彼氏との夏のデート、何を着ていくか迷いますよね。デートの時の服装はどの季節でも様々な面で気をつけたいけれど特に夏は透けや色、メイクとの相性などから選ぶのが難しいと感じる人も多いんじゃないでしょうか。

デートの時に選ぶ夏服のポイントやそれと合わせるメイク、また男性目線でNGな服装やメイクなども併せてあなたの夏のビジュアルをワンランクアップさせるご提案をしていきます。

男が喜ぶ夏服は？ポイントは大きく分けてこの３つ！

１．女性らしさ

彼から可愛いって言われたいなら、絶対に女性らしさは外せません。女性らしさがただようファッションは男性ウケも抜群の鉄板です。アイテムで言うならスカートやフリル、素材ならレース素材や体型がわかりやすいニット素材などが夏場のデートに着ていく服にはおすすめですよ。

涼しさ重視でダボッとした服を選んでしまいそうな時でも、しっかりとウエストキープを心がけたり、スッキリとしたスカート丈を選んだりするなど、ポイントで女性らしさをアピールするのもひとつの手です。

あなたが自分の体の中で一番魅せつけたい魅力のある部分を、さりげなく強調できるような女性らしい服装がいいですね。

２．清潔感

かわいらしいアイテムを選び、他の人と同じような服を着ているのに、なんとな～く不潔な印象がある女子っていますよね。「特に不潔にしているわけではないのに」とお悩みの人も多いでしょう。

そんな人に簡単に清潔感を演出する方法をおすすめするなら、服のカラー選び！ここから始めてみましょう。最近は男性もきれい好きな人が多く、女性らしさは元より清潔感のある見た目にこだわる人も少なくないんです。

夏のデートで選ぶ服なら、定番の白や清涼感のある濃紺などのブルー系等。シンプルなデザインの服との合性もバッチリで、出来るだけスッキリ仕上げたい夏のコーデにはおすすめです！

３．やわらかい雰囲気

いくらスッキリ仕上げたい夏コーデとは言え、これから出勤？なんて思われるようなスタイルではデートも盛り上がりませんね。せっかくのオフタイムなのですから、やわらかい雰囲気の服を選んでふんわりとした癒し系夏女子を目指してみませんか？

やわらかさを出したいなら、ニット素材の服がおすすめです。布の服と比べて肌への接点が点になることから夏はニットの方があなたも涼しく過ごせるというメリットもあります。

あなたの体の動きに対して、なめらかに揺れるニットワンピースの裾がやわらかい雰囲気と共に女性らしい色気も出してくれて、男子の視線を釘付けにしてくれるでしょう。

デートで彼氏にウケるカジュアル＆色っぽい夏服コーデ

１．夏の定番ボーダーも選び方でかわいい！色っぽい！

夏と言えば定番のボーダー。あまり男子ウケが良くないという人もいますが、デザイン次第で涼しげ+かわいいや色っぽいも演出できちゃいます！

タイトなボーダーワンピースで女らしいラインを強調するのも良いし、一部だけボーダーをあしらった服ならば、体型の欠点カバーにも効果的に使えるのでおすすめですよ。

街着からアウトドアシーンまで幅広く活躍できるので、今年のデートのヘビロテアイテムになってくれそうですね。

２．色なら白とブルー！夏らしい定番デートコーデ

チェック柄のシャツワンピはどちらかと言えば元気な印象になりがちですが、ブルーやホワイトの無地、またはストライプのシャツワンピは清楚なイメージにぴったりのコーディネートになります。

素材も綿が使われているものが多いので通気性も良く快適に過ごせますし、見た目にも爽やかな色なので好印象です。足元のサンダルはブラックにすると引きしまって大人っぽい印象に、赤などにすると可愛らしい印象になります。

また、カシュクールタイプのものは一気に大人っぽい印象になります。デコルテ部分が際立つので華奢なネックレスを合わせると洗練された大人の女性といった感じの印象になるでしょう。

胸元が開き過ぎる場合には、インナーにチューブトップを重ねるなどして調整すると良いでしょう。

３．涼しげと健康的色気が決め手の夏のデート服

夏のデートには思い切って生足を出すのも良いでしょう。ミニ丈のボトムスで程よく肌を露出させて、健康的なコーディネートにしてみましょう。

シンプルに何にでも合うデニムのショートパンツやミニスカートでも良いし、ボタニカル柄など大柄のデザインも夏らしくて素敵ですね。ブルーやホワイトカラーだと爽やかで涼しげな印象になります。

パンツやスカートは、ぴったりと足に添うようなデザインよりは裾が少し広がっているデザインの方が足がすらっと見えるのでお勧めです。

ショート丈はちょっと勇気がいるかもしれませんが、スタイルに自信がある方は是非挑戦してみて下さいね。彼も間違いなくドキッとするコーディネートです。

４．露出しすぎはNGでもチラ見せレース素材のトップスならOK

肩の部分がレース素材にになって透けていたり、裾の部分などにレースが施してあったりと、女性らしいディテールの服装は男子ウケもバッチリです。

カラーは白や淡い黄色、薄いピンクなどが王道ですが、レース地なら肌が所々透けていて、ダーク色でもそこまで暑苦しい印象にならないので、黒やネイビーなどもOKです。

ちなみに、濃い色をトップスに持って来たい場合には、ボトムは白など爽やかな色を選ぶのが正解。レース同様にメッシュやオーガンジーなどのシースルー素材もちょっぴりセクシーでGOOD。

これもやっぱり腕が透けるデザインが適度な露出感なのでお勧めです。夏ならではのアイテムなので、これは是非押さえておきたいコーディネートです。

５．夏のデートコーデはノースリーブワンピースで決まり！

健康的なセクシーさを演出できるノースリーブワンピースもお勧め。スカート部分はタイトなものではなく、裾が広がるタイプの方が軽やかな感じがして良いでしょう。ポイントとして、薄手のカーディガンを肩に掛けたり羽織ったりすると全体が引きしまった印象に仕上がります。

また、外は暑くても屋内は意外と冷房が効き過ぎていたりするもの。少し体が冷えてきたなと思ったらさっと羽織る為にも、一枚持っておくと便利というメリットもあります。

大きなトートバッグよりは、小さめのバッグやショルダーを合わせるとより女性らしい印象になります。足元も、ヒールのサンダルかパンプスにするとバランスよく決まります。

６．女性らしさが際立つマキシ丈ワンピース

マキシ丈のワンピースは楽ちんで着心地も良いし、スタイルもすらっとして見えます。しかも、足元は風通しが良いので涼しいというメリットもあるのです。

シンプルなアイテムゆえにおしゃれに着こなす事ができれば好感度がかなり高いです。もちろんそのまま着るのではなくちょっとした工夫が必要です、シャツなどを腰に巻いてウエストマークした方がオシャレ度がアップしますよ。

また、帽子との相性もバツグンなのでお散歩デートなどにもぴったりのアイテムです。他にも、ロングネックレスをポイントに付けたり、サングラスを胸元に掛けたりして小物を上手く使ってコーディネートしてみると良いでしょう。

７．男性ウケ抜群！迷ったら白ブラウス

男性ウケが良い清潔感と清楚さをさらに強調したいなら、断然白いブラウスがおすすめです！一枚持っていれば色んなシーンで活躍してくれそうですよね。

ボトムズによって昼デートにも夜デートにも使えますし、合せる小物でガーリーにもセクシーにも変幻自由。

男性がいつまでたっても白ブラウスが好きだという理由はそんな幅広さにあるんですね！

８．Tシャツも白が人気！カジュアルなTシャツをオシャレに着こなす

女の子らしくて体のラインが分かるTシャツが男子に人気なのかと思いきや、カジュアルで飾らないTシャツをオシャレに着こなすことが、本当に男子に人気のTシャツコーデです。

色は白・ゆるっとしたシルエットのTシャツにデニムのパンツを合わせた、とってもシンプルなコーデ。これを着こなすことができる女性は、本物のオシャレ上級者です。

白Tシャツにデニムのパンツが本当に男子にウケるの？と思うかもしれませんが、この着こなしができる女性は自分を飾るアイテムが無くても十分にステキに見える女性です。

また、白Tシャツにデニムのパンツを合わせるときは、Tシャツをデニムのパンツにインしてウエストを強調して着こなしましょう。足元を少し明るい色にしてみるとグッドですよ！

真っ赤なヒールを合わせて履いたり、Tシャツと同じ白のスニーカーを合わせたりするのもおすすめの着こなしになります。

ボトムスにデニムを合わせない場合は、ふんわりとしたシルエットで鮮やかな色のロングスカートを。足元は人気のスポーツサンダルを合わせることがおすすめです。

大きめのビッグTシャツをワンピースにして着こなすのもおすすめのコーデです。

９．男ウケがいい柄はやっぱり定番の花柄！

男ウケがいい定番の柄といえばやっぱり「花柄」です。花柄は子供っぽい印象を持たれそう！と思うかもしれませんが、同じ花柄でも選ぶ柄によっては全く違う印象になります。

大ぶりの花柄を選んだ場合は元気で活発な印象に、同じ花柄でも小花柄の物を選んだ場合は清楚でキレイめな印象になります。女性目線からしてみたら、花柄の洋服はあまりにも女子っぽくてどうなの？と思うかもしれませんが、男性目線で見ると人気が高いのも事実です。

花柄を身につけることができるのは女性の特権でもあります。男性は、自分が身につけることのできない柄に女性らしさを感じるのです。

花柄には色々なタイプの物がありますので、自分に合ったものを見つけて着こなすことで、男ウケの良いモテ女子コーデをすることができますよ！

花柄のワンピースであればお嬢様風の印象に。大ぶりの花柄のスカートだと、キレイめなお姉さんコーデになります。色々な花柄に挑戦して、オシャレのセンスを磨いてみるのもいいですね！

夏服コーデに似合うヘアアレンジ

ゆる～いウェーブが軽やかさを演出

せっかく素敵な夏コーデが完成しても、ヘアスタイルがもっさりしていては台無しですよね。カジュアルだったり、エレガントだったり、ちょっとした色気をプラスしたかったりと、コーデにあと一つプラスしたい印象があれば、その問題はヘアアレンジでクリアしてしまいましょう。

夏のコーデにピッタリで、コーデの印象をさらにアップさせてくれるヘアアレンジを紹介します。

暑い夏、すとんとしたストレートヘアだと何となく重たく感じてしまうこともあるかもしれません。そんなときは、ふんわりゆるいウェーブで髪に動きをプラスし、軽やかさを出してあげるのがおすすめです。

パーマでもいいですが、アイロンやコテを使って自分で巻いてみるのも良いかもしれませんね。強めのカールより、「ちょっと足りないかな？」と感じるくらいのふんわりしたゆるいカールが夏のコーデを軽く見せてくれますよ。

ヘアカラーはハイライトで一層爽やかに！

夏のヘアカラーには、ハイライトを入れるのがおすすめです。特にロングやセミロング丈の方は、重たさを消すことができるだけでなく、巻き髪にしたときやアップにしたときなど、それぞれのヘアスタイルで、髪に動きを出してくれます。

ハイライトさえ入ってくれば、ヘアアレンジが苦手な人でも、ヘアスタイルに特に手を加えていなくても、サボっている感が出ないのも嬉しいですよね。

ロングヘアならアップスタイルがおすすめ

ロングヘアだと、夏には暑苦しく見えてしまうこともあります。涼しげなコーディネートでも、ロングヘアが印象の妨げになってしまうこともあります。

そんな夏のヘアアレンジにおすすめなのが、アップスタイルです。ヘアアレンジが苦手でも、簡単におしゃれ感が出るアレンジ方法があります。

髪の毛をざっくり一つ結びにして、最後はゴムを完全に通さず、お団子にします。先に出た毛先を三つ編みにして、お団子に巻き付けて、最後はUピンで留めれば完成。長さの関係で三つ編みが難しかったら、毛先を二手に分けて数回ゆるめに交差させるだけでもOKです。

とっても簡単なのに、ちょっと手が込んだ風に見せることのできるおすすめのアレンジですよ。

また、お団子にしてうなじを思いきり見せてしまうのも良いかもしれません。先ほど紹介したゆるめアップスタイルの位置を頭頂部に近い場所で作るだけなので、とっても簡単。ちょっとだけ艶感を出したいなら、うなじを出してみましょう。

レイヤーで毛量の多い人でも軽さを出せます

毛量が多くて重たく見えてしまう、ハイライトを入れても、毛量に邪魔されて軽く見えないという方は、レイヤーを入れて毛量をコントロールしてみてはいかがでしょうか？毛先を軽くしてもらうだけで、長さを変えなくても一気に軽やかになりますよ。

ただ、あまり毛先を軽くしすぎてしまうと、パーマをかけようとしたときに毛先が散らばってまとまらなくなってしまいます。

また、アップスタイルにする際にも、後れ毛が出てしまうこともありますので、普段どんなヘアアレンジをしているか、どんなヘアアレンジをしたいと思っているのかを美容師さんに伝えてみてくださいね。

あえてブラシは使わずざっくり結んでこなれ感を出す

ヘアブラシを使ってかっちり結ぶのも良いですが、ふんわりしたシフォン地の服や、女性らしいマキシワンピースを着る際には、あえて手ぐしのみで髪をまとめて結ぶのもおすすめです。

ざっくり結んでまとめれば、こなれ感も出てオシャレなイメージがよりアップします。ゴムやピンができるだけ見えないように、ゴムの上には毛束を巻き付けるようにするとこなれ感もアップ。バレッタなどアクセサリーを使わなくても一気におしゃれな印象に仕上げてくれます。

かっちりめなコーデほど、ヘアアレンジをゆるめ、ざっくりめにして甘さをプラスすると良いかもしれませんね。

夏にぴったりなモテメイクは？

あえてナチュラルな“おフェロメイク”

夏のコーデやシーンに合わせてメイクもしっかり切り替えていきましょう。海デート、街デート、お祭りデートや夏フェスデートなんていうのもあるかもしれませんよね。

夏のメイクではどんなものが男性ウケが良いのか、ナチュラルに見えるメイクや、涼しげな印象を与えるメイクを紹介します。

おフェロメイクは、数年前から男性に人気の高いメイクです。薄付きのベースメイクと、すっぴんと間違えるほどのアイメイクが特徴的なメイクですが、リップもナチュラルなものを使うのがおすすめです。

淡いピンクやほんのり色のついたグロスを薄めに唇に乗せて唇だけ目立ってしまわないようにするのがおすすめです。また、チークは少し高めの位置に入れて「ちょっぴりほろ酔い？」とも思えるような上気した雰囲気を演出するのが良いでしょう。

パウダーファンデよりも、リキッドファンデを使って肌に艶感を出せば、おフェロメイクの完成です。

涼しげな目元を演出する“グレーアイメイク”

夏のアイシャドウといえば、ブルーを連想する女性も多いのではないでしょうか？夏空と同じ青いアイシャドウも涼しげで良いのですが、何となくワンパターンになってしまいがち。

そこでおすすめしたいのがグレーのアイシャドウです。ブルーと同じ、寒色に分類されるグレーですが、実は夏のコーデとの相性も抜群なのです。

ポイントは、アイシャドウとアイライナーの両方ともグレーにすること。そして、まぶたに乗せる際には、あまり濃くしないことです。がっつりとグレーを乗せてしまうと、かえって暑苦しくなってしまうので気をつけてくださいね。

手抜きじゃない！“こなれメイク”

おフェロメイクとやや共通点もありますが、ここ数年ずっとトレンドとされているのがこなれメイクです。

普段しているメイクを少し薄めにするのがポイントなのですが、ナチュラルメイクとはちょっと違います。

ナチュラルメイクは、使用する色も薄め、ベースメイクも薄づきにするのが特徴ですが、こなれメイクは普段使っているアイシャドウやアイライナーを使ってOKです。ただし、“ぼやかすこと”と“複数の色を使わないこと”が重要になります。

特にアイシャドウに関しては単色でぼかしてグラデーションにするようにして、複数の色を使うことを避けます。

できるだけ薄めに、でも普段使っているアイテムをフル活用できるこなれメイクは、どんなコーデにも合わせることができますね。

彼もドン引き…男性ウケしないメイクと服装

濃すぎるアイシャドウ

男性ウケの良い服装ばかりでなく、逆にこれはNGというメイクや服装もご紹介します。まずはメイクから。

男性が一番引いてしまうのが、濃すぎるアイシャドウなんだそうです。女性の気持ちとしてはできるだけ目をパッチリさせて、かわいさをアピールしたいなと思うでしょう。

でも、目元を強調しすぎるメイクは夏らしさからはちょっと遠いイメージ。男性も芸能人など見ているだけならいいけれど、一緒にデートする相手には求めない人も多いんです。

真っ赤な口紅

真っ赤な口紅が流行った時期もありましたが、男性はあまり流行りのメイクには無関心。その人に似合うかどうか、TPOに合っているかの方を重視する傾向にあります。

真っ赤な口紅はかわいいというイメージではないですよね。好みもありますが、多くの男性が彼女には大人しく清楚でかわいらしい女性を求めるという観点からもおすすめできません。

ラメ入りコスメ

口紅だけに限らず、派手なメイクが似合う人もいますがそれが男性が求めているメイクかと言うと疑問があります。

ナチュラルメイクであれば、加えることも出来ますが、最初から濃くて派手な印象を与えてしまうと、男性から言われて派手メイクをやめた時に「あれ？こんな顔の子だったんだ」と気持ちのリセットがかかってしまう危険があります。

最初から派手なラメ入りコスメをつけた姿を男性に見せるのはそういった意味でも危険です。

強調しすぎ！？ツケマ

ツケマは私のアイデンティティと思っている女性もいるほど、最近では多くの女性が目をパッチリ見せるためにまつげを強調しています。

しかし、ボリュームがありすぎるツケマは近くから見ると男性もドン引き。ツケマはいいけど、あまりにも不自然なまつげにならないよう控えめに！

血色メイクはもうNG

一時期流行った血色メイク。あれって実は流行っていた時から男性ウケはあまり良くなかったってご存知ですか？今となっては大きくて濃すぎるチークは「おかめのお面みたい」と思われてしまいます。

下着が透けてる！？白い服は注意

メイクばかりではなく、服装についても男性のNGをご紹介していきましょう。まずは、男性にとって嬉しいんじゃない？と思われる下着の透けてしまっている服装です。

レースや薄手の白い服など、下の下着の色によってはスケスケ。男性も自分が見る分には良いけれど、他の人の目を考えるとやめて欲しいと思っています。夏は白い服を着る機会も多いので、そんな服装の時はインナーをしっかり着て、透け防止に気をつけましょう。

昼デートなのに露出度高すぎはNG

下着透けの他、谷間を強調したり不健康に露出の高かったりする服装も男性は周りの目が心配。それだけでなく「遊んでいる女性」と思われて本気の相手にされない危険性もあるのです。

男の人は見たいんでしょ？とサービスのつもりでそのような服装を選んでしまうかも知れませんが、多くの男性は「見せられる」のではなく「チラリと見える」から嬉しいものと知っておきましょう。

TPOガン無視コーデは嫌われる

昼の街デートなのに、夜の雰囲気漂うような服装で出かけたり、アウトドアなのにヒラヒラフリルの服を着ていったりと、TPOを考えないコーディネートは「何しにきたの？」と思われてしまいます。

何度も言いますが、男性は流行りよりも雰囲気重視。雰囲気を壊してしまうような服装は基本NGです。

まとめ

基本的に男性ウケを狙うなら流行よりも雰囲気重視。ベタすぎるくらい定番の服装を個性に合わせて着こなす方が「この女の子おしゃれだな」「この子かわいいな～」と思ってもらえるようです。

特に夏のデートシーンでは清涼感と清潔感を重視して、色選びをしそこに女性らしいデザインをプラスしていくのが成功の秘訣です！