「笑顔がブス」と言われないための7つのトレーニング!簡単テクでモテる笑顔美人に!
2018.02.06
この記事は2017年4月5日に投稿された記事を再編集したものです
「笑顔がブス」この言葉は女性にとってとても悲しいものですよね。笑顔がブスと言われるのは冗談でも嫌なものです。笑顔がブスと言われたら言った人に見返してやる!と思わず思ってしまうものですね。
「笑顔がブス」と言われ悩んでいる方も安心してください。もうブスと言わせない簡単なトレーニング方法があります。簡単なトレーニングって言っても笑顔美人になるためには大変そう、トレーニングしたいけどあまり時間がないしな、そう思う方も多いと思いますが今回ご紹介するトレーニングはとても簡単です。
忙しい朝やちょっと空いた時間にいつだって簡単にできちゃいますし、難しいものではないので、とても簡単に笑顔のトレーニングができますよ。
なかなかうまく笑顔が作れない、表情が固い、笑顔が不自然なんて悩みを抱えている人もこれからご紹介する笑顔トレーニングを行うと悩みが解消されるかもしれません。
人目を気にする方も安心、自宅で簡単にできるので誰もいない場所で簡単に顔のトレーニングと笑顔トレーニングができちゃいます。
もう笑顔ブスと言われないためのトレーニングやモテる笑顔美人になるためにはどうしたらいいのかなど女性必見の笑顔トレーニングについてご紹介していきます。
笑顔のポイント
口・目・眉
笑顔のポイントは口・目・眉です。この3つは笑顔のポイントで欠かせないものでどれか1つでも欠けてしまうと魅力的な笑顔にはなれません。
歯を見せるのがポイント
自然な笑顔というのは歯を見せることです。まずは鏡の前に立ってにっこり笑ってみましょう。この時、上の歯が6本以上見えていれば笑顔ができてます。
理想としては8本以上ですが、最低6本見えていれば十分なので6本見えることを確認しましょう。下の歯は見えてなくてもいいので上の歯が見えているかの確認を行いましょう。
基本の笑顔
基本の笑顔は上の歯を6~8本見えるまで「イ」の形で口を開きます。唇が「V」の形になるように口角を上げます。ここで10秒キープし、朝と夜に行うようにしましょう。
自然な笑顔のポイントは、上の歯をしっかり見せることです。「V]の字にして目を細く目じりを下げて笑うことです。
笑顔トレーニングの効果とは
笑顔トレーニングの効果には様々な効果があります。表情筋が鍛えられるとキレイな笑顔作りができるということが最大のメリットであると言えるでしょう。
また、常に笑顔でいる女性はとても好感度が上がります。年齢を重ねるとともに顔の筋肉は衰えて口角は下がってしまいますが、口角を上げることを常に意識していれば、素敵な笑顔を維持できるでしょう。
笑顔トレーニングをする前に
笑顔トレーニングを行う前にいくつか心がけることがあります。それは1人で家にいる時も口角を上げることを心がけるということです。
1人で家にいる時に口角が下がっていてはせっかく鍛えた顔の筋肉もまた下がってしまいます。また、辛い時でも笑顔でいるようにしましょう。
辛い時は辛い感情が思うままに顔に現れやすいですが、辛い時こそ笑顔でいることにより必ず幸せは訪れます。日頃からそう心がけることで素敵な笑顔を自然に出すことができるようになります。
笑顔トレーニングを行う前にウォーミングアップをしましょう。
目を閉じて顔の筋肉を5秒間リラックスさせ、眉を引き上げ上を見て鼻の下を伸ばします。この時口は軽く開け伸ばした状態で5秒間キープし、この動作を5回ほど繰り返します。
このウォーミングアップは顔の筋肉を笑顔トレーニングの前にほぐすものなので歯や顔の痛みがある場合、このウォーミングアップは行ってはいけません。
痛みがないことを確認してからウォーミングアップを行い笑顔トレーニングを行うことが大切です。
笑顔トレーニング
わりばしを使ったトレーニング
口角を上げてニッコリとほほ笑む時に眉を少し上げます。口角を上げるためにわりばしを使うトレーニングをおすすめします。
わりばしを前歯で軽くはさんでからゆっくりと両方の口角を上げ、口角が上がったところで30秒キープします。わりばしをはさんだまま口角の上げ下げを行い、。これを繰り返して筋肉を鍛えていきます。
眉のトレーニング
眉のトレーニングは、人差し指を両方の眉に当てます。そのまま眉をゆっくりと上げ、人差し指は眉の動きを抑えながら眉は人差し指を押し上げるように上げここで5秒キープします。ゆっくりと眉を戻しましょう。
目元のトレーニング
目元のトレーニングは、人差し指で眉を押さえます。親指では頬骨を抑え目を閉じて眉を押し上げるようにします。ここで3秒キープし、ゆっくりと戻していきます。
目で笑うトレーニング
不自然な笑顔の場合、目が笑っていないと思われがちです。目が笑っていないと言われるとなんだか悲しいものですよね。自然な笑顔になるためには目じりは下、下まぶたは持ち上がるようにします。
楽しい、嬉しいそういった時、表情が自然と顔に現れます。この時、表情筋はしっかりと使われているため表情筋は鍛えられます。
表情筋は使わなければ衰えてくるので注意が必要です。
最初は作り笑いでいい
最初は作り笑いでいいので笑顔でいることを心がけましょう。ゆっくりと目を大きく開けます。このとき、精一杯あけてこめかみのあたりが伸びていることを確認して下さい。ゆっくりと強く目を閉じていきます。これを数回繰り返すだけで笑顔のトレーニングになります。
「ウ」と「イ」を繰り返すトレーニング
「ウ」と「イ」を繰り返すトレーニングはとても簡単です。「ウ」と「イ」の口の形を5秒ずつキープします。声を出すとより効果的になります。
慣れてきたら「ウ」と「イ」を素早く繰り返し、トレーニングを行いましょう。
風船トレーニング
風船トレーニングと言うと風船を使うの?準備がいるの?なんて思う方もいると思います。風船トレーニングはとても簡単で風船を使うことはありません。
ではなにが風船トレーニングになるのでしょうか。風船トレーニングとは口を膨らませるトレーニングなので口の膨れが風船みたいということで風船トレーニングになっています。
やり方はとても簡単で、口を閉じて頬に空気を溜めます。空気を溜めた状態で5秒キープします。これを右頬、左頬、上唇、下唇と順々に行います。
最後は口全体に空気を溜めて5秒キープします。これが風船トレーニングになります。
口角の周りの筋肉は衰える
年齢を重ねるごとに衰える
口角の周りの筋肉は年齢を重ねるごとに衰えてきます。そうなると、口角は下がり老けてみられたりします。口角が下がっていると、不機嫌に見られたりします。
美しい笑顔とは、口・目・眉がそろってと動いていて全体で作られているため全体を動かす必要があります。時間がない方は口角だけのトレーニングでも十分効果があるので、口角のトレーニングだけでも行うようにしましょう。
家で過ごす時間が長かったり、デスクワークの人は筋肉が衰えやすいです。簡単にできるのが口角を上げるトレーニングなので口角のトレーニングを行いましょう。
口角のトレーニング
簡単にできる口角のトレーニングはまず口角を引き締めて奥歯の方向に引き上げます。上下の唇が歯にくっついていることを確認して下さい。
口角を上げ、力を抜く動作を30秒づつ続けます。この時手を使ってもいいです。
表情筋を鍛えるトレーニング
笑顔には欠かせない表情筋。年齢を重ねるとともに表情筋も衰えていくので表情筋は鍛えなければどんどん口角は下がります。
表情筋を鍛えるトレーニングで有名なのが、あいうえお体操です。あいうえお体操のやり方はとても簡単です。あの口は目や口を外側にもっていくように大きく口を開いて「あ」を作ります。
いの口はおもいっきり口を横に広げて「い」と言います。うの口は唇を尖らせて顔の中心に力を入れる感じで「う」の口を作ります。
えの口は口角を上に引き上げます。全体的に外側にもっていくように「え」の口を作ります。おの口は口を縦に開いて頬を思い切り伸ばすようにし、「お」の口を作ります。
作り方がわかったら全力であいうえおという言葉を言うトレーニングをします。
まとめ
いかがでしたか?
「笑顔がブス」と言われないためのトレーニングをご紹介しました。笑顔美人になるためのトレーニングと聞くと大変そうと思われがちですが、笑顔トレーニングはとても簡単なので忙しい朝でも時間がない夜でも短時間でできるんです。
笑顔美人になるための笑顔トレーニングは、美容にもとても効果があります。笑顔のトレーニングは素敵な笑顔になるだけではなく、小顔効果もあります。
特にあいうえお体操は雑誌なのでも多く紹介されており、どの世代の方もやりやすい顔のトレーニングになります。表情筋を鍛えることによってキレイな笑顔を作りだせることができるのでまずはトレーニングを行いましょう。
トレーニングも継続しなければ意味がありません。時間がない方は口角トレーニングだけでもいいので、毎日少しずつでも笑顔トレーニングを行うようにしましょう。
日常生活でも、常に笑顔に必要なのは口・目・眉の3つのポイントということを忘れずに笑顔でいる時はこの3つのポイントがしっかりと動いているかが大切なチェックポイントになります。
表情筋は年齢とともに衰えていきますので、表情筋が衰えれば笑顔は作りにくくなります。そうならないために表情筋をしっかりと鍛え、キレイな笑顔を維持できるようにしっかりとトレーニングを行いましょう。
笑顔がなかなかうまく作れない、そんな方も少しずつ自分ができる笑顔トレーニングを見つけて行うことで、自然な笑顔を手に入れることができます。