

    四柱推命から自分の結婚について読み解いていくと、自然と自分の内面が見えてきます。また、結婚相手との相性に関しても、お互いの命式表の組み合わせから運命を感じることもあるでしょう。

    そして、結婚には良い時期・悪い時期も存在します。年運の流れを把握して、運命の結婚相手との出会いや、結婚のタイミングも確認し、結婚の夢を叶えていきましょう!

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