【テニススクール】大阪のおすすめスクール10選をご紹介!楽しくスタイルアップ!?
2018.02.06
この記事は2017年2月20日の記事を再編集したものです。
最近、ストレスが溜まっているような気がする。忙しいのは仕方ないけど、ストレス解消のためについ好きなものばかり食べてしまって、気づいたらウエストラインが怪しくなってきた。このくらい食べても全然平気だったのに・・・。なんか前よりも新陳代謝が悪くなっているのかな。
「あー、運動しなきゃ!」とふと思うのは、こんなきっかけだったりしませんか?とはいうものの、自分ひとりで家でヨガや体操をしたり、ジョギングやウォーキングなんかをするのはやる前から3日坊主で終わるのがわかっているのでだめだと思う。
としたら、どこかに通ってきちんと習えるスポーツはどうかしら?そういうものを私の日々の生活スケジュールに組み込むことで贅肉ともどもストレスも解消できるといいなあと思う。
さらには、何かとブームに乗りやすい私だけどできれば長く続けられて、趣味と呼べるものになりそうなものだったらなおうれしい。
どうせやるならスカッとできて消費カロリーの高いスポーツがいいかも!
スポーツをしよう!
スポーツを始めるとしたら、どんなスポーツがいいかなあ?まずは、忙しい毎日で時間を捻出するのだから時間当たりの消費カロリーが高い方がありがたいしやる気になりそう。
1時間当たりのスポーツの消費カロリーを比較してみよう。
では実際、色々なスポーツがある中で1時間当たりの消費カロリーが高いのはどんなものがあるのでしょうか?
1位はやはり水泳。クロールで1時間泳ぐと1000kal消費するらしい。でも、水着になるのがちょっとネックかな。寒い季節には足が遠のきそうで続ける自信がないかもしれない。その次は、サッカー、バスケットボール、スノーボードなどで平均400kcalだそう。これは、もっぱら男性に任せたいスポーツですよね。
そんな中で、次に来るのがテニスなんです。1時間当たり約350kcal 消費するという。これは食パン2枚、ドーナツ1個、お稲荷さん3個分に相当するみたい。
そんな中でおすすめは?
テニスが1時間当たりの消費カロリーがこんなに高かったなんて意外だと思いませんか?コートの上をパコーン、パコーンと軽やかに球を打ち返す上品なイメージのテニス。実は頑張って1時間やることができればそれなりの効果が期待できるとは嬉しいスポーツかも知れません。
テニスはなぜおすすめなの?
日本のテニス人口は案外多い。
テニスは19世紀ごろ、イギリスで誕生したといわれています。日本には明治ごろに軟式テニスが伝わり、その後硬式テニスに転向していった選手は1920年代には世界大会に出るまでのレベルになっていました。
さらに戦後には世の中の経済、生活文化のレベルが上がるにしたがってテニス人口がますます増えていきました。
子供から大人まで、性別やハンディキャップの差の区別なく楽しめるスポーツテニス。日本におけるテニスの存在は予想外に大きなものなんです。2012年度の調査では10代から成人のテニス人口は370万人と算出されているんです。
これはもちろんジュニアから中学高校生の部活、大学のサークルから成人向けの社会人テニスクラブなどの総合計ですが、かなりおおいのです。
それには、テニス特有の理由があるんです。実はテニスをやっている人の年齢層が幅広いということです。小さな子供から高齢者になっても楽しめるので、一度テニスを始めて楽しく楽しみ始めると長く続けている人が多くなりることが理由に挙げられます。
メリットが他のスポーツよりも高い?
では、そんな魅力いっぱいのテニスのメリットとデメリットについて見ていきたいと思います。
【メリット】
・道具をあまり必要としない。
・・・そうなんです。始めるにあたってはラケット、ボール、シューズ、ウェアくらいで大丈夫なので気軽に始めることができます。スクールやクラブによってはすべてレンタルしてくれるところもあるので全く必要ない場合もあります。
・レベルに応じて楽しむことができる。
・・・いきなり初心者なので恥ずかしいとおもわれるかもしれません。でも、テニススクールやテニスクラブではレベル分けがしっかりしているのでちゃんと基礎から学ぶことができる施設が多いのが特徴です。上達するのに従ってレベルが上がっていくのもうれしいです。
・怪我が少ない
・・・最近のテニススクール、テニスクラブはその練習環境が充実しているところが多いです。インドアテニスの場合は1年中冷暖房完備なのでどんな季節でも快適にレッスンすることができますし、怪我の少ないコートづくりをしているので安心です。さらに、他のスポーツと違って人とぶつかる恐れや、器具に当たるということも少ないので女性には安心です。
・美容、健康上にうれしいメリットがいっぱい。
・・・テニスは全身運動です。ボールがどこに来るか予想して前後左右に動いたり、どこに打ったらよいかを考えながらうつ。脳を使いながら体の筋肉を動かすのでとても健康上にメリットが高いスポーツです。そしてもちろんシェイプアップ効果が高いのもうれしいですね。
・ストレス解消に有効
・・・脳と体を同時に使いながら汗をかく。こういった一連の動作は非常にストレス解消に有効です。さらには、相手やペアとのコミュニケーションと通じて楽しい時間を過ごすことで、ストレスも解消されさらに脳が活発化します。
大阪でおすすめのテニススクール10選をご紹介します。
大阪にはテニススクールがたくさん
大阪には数多くのテニススクールがあります。各スクールとも環境づくり、レッスン内容などが多彩ですのでぜひお近くの方はチェツクしてみてください。
1.大阪市立城東スポーツセンター
【住所・電話】〒536-0014 大阪府大阪市城東区鴫野西2-1-21 TEL:06-6965-1391
【アクセス】JR環状線・東西線・学研都市線「京橋駅」下車 南口より南東へ徒歩7分
【備 考】硬式テニス教室 平日昼間、夜間クラス。初心者、中級者コースなど。
2.くにじまスポーツ
【住所・電話】〒533-0024 大阪市東淀川区柴島3-11-139 TEL:06-6323-9719
【アクセス】阪急京都線「崇禅寺」下車
【備 考】入会金無し。1期2ヶ月(8回~9回)制の90分レッスン。レベルはビギナーからレディースクラスまで。
3.ザバススポーツクラブ デルタ
【住所・電話】〒569-1134 大阪府高槻市朝日町1-5 TEL:072-684-1817
【アクセス】JR 摂津富田駅 徒歩8分
【備 考】その人のレベルに合わせて丁寧に指導する。初心者から経験者の方まで、丁寧に指導します。
4.HOS 花園スタジアム
【住所・電話】〒578-0924 大阪府東大阪市吉田4丁目2番16号 TEL:072-964-8005
【アクセス】近鉄河内花園駅 徒歩15分
【備 考】レベルに応じたレッスン。レディースクラス、トーナメントクラスなど。テニスフィットネスクラスがある。
5.ネオ・テニスプラザ住之江
【住所・電話】〒559-0031 大阪府大阪市住之江区南港東1-2-7 TEL:06-6613-7816
【アクセス】地下鉄ニュートラム南港ポートタウン線「南港口」駅より徒歩2分
【備 考】初級から上級までの7段階。冷房完備型インドアコート3面。
6.クリスタルプランニング
【住所・電話】〒569-0055 大阪府高槻市西冠2-9-1 TEL:072-673-7351
【アクセス】JR高槻駅または阪急高槻市駅よりバスで15分
【備 考】インドアテニスコート3.5面。年中快適にテニスが楽しめる。コート間も広々していて、天井高さは11m、明るい照明設備で快適です。
7.ル・パラディ テニス&ゴルフ鳳
【住所・電話】〒593-8324 大阪府堺市西区鳳東町5丁455 TEL:072-274-3684
【アクセス】JR阪和線、鳳駅から徒歩3分
【備 考】最新設備のインドアテニスクラブ。オリジナルメソッドで上達を促進できる。
8.ダイドーインドアテニスクラブ
【住所・電話】〒533-0011 大阪府大阪市東淀川区大桐5-19-44 TEL:06-6328-6087
【アクセス】[地下鉄今里筋線]瑞光四丁目駅より徒歩10分
【備 考】インドアコート2面(人工芝カーペット)とアウトドアコート1面(砂入り人工芝)を完備。年齢層が幅広い。
9.ITCうつぼテニススクール
【住所・電話】〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町2-1-14(靱公園内)TEL:06-6441-6211
【アクセス】地下鉄四つ橋線「本町駅」/中央線・千日前線「阿波座駅」より徒歩7分
【備 考】約5500人の観客席を有するセンターコート、サブセンターコート1面、一般コート14面、計16面の全天候型ハードコート、
アンツーカーコート4面。初心者から上級者まで4レベルに対応。
10.テニススクール・ノア鶴見校
【住所・電話】〒538-0041 大阪府大阪市鶴見区今津北3-8-18 TEL:06-6965-1035
【アクセス】】JR学園都市線「徳庵駅」 改札口を出て西へ徒歩約10分
【備 考】コートはインドアでさらに冷暖房完備(一部校をのぞく)なので1年を通してテニスができる。シャワー完備なので汗を気持ち良く流せる。
まとめ
大阪のテニススクールおすすめ10をご紹介してきました。いかがでしたでしょうか?テニスって案外ハードな運動にもかかわらず、長く続けられるスポーツだということもわかりました。そういえば、近くのコートでも素敵なシニアの方がテニスをしているところを見たことがありました。
長く続けられるということは身体的にも、精神的にもとてもメリットの高いスポーツなんですね。飽きっぽい私でも一過性で終わらず続けられるかも?そんな期待ができるテニスの世界。皆さんものぞいてみませんか?