告白lineの仕方!セリフ選びで成功率UPのコツ11選!返事がこない時の対処法も!
2018.02.06
この記事は2017年3月1日の記事を再編集したものです。
恋の病にかかっていませんか? 彼のことを考えると仕事が手につかない、何を食べても美味しくない、目を閉じれば浮かぶのは彼の顔、そんな時は思い切って彼に告白……できませんか? できるんです、簡単に。スマホのlineを使えばいいんです。気をつけるのはセリフの選び方。それさえ知っていれば、恋の病が治ります。
lineで告白する・準備編
まだ、友だちになっていない時は?
好きな彼とそれほど親しくない場合、まずline友だちになる必要があります。“ふるふる”や“QRコード”を使えば簡単に登録できますが、いきなりでは彼の方もビックリします。
ただし同じ職場やサークルに所属している場合は、飲み会やイベントなどの時に“ふるふる”や“QRコード”で登録し合いましょう。
親しくない場合は、友だち関係などから彼の携帯番号を教えてもらって、ショートメールで招待しましょう。彼が快く招待を受けてくれたら、それが告白への第一歩になります。招待を受けてくれたということは、あなたに関心がある証拠です。
line友だちになって、最初に送るセリフは?
「ありがとう!」です。
すると、彼から返事が来ます。
ここで大事なことは、どのくらいの間隔で返事が来るかのチェックです! 5分以内に返事が来た時は、彼は常にlineをチェックしています。1時間後、2時間後、3時間後なら、それが彼のチェック間隔の時間です。翌日に返事が来るようなら、彼はあまりlineをチェックしないとわかります。
こうして返事の間隔をチェックしておけば、彼にlineで告白する時の役に立ちます。
例えば5分以内に返事をくれる彼に告白した場合、すぐに返事が来ない時は迷っているとわかります。返事の間隔だけでなく、どの時間帯に返事をくれるかなどをチェックしておくと、告白するタイミングを掴むことができます。
lineでつながっている安心感
普通の電話やメールと違って、lineはいつも彼とつながっている安心感があります。それはお互いを友だちとして承認し合っているからです。この安心感があるから、彼に告白できるんです。
それだけに告白を拒絶された時の落ち込み感は大きくなります。彼にブロックされてしまうかもしれません。
そうならないためには、line告白する時の基本を抑えておきましょう!
line告白の、抑えたいポイントとは?
タイミングを選ぶ
休日は誰でも朝寝坊をしたいものです。そんな時間帯にlineで告白するのは最悪です。彼が営業回りで忙しい時間帯も同じです。グッドタイミングで告白するためには、普段のlineのやり取りで最も適した時間帯をチェックしておきましょう。
そのためには彼の日常生活の過ごし方、仕事の内容についてよく知っておく必要があります。
告白を成功させるコツは、普段のlineのやり取りの中にあるんです。
例えば、残業中で忙しい時に告白しても効果なしです。しかし、残業を終えてホッと気持ちがゆるんだ時の告白は効果的です!
アイコンの上手な活用法
いくらタイミングを狙ってlineしても間が悪い時ってありますよね?
それを防ぐためにはアイコンを活用します。
まず、あなたであると彼がすぐわかるアイコンキャラを決めるのです。なるべくお茶目で、明るい感じのアイコンキャラを選びます。彼にlineする時はセリフではなくて、まずアイコンキャラで挨拶するんです。
仕事で忙しい時でも、お茶目なアイコンキャラなら彼も思わずホッとするでしょう。すぐに返事が来なければ、仕事が忙しいんだなとわかります。もしかしたら息抜きに、彼もアイコンキャラを送ってくれるかもしれません。
2人のアイコンキャラを決めておくと、タイミングだけでなく色々な場面で効果的に使えます!
成功率UPにつなげるセリフの選び方・実践編
彼に考える時間を与えるセリフ
いきなり告白された彼は、どんな返事をすればいいのか戸惑ってしまいます。そんな彼の心情を思いやることで、成功率をUPさせることができます。
line告白の冒頭に、「すぐに返事しなくていいから」とセリフを入れておきます。
これだけで告白された彼の中に安心感やゆとりが生まれます。感受性の鋭い彼なら、あなたの心遣いに気づいてくれます。冒頭にこのセリフを置くことによって、彼は告白の内容をじっくりと読むことができます。
そして締めのセリフは、「良く考えて返事をください」が無難でしょう。
気の利いた彼なら、「わかった。ありがとう」や「考えてみるよ」などのセリフを返してくれます。このようなやり取りで進めば、line告白によって2人の関係はより親密さを増します。
いきなり彼の気持ちをキャッチするセリフ
告白をする時の初めのセリフは難しいものです。初めに自分の心情をダラダラ書くよりも、インパクのあるセリフで始めた方が彼の気持ちを掴みやすくなります。
例えばいきなり、「ごめんなさい! 気を悪くしないでね」と謝ってしまうセリフを使います。
これを読んだ彼は、何事じゃ!?とビックリして、そのあとに続く告白の内容を真剣に読んでくれます。冒頭で謝りのセリフを使うことで、あなたの苦しみ、切羽詰まった想い、彼への気遣い、といった印象を与えることができます。
告白の始まりにこのようなセリフを書くことで、繊細で傷つきやすいあなたを演出することができます。彼の中に、あなたを傷つけてはいけないという気持ちが生まれやすくなります。成功率をUPさせるセリフです。
締めのセリフは、「これを読んで気分を害したのなら、ごめんなさい」と再び謝っておけば、より印象的になります。
ストレートな告白を避けるセリフ
彼の性格にもよりますが、ストレートな告白を避けて遠回しに自分の気持ちを打ち明ける方法があります。
そんな告白の冒頭は、「わたしの友だちのことなんだけど……」のセリフで始めます。
おわかりですね? 実はあなたのことを友だちの話として告白する手法なんです。このセリフを使うためには、途中でこれはあなた自身のことなんだ、と彼にわからせる必要があります。わからせるためには、最後の締めのセリフが大切になります。
例えば、「この友だちは、わたしのことです」と自ら打ち明けるセリフを使います。
途中で彼に気づいてもらいたい時は、2人だけの想い出に触れるという方法があります。友だちの話のはずなのに、2人でコンサートへ行った時の話に触れておけば、読んでいる途中で彼は気づきます。この告白はあなた自身のものだ、と。
このように遠回しに告白すると、ナイーブなあなたを演出することができます。彼を想う心情を切々と訴えることができます。自分自身の告白では言えないセリフでも、第三者に託せば言えるようになります。これも成功率をUPさせるコツの1つです。
告白の場所をセッティングするセリフ
女性の中には、彼の前で直接告白したい人もいるでしょう。
そのような場合の冒頭のセリフは、「大事な話があるので、会って」のようなものになります。
このセリフを使う時のコツは、彼に告白を予感させることです。告白を予感させることで、彼にも心の準備をしてもらうことができます。お互いに告白を意識することができるので、向き合った時の緊張感を和らげることができます。
予感させるセリフとして使えるのは、「このままでは苦しいの」というような言い回しです。このセリフで、彼への愛に苦しんでいるあなたを知ってもらうことができます。彼の方も、“大事な話”の中身を予想することができます。
lineでここまで心のセッティングをしておけば、彼と向き合った時、黙ってうつむいているだけでいいんです。告白できなくて泣いてしまってもいいんです。彼の方からリードしてくれます。
返事がこない時、成功率をUPさせる対処法は?
返事がくるまで我慢する
もっとも基本的な対処の仕方がこれです。
我慢=苦悩です。
これに耐えられる限度は1週間でしょう。
1週間たっても返事が来ない時は、アイコンキャラを送ってみましょう。彼もアイコンキャラを送り返してきたら、彼はまだ悩んでいる最中です。でも無視しているわけではないことがわかります。
これが確認できた時に使うセリフは、「気にしないでね。いつでもいいので、心の整理ができたらお返事ください」がおすすめです。このセリフで彼の気持ちはリラックスします。
男性の中には、告白受諾=結婚、と短絡的に考える人がいます。そのため、告白の返事に慎重にならざるを得ないのです。そんな彼にはこのようなセリフが効果的です。
とりあえず返事は保留しながら、以前のようにlineのやり取りを続けることができます。そしてある日突然、「ぼくも君が好きです」のセリフが送られてくるでしょう。
友だちに反応を探ってもらう
なぜ返事が来ないのか、彼の状況を知る必要があります。そのためには彼の友だちに探ってもらいます。急な仕事で忙しいのかもしれません。身内に問題が起こって、その対処に追われている可能性もあります。
もしもそのような状況がわかったら、「からだに気をつけてね。わたしのこといいから」と励ましのセリフを送りましょう。彼が一段落ついた時、待望の返事が来ます。
line電話をしてみる
友だちに彼の状況を探ってもらった時、あなたの告白で彼が苦しんでいる場合があります。告白を受け入れられないのか、どう返事したらいいのか、苦しみの中身は色々です。
とにかく彼が苦しんでいることがわかったら、line電話をしてみましょう。
最も避けたいのは誤解です。そのためにはline電話が役立ちます。メールは短文なので、細かい心情を伝えるのが難しい面があります。その時は直接話をした方がお互いの気持ちが通じ合います。
決着をつけたいなら、待ち伏せ
我慢するのは耐えられないあなた、とにかく告白に対する返事がほしいあなた、直接行動しかないでしょう。彼を待ち伏せて、面と向かって返事を聞き出しましょう。
待ち伏せるというのは、賭けに出るということです。
まだ決心がつかない彼の心が拒絶に傾く可能性があります。逆に拒絶の心が受け入れに傾く可能性もあります。どちらの結果になろうとも、あなたが最後に言うセリフは、「ありがとう」、「これからもline友だちでいてね」、「さようなら」のどれかでしょう。
まとめ
lineのおかげで告白のハードルが低くなっています。低くなったとはいえ、告白は苦悩と不安を生み出します。希望と幸せを生み出します。ガチになりすぎると、お互いが傷つきます。恋愛をゲームとして楽しむ余裕が必要です。手軽にできるline告白だからこそ、セリフの選び方が大切なのです。