冷たい態度=好き避け男子かも!LINEの無視もサインの一部?
2018.02.26
好き避けをご存知でしょうか?好きだけど避けてしまうという行動は、意外としてしまったことがある人も多いでしょう。今回は、好き避けについてご紹介していきますので、ご覧ください。また、好き避け男子の行動についてもご紹介していきます。周りにいる素っ気ない男子は、好き避けをしているかもしれません。
「好き避け」について
好きだから避けてしまう
好き避けは、その名の通り、好きだから避けてしまう事を言います。好きなのにどうして照れてしまうのだろうと感じますよね。
好きな人と話をするとき、すごくドキドキしたり、何を話したらいいかわからなくなって、ちょっとパニックになってしまうこともあるでしょう。そうなりたくないという気持ちもあって、自然と好きな人を避けてしまいます。
本当はもっと話したりしたいし、仲良くしたいけど、どうしてもそれができなくなってしまいます。好きだけど上手に話すことができないのは結構辛いです。あからさまに避けているような態度をとってしまい、相手を嫌な気持ちにさせてしまうこともあります。
照れるのを隠したい
好きな人と話をするとき、どうしても照れてしまいます。照れてしまうと、顔が赤くなったり、話がうまく進まなかったりします。
照れている顔を相手に見られたくないという気持ちから、好きな人を避けてしまいます。照れてしまう自分がすごく恥ずかしいし、上手に話せないのって、嫌です。好きな人の前ではかっこよく居たいという気持ちがあります。
そのため、照れることを隠してしまいます。照れるのを隠そうとすると、好きな人を自然に避けてしまうという形になります。それが好き避けです。
周囲の異性から素っ気なくされていたり、自分だけに冷たいような気がするという時は、好き避けをされている可能性があるでしょう。
気持ちを知られたくない
そうしてこのような行動をとってしまうのでしょう。好きな人に気持ちを知られたくないからです。
好きな人に気持ちを知られてしまうと、自分がかっこ悪く見えたり、もしくは今後二人の関係が気まずくなるかもしれないということを恐れているからです。または、気持がばれてしまうと、周囲の人にも伝わってしまうのではないかと感じています。
周囲の人に気持ちを知られてしまうと、自分もはずかしくなりますが、相手にも申し訳ない気持ちになります。そういった事を考えているからこそ、こういった行動とってしまいます。
気持ちを知られたくないという理由から相手を避けてしまうのは悲しいことですが、好きなら仕方がないことなのかもしれません。
夢中な姿ではなく余裕を見せたいのかも。好き避け男子の行動7選!
余裕を見せたい
好き避け男子は、好きな女性には余裕を見せたいと感じています。好きな女性の前でドキドキしたり、上手に話せなくなってしまったりしていると、余裕がない男子だとおもわれてしまいます。好きな女性にはそんな姿は見せたくないですよね。そのため、あえて避けたりして余裕を見せているのです。
余裕を見せることで、相手に自分の気持ちが伝わらないですむし、とにかく余裕があると感じられるような行動を取ろうとします。余裕がないとおもわれるよりも、避けて余裕があるほうがかっこいいと感じているからです。
恥ずかしくて仕方ない
好き避け男子は、とにかく好きな女性と話すことが恥ずかしいと感じています。恥ずかしさから、相手のことを避けてしまいます。元から恥ずかしがり屋の人は特に、好き避けの行動をしてしまいます。
人は恥ずかしくなると、顔が赤くなってしまったり、目元がきょろきょろしてしまったりと、相手にばれてしまうことも多いです。
恥ずかしくて仕方ないからこそ、好きな女性のことを避けてしまいます。避けてしまう時は、結構素っ気ない態度をとってしまうので、相手の女性から反感を買ってしまうこともあります。あまり素っ気ない態度を取りすぎないようにしないと、あとあと後悔することになってしまいます。
先に好きになったらダメと思ってる
好き避けをする男子は、先に好きになったらダメと感じている人がいます。というのは、プライドが高い人に多く、先に好きになってしまったら負けだと勝手に決めつけてしまっています。
相手より先に好きになってしまったという事実を、相手にしられないためにわざとそういった行動を取ってしまいます。
プライドが邪魔して、素直になれません。素直に話したりしたいはずなのに、ドキドキや照れたりする行動でばれてしまうのではないかという不安や、好きな女性に対して照れてしまっている自分が嫌になったりします。そのため、あからさまに相手の女性を避けてしまったりするのです。
パニックになる
こういった男性は、好きな女性と話す機会が設けられると、何を話したらいいのかわからなくなってパニックになってしまうことがあります。
きょろきょろしたり、焦って汗をかきすぎたり、話すことが無くなって沈黙が続いてしまいます。その末、わけのわからない話をしたりしてしまうこともあります。自分と話すときだけ、パニックになっている男性を見かけたら、好き避けの可能性があります。
だれにでもそういった態度をしている場合は、あなたのことが好きというわけではないでしょう。あなたの前だけという点に注目してみてみましょう。
パニックになってしまうと、うまく話せなくなってしまうので、女性の方から上手にエスコートしてあげるのも良いかもしれません。
目を合わせられない
男性は、好きな女性とはなかなか目を合わせられませんよね。時々ではなく、いつも目を合わせてくれなかったり、あからさまに目をそらしたりしてくるような行動は、好き避けの可能性が高いと言えるでしょう。
会話の途中でも目をわざとらしく逸らしてしまう男子もいます。実際にこういった行動をされると、女性側からすると少しショックに感じてしまいます。
目を合わせられないのは、好きだからゆえの事なのですが、相手からするとわからないことが多いです。時々は目を見て話すように努力しないといけません。好きな女性だからこそ、話をするときは、しっかり目を見て話すほうが好印象です。
会話を続かせられない
あなたと話すときだけ、やけに会話が途中で途切れてしまったりするときは、好き避けの行動かもしれません。
他の女性となら普通にはなすことができているのに、あなたとならどこか歯切れが悪いような、途中で会話が終わってしまうような場合は、好き避けからの行動かもしれません。
好きな女性との会話は、すごく嬉しいはずなのに、照れてしまってなかなか話ができません。
もっと盛り上がりたいのに、なかなか話すことができないのは、好き避け男子としてもすごく悔しいのです。まずは数人で遊びに行ったりして、好きな女性と話しやすい環境を作っていくのが良いでしょう。
視界に入りたがる
やたらといつもあなたの視界に入ろうとしてくる男性が居たら、それは好き避け男子である可能性があります。好き避け男子は、非常にシャイであります。
シャイな男性は、自分を主張したりするのが不得意であります。しかしそんなシャイな男性でも、好きな女性には主張したいという気持ちが強いです。
そういった強い気持ちを持っているけど、なかなか話すという勇気がない男性は、好きな女性の視界に入ろうとします。
視界に入るだけでも、意識してもらえるのではという気持ちから、こういった行動をする傾向にあります。やけにいつも視界に入ってくるなと感じたら、好き避け男子かもしれません。
LINEを無視された時の対処法は
あまり問い詰めない
こういった男子にLINEを無視された時、「どうして返事ないの?」「無視しないで」など、問い詰めるような内容を送ったり、言ったりしないように気をつけましょう。
好き避け男子は、そういう事をしようとしてしているのではないからです。本当はもっとLINEで盛り上がりたいと感じています。
しかし、自分の奥手な気持ちからや、恥ずかしさからこれ以上LINEを続けられないと感じてしまう人がいます。
返信し続けると、好きだということがばれてしまうのではという不安な気持ちもあります。ばれたくないという気持ちが大きいがゆえに、LINEを無視してしまうのです。
後日自分からもう一度送ってみる
LINEを無視されてしまったら、もやもやしてしまいます。このような行動は、相手からわかりにくいことが多いため、LINEを無視されているという事は、きらわれたのかもしれないと感じてしまうでしょう。仮に自分も彼のことを好きな場合、無視されることほどショックなことはありません。
無視されてしまい、そのまま何日も放置の場合は、もう一度後日自分から送ってみても良いでしょう。あまりすぐに返すのではなく、数日開けて送りましょう。
このとき「無視されてびっくりした」「無視されてたから送った」など、無視されたことに触れるような内容は送らないようにしましょう。
冷たく接しない
こういった男子から、LINEを無視されたら、すごくショックです。最初から無視されるパターンもあれば、話の途中で無視されることもあります。こういう行動に腹が立つ人も少なくないでしょう。
しかし、好き避け男子は、好きだからこそLINEを返せないでいる可能性もあります。なので、あまり冷たく接さないようにしてあげましょう。
冷たくしたり、怒って突き放したりすると、彼はすごくショックを受けてしまいます。シャイな気持ちからそういった行動になってしまっているので、怒らずに冷静に今後のことを観察してみると言いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?好き避けは、相手に自分の気持ちを知られたくないからだったり、照れている姿を見られたくないからこその行動です。周囲に自分だけに冷たい人や、素っ気ないという人が居たら、好き避けをしているのかもしれません。その人の事を、今後しっかりと観察してみると良いでしょう。